ただの私の妄想 2

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1:サヤ◆gi4N93xk8Q hoge:2019/02/19(火) 11:46


前スレ https://ha10.net/test/read.cgi/fu/1478040402/l50

>>2

772:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 01:05


私のするED後妄想、3のいいとこ取りだけして御手洗くんが77期生と仲良いし豚神とよく話してるけど狛枝は日向にツンデレしてるしAI七海がいるし未来編事件は起こってない

773:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 01:50


歴代推しカプ、ハマった順で書くと
染吹
円ヒロ
天シュウ
みなまな
リュゲガン
渚カル
寺イト
椿ベル
真桜
アラアリ
シン黒コノ
コノヒビ
日狛
カム狛
苗十
L月
ニアメロ
玄西
和西
gbkn
nkn
skkn
tkum
ngnj
土沖
あぶかむ
宮牧
英軍
英覚
覚軍
蟻甘
一十四
スザルル
ゼラジャイ
SiCiPi関連
斉明
岩本父×岩本息子
いじめっ子×岩本息子
川口弟×風見
遠藤×番外編男の子
nmmn系
最王
キボ王
ハリドラ
フリメタ
星リク
ノキ名
203ユウ
サティアダ
宗みか
北スバ
ゆうひな
弓桃

774:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 01:51


推しカプの受け・攻めが惚気ける系やりたいけどめっちゃキャラ多くなる 死んだが

775:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 01:56


特にハマってた時の記憶があって今でも好きなやつで自分から妄想とか二次創作漁って最後の結末まで見たやつだと
狛枝、十神、月、軍人、依存、ルルーシュ、ジャイボ、明智、岩本息子、風見、番外編、王馬、みか、スバル
まだ多 何故

776:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 03:03


ここら辺で話の進め方とかで話をスムーズに進められるやつ、私が書いてて楽しいやつにすると
狛枝 王馬 軍人 ルルーシュ ジャイボ 明智 みか

ちゃんと絡みが濃いので
狛枝 王馬 ルルーシュ ジャイボ 明智 みか

らへんか、

777:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 03:05


攻め
日向、最原、スザク、ゼラ、斉木、斎宮

受け
狛枝、王馬、ルルーシュ、ジャイボ、明智、みか


攻め側は比較的まともキャラ多いな、日向最原斉木あたりまともだしショックで人格分裂してるけど斎宮もまだまともだしゼラは行き過ぎた中二病だし スザク…………………………………

778:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 03:53


ED後目覚めた狛枝が何言っても自殺しようとするから「なんでお前そんなっ…自殺なんてしようとするんだよ!?」って言ったら「だってボクがいたらみんな死んじゃうでしょ!もう置いていかれたくないんだよ!」って泣きながら返されて「俺がいたら大丈夫なんだよ!俺にはカムクラの才能もあるっ、幸運だって持ってる!俺がいたら死なない!」って言うやつ

779:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 03:55


「…じゃあ日向クンは、ボクとずっと一緒にいてくれるってこと?」「は?」「だってそうでしょ、日向クンがいたら大丈夫なんだとしたら、日向クンがいなかったら大丈夫じゃないんでしょ」「…でも、ずっと一緒なんて」「ボクもう嫌だよ、痛いのも、辛いのも…」「…」「ねぇ日向クン、ボクと一緒にいてくれるんだよね…?」「…そういうことに、なるな」

780:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 03:56


からの狛枝が日向に執着して後ろをずっとつけてくるようになるやつ
この日向はノンケだから狛枝に缶コーヒー買いに行くように頼んだ隙に左右田とかに「アイツどうにかしてくれよ」って愚痴ったりするけど少しでも狛枝から離れたら狛枝がモブに襲われたり大怪我したりする

781:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 03:59


コーヒー買いに行かすな(冷静になった)

782:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 05:53


起きて気力があったら書きたいやつ
ツンデレ両片思いED後未来機関で働いてる日狛がいろんな人と話すやつ(こまるちゃんとか)
なんかゲロ甘系日狛
ED後の希望の戦士と日狛
七罪の罪木と日狛の狛枝

783:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/25(金) 10:03


教訓
寝る前の起きたら書くメモには想定してるストーリーも書こう

784:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/26(土) 05:01


 狛枝凪斗が目覚めた。そう罪木から知らされた俺は、気づけば途中まで終わらせた仕事も何もかもを放り出して狛枝の病室へと走っていた。
何を言えばいいのかも、どんな言葉を投げかけられるかもわからない。それでもただ、話がしたい。その一心で廊下を走り抜ける。

 「 狛枝ッ! 」

荒い呼吸を整えるため深呼吸をしながら白い扉を思いっきり開けた。部屋の中には、窓の外を眺めている狛枝がいる。

 「 お前、…… 」

言葉が詰まる。喉に蓋をされたように何も言えなくなった。
 狛枝はゆっくりと振り返り、濁った灰色の瞳で俺を見つめる。

 「 …なぁんだ、予備学科の日向クンかぁ。」

そして、心底残念そうにため息をついた。

 「 なんだって、なんだよ。…俺は」

 「 裏切り者さんじゃないんだ。」

言葉を遮るように狛枝は話す。裏切り者という言葉に反応し、肩が跳ねた。そんな様子を見て狛枝は鼻を鳴らすと、また窓の外を眺めるように視線を逸らす。

 「 裏切り者、って…アイツはそんなんじゃ」

 ふわり、花の匂いが蘇った。薄桃色の瞳が優しく細められ、柔らかい口調で別れを告げる、最期の姿。

 「 …お前が殺したくせに。よくもそんなことッ…」

隠された顔に向けて足を踏み出す。あの憎たらしいほどの悪意に塗れた瞳を、薄っぺらい言葉を吐き出す口を、全てを抉り出してやらなければ気が済まない。

 白い髪を引っ掴んで顔を向かせた。侮辱の色が滲んだ視線を向けられるが、そんなことは気にならない。腕を振り上げて頬を強く叩くと、静かな室内に切り裂くような強い音が鳴り響いた。

