我が名は«鮫に踊る人魚姫»(シャルク・リーズ・セイレーン)也。
……私の造り上げた、壮大な厨二ストーリー。
明日は学校だから真面目に寝るおやすみセイレーン、
51:セイレーン:2018/11/24(土) 09:31セイレーンの夜は早いのだ。
52:セイレーン:2018/11/24(土) 09:31おはよう、我が夫
53:&◆RY:2018/11/24(土) 23:06おい、我が旦那
54:セイレーン:2018/11/24(土) 23:07返事して......。
55:闇の帝王:2018/11/24(土) 23:08なんか妻がさびしがってる
56:セイレーン:2018/11/24(土) 23:12ふふ、やっと来たか
57:闇の帝王:2018/11/24(土) 23:15 だいたいの女は俺に距離を置こうとする
だがセイレーンはそれはしない、つまり男の可能性もある
俺をだまそうとはゆるさんぞ
59:セイレーン:2018/11/24(土) 23:19私はどうやら帝王とか魔王とかのフェチらしい
60:セイレーン:2018/11/24(土) 23:19よってお前に近づくのは当然だ。多分!
61:闇の帝王:2018/11/24(土) 23:32やば、この女、さすがのおれでも引くわあ
62:闇の帝王:2018/11/24(土) 23:38 おい、だまるなよ
せいれーん、俺の嫁だろ、なんか飯つくってくれ
おーい、もうはらぺこなんだぞー
64:闇の帝王:2018/11/24(土) 23:55おい、セイレーン、どうした、帝王の命令だぞ
65:セイレーン:2018/11/25(日) 09:17すまぬ、睡魔に負けた......(;_;)
66:闇の帝王 hoge:2018/11/25(日) 13:54無能
67:セイレーン:2018/11/25(日) 17:15orz
68:皇帝ヴィルヘルム=フォン=モーゼル hoge:2018/11/25(日) 17:34 闇の帝王だ。気にするな、我が妻よ。すこしばかり帝都を離れるぞ。
あの約束の地に向かわなくてはならなくなった。
承知した、我が夫。待っているからな。
70:ことり:2018/11/25(日) 23:32 ヴィルヘルム=フォン=モーゼルさんこんばんは!長いのでウィルさんと略しますね!
ウィルさんは帝政の長なのか王政の長なのか判断しかねるので教えてください!帝都ってあるしやっぱり帝国なんですかね?
あとなんでドイツ語をカタカナ表記で使っているんですか?闇の世界?では日本語に近い言語を使っていたんですか?それならドイツ語読みより英語読みのほうが日本人的には親しみが湧くのですが特に人名に関してはドイツ語に近いみたいな理由があるんですかね?
>>70
此処は私の世界だ。
そして我が夫は今帝都を離れている。
すまないな。
セイレーンさんこんばんは!旦那さんの留守に押しかけてすいません。
ここがセイレーンさんの世界で夫が皇帝を名乗っているということはそちらの世界でもやはり女性が序列の頂点に立つことがよく思われていなくて旦那さんが入り婿ってことですね。なんとなくわかってきました!
旦那さんのお名前ドイツ語風なのでセイレーンさんもドイツ語風に「ズィレーン」と改名したらいかがでしょうか。きっと旦那さんもゲルマン風な響きを気に入ることと思います。
>>72
うむ…
確かにここは私の世界だが、入り婿とかではなくてな…
そもそも私は人魚、夫とは世界が違う…
そして私はシャルク・リーズ・セイレーン、改名する気などさらさら無い。
悪いな。
セイレーン、
75:セイレーン:2018/11/30(金) 06:49どうした?
76:皇帝ヴィルヘルム=フォン=モーゼル:2018/11/30(金) 17:59 帰ってきたぞ。しかし、何も得られなかった。
なんという無様な有様だ。
我が帝国の諸民族対立問題への解決は、国家生誕以来の大いなる課題であり、必然的な宿命なのだ。
大きく分けて吸血鬼および祖先共通の人魚、デス民族などの多種族的で多様な地域性や宗教対立を抱えている現実を踏まえ、彼らには帝国臣民としての気魄、意識、誇りを持たせて、プラグマティズム的なる国民統合政策の達成を急務としている。
また、かつて我らが帝国によって撃滅された共和国連合は、我々に対する憎悪により、日々リベンジ精神に駆られていることは言うを俟たない。ゆえに、帝国が抱える民族対立を刺激または恣意的に操作して、帝国秩序を揺るがさんとする謀略的な撹乱は、もう始まっているのだ。
我々は、早急に高度なナショナリズム体系を築き、かつての民族主義流動と連続した帝国権益を保持するためにも、諸列強国との破滅を賭けた迫合いに勝利しなければならない。
>>76
おかえり、我が夫。
うむ、難しそうだな......。まあ、とにかくだ。
私の前でくらい、皇帝の顔を捨てても良いのだぞ。
皇帝の顔を捨てる…か。
…いや、すまないな…やはり俺にはやるべきことがある。神から賜ったこの天命を、貫徹させるまでは俺は、支配者として皇帝でならなくてはならない。
久しいな......
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