学園戦争しようぜVer.25

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1:Piero*:2018/10/06(土) 23:23

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『さて、思い出してみましょうか』

901:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 14:29

『あ゛ぁ゛!?』

902:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 14:33

首に蛇がいるからね、人の恨みを買いやすい性質なんだよ

(肩をすくめて)

903:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 14:36

『へぇー、蛇って言うと、神の使いとも言われてるし、不幸の対象として扱われるのは珍しいねっ、っと、ギリシャとかその辺ならっ、メデューサかなっ、』
(殴りかかってくる弐を押さえつけている)
弐『壱てめえっ!すかしてんじゃねぇぞゴルァっっ!』
『はいはい、後でちゃんと相手するから、今はお仕事しようね〜弐』

904:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 14:41

随分と仲がいいんだね

(二人を見つめつつ)

905:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 14:44

『あ゛!?どこがだよっ!』
壱『そうですねぇ、人間で言うところの双子みたいなかんじです』
(ニコニコと笑う壱と怒りを露わにしている弐、まるで逆の表情だが顔はまるで同じ造形をしており、まさに双子)

906:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 14:47

へぇ、変わってるね

(話している間に腕と首を隠すのを忘れる)

907:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 14:49

『!……ちょっと見せろ』
壱『っうわっ』
(陰陽の腕を見てピクリと反応し、壱を投げ捨てて陰陽の腕をとる)

908:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 14:53

(首にいる蛇が二人を睨みつける)

あっ、

(急いで腕を隠そうとする)

909:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 14:54

『………』
(睨んでくる蛇を睨み返し無言で腕を見ている)
壱『…はぁ…どうです?弐、行けそう?』

910:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 14:55

『……余裕』

911:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 14:56

『なぁ、お前、その蛇も消した方がいいのか』
(手を腕からはなし、首元の蛇を見つめる)

912:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 14:59

『お前のせいだ×××』

...煩い、黙れ

(小さく呟く)

(蛇がさらに威嚇する)

913:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:01

『……壱』
壱『ん、了解しました』
(そう言うと陰陽の後ろに周り、蛇が刻まれている部分を掴む)

914:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:02

『…おっと、これはまた大物ですね…』
(するりと陰陽の首に刻まれた蛇を『掴み』ズルリと引っ張り出す)

915:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:03

>>911

何回か、消してもらったんだよ。

(かなりの頭痛がし、頭を抱えつつ)

916:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:05

『…弐、これそこそこ強いかも』
弐『いい、さっさとひきずりだせ』

917:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:07

『お前の生は多数の死によってできている。お前の罪を忘れるな』

(頭の中で声が飽和し、新たに蛇が現れる)

煩い、黙れ

(頭を抱える)

918:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:09

『おい』
(陰陽の頭を掴み、無理矢理目を合わせさせる)

919:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:11

『さっきから邪魔なんだよお前、過去にすがったまま生者に絡みつきやがって、うぜぇんだよ』
(陰陽の目を見ながらそう言う、だがその言葉は陰陽に言っている訳ではなく、奥で囁く何かに向かって)

920:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:12

(焦点はあってなく、瞳孔が開いてる)

煩い、煩い

(耳を塞ぐ)

921:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:13

『わーわー、女の子に乱暴はだめですよー弐、もっと優しくね?』
弐『うるっせぇわ、はよ引きずりだせっつってんだよ壱』
『いやぁ、この呪いかけたやつ随分とお嬢さんに執着してるんでしょうね、あばれて戻ろうとしてるんだよ〜』

922:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:17

『私の存在は彼女の罪の意識から生まれたもの、過去を忘れたらまたこの子は〈神〉を招く』

(陰陽が言っているがその声は冷たく冷徹)

923:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:20

『はー、『神』ねぇ…もう招いてるようなものだね』

924:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:20

『…壱』

925:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:21

『ん?』

926:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:21

『【引きずりだせ】』

927:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:22

『………はーい』
(先程までの力と違い、ありえないような力で蛇を引きずり出す、戻ろうとする暇さえ与えないように勢いよく)

928:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:25

(幼い頃の思い出が蘇り頭痛が酷くなる)

もう、嫌だ..

