アルアサ好きだわ。
人によっては不愉快かもしれんがあの彼らの過去がやっぱり一番重要なんだと思う。どちらもあのときは恋愛感情何て抱いてなかったんだけれども、終わってからアルフレッドは徐々に自分の中でアーサーが大きな存在だったかを知る。認めてほしい気持ち、またもとのように戻りたいと願うアルフレッドとしての気持ちと、国という立場に悩みながら数百年を越えた思いがやがて形をかえて所有欲へとかわっていった後、何をしてでも彼の気をひくことに意味を見いだす。歪んだ愛でアーサーを愛でるアルフレッド、アーサーはそれに気づくことなく友人としてアルフレッドを見守っていこうとするが、その愛に気づいてしまう。その愛の本質に気づけず、それを優しさと受け入れたアーサー。アーサーはやがてその優しさにひかれていき、罪悪感にかられながらもアルフレッドを一人の男として愛するようになる。
アルフレッドの歪んだ愛がアーサーの純粋な愛と交わってやがて実を結んでくれるといいなぁ。
長文で意味わからん文で申し訳ない