 「 ボクの計画は…失敗したんだね。でも裏切り者は炙り出せたんだ、よかったよ。 」

一瞬眉を寄せただけで何事も無かったように表情を取り繕った狛枝が薄笑いを浮かべる。

「 誰が裏切り者だったのかな?ソニアさん?左右田クン?あっ、キミは九頭龍クンと仲が良さそうだったし…九頭龍クンかなぁ?」

もう一度。

「 ねぇ、誰だったの?教えてよ。 」

もう一度。

「 叩いてばかりじゃ何も進まないよ?ボクは進んだんだからキミも進んでよ。 」

もう一度。

「 やっぱり予備学科は馬鹿だなぁ、単細胞で、考え無しで…失望するよ… 」

もう一度。

「 あのね?きっかけを作ったのはボクだったけど、投票したのはキミだよ? 」

「 殺したのはボクなのかな?裏切り者さんを殺したくなければ自分たちが犠牲になればよかったんだよ? 」

「 でも選んだのは裏切り者さんを犠牲にすることでしょ?選択したのはキミなんでしょ? 」

「 …あのさ日向クン、ボクにも痛覚はあるんだよ。 」

 七海は最後まで優しく微笑んで、未来を信じる言葉だけを言っていた。
処刑される寸前まで、未来への希望を口にしていた。
七海は未だ蘇っていない。なのに、

「 …死んでしまえ。 」

 狛枝の体をベッドに突き倒し、扉に向かって進んだ。
それでいいんだよ、と声が聞こえたような気がした。

785:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/26(土) 20:52


論破NLCPどこで語ろとりあえずアiベiリiアiにi代iわiるi何iかiをiがヒナナミってやつ見て号泣したことだけ書いておこ

786:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/26(土) 21:59


愛i言i葉iVは七海目線トラポだし心i做iしは狛枝目線トラポ 日向目線トラポなんだろ

787:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/27(日) 01:07


「あのさ日向クン、ボク昨日散々パンが食べたいって言ったよね?」
「一昨日もパンだったんだからいいだろ。お前はもっと米を食え」
「ボクはパンがいいんだよ。日向クンのそれもキミがご飯を食べたいだけでしょ?」
「俺はお前を心配して言ってるんだ。食事は死なないためにしなきゃいけないことじゃないんだぞ。」
「キミにとってはそうだろうね、でもボクは違う。だいたいさぁそれってボクのこと考えてるようで独善的だよね?ボクはいいって言ってるのに無理やり押し付けないでよ。」
「独善的でもなんでもお前は細すぎるんだよ、飯を食わなきゃ倒れるし俺はお前が弱ってるところなんて見たくないんだ。だから毎回食えって言ってるのにお前は何がそんなに嫌なんだよ?」
「まずお米って食感が気持ち悪いよね。粒がたくさん集まってるから口に入れた時の感触も気持ち悪いし見た目も虫みたいだ。味も不愉快だよ」
「…それを言うならパンだって口の水分持っていかれる上に焼いた後にバターとか塗らなきゃ行けなくていちいち手間がかかるだろ。米なら炊いて冷凍でもしておけばチンしたらすぐ食べられる。」
「冷凍したら味落ちちゃうじゃないか。電子レンジなんてボクが使ったら爆発しちゃうよ?」
「お前、自分が何回トースターをダメにしたと思ってるんだ?」
「はは、そんなの数えてらんないよね!日向クンは覚えてるんだ、そんな無駄なこと覚えてる暇があるならもっと苗木クンたちの役に立てるよう頑張りなよ。」
「…おい、遅刻するぞ、さっさと食え。また後で付き合ってやるから。」
「は?付き合ってやるって何?付き合ってあげてるのはボクの方なんだけど!」
「今日は苗木が来るそうだ。モタモタしてていいのか?」
「ちょっとそういうことはもっと早くに言ってよ!」

的な朝から喧嘩するED後同棲日狛見たい これは希望編を無視した妄想

788:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/27(日) 19:33


限界オタクのような口調でしか話せなくなるバグでオタク特有の早口で話すようになった日向、七海、狛枝!三人はこの窮地を乗り越えることが出来るのか_?!
的な話読みたい

789:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/27(日) 19:38


七海「いやちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってこれマジで?ありえん面白すぎる電車の中で吹いて人権無くしたんだけどwwwというかどうしよこれまじ困るよね?とりまウサミ聞く?聞いとく?いっちゃう?」
狛枝「ボクも、それがいいと、思い、ます‼😅ずっと、こんなのだったら、千秋ちゃんも困るもんネ。ボクは今のままでも可愛いと思うけど😍ナンチャッテ‼😆」
日向「ちょちょちょオイィィィィィィィィ!!!!wwwwwwなんでお前らそんな平然としてんだよォォ!!俺か?俺が異端なのか?wwwwwwww」

790:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/27(日) 19:38


古のオタクだからオタク口調わからん 死

791:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/27(日) 19:45


「見てよ日向クン!!この人超高校級の王女であるソニアさんのこと馬鹿にしてるよ!!!『FF外から失礼します。的外れな意見ばかり言っている暇があるならハローワークに行くことをお勧めしますよ。FF外から失礼しました。』…っと」
「狛枝おい!もうやめろ!アイコンとか文の書き方とか明らかに触っちゃいけないタイプの人だろそれ!誰彼構わずクソリプ送るな!おいってば!」

792:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/28(月) 14:47


ことある事に殴り合いするケンカップル(概念)日狛の友情、良い

793:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/28(月) 15:03


「めりーごーらんどってなに?」
「馬が音楽に合わせて上下に揺れながら回るから馬に乗って揺れを楽しむアトラクションだよ。安全だし景色がくるくる変わるし馬の装飾品も輝いてて綺麗だし、馬に跨るのに抵抗があるなら椅子もあって配慮も行き届いてる、まさに完璧な乗り物だね!」
「かいてんぶらんこは?」
「椅子に乗ったらぶんぶん振り回されて景色を楽しむ暇もないし酔いやすい人は気分が悪くなるアトラクションだよ。不備があって投げ出されたりなんかしたらすぐに死んじゃうし見た目も安直で退屈だよね。そのくせ乗ってみたら空中に投げ出されてもおかしくないくらいのスピードで回転し始めるなんて世界一いらないギャップで危険極まりないよ。」
「……メリーゴーランドに乗ろっか。」
「うん!」