(意識を手放そうとする)

929:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:26

『いいぞ』
(頭を掴んでいた手を緩め。ゆっくりと陰陽の頭を撫でる)

930:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:28

『…めぇつむれ、数を数えろ、そしたらちゃんと守ってやる』
(よくわからない言葉を述べるが、その顔は先程と違いどこか優しい)

931:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:30

『私はそんな簡単に消える訳ないだろう?』

(意識をなくした体を乗っ取り笑みを浮かべる)

932:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:30

『うわぁ、こりゃまた酷い』

933:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:31

『………』

934:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:34

『彼女には悪いけど、魂も繋いでおいたからね』

(残虐的な笑みを浮かべる)

935:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:36

『気持ちが悪い、独占欲の塊か、てめぇは、吐き気がする』
(心底気持ちが悪いという顔をしている)

936:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:37

『そう言う趣味は私達としては受け付けられないなぁ、まぁ、『僕ら』がこんなこと言っちゃダメなんだろうけど』
(ニコニコと笑っている)

937:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:41

『彼女の妹でもよかったけど、気付かれたから仕方なくだけどね』

(にっこりと笑いつつ)

938:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:44

『はー、随分な5趣味をお持ちで、女の子が好きなの?』
弐『おい、ふざけてんじゃねぇぞ壱、めんどくせぇ』

939:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:45

(5趣味は、草、ご趣味ね)

940:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:48

『他に適合する奴が居ないからだけど、彼女はかなりいい加護をもっているし、ちょうどいいからね』

941:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:50

『…んで、その適合したからだとやらでてめぇは何をしてぇんだよ』
(口元を抑え気持ちが悪いという表情を隠さず聞く)

942:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:53

『簡単に言えば完全な世界を創る為かな?鬼神を招く事ができるみたいだし』

943:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:56

『…うぇ』

944:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:56

『わー、弐大丈夫?体制ないんですから会話は私に任せた方がいいんじゃない?』

945:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:57

『っ…るっせ、お前じゃ会話になんねぇんだよ』

946:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:58

『そんなに嫌な顔しなくても』

(気色の悪い笑みを浮かべ)

947:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:59

『それより、完全な世界って…また創世記でもやるつもりかよ、あれすぐ飽きるらしいからやめた方がいいぞ、それに……天界や魔界はともかく、ここの下界、人間界に影響を及ぼしたら色んなもんが溢れ出てくる、この学園がいい例だろ、人外で溢れてる、俺も、てめぇも、異物でしかねぇ』

948:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:00

『作る前に他の奴らに潰されて終わる、つまんねぇ昔話になるだけだぞ』

949:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:04

『全部壊してまた一からやり直したほうが面白いと思うけど...どうせ死ぬ事はないし、ただの暇つぶしくらいにはなるだろ?まぁ、この子は助からないかもだけど』

950:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:06

『あっは、なにそれ、暇つぶしにもならないですね、子供のお遊戯?』
(ニコリと笑う)

951:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:07

『、…っは?お前いきなり何挑発してんだよしにてぇのか?』
壱『ノンブレスで胸ぐらつかまないでくれないですかねぇ弐』

952:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:07

『確かに、君の考えも一理あるね。ただ鬼神招いて大量殺戮ってのも悲しくない?』

(にこやかに笑いつつ)

953:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:08

『だって、この世界に溢れ出てきてる子達ならもっと凄いこと【遊び】でしてるみたいですよ?、私も上で眺めてたし…ねぇ?』 (またニコリと笑う)

954:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:09

『……おまえらふたりともきもちわるい』
(胸ぐらを掴む手を離し、とことん引きましたっていう顔で間合いをとる)

955:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:10

『わ、酷いですねぇ、こんなんでもバディでしょう?相棒』

956:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:10

『まぁ、この子のふりをして過ごすのも悪くはない』

957:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:11

『…なんでもいいけど、とりあえず世界壊して作り直したいなら、もっと上手くやれよ、今のまんまだと始める前からここのヤツらに締められるぞ、てめぇ』
(口元を抑えながら横目で見ている)

958:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:12

『あっ、でもこの子の価値は加護と神を招く才能だけか』

959:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:14

『…十分じゃないですかね?』
弐『そのくらいでいいだろ、制御できようができまいが、どうせここの奴らは見捨てねえだろうし』
『見捨てる時は全部壊す時だけだろうしね』

960:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:20

『まぁ、体と意識は彼女に返してみよう、少しでも面白い展開を期待して』

(意識を陰陽に返し、再び蛇となり首に絡みつく)

961:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:22

『…とりあえず、てめぇ以外の呪いは剥ぎ取らせてもらうからな』

962:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:25

あれ..また私..人を殺したの?

