魔の森

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1:匿冥:2018/07/10(火) 01:11

夜に眠れない住民達の世界。
世界を覆う森の木々たち、その天上に朧気に星が瞬いているよ。それを見ている彼らの瞳も……ほら、キラキラと光を宿している。
ひんやりとした風は、まるで緩やかな川のように、サーサーと流れていく。



さて、次はあなたの時間ですよ?

852:匿冥:2018/07/16(月) 20:15

「そうさ、基本的には好き嫌いはないがな」

853:匿冥:2018/07/16(月) 20:17

>>851
彼は飛び上がり、嬉しそうな顔色を浮かべる。

「そうか!ぜひ食べたいものだ!一緒に食べよう、美味しいものに上下関係等はいらぬぞ!」

彼は弾む体に身を任せ、皿を取りに歩き出す。

854:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:19

...取りに行く必要はありません
(一人分のカップと皿を机に用意している)

855:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:19

これでもあなた様のメイドですから

856:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:21

飲み物は何が宜しいでしょうか?

857:匿冥:2018/07/16(月) 20:22

>>854

「いや、一人分しかないじゃないか!もう一人分用意するぞ。
……さて、切り分けてもらえないかな?」

彼は皿とカップを一人分、そして紅茶を入れる道具を一式取り出す。
そして切るように彼女に言った。

858:匿冥:2018/07/16(月) 20:22

>>856
「そうか、君が好きな飲み物でいいぞ」

859:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:25

...有難うございます
(大きめに切った物を主人に盛り、カップに無糖コーヒーを注ぐ)

860:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:25

お砂糖は入れますか?
(ミルクと砂糖を隣に置く)

861:匿冥:2018/07/16(月) 20:28

>>859-860
魔王は大きめに切られたケーキを前に嬉しそうな笑顔を満面に浮かべる。

「ありがとう!砂糖とミルクは大切だからな!」

そういいながら、彼はコーヒーに沢山の砂糖とミルクを入れる。

862:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:29

...それでは失礼します...
(ケーキを食べ始める)

863:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:30

...んっ...少し甘すぎますかね....

864:匿冥:2018/07/16(月) 20:31

彼は目を思いきり細めて満足そうに唸る。

「んー!!美味しい!センスあるな!!」

彼は幼いようなしゃべり方で彼女を思いきり誉める。

865:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:36

...そうですか...はっ!?
(うっかりコーヒーを飲んでしまう)

866:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:36

...うっ!...
(完全にカフェインで酔う前に立ち去ろうとする)

867:匿冥:2018/07/16(月) 20:36

>>865
彼は少し目を丸くする。

「君……カフェイン苦手……」

しかし、言うも後の祭り。

868:匿冥:2018/07/16(月) 20:37

>>866
「落ち着け、とりあえず水を飲みたまえ」

彼は傍らにあった水を彼女に飲むように言う。

869:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:39

どっ...どうも...ひゃあっ!?
(酔いが回り、思い切り前のめりに転ぶ)

870:匿冥:2018/07/16(月) 20:41

>>869
彼女が魔王の胸に飛び込んでくる。それを彼は確実に受け止める。

「おっと……カフェイン嫌いも大変だな……」

871:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:42

...う...うぅ...かふぇいんでへんなきぶんになるだけです....
(フラフラと立ち上がる)

872:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:43

もうしわけありませんまおうさまぁ...
(ふらつきながら礼をする)

873:匿冥:2018/07/16(月) 20:46

>>871-872

へんなきぶん……と聞いて、彼は小さないたずらを考えた。

「ああ、大丈夫だ。ゆっくり休むがいい」

彼女を半ば強引にカウチに寝かせる。

874:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:47

んひゃあ....なんですかひおうはま....
(口が回らない)

875:匿冥:2018/07/16(月) 20:50

>>874
「無理に喋ろうとしなくてもいい……」

彼女の瞳に手をかざし、眠りを誘う。その顔には妖艶なる笑みが浮かべられていた。

876:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:51

......zzZ

877:匿冥:2018/07/16(月) 20:58

>>876
「フフフ……とても純粋なお嬢さんだな……」

彼は何か気が狂っていたのだ。ニャルがかつての愛した女に見えてしまっていたのだ。
森を操るメイドのようだった女……

「マリア……」

そして彼は彼女に顔を近づける。
一人の幼女が近寄っているとは知らずに……

878:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:11

...zzZ

879:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:11

うーん...