「狛枝くんと遊園地に行くとなんだか疲れるんだよね…」
「あいつメリーゴーランド以外は嫌がるもんな。」

794:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/28(月) 15:11


2の逆行、2章3章4章5章はまだなんとかなるとしても花村をどうしたらいいのかがわからん 殺人阻止できてもお母ちゃんの件ずっと心に残るじゃんあれ

795:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 01:30


 「ボク、初めてなんだ。」

 夕焼け空、赤い太陽に照らされながら狛枝が困ったように笑った。紅葉が木から舞うように落ち、腰掛けるベンチを彩る。先程まで暮れる空を惚けて眺めていた彼が、少し前かがみになって日向を見上げるような体勢になる。灰がかった薄い緑の澄んだ瞳に見つめられ、日向は狼狽えた。

「何がだよ。」

 突き刺さるような視線やからかいの笑みを浮かべているであろうことを察しながらも、彼から顔を背け、目線を逸らす。

「…この前さ、ボクの才能のこと…話したよね。」

居心地の悪さを感じながら横目に様子を盗み見る。すると、彼は元通り夕日の方を向いていた。
思考を巡らせ、日向は丁度一ヶ月前に幸運と過去に関する話を聞いたことを思い出し、ああ、と相槌を打つ。

「あの話を聞いた人はね、みんな…みんな離れていったから。不気味だって、怖いって、死にたくないからって、みんなどこかへ行っちゃったから。」

過去に思いを馳せ、俯く。一つ瞬きをし、その時に瞳が揺れていたのを見る。

「あはっ、それが当たり前だってことはわかってるんだよ。…でも…やっぱり少し、寂しくて」

また一つ、瞬きをする。落とされた視線の先にある、踏み躙られた紅葉が瞳に移り、日に照らされ揺れる。

「だから、ボクの才能を知っても…友達でいてくれたのは…日向クンが、初めて。」

噛み締めるように、溢れる幸福を言葉に乗せ、口元を綻ばせる。涙が一粒零れ落ち、白い頬を濡らした。

「…なんか…恥ずかしいな。気持ち悪いよね、ごめんね。」

 日が沈み、辺りを暗闇が襲う。傍に備え付けられていた街灯が灯り、空には星々が煌めいている。そんな中でもわかるほど、彼の頬は赤く染まり、その顔を自分の手で覆い隠す。震えながらも強く伝えられた幾度となく聞いた言葉に溜息をつき、白い頭を撫でた。

「気持ち悪い、なんて思ってない。…むしろ、お前がちゃんと俺のことを友達だって思ってくれてたのとか…嬉しかった。」

「…本当?」

指の隙間から戸惑いの色を滲ませた瞳が顔色を伺うため覗かされる。いかにも不安です、といったオーラを醸し出す姿が子供のようで、安心させるために思い切り笑顔を作った。

「本当だって。…というかなんでそんな話急にしたんだよ?」

「 …だ、だって。」

自分自身の絡め合わせながら、きょどきょどと視線を彷徨わせる。

「もうすぐ、友達になって一ヶ月でしょ。…日向クン、もうそろそろ…」

「…死ぬんじゃないかって?」

しばらく迷った後、こくり、と控えめに頷いた。

「あのなぁ…お前、まだそんなこと言ってるのか?大丈夫だって…」

「だ、だって!日向クンっ…!」

ずい、と狛枝が身を乗り出す。俺の太ももの横に手をつき、眉を寄せ、必死に呼びかける。

「日向クン、最近よく怪我してるじゃないかっ!…だんだん、骨折とか、そんな…大きな怪我ばっかりになって…」

狛枝の瞳が怪しく輝き始める。焦点が合わなくなっていき、真下を向いてブツブツと独り言を呟き始める。
俺ことなんて見えてないみたいに、また自分だけの世界に入り込む。俺は狛枝の肩を掴み、揺さぶった。

「狛枝。」

「…うん」

できる限り平坦に、穏やかに呼びかけると、自分を捉え、瞳が自分を映し出しているのがわかる。

「確かに、もしかしたら俺は死ぬかもしれない。でもそれはお前のせいじゃないんだ。…いや、お前は俺の自己満足のせいで殺したことにされた被害者だ。」

「…え、?」

「…でもお前が最後まで俺に付き合ってくれるなら、俺と一緒に死んでほしい。」

「は、」

「俺が死んだら、お前も……」

「…日向クン、それって」

プロポーズみたいだよ、と狛枝はおどけたように笑う。

「…じゃあ、日向クンは死んでも…死んだ後も、ボクと一緒にいてくれるってこと?」

「…ああ」

 その時に見せた狛枝の笑顔が、どうしても心に残って仕方がなかった。

796:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 01:30


途中で文章書くのに明らかに飽きたやつ

797:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 01:31


>>767
>>771
>>795

798:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 01:42


冷静に考えたらこれもう付き合ってるな 付き合ってるわ 付き合ってる日狛書いてしまった…

799:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 02:04


私と私の友達2人と出かけた時、公園でキスしてる恋人を見かけました。そこは星が綺麗な場所として有名で、まあ恋人がいたとしても何ら不思議ではないのですが、恋人が誰だったかが問題だったのです。

そこにいたのは、私たちの憧れで片思いの対象である日向先輩と、私の恋を知っていてそれを応援してくれていたはずの狛枝先輩でした。
私たちに気づいていない2人は満天の星空の中手を繋いでキスをし、永遠を誓いあっていました。友達は息を呑み、公園から離れたあと、失恋のショックで泣き喚いていました。

本当にショックだと涙も出ないんだと自分で体験して知りました。熱の篭った視線を交わし合い、愛情に満ち溢れた笑みを浮かべていた二人。はっきりと思い出せる、二人のキスシーン。
初めて私が日向先輩と出会った時。プリントを落として慌てていた私に、手伝うぞと微笑みかけてくれた先輩の優しい声。
私の思いに気づいて、人当たりのいい穏和な笑みでお手伝いさせてほしいな、と言っていた先輩の暖かな視線。
友人達と交わした「誰が付き合っても恨みっこなし」の約束。
全てが頭を駆け巡り、消えていきました。
そして、最後、私が友人の後に続いて公園を去る時のあの表情。
睨みつけるように、慈しむように、大切なものを守るように、敵意を込めて、愛情を込めて、悪意を、冷めきれぬ熱を込めた、冷ややかな視線。
ゆっくりと口元が動いて、確かにそれは、私に、私だけに向けられたものだと、私にだけはわかりました。
“ばーか”、と、ただ一言だけ。

800:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 02:05


私モブ女、多分日記とかにこんなん書く

801:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 02:05


クソくだらんつぶやきで800とった!悲しい

802:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 02:11


独占欲強めツンデレだけど好意がわかりやすい狛枝、希望の欠片が集まって誰かが日向にパンツ渡すのでも反応するし左右田のソウルフレンドにも反応するし誰かが日向と仲良くしてたらめっちゃ不機嫌そうに腕と足組んでむくれて拗ねる だいたい日向が頭撫でたりしたら機嫌直る 全員日向に恋心を抱いていないので空回りだしあいつまたやってるよ 猫かよとか言われてるし実は七海は例外だったりする

803:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 02:16


アイランドモードのバグ(便利ワード)でずっと一緒にいないとソワソワしてやばい状態になった希望の欠片を集めていない周回日向と狛枝 なんとかウサミがバグを取り除くまで一緒にいることになるが何故か狛枝は日向から離れたがり──!?みたいな日(←←←)狛

804:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 02:24


いろいろな二次創作日向


予備学科日向 希望ヶ峰時代の日向 劣等感の塊だったり本編よりメンタルがボロボロだったりするよ
だいたい狛枝には反発してたりドン引きしてたりなんだかんだ構ってたりしてる

本編日向 狛枝に対して憎悪を抱いている だけどたまにそれを上回るほどの愛情があってハッピーエンドは望めない

アイランド日向 こいつには俺がいてやらないとな…みたいな相談窓口だ 恋愛にうつつを抜かしすぎてボケに回ることがよくある

周回日向 本編を通ってアイランドモードを周回してる日向 メンタルは強めだけどだいたい狛枝と七海に複雑な感情を抱いている

絶望時代日向 カムクラ だいたい召使いと一緒にいる

ED後日向 本編ED後だ 狛枝に複雑な思いを抱いていたり憎悪を抱いていたり狛枝が好きすぎてすごくボケてたりカムクラになってたりツンデレだったりいろいろいる

オッドアイ日向 希望編の日向だ カムクラの才能を持ってるから万能だし七海のスタンドがいたりするよ だいたい狛枝とはイチャラブ甘々だ

育成計画日向 おまけモードの日向 カムクラ回避してるよ だいたいは予備学科日向と同じだけどだいたいツンデレ特化みたいな性格になってる

805:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 02:30


いろいろな二次創作狛枝

本科枝 ツンデレ だいたい日向への恋心を自覚してないツンデレか自覚してるけど上手く人と関われない故のツンデレか クラスメイトと仲がいいかは人によって分かれる

本編枝 1〜4までは日向に好意的で嫌がられてる狛枝に構う日向の図が見れるし4〜5は日向に対して憎悪を抱いてる狛枝がだいたい日向を襲ったりしてる 切ない話が多め

アイランド枝 アイランドの狛枝。同一人物なだけあって希望厨な所もあるけど本編よりも純粋だったりピュアだったりする。

絶望時代枝 召使い だいたいカムクラと一緒かモブものが多い

ED後枝 こいつだけで種類が多すぎる

義手枝 希望編の狛枝 義手で日向に対してめっちゃ甘い 動く度にウィンウィンなる。2.5枝と同じなので左右田と九頭龍に甘かったりもする 見たことないけど

育成計画枝 だいたい本科枝と同じ ただ本科枝はたまに日向にすごく甘々だったりする

806:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 02:31


いろいろな日狛作りたい 転生ショタ向×40過ぎ枝とか

807:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 02:35


え 転生ショタ向×40過ぎ未来機関枝いいな これ考えながら寝よう 多分狛枝は七海ちゃんと一緒に仕事してたりする

808:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 17:16


海i底iフiァiミiリiーiレiスiトiラiンi狛枝だし魔i法i使iいiのi弟i子日向だし最i後iのiワiンiダiーiラiンiド七海ちゃんだな やりたい だいたいの構図覚えてるし

809:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/29(火) 17:34


クリスマスケーキ狛枝頼んだ!!!!!!!!!いい事づくめや スイパラ行けるし

810:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 02:11


日狛、もう先の先まで進んでそうだけど本当は手を繋ぐことしかやってないし手を繋ぐときにもお互いドキドキしながら手を繋いでしばらく無言になったりするから左右田とかにからかわれたりしてる

811:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 02:17


「は!?お前らまだキスもしてねえのかよ!?」
「もっと段階を踏むべきだろ!!まだ付き合ってから何日かなんだし……」
「意気地無しかよ!普通恋人なんかできたらこう…いくだろ!デートの帰りとかにぶちゅっと!」
「し、仕方ないだろ!!そんなことして嫌われたらどうするんだよ!!!」

「え!?あんたたちまだそこまでしか進んでないの!?」
「だ、だってボクに触るなんて日向クンも心の準備がいるだろうし…」
「そりゃそんな軽率にそんなことになってないのはいいと思うけど…アタシに言ったってことは先に進みたいんでしょ?いいの?」
「もちろんもっと進みたいよ!手を繋ぐだけじゃなくてキスもしたいし…抱きしめて欲しい、けど…」
「けど…?」
「そんなこと言ったら日向クンに嫌われちゃうよ…」

とかなんだかんだ似たもの同士の 両片思いの時からもだもだしてたから公認の仲だったりするアイランド日狛

812:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 02:20


たまには日狛以外のことも呟くか…最王とか…

813:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 02:22


王馬くんが半獣化したと聞いて犬とか猫とかだと思ってワクワクしながら行ったら動物の体に人間の手足がついてたのを見て絶句する最原(手の込んだ王馬のイタズラ)

814:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 02:24


無印とかV3はだいたい本編後のはずなのに何故かみんな生きてる謎設定で話進めてる 本編での関係性が好きなので
転生パロとかでもいいなそれだったら

815:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 02:32


平和な希望ヶ峰時空の苗十日狛最王の十神狛枝王馬くんの中身が入れ替わるやつ 十神が狛枝になって狛枝が王馬になって王馬が十神になる

816:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 02:38


なんだかんだほのぼのとする苗木と王馬

「と、十神クン……じゃ、ない…?」
「あっれ〜?もうバレちゃったか〜!にししっ、苗木ちゃんは鋭いな〜!」

ピリピリするけどギスギスはしない日向と十神

「狛枝がデートする時に俺のことを罵倒しながらも不運を怖がらない…?お前狛枝じゃないな!?」
「チッ…普段からどういう言動をとっているんだ…!」

ギスギスするしなんか空気が重たくなる最原と狛枝

「君、王馬くんじゃないよね?王馬くんはどこ?」
「あはっ、流石超高校級の探偵の最原クン、もうわかっちゃうんだね!」

817:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 22:35


「も〜日向クンってばほっぺたにあんこついてる♡♡♡」
「え〜?取ってくれよ狛枝〜♡♡♡♡♡」みたいなクソクソ甘い日狛見たい

818:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 22:38


普段から狛枝が誰に対してもバリタチムーヴかますくせに日向の前だと少女漫画恋愛アニメ正ヒロイン的ツンデレ子猫になるやつ

819:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 22:44


日向のが欲しがってるものを左右田とか九頭龍とかに頼んで聞き出してもらって頑張って用意して

「ほら日向クン今日誕生日なんだって?誰からもプレゼント貰えずに本科生に乞食されても面倒だからボクがプレゼントしてあげるよ腐っても超高校級のボクに貰えてるんだから光栄に思いなよね?」(早口)
「これ丁度欲しかったんだよ、ありがとな」
「たまたま家にあったしいらないものだったからそれにしたけど日向クンはそんなものが欲しかったなんて流石凡人だよねまあボクはゴミ掃除ができたし良かったよじゃあね日向クンこれでもう誰にもたからずにすむね!」(早口)

って言って早足でどっか行くし日向は左右田からアイツめんどくせーんだよ!って愚痴聞かされてて用意してたこと知ってるからほのぼのしてるやつ

820:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 22:50


花吐き病パロで七←日←狛やりたい
七海のことが好き日向が花吐き病になって隠そうとするけど狛枝にバレる
まだ日向のことが好きになってない狛枝は二人ほ仲を応援してくっつけようとするけどその最中で日向のことを好きになる
日向と七海が無事付き合って日向の花吐き病が治ったところで狛枝が花吐き病になるやつ

821:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 22:51


狛枝は日向にも七海にも隠せるけど罪木ちゃんにだけはバレてたらいいなぁ 愛とか恋に関しては罪木に絶対勝てない狛枝の概念好き

822:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 22:56


プiリiキiュiアiパロやりたい
キュアホープ(カムクラ)
キュアラッキー(狛枝)
キュアゲーマー(七海)
キュアナース(罪木)
キュアリザーブ(日向) なんかもっといいのないかな

823:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 22:58


日狛って概念かくれんぼだし概念鬼ごっこだよな

824:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 23:02


狛枝凪斗は黒い痣が徐々に体を覆ってゆく病気です。進行すると自我を失います。愛する者の涙が薬になります。

白い肌に黒い痣 最高か?自分が愛する人がわからないから病気が進行していくし自我を失いつつもまだ正気でいる時に日向の涙で病気が治って「ボクの愛する人はキミだったんだね」「狛枝…!」でラブラブハッピーエンドじゃん

825:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 23:03


日向創は皮膚が徐々に鱗に変わってゆく病気です。進行すると一日を殆ど眠って過ごすようになります。果実の種が薬になります。

エッモ!でもこれ、薬が楽なやつだからすぐに治る 死

826:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 23:05


七海千秋は腕が徐々に翼へ変わってゆく病気です。進行すると感情の起伏が激しくなります。花の種が薬になります。

nkrnp…?普段から穏やかに微笑んでいる七海ちゃんがだんだん怒ったり泣いたりし始めて姿がだんだん天使のようになっていくのに性格は逆に人間らしくなっていくのがめっちゃ良い 腕が使えないからゲームできないよ、どうしよう、どうしようって泣いてる七海ちゃんを日向がそっと抱きしめて欲しい!これも薬が簡単とかそういうツッコミは受け入れない

827:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 23:08


カムクライズルは背中から虫の羽が生えてくる病気です。進行すると体が動かせなくなってきます。愛する者の涙が薬になります。

0-week-oldか?これも自分が愛する人がわからないから病気が進行していくやつ 虫に近づき体が動かせなくなる 実質変身みたいなもん 変身読んだことないけど
この場合愛する人が七海ちゃんだからわりとすぐに治りそうな気がしなくもない

828:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 23:11


冷たい雪が世界を覆うと無性に泣きたくなる。
そんな狛枝凪斗が忘れた事。それはあの人とくだらない話で笑いあったこと、あの人を誰よりも必要としていたこと、そして幸せだとふたりして馬鹿みたいに笑いあったこと。

え!アイランド後現実に戻り日向の傍から離れた狛枝の日向+狛枝での友情じゃん
日向どの記憶があると辛くて泣きそうになってまた誰かを求めてしまうから自ら記憶を封じ込めるやつじゃん 悲しい 日向が迎えに来て抱きしめて欲しい

829:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/30(水) 23:17


七海が日向に言いたかったこと。それは「愛してる」ということ。「触れてほしい」ということ。「君が好き」ということ。

狛枝が日向に言おうとしたこと。それは「寂しい」ということ。「手をつなぎたい」ということ。「さようなら」ということ。

狛枝が七海に言うべきだったこと。それは「謝りたい」ということ。「どこにも行かないで」ということ。「行かないで」ということ。

830:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/31(木) 15:50


「 だから、さ、 」

頬に、冷たい手が触れた。

「 許せないことを怒って 」

「 知らないことを知って 」

「 認めないことをわかって 」

「 愛することを無知でいて 」

許されるならば、彼の傍での微睡みを永遠に感じ、終わらない楽園に浸っていただろう。
知らないでいたならば、その白い頬が夕日の橙色に染まっていくことに幸福を享受し、微笑みを浮かべていただろう。
認めていたならば、閉じられる瞼に不安を感じながらも、安らぎを得られることに安心していただろう。
愛する方法を理解していたならば、この瞳も、この手も、足も、体も、体温も、全てを失わずにいられたのだろう。

「 ごめんね、…ごめん 」

ただ謝り続ける声を暗闇の中で聞き、彼を孤独にすることに後悔をしながら、桃色の聖少女の夢を見る。

831:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/31(木) 15:50


雰囲気6章日狛

832:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/31(木) 15:57


狛枝が本当に人間なのか不安だから狛枝に羞恥心を与えることで人間みを感じようとする周回日向と大抵のことには慣れてるから羞恥心なんて微塵もない狛枝のドタバタアイランドモードの日常健全日狛…

833:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/31(木) 19:54


相手に対抗心バチバチの狛七に巻き込まれる日向

834:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/31(木) 19:54


スイパラやばくて泣いてる

835:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/10/31(木) 19:55


ふわふわすぎん?

836:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 02:26

https://i.imgur.com/h6P2iUc.png

こまえだ

837:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 02:27

https://i.imgur.com/btuv1vW.png

カムクラ

838:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 02:27

https://i.imgur.com/31JVGVh.png

七海

839:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 03:38


アイランドモードのバグ(便利ワード)で性別が逆転してしまった日向、七海、狛枝!三人はこのピンチをどう乗り越えるのか__!?



 「 やっぱり、一人称は変えた方がいい…の、かな? 」

 太陽が辺りを明るく照らし、その存在を主張し続ける午後二時頃。朝は随分とパニックに陥っていたメンバーもなんとか落ち着きを取り戻し、元に戻るまでこの状態を存分に楽しもう、と元男子だった生徒 ─特に左右田と花村─は、海へと走っていき、元女子だった生徒は相変わらず女子会ならぬ男子会を開こうと計画を立てている。
そんな中その両方どちらにも混じらず、相変わらずマイペースにのんびりと過ごしていた七海と狛枝の二人に付き合い、結局はいつもの三人で寄り添うように公園のベンチに座っていた時、真ん中に座る七海の左隣でウトウトとしていた日向の意識は、その発言により無理矢理覚醒へと導かれた。

「 …何言ってるんだ、七海? 」

思わず苦笑いをしながら日向は優しく問う。すると七海はいつもの変わらぬ無表情で平坦に続ける。

「 ほら、私、元は女だけど今は男だから…やっぱり今に合わせた方がいいのかなって。 」

ね?と穏やかに微笑まれては日向にはもう反論することは出来ない。眉間に皺を寄せて考えるが、結局は七海の穏和な発言にのらりくらりとかわされてしまうのだった。

「 だから、私は今から僕って言った方がいいのかなって… 」

元の七海よりも少し低くなり、更に眠気を誘う声で七海は首を傾げる。可愛らしい乙女を思わせるそれだが、今の彼女は体格もがっしりとし、身長の伸びた、完全なる男の体格で、そのギャップに日向は頭を抱える。

「 …そうだな、七海は俺って印象でもないし…僕でいいと思うぞ。 」

それでも唇の端を吊り上げ、笑顔を形作り、頭一つ分高い場所にある顔を見る。

「 …日向くんは…私、かなぁ? 」

「 え、お、俺もか? 」

突如自分に話を振られ、完全に七海だけに限定されたことだと思い込んでいた日向は素っ頓狂な声を上げ自分を指差す。驚きのあまり少し丸めていた背筋を伸ばしたせいで胸に合わせてネクタイが跳ね上がった。

「 わた…僕もやったし…せっかくだから日向くん達もやろうよ。 」

再度、ね?と首を傾げる七海。胸に手を当て、緩やかに誘導するような声色。
ため息をひとつ吐くと、わかったよ、と、日向は彼女の遊びに付き合うことにした。

840:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 04:02


 「 じゃあ…俺…私は…私でいいのか? 」

 慣れぬ一人称をたどたどしく発音しながら、日向は七海に確認を取る。それに彼女は満足気に頷き、ふむふむ、と納得した後、猫耳のフードをかぶりこんで考え込む。それに不安を感じた日向は下から七海の顔を覗き込みながら彼女を呼びかけた。

「 お、おーい?七海?どうしたんだよ? 」

「 …これもこれでありかもしれませんな…ううん、なんでもないよ。 」

小声でブツブツと何か呟いていた七海は顔を上げ、人差し指を立て、じゃあ次は狛枝くんね、と眉を上げ気合を入れる。それと反して日向は眉を下げ、狛枝か、と声を揺らせた。

「 狛枝くん、……狛枝くん? 」

彼女が自分の隣を見る。日向からは見えない位置にいる彼の返事は聞こえず、だんだんと七海の声は焦りを含み始めた。無視でもしているのか、と日向が声を荒らげようとする前に、少し高い、掠れた呻き声が彼のいるはずの位置から上がる。

「 う、…ん……あ、ごめん…なんだっけ… 」

「 …狛枝くん、寝てたでしょ。 」

七海を挟んだ順で並ぶ時、狛枝は必ず日向の顔も見られるよう前のめりになって椅子に座る。そして今もその通りに、彼は少し前のめりになったのだが、そこで見た彼の横顔は完全に寝起きといった様子であった。
口の端からヨダレが垂れ、光に慣れぬように瞼は鈍く瞬きを繰り返す。眉は下がり、ついには彼は大きな欠伸をし、背伸びをする。長く白い髪が背の動きに沿って動く。

「 ……なんの話だったっけ? 」

 彼は自分にとって都合の悪いことを言われると口を噤み、無視をする癖がある。基本的に嘘はつかないのだ。つまり、今寝ていたのではないと否定をしないことは、七海の問いを肯定したことと同じだった。

「 寝てたな。まぁこんな時だと気持ちいいし、わかるけど…人の話は最後まで聞けよ。 」

「 あはっ、ごめんごめん。 」

同じように顔が見えるよう前のめりになり、咎めの視線を送れば、彼は軽く笑って手を振る。ため息をひとつ。頭痛もしてくる。

「 …おれ…私達今、性別変わってるだろ。だからそれに伴って一人称も変えたほうがいいんじゃないかって、七海が。 」

事の発端に視線を送ればふふん、と鼻を高くし瞳を輝かせる。七海さんが?と一瞬目を丸くした狛枝は、なんでそんなことを、と怪訝そうに顔を顰めたが、何も言い出すことはなく腕を組んだ。結局は彼も七海には甘い。

「 …いいんじゃない。日向クンは私になるんだ。じゃあ七海さんは僕辺り? 」

少し俯いて睨みつけるように狛枝は視線を寄越す。七海はのほほんと正解だよ、凄いね、と手を打った。

「 で、次はボクの番?ボクも私とかになりそうだね? 」

「 …あ、その事なんだけどね。 」

今にも嫌味の言葉を連ねそうなほど不機嫌オーラを醸し出す狛枝を前に、七海は表情を動かさずに言う。

「 狛枝くんは、別にそのままでもいいかなって。 」

「 …は? 」

一瞬大きく目を見開くと、思いっきり眉を寄せ、片手を腰に当て、片手の人差し指で自分の頭を指差し、見上げているというのに見下げているような小馬鹿にした表情で、狛枝は固まった。そして3秒間。狛枝は動き始め、自分を嘲笑う。

841:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 04:32


「 ああ、なるほどね…ボクなんかが私なんて言い始めたら気持ち悪いもんね。何女気取ってんだって話になっちゃうもんね…耳が腐り落ちて脳みそもうまく機能しなくなっちゃうよね、あはっ!ごめんね!その辺の配慮すら足りないゴミクズで…!うっかりボクだけ仲間外れ?とか思っちゃったけど…というかまずボクなんかがキミ達の仲間取りだなんて悪寒がする」

「 狛枝くん、ストップ 」

 瞳の奥にグルグルと希望と絶望の渦を渦巻かせ、狛枝は自分の体をきつく抱きしめ涎をダラダラと垂れ流し額に汗を滲ませる。そして薄ら笑いを浮かべながら自虐の言葉を重ねていくが、その途中で七海は狛枝の口を両手で塞いでその言葉達を消す。

「 …そういうのじゃなくってね、…狛枝くんは、ボクのままが1番合うってことだよ。 」

というか、やっと仲間だと思ってくれたんだ、嬉しいな。と、七海は少し首を傾げて微笑む。狛枝はまたもやキョトンとして、いちばん、あう、と言葉を反復した。

「 だって自虐癖があって、少し気持ち悪いけど本当は優しくて…みたいな女の子の一人称がボクなんて属性もりもりだよ! これは某冒険ゲームの女主人公並だよ! 」

鼻息を荒くしながら七海は狛枝に詰寄る。中身が七海じゃなかったら気持ち悪い現場だなぁと脳の隅で浮かんだ思考をかき消すように、七海は日向にちらりと一瞬視線を送る。日向くんもそう思うよね、と期待を込めた輝く瞳に射抜かれ、日向は渋々口を開いた。

「 …私も、そのままが一番いいと思う、ぞ?」

みるみるうちに狛枝の顔が赤く染まる。純粋な好意を向けられることを苦手とする彼は、真っ直ぐな評価を受け止めきれず、それは呻きとなって漏れ出た。

「 褒められるために、言ったんじゃ、ないんだけどなぁ… 」

涙すら滲むほどの羞恥心に襲われ、狛枝は膝に顔を埋める。隣に座る七海が頭を撫でながら、日向に耳打ちでありがとう、と言った。


 日が沈む。夕焼けの赤は三人を包み、早く帰れ、と急かしているような錯覚を起こす。島中が橙色に染まり、空は燃えるように幻想的だ。雲は風に流れ駆け巡り、時間の流れを遅く感じさせる。心地良い生暖かい風が吹き、頬を撫ぜ、髪を揺らした。

「 …あれって…日向たちよね? 」

丁度通りかかった小泉が呟くと、それを聞いた西園寺が横から顔を出す。

「 あー!本当だー!三人揃って仲良くおねんねかな〜? 」

中心にいる七海に寄り添うように日向と狛枝が頭を寄せる。手がベンチ上で重ねられ、寝息に合わせて胸が膨らむ。

「 せっかく元に戻ったってのに気づいてないっぽいね〜?いきなり起こしてビックリさせちゃおっか? 」

くすくす、と小さく声を出しながら笑うと、小泉は苦笑いしながらもそれを制した。

「 …いや、もう少しこのままにしておいてあげよう。風邪ひいちゃうかもだけど、あんなに幸せそうなんだもん… 」

「 なーんだ、つまんないのぉ 」

 お腹空いた、早く行こう。待ってよ日寄子ちゃん。二人の少女の笑い声が響く。すぅ、すぅ、と繰り返される呼吸に、優しく照らす陽の光。ただゆったりと流れる時間に、静かな幸福は守られている。
 そうして三人は一緒に目覚め、驚き、笑い、手を繋いで月明かりの照らす道を進んでいった。

842:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 04:40


うわ!!!すげえ穏やか!!!!!!!!
アイランドモードのバグ(便利ワード)で〇〇になってしまった日向、七海、狛枝のやつ書くの楽しいなこれ

843:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 05:05


あんスタと論破が二大推しジャンルだからよくコラボ妄想して姉と話すけどあんスタキャラがコロシアイするなら守沢千秋と明星スバルがクロになってほしいしヴァは絶対片方が死んでほしいって話をずっっとループさせて話してる

844:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 05:06


逆に論破キャラがあんスタ世界行くなら狛枝絶対全キャラと相性合わねえwww厄介wwwって話をよくするけど真面目に考えたら狛枝が1番合わないの姫宮桃李だな

845:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 05:07


十神は斎宮宗と気が合うし王馬をヴァに乱入させたいし石丸くんは流星隊だしちーたんはラビっていうのも話した

846:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 05:09


狛枝たみか比べたらみかの方が狂気感じるの、多分狛枝は広範囲に才能非才能認定して才能持ちだけ個人を見ずに才能を見てそれをわかる人がいる(百田)けどみかちゃんは個人だけを見て個人だけに心酔して明日もいらない発言してるのに個人じゃなくてそれを通して自分の理想の神様を見てて周りから見れば献身的ないい子って言うのが怖いんだろうな……(ポエム)(オタク特有の誇大妄想)

847:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 05:09


誤字 狛枝とみか

848:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 05:13


自尊心はないのにプライドは高くて自分はゴミだからそれに振り回された凡人もゴミって思い込んで自我を保つっていう根っこの部分は誰よりも普通な狛枝と自尊心もプライドもなくてヴァで神様の人形である自分だけにしか価値を感じてなくて根っこの部分から狂った影片みか、真逆みたいな人間性

849:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 05:20


王馬と双子性格合いそうなのに会話してるところが思い浮かばない

850:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 05:37


会話してほしいキャラ
十神と斎宮宗(多分楽しい)
腐川としののん(ほのぼのしてほしい)
霧切さんと三毛縞(三毛島・やばいやつ・斑)
舞園さんと朔間零(アイドル界のトップ同士)
江ノ島とぴより(ボス同士)
さくらちゃんとなずなくん(ほのぼの)
ちーたんと友也くん(ほのぼの)
石丸くんと守沢千秋(熱血)
大和田と鉄虎(やばそう)

