お化けなんて無いさ。

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1:ゆうず:2016/03/05(土) 22:38

スレタイこの板と真逆だけど気にするな。

この、僕の怪談。不可解な話を聞いてくれ。(期待はするな。)

あ、このスレ荒らしとかも歓迎だから。
あとテキトーに怖い話して。

2:ゆうず:2016/03/05(土) 22:53

では、私の怪談から。

父親が単身赴任で母親と私と姉の3人で祖母の家で暮らしていました。

祖母は80歳前後で杖をつき。入れ歯もはめてました。

そんな祖母がある夕飯時に語りました。

ババア「うちの裏庭は不可解な事が沢山ある。ある時は話し声が聞こえ。ある時は足音が。一番ひどい時は刃物をこする音が。その音は庭の端に流れる水路があり、その辺りから聞こえる。」

と祖母が語った。

私と姉は好奇心旺盛な時期だったのですごく気になり。


明日にでも行きたいなと思っていました。

翌日になり私と姉はすぐさま朝ご飯を食べ、裏庭の水路の方へと向かった。

水路の下流辺りに着くと老人の足跡が見つかった。

私達は誰だろうと疑問に思いつつも足跡を辿った。

しかし、いつの間にか足跡は消え、私達はいつの間にか茂みの深くまで入っていたようだ。

足跡の切れ目まで戻ると。唸り声が聞こえた。

私と姉は同時に何かおかしい。と思い、水路を覗き込んだ。

すると…まぁ、そこには水路に転げ落ち、入れ歯を無くし喋れなく唸りながら入れ歯を探している祖母が居ました。

祖母曰く入れ歯が勝手に飛んでいって水路に飛び込んだ。それを捕まえようとすると足を滑らせ水路に落ちたそうだ。

入れ歯がなぜ1人でに飛んでいったのか。謎である。






フィクションです。はぁい

3:  文  ◆8o:2016/03/08(火) 04:30



 怖い、と言うか不思議(?)な話ならあります!!

 私が6歳〜8歳くらい迄の間に( 年齢の記憶曖昧ですみません、)、あったことです。
 とある秋、私は母と二人で、車に乗り、出掛けていました。多分、祖母の家にいく途中か何かだったと思います。
 叔母の家に行くとき、必ず小さな神社の前を通ります。古くて、汚くて、神主さんはあまり掃除していない神社。人がお参りに来るなんて、とても珍しいような所です。
 その時も、私と母はその神社の前を通りました。当時、神社や寺等に興味があり、好きだった私は、通り掛かる時、よくみていました。その日も神社の鳥居の辺りを、見ていました。すると、鳥居の前に私の祖母の後ろ姿。その両側に綺麗な着物をきた二人の女性。今思えば当時、叔母は亡くなっていた筈です。 その日だけでなく、通り掛かる時はよく見るようになりました。今では、全く見ません。
そして昨日、この事を思い出した私は、母に尋ねました。

『 ねぇ、母さん。お祖母ちゃんって、○○神社に行くことあった? 』

母は不思議そうな顔をして、首を横に振ります。

『 いや、行ったことなんてない筈だよ。 』

私は母に、もう一度言ってみました。
あの女性のことも。

『 えー…。でも私見たんだよ!!ほら、車の中で言ったじゃん。彼処にお祖母ちゃんがいるって。隣に綺麗な女の人いたし。』

母さんは相変わらず、そんなのないと否定してきます。今思えば、いなくて当たり前です。幽霊でも見たんだなぁって思います。私お祖母ちゃん大好きっ子なので、いいんですけどね。でも、そこじゃなくて、何故あの神社にいたのか、二人の女性は誰なのかが、の方が凄く気になるし、何より怖いです。


 以上です。

4:ゆうず:2016/03/08(火) 23:06

神社は確かその土地によって神の範囲が違うからもしかしたらばあちゃんの加護する神様がその神社だったのかもね

5:ボタン hoge:2016/03/16(水) 09:18

階段、、、苦手なのについつい見てしまうー


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