880:匿冥:2018/07/16(月) 21:15

「キャプテーン、久々に来てやったわよ!」

扉からフランチスカが入ってくる。手には例のランプが握られている。

「……って、、、!!!!??」

彼女は今の二人の様子を見て声にならない悲鳴を上げている。

「(残念だ……)」

と思いながら彼はソファに戻る。

881:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:16

...っ!!(ドスッ!!)
(眠りかけているのに気づき、触手で腕を貫く)

882:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:17

...ふぅっ...あぁ、フランチスカ様もいらっしゃったのですか...
(血が出ない、一瞬で止血した)

883:匿冥:2018/07/16(月) 21:18

>>881
「おい……ゆっくり休んでくれれば良かったもの……」

彼は振り向く。

「げぇ!?なんでそいつがいるのよ!!」

フランチスカは顔を青ざめさせた。

884:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:20

...この城の使用人になりました...先の一件については深く謝罪します

885:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:20

...何かお召し上がりになりますか?フランチスカ様
(傷口を完全に塞ぐ)

886:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:21

ちわっす!(鏡の世界から現れる)

887:匿冥:2018/07/16(月) 21:21

>>884
「し、使用人に……!?」

彼女は「信じられない」というような顔でニャルの顔を伺う。
そして魔王の後ろに隠れる。

「ま、まあ……分かってくれるなら良いわよ」

魔王は面白そうに笑う

888:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:23

...新生神様ですね、何かご用でしょうか

889:匿冥:2018/07/16(月) 21:23

「え、食べたいもの……?
……ショコラ!さっき食べ損ねちゃったのよね〜」

(実話でござる(´;ω;`))

賑やかになってきた部屋の鏡を見る魔王。

「いらっしゃい」

890:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:24

>>888
いやー…鏡世界が荒れていたもんで、
治めに行ってました。
んで、暇なので来ました

891:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:26

はい、ガトーショコラとカフェ・オ・レで宜しいでしょうか...
(机の上にふたり分用意するし、三歩下がった)

892:匿冥:2018/07/16(月) 21:26

>>890
「そうか、それはご苦労様だな」

魔王は紅茶を淹れなおす。

893:匿冥:2018/07/16(月) 21:27

>>891
彼女は嬉しそうに飛び上がる。
「やったー!やっと食べられる!!」

894:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:28

...(フラッ)ぐっ!!(ドゴッ!)
(酔いが再び回り、後ろに倒れて鈍い音が響く)

895:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:29

...-☆=÷-÷〒♪-♪\...(やはりカフェインは駄目だ...うぅ...)

896:匿冥:2018/07/16(月) 21:30

>>894
「全く、、、だから寝ていろと言ったのに」

彼女を抱え、再びカウチに寝かす。

「おっと危ないわね!」

フランチスカが落ちそうになる皿をキャッチする。

897:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:30

>>895
大丈夫ですか…!?

898:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:31

すいませんまおうさま...
(さらに酔いが回り声が蕩けた)

899:匿冥:2018/07/16(月) 21:32

「……」

彼はふと考えた。

あのままキスしていたらどうなっていたのか?……と。

900:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:35

私も喉渇いてきたな…

901:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:35

...!!?
(読心術で察したが、言わない)

902:匿冥:2018/07/16(月) 21:37

>>900-901
「はい、紅茶よ!魔王の変なクスリは入ってないから安心して!」

フランチスカは二人に紅茶を持ってくる。

「飲むのはやめておけ、フランチスカは料理が下手だ」

魔王は飲んではいけないと言っている。。。

さて、この場合みんなはどんなアクションを取る?

903:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:38

...(ゴクッ)
(迷わず飲む)

904:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:39

>>902
…ゴクン(飲む)

905:匿冥:2018/07/16(月) 21:40

>>903
「やめておけと言ったのに……これを飲んだら……げぇ、ドブの味だ」

魔王自ら飲み、吐いてしまう。

906:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:40

…\☆=…♪〒☆○♪…☆〒…

907:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:41

うまかー…(基本的に何でも飲食できる)

908:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:42

+♪=…×〒^#*-☆〒☆○...

