「…………おーい……………おーい…………おーい！」
マイ「？！ ん……ここはどこだ？」
クラ「よく分からない。だけど、何故か、キューブの世界になっている」
マイ「待て、俺達の手もおかしいぞ……」
マイ・クラ
「えぇ一一一？？！！」
マイ「…ぶっ？！ お前の顔がおかしい(笑)」
クラ「ひどいな、マイ」
マイ「…！ ここはどこだ？！」
クラ「よく分からんが、もしかすると、あのマイクラの世界かもしれん」
マイ「なんで分かるんだよ！！というか、マイクラって何だよ！！」
クラ「落ち着け！マっ、マイクラと、と、というのは※#※※〒〜;?″?″!!!£$＼÷”」*〒÷::〜〒^♭〒”！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
マイ「クラが落ち着かなくてどうするんだよ！」
クラ「？！ ごめんマイ…… 冷静でなかった。マイクラというのは、色々な物をクラフトし、色々な建築物を建てるゲームだ」
マイ「敵は？」
クラ「もちろん出てくる。特に夜は活発だ」
マイ「どうするんだ？」
クラ「家を建てるんだ」
マイ「無理だろ！つーか、ここから出れば済む話だろ！？」
クラ「それこそどうするんだ？」
マイ「俺のガラケーは繋がらないし、……」
クラ「おい…まだガラケーかよ」
マイ「ガラケーで悪かったな。お前のスマホはどうなんだ」
クラ「それが……繋がるちゃ、繋がるが、ちょっとバッテリーがなくなってしまった」
マイ「嘘だろぉぉ一一一一一一一一一一一一一一一一一一！！！！！！！！！！！」
クラ「ん？待てよ…何でお前のガラケー繋がらないんだ？」
マイ「お金がなくて、払ってないか…」
クラ「ふざけるなぁぁぁぁーーーー！！！」
マイ「………クラ
…………これからどうする………」
マイ・クラ
「・・・」