日向と日々樹渉(やばいことになりそう)
狛枝と姫宮(狛枝の地雷を踏むやつ)
七海と宙くん(ほのぼの)
左右田とゆうくん(似てる)
ソニアとなぎさ(世間知らず同士)
田中と忍くん(振り回される忍くん見たい)
豚神と司くん(ぷに)
罪木ちゃんとみかちゃん(感情クソデカ)

王馬とひなたゆうた(イタズラ同士)
是清とあんず(たまに洒落にならない姉友ジョークかましてくる)
ゴン太とレオ(レオに振り回されるゴン太がみたい)
つむぎと神崎(やばそう)

851:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 11:03


日向「狛枝何してるんだ?」
言葉遣いが変な狛枝「ヌン茶キメてるよ」

日向「七海、何飲んでるんだ?」
言葉遣いが変な七海「キャッサバ団子ミルクティだよ」

852:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 22:38


空i想iフiォiレiスiトトレスして動かして1人でにちゃにちゃするやつやってた

853:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 23:25


ひなたと王馬くんが絡んで「うちの王馬くんがすみませんでした…」「こちらこそうちのアニキがすみませんでした…」ってやつやってほしい 最王ゆうひなで

854:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/01(金) 23:50


「日向くん、実は聞いてほしいことがあって…」

神妙な顔をした七海に声をかけられ、七海の映るモニターの前にある丸椅子に腰を下ろす。七海からの相談というだけでも聞く理由としては充分すぎるほどなのに、続けて狛枝にも関わりがあると言われてしまえば仕事を放置してでも時間を割くのは、日向としては当然のことだった。あのプログラムから目覚めた後、カムクライズルの能力が残されたはずの日向は、七海と狛枝のことに関しては常人以下にポンコツになる。

「どうしたんだ、七海。」

七海は今までに見た事のないほど不安そうに、口をもごもごと動かし、胸の前で自分の指を絡めあわせる。俯いて5秒、覚悟を決めたように顔を上げると、きりっと眉を吊り上げた。

「あのね、日向くん、驚かないで聞いて欲しいんだけど…」

微笑みではない、真剣な表情。思わず日向も眉を寄せる。

「私達…私と、狛枝くんはね…」

不安と焦燥、そして少しの期待を含めた淡い色の瞳が、じいっと日向を見つめた。深呼吸を数回繰り返し、七海は口を開き、言葉を続ける。

「少し前からゲーム実況やってるんだ……」

「…は?」

「それでそれでっ!日向くんにもぜひ出てほしいなって!!」

「……は?」

そして日向は流されるまま狛枝の部屋に招かれ、七海と狛枝、そして日向の三人で新作ホラーゲームを実況することになった__!



みたいなトラポ

855:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/02(土) 03:24


左右田「できたぞ日向!好感度測定器だ!」
日向「でかしたぞ左右田!」
から始まる日狛とヒナナミとコマナナ

856:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/02(土) 03:25


好感度MAXが2人だけいてその2人を除きみんな友情以上恋愛未満くらいの数値でその2人が七海と狛枝っていう

857:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/02(土) 03:25


七海は狛枝と日向に対してMAXだし狛枝は日向と七海に対してMAX

858:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/02(土) 05:48


「 夢みたいに、愛に溶けられたなら、ボクだってきっと感情のまま笑えたんだよ。 」

「 溶けて消えてなくなって、そのまま眠っていられたなら、こんなこと考えずに済んだんだ。 」

「 ねぇ、ねぇ、誰か殺してよって喚くことも、人生楽しいですなんて笑うことも許されないのに、どうしろっていうの、キミは 」

859:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 01:25


各シリーズの最推しCP集めたい
山セレ
日狛
こま腐
キボ王

860:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 12:28


日向、真面目結構上からだったり失礼だったりするけど面倒見がいい少年漫画とかの主人公タイプな主人公だしアイランドとかでラブラブギャグとかスパダリ日向とか考えたりもするけど状況が合えば脳みそ切開するようなコンプレックス持ってることを常に忘れないでおきたい

861:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 12:29


狛枝もアイランドだったから良かっただけで状況が合えばあんなことやらかすような奴だし七海も割と上から目線だけど自分がゲームなことにコンプレックスを抱いてることがめっちゃ好き

862:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 12:30


狛七は自分が普通じゃないことがコンプレックスだけど日向は自分が普通なことがコンプレックスっていう この感じがすごく好き

863:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 19:09


ポイントゲッターコンビの退廃的な感じも好きだけどやっぱりトラポの方が好き 基本的に未来が見えるのが好きだから

864:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 19:19


七海の叱咤もガチガチに価値観固めた狛枝には効かないから、七海は基本的に愛して慈しんで見守って精神を回復させて相手に未来を選ばせるからいくら愛しても喜びの裏に不安がつきまとう狛枝と二人だけになったらそこで終わりになる感がある
七海が愛して、狛枝がそれを受け入れずに愛さなくての繰り返しで停滞するような

ただ未来が見えるかどうかは別として自分を無条件に愛してくれて誰も傷つかない世界だから狛枝にとっての救いにはなりそうだけど七海にとっての救いにはならないし、七海にとっての救いは狛枝が未来を見て前を向くことだろうから

865:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 19:21


日向はでかめのコンプレックスを持ってるけど理解できないものを理解できないもののままにしたくないって性格だから狛枝にも積極的に関われるし、七海による叱咤も効くから日向が介入するだけで狛枝と七海両方救える気がする
愛して守る七海とは逆で日向は切り開いて壊す感じ
狛枝の不安も壊して七海の不安も壊せる日向が二人にとって必要不可欠な存在なのでいてほしい

866:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 19:24


考えれば考えるほど狛枝にとっての救いは死しかないのでは?って気分になるから嫌だ
自分が愛した人が死んで「やっぱり無理だった」で不安感が拭われて救われるか、狛枝が死んで「もう誰が死ぬところも見ないで済む」で救われるか

867:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 19:28


七海、二人が死んだあとも生き続けるのが辛すぎる

868:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 19:38


スiイiパiラiトラポお揃いのリボン付けてるとかいう激エモツイート見て可愛い〜!って叫んだ

869:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 19:48


日狛ソング探してるけど全部日狛、ヒナナミ、コマナナに聞こえるから困るな…(困ってない)

870:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 19:56


正直見た目だけなら終里が一番好き

871:サヤ◆PpLBO2Vgo6 hoge:2019/11/03(日) 19:57


したまつ毛クソ長つり目美人褐色茶髪外ハネ


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