＿＿ 赤い本

　字が読めなくなるくらい塗りつぶしちゃってさ．




＿＿＿＿

言わずとも、だろうか

赤も、黒も、紫も、消えて

僕も、消えて、俺も、消えて、私も、消えて、何が残るだろうか

残るのが偽物が本物か

消えたのに本物がいるのか

何方だろうか

まぁ、正解なんて求めていないけど

正解、解答、解らないし、理解しようとも思わない類。

言葉を放つのに意味があるか、と問われればその言葉によるのと同じ。

と、ちょっと思うがままにつぶやいてみる

多分とても支離滅裂。

だって君は狂っているから

ふ、

１０００言ったら、本格的に縁切ろうか、

しばらくここに留まり続けてしまった。

自分でも呆れる、
執着しすぎ。まぁ、知っていたが。

例えば、去るって言って去らないの、嫌われる

つまりそう言うこと。

うん

あ、やばい時間切れ

２２時までに行けるかなぁ

んー

うん、

好きじゃない。

好みの其れが見つからない。見当たらない楽しくない。

あ

こぼれた

溢れるのさ、キラキラと輝くそれが

音をたて、目を輝かせるそれがあふれ、こぼれ、消えていく。

ひかりが、なくなると、次は闇が現れる

なぜ？

なんかばからしいことかんがえてた

…あ、

ゆるせないのをみた

だめ、

君が消える

やめて、やめろ

だめ

あーぁ

ほんと

呆れる

知らないよ、ンなの

…手と目と耳を塞いだ

固く結んで閉じて、それは永遠に開かない

蕾のまま枯れる花と一緒だ

蹲って、消えていく

その場にあったのかさえ忘れられ、

いずれ誰にも知られず、覚えられず、無くなる。

其れが

終

あー

うーん、君は誰だ

わからない

いや、覚えていない。

返事は、しないよ

だって捨てられた

君を愛してくれなかったから、君も君を愛さなかっただけ。

簡単な話でしょ？

つまり糸を切った。

それが何色でも

どれ程長くても関係ない

切れば一緒

ちょきん

簡単な擬音

君、一人で喋りすぎ

うんうん

あせっちゃだめ！！ってめっちゃでる

たとえ次、君から話しかけられても僕は君を見知らぬ人として扱う。

だってそもそも、君とは契約を結んでいない

契約を結んだのはあの子だけだ。

、もう全て消してしまうが

君を消す。つまりは契約はない。

そう

うん、

９００まで

君は

過去を望むか過去を知るか

何方だろうか

まぁ

到底、君には関係ないのだが

だって、君、は文を理解できてないだろう？

仕方ないことだけれど

だって

君は君に興味を持ってなかった

流石に、ヒントを与えすぎたな

つまり其れは

解答のない問題で、

暗号。それだけ

あ、８８８

好きじゃないな、この季節

君が、君が、君で、君だった。

黒く蝕まれる

あ、

空が曇った、なんて

空は好き？

＿＿＿

…ううん、

歩くのも疲れて

ずっと停滞したままも怖くて

逃げた