意味がわかると怖い話…みんな説いてみよう!【解説アリ】(^o^)

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923:ジョン・スミス◆eko:2016/12/05(月) 18:07

おっしゃあ!俺様も書くぜ!(なんじゃあこのノリは)

@彼女

ある日、三人の少年たちが、彼女について話し合っていた。

「俺の彼女は顔はかわいいんだが性格が超悪いんだ。」
「俺の彼女は俺と付き合い始めてから10キロも太ったんだぜ。」

「俺の勝ちだな。俺の彼女は性格もルックスも最高。唯一の欠点は、のどぼとけが異常に出ていることぐらいだ。」

A嫁イビリ

俺の母は嫁イビリが酷い。食事に同席することすら嫌がるし、俺と嫁が話してると凄い嫌そうな顔までする。

「掃除するから」

とか言って今嫁を押入れに押し込もうとした。俺は大激怒した。

「ヤヤになにすんだよ!」

「ヤヤって・・・・・・・・・・・誰?」

俺はもう我を忘れるほど怒った。そして目の前に広がった光景は真っ赤だった。まるでマジックのように。

Bスーパーエージェント

俺は何でも請け負うフリーのエージェントだ。
破壊活動なら右に出る者はいない。

漂う負のオーラがそうさせるのだろうか。
客が満員のカフェであっても、俺が普通にコーヒーを飲んでいるだけで人が遠ざかっていく。

しかし、潜入ミッションは苦手だ。
なぜか潜入した途端に騒ぎが起きてしまうのだ。

服装、言語、振る舞い等、全て問題ないはずなのだが。
潜入ミッションを依頼してきた客も、俺に会うなり、鼻を押さえ出し、破壊活動に依頼を変更してしまう。
一体何が悪いのだろうか。

C走る

俺はずっと走り続けている。カラカラという謎の音を鳴らしながら。
時々訳のわからない言語が聞こえて、俺の食い物が外から入ってくる。
俺はそれを食う。まぁ、普通の上手さだ。でも、何故か俺はこの走る作業が好きなのだ。

D決闘

国境をはさんで、仲の悪いアメリカ人とカナダ人が住んでいた。
ある日カナダ人が外に出てみると、自分のニワトリが、アメリカ人の家の庭で卵を産んでいた。

そこへちょうど出てきたアメリカ人は、卵を持ち去ろうとした。

「待て!その卵はうちのニワトリが産んだんだからうちのものだ!」

「フン!うちの庭で産んだんだから卵はうちのものだ!」

ラチがあかないので、カナダ人は提案した。

「俺の国ではこういうとき、決闘をする。股間をけり上げて、早く立ち直った方が勝ちという決闘だ」

「いいだろう。それなら決着がつく。望むところだ!」

「じゃあまず俺から行くぞ」

カナダ人は一番重いブーツをはき、助走をつけてアメリカ人の股間を思いっきりけり上げた!

「うっ…、うう…」

くずれ落ちたアメリカ人はもだえ苦しみ、30分たってようやく起き上がった。

「う…。じゃあ今度は俺の番だ!行くぞ!!」

するとカナダ人は、



「俺の負けだ。卵は持って行け」

E山登り

俺は最近、登山を始めた。

ある日、山を登っていると、居合わせた女性と仲良くなった。
彼女は慣れていて、ベテランのような感じがした。
リュックからは、見たこともない道具が覗いていた。
始めて二ヶ月の私は、付いていくことにした。

彼女はいろんな話をしてくれた。
仕事が上手くいっていないこと。彼氏に振られたこと。
俺は話を聞き、相談にも乗った。

山の頂上近くまで来た所で、彼女は「花を摘んでくる」と言って行ってしまった。
その時の表情は、今までの彼女とはどこか違っていた。
俺はしばらく考えていたが、意を決して後を追いかけた。

その後俺は警察に捕まった

終わり(さて、わかるかねぇ。)


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