題名「下着泥棒」
色々な場所を転々し、下着を盗む泥棒がいた。
とある場所で事件は起きた。
下着泥棒が一軒家の2階のベランダに
ヒモパンが干してあるのを発見した。
早速、あらゆる手段を駆使し、
手慣れた感じでそのヒモパンを盗んだ。
下着泥棒「よっしゃー。」
と、早々マンションに帰り、
そのヒモパンを愛でながらOした。
数日後また新たに下着を盗もうと、数日前にヒモパンを盗んだ一軒家の前を通った。
すると、その一軒家から60代くらいの陽気な感じの老人が出てきた。
下着泥棒「もしかして、その子(ヒモパンの持ち主)のお父さんか?」
そして、下着泥棒はその老人に話しかけた。
下着泥棒「お父さんの娘さん、さぞかし可愛いんでしょうね〜。」
と言ったとき、老人は照れ顔で
老人「娘?ワシには娘なんていないよ。それどころか結婚すらしてない。
ワシは生まれてから万年独身じゃよぉ〜。あーはっはっは。」
下着泥棒「ほぇ?」