(記憶が混乱し幼い時の口調になっている)

963:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:28

『残念ながらだぁれも殺してねぇぞ、じょうちゃん』

964:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:29

『なんともまぁ、凄いものもってますねぇお嬢さん、お疲れ様です』
(ポンポンと頭を撫でる)

965:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:32

...本当に?

(口調がかなり幼い)

966:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:33

『ほんとですよ、ちょっと腕失礼するね、弐』

967:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:34

『ん、』
(陰陽の腕をとり、呪いに手をかざす、すると紙が剥がれるようにペリペリと音を立て、呪いを剥いでいく)

968:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:37

呪い...?

(一気に色々思い出す)

969:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:39

『ん、どうかしました?』

970:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:42

色々思い出してた。迷惑かけたみたいだね、

971:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:45

『別に』
(呪いをはぎ終わって紙のようにぐしゃぐしゃとまるめる)

972:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:49

『ん、壱』
(丸めた呪いを壱に渡す)

973:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:50

呪い、解呪してくれてありがとうね

(申し訳なさそうに笑い)

974:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:50

『んー?あぁ、ありがとう、あーん』
(パクリ、とその呪いを食べた)

975:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:50

『いいですいいです、私のご飯になりますし』
(むぐむぐとたべている)

976:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:55

それならいいけど...

(少し疲れた表情で)

977:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:58

『ま、当分は大丈夫でしょう、溜め込んだらまた出てくるでしょうけどね』

978:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:58

(落ちます)

979:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 17:02

(おけです)

980:デューク◆y.:2018/11/11(日) 18:37

学園戦争の主役は我々だ!

981:デューク◆y.:2018/11/11(日) 18:42

新キャラめっちゃ増えてる…覚えられねぇ…

982:瑠璃:2018/11/12(月) 15:50

はぁ...我が主は、全くまた無理をしたようですね

(フードを深く被り学園の前で溜め息をつく)

983:陰陽◆cE:2018/11/12(月) 15:54

だって仕方ないじゃん...

(隣で肩をすくめて)

るー、それで過去はどうなったの?

984:瑠璃:2018/11/12(月) 15:57

どうって、今が変わってないのだから、結果は言わなくても分かるでしょう?
それと、るーと呼ばないでいただけますか?

(嫌そうに顔をしかめて)

985:陰陽◆cE:2018/11/12(月) 16:05

るーって可愛いと思うけど...、まぁ、いいや

(不満げに瑠璃を見上げ)

986:瑠璃:2018/11/12(月) 16:11

あと...

(小さく耳打ちする)

987:陰陽◆cE:2018/11/12(月) 16:14

へぇ、あれみつかったんだ

(嬉しそうに笑い)

ただ、過去にあるっていうのがね..とりあえずお疲れ瑠璃

988:サクラナ 整備員:2018/11/12(月) 19:32

「……ふー…んん''ーーー!!…はぁ」

(一仕事終え、伸びをして座る屋上)

989:瑠璃:2018/11/12(月) 19:51

陰陽、それで文献はみつかったのですか?

(フードを外して)

990:陰陽◆cE:2018/11/12(月) 22:11

あることは、あるんだけど...重要なとこがない

(顔をしかめて)

991:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:19

(999にしてやろー)

992:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:20

(ちむぬねゆつかあにょひにね!よにねせちゆつてみみめうへによぬへつふつむまゆてうきぬて)

993:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:21

(ひゆむぬしちむむてほれふぬせそくけーぬよふにみにふみむすむにしむにみちむちめ!しやし)

994:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:22

(てかまじで人多くて覚えられない)

995:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:22

(眠い)

996:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:23

…警備も疲れるものだ…

997:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:24


(半分寝ている)

998:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:26

はっ!
(起きる)

999:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:26

(てことで1000埋めてね)

1000:花笠燦崋◆C.:2018/11/13(火) 15:11

こんにちは。...誰もいないか。あーあ、なんだか胸にぽっかりと穴が空いたみたいだ。寂しくてね、泣いてしまう。

(誰もいない静かな教室に、ベースの儚げな音とその余韻だけが響く。ここはどこだろうか、私はいったい誰だろうか、全て、全て、忘れてしまった。どうしようもなく虚しく、ただ寂しさを音で埋めた。今日は陽が落ちるのが早い。橙色に輝く雫が頬を伝う。弾く弦から奏でられる音楽が、途切れないように、終わらないように。ずっと奏で続ける。ドーナツホール。)


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