909:匿冥:2018/07/16(月) 21:42

「私は先に忠告したぞ……やめとけって……ええ」

ニャルに言うが、アマテラスの平気な様子を見て驚く。

「あなた、センス良いわね!もう、魔王ったら私が劇薬作った〜みたいに言うんだもの!」

フランチスカは喜んでいるが、魔王は地獄の景色を見ている。

910:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:43

>>909
私フランチスカさんのお料理好きです〜!(ニパッ

911:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:44

\♪=♪\☆=...-×=☆〒☆○☆\\♪=♪〒...

912:匿冥:2018/07/16(月) 21:46

魔王は嘘だろというように項垂れている。

「バカ舌だ……」

と、呟く。


「こら!そんなこと言わないの!!」


フランチスカが黒い笑顔で魔王に言う。

「……私はもう寝る」

魔王が出ていく。

913:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:47

〒\!\☆=☆\☆-×=\♪ー...
(解読不能)
(おぼつかない足取りで魔王様を追いかける)

914:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:53

...待ってくださいー...

915:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:56

…?(サクサクとクッキーを食べる)

916:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 19:43

...(サッ,サッ)

917:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 19:43

...(カチャン)

918:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:15

...ふぅ...掃除も終わったし...

919:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:15

...何を拵えようか....主人は何が好きなのだ....

920:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:21

ふぁー...

921:ニャルちゃん:2018/07/17(火) 20:24

...また魔法使いさんですか

922:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:24

何かご用ですか?

923:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:27

遊びに来たー

924:アマテラス◆YQ:2018/07/17(火) 20:27

こん

925:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:27

こんばんは

926:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:28

....来客がこうも一気に来ると...
(人数分のカップを用意)

927:デューク◆gE:2018/07/17(火) 20:29

あららららら

928:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:29

別に良いよ、ルベリアちゃんの紅茶に飲み慣れてるしね。

929:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:30

...紅茶で良いのですか?

930:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:31

.....あっ...足りない...

931:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:32

ルベリアちゃんの紅茶飲み過ぎてそれ以外はあんまり...

932:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:32

...調達に行って来ます、お待ちになってください

933:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:32

大丈夫だってー

934:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:34

(一時落ちますね)

935:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 22:46

...引っ張るな!

936:匿冥 hoge:2018/07/17(火) 22:48

リヴァ「さあ、触手を抜きたまえ」

(いつの間にか池崎氏の服に着替え)

937:匿冥:2018/07/17(火) 22:48

うっかりホゲ定期

938:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 22:48

...ふんっ!
(不機嫌そうに触手をしまう)

939:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 22:50

...それで?ネタとやらはどんな物?

940:匿冥:2018/07/17(火) 22:51

>>938

「準備はいいか?
……そこのマリアさんも」

彼女は木の後ろからこっそり二人を覗いていた。

「ええ、見させてもらうわよ。その渾身のネタを……」

女王はすべてを悟っていたようだ。

941:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/17(火) 22:52

むふふ...面白そうですね!女王さま!(隣)

942:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 22:54

....

943:匿冥:2018/07/17(火) 22:59

水の戦士は、一呼吸。静けさが増すのは嵐の前であるため……



「空っ前、絶後のぉぉぉぉぉおお!!

超っ絶、怒濤の中二病男ぉぉぉぉぉおお!!

中二病を愛し、中二病に愛された男ぉぉぉぉぉおお!!

右手、左手、両目……

全ての部分を疼かせた、全ての中二の産みの親ぁぁぁぁああああ!!

そう、我こそわぁぁぁぁぁぁあああ!!

サンシャイィィン、



ヴァ


ボッフ!!


シュ




……


イーーェェェェェェェェエエエエエエエイイイ!!


ジャァァアアスッティィィスッ!!」

(ネタ中の動きはご自由に想像してくださいww
くそさぶいネタを失礼しましたorz)

944:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 22:59

.....

945:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/17(火) 23:00

ひっ!?
(大声量に怯える)

946:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 23:01

......

947:匿冥:2018/07/17(火) 23:01

森に風が吹く……


「リヴァ君、滑ってるわよ」

女王は嘲笑う。

「渾身のギャグ……」

そりゃ、版権ネタ使ってたら滑るわな。

948:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 23:01

...
(無言の腹パン)

949:匿冥:2018/07/17(火) 23:02

>>948
「グッハァ!!」

腹パンをもろに受けてしまった。

950:名を捨てし者:2018/07/17(火) 23:03

...早めに此処に来て良かった...

951:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 23:03

さて、貴女が女王ですね?
(950=ニャルちゃん)


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