☆探偵チームKZ事件ノート小説&雑談3☆

葉っぱ天国 > 探偵チームKZ事件ノート > スレ一覧 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901-キーワード▼下へ
1:かのん◆cs:2016/04/18(月) 22:41 ID:7Uc

どもども、かのんです
えっと…前回悲惨な形で終わっちゃったんでルール厳しくします。
てことでルール

☆ルール☆
☆荒しなどが来てもスルー、ひどい場合は、アク禁どうぞ
☆なりすましが出たら、きつく言わず
『ばれてるよ』程度で、基本かのんの役割です。
☆新メに限り入るとき自己紹介
☆ちゃん、くんなどは付けない
☆敬語は少なくタメで
☆雑談を控える
そんぐらいで
じゃあ、3スタートです。

2:かのん◆cs:2016/04/18(月) 23:06 ID:7Uc

誰も来ない………

3:匿名さんは知っている:2016/04/19(火) 06:56 ID:IR6

かのん、来たよ〜(*'▽')
こっちでも宜しくね〜(*´ω`*)

4:黄緑◆HN2:2016/04/19(火) 06:57 ID:IR6

>>3の名前書くの忘れてた( ゚д゚)ハッ!
てことで黄緑で〜す(*´ω`)
宜しくっ(`・ω・´)ゞ

5:かのん◆cs:2016/04/19(火) 16:25 ID:7Uc

宜しく!今ね、雷が凄いの!めっちゃ光ってるし…

6:ユリ◆e.:2016/04/19(火) 17:42 ID:3zQ

ユリも来たぜ(*≧∀≦*)

7:ユリ◆e.:2016/04/19(火) 18:00 ID:sM.

「記憶は知っている」

いままでのお話
※この話は翼目線です

翼とアーヤは付き合っていて、毎日笑顔で学校生活を過ごしていた。
しかしある日、翼ファンに、アーヤと翼が付き合っていることがばれてしまった。
そして、アーヤは中庭につれてこられ、いじめられた。
だが、そのとき翼がきて、一件落着・・・
と、思いきや、アーヤが記憶を失ってしまった。
心理病院の先生は、様子を見て入院するのが最適だと言った。
その次の日、カッズの皆と病院へ行った。
だが、黒木が、アーヤと翼を二人きりにした。
そして、アーヤが自分の口から、不安、悲しみなどを聞いた。
そして翼は・・・何もできない自分を無力、未熟だと思い、自分を責めた。

詳しいことは、2のスレを見てね🎵
また近いうちに、小説最新するね!
今日は、ユリの小説を知らない人、忘れちゃった人(涙)のために、書いておきました!

8:黄緑◆HN2:2016/04/19(火) 18:11 ID:IR6

かのん、雷がすごいって、どこ(・・?
あと、もう少ししたら、小説書いてもいい(´ε`;)?

9:玲夢◆dwc:2016/04/19(火) 18:36 ID:bgY

来たよ〜
かのん作ったならゆったりおはなしかふぇ
でいってくれればよかったのに…
まっいっか

10:ユリ◆e.:2016/04/19(火) 21:04 ID:3zQ

最新!
『記憶は知っている』

次の日

ピロン

若武からのラインだ

諸君、今日、緊急会議を開く
カフェテリアに集合だ

緊急か・・・多分アーヤのことだろうな

そして、授業が終わったあと、俺はカフェテリアに行った。

「遅いぞ、美門!」

若武、いつもより機嫌悪いな

こういうときは、からかわないほうがいいな

「ごめん、ごめん」

俺はそういいながら、席についた。

「諸君そろっ・・・てないな」

アーヤがいないもんね・・・

皆も俺も、元気がない

「み、皆、それよりアーヤの記憶を取り戻す方法を考えようよ!」

小塚が言った。

「「そうだな!」」

皆揃って言った。

「・・交代」

黒木がなんかボソッと言った?

「なんか言ったか?黒木」

若武にも、聞こえてたんだ

「いや、前も言ったけど、大勢でアーヤの見舞いに行くのは、アーヤに負担がかかりそうだから、交代制で見舞いに行くのはどうかな?・・って考えてたから」

「それに、、少しでも知り合いと会って、ゆっくり話した方が、記憶がもどるかもしれないし
ゆっくり話すには、1対1が最適だしね」

「交代制か!いいな!」

若武が、立ち上がって言った。

「曜日で決めるか」

上杉が提案した。

「いいんじゃない?」

俺も賛成した。

「俺、月曜に見舞いに行く!
やっぱり、リーダーは最初だよな!」

若武が、真っ先に手を上げた。

「僕は火曜日がいいな」

「じゃあ俺、水曜に行く」

小塚、上杉・・と、どんどん決めていった。

俺は、木曜日にしよ

そう思い、言おうとした瞬間

「俺が木曜に行くよ」

あっ、黒木に先越された。

「彼氏は最後に行きなよ♪」

「わかったよ」

こうして、見舞いに行く人は

月曜日 若武
火曜日 小塚
水曜日 上杉
木曜日 黒木
金曜日 翼
に決まった。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
続きます

11:かのん◆cs:2016/04/20(水) 00:41 ID:7Uc

おー!今回なんか今までより良かった気がする!頑張ってって…かのんもか……久しぶりだなぁ…

12:ユリ◆e.:2016/04/20(水) 21:46 ID:3zQ

かのん、ありがとう♪
かのんの小説も楽しみにしてるね!

13:かのん◆cs:2016/04/22(金) 20:44 ID:7Uc

楽しみに…しな((((((((しててね♪

14:にこ◆nk:2016/04/22(金) 20:46 ID:XaU

かなりのお久ですね♪(敬語NGなんだっけ…)
ルールも忘れておりまする。
新メはいるのかな?いたらまとめてよろ♪

15:黄緑◆HN2:2016/04/22(金) 20:58 ID:IR6

にこさん、宜しくなのです(`・ω・´)ゞ

16:ユリ◆e.:2016/04/23(土) 10:15 ID:3zQ

黄緑、絵文字かわいー!
にこ、よろしく〜♪

17:黄緑◆HN2:2016/04/23(土) 10:24 ID:IR6

>>16
ありがとー(^^♪

来週ぐらいから小説書こうかなぁ〜って思ってるんだけど、いい(-ω-;)?

18:かのん◆cs:2016/04/23(土) 11:08 ID:7Uc

うん♪楽しみにしてるね♪

19:黄緑◆HN2:2016/04/23(土) 12:07 ID:IR6

かのんの小説も楽しみにしてるね(*´ω`*)

20:日和◆7M:2016/04/23(土) 15:10 ID:AdY

かのんー!
よろしくー!
もとなつめです!

21:かのん◆cs:2016/04/23(土) 15:56 ID:7Uc

よろ♪

22:黄緑◆HN2:2016/04/23(土) 16:13 ID:IR6

>>20
宜しくなのです(`・ω・´)ゞ

23:黄緑◆HN2:2016/04/23(土) 17:35 ID:IR6

よし、決めた、明日から小説書くぞ!(^^)!
更新ペースは遅いかもしれない(*´Д`)

24:ユリ◆e.:2016/04/23(土) 18:20 ID:3zQ

日和、よろしく!
黄緑、頑張って(〃ω〃)
楽しみだな〜

25:黄緑◆HN2:2016/04/23(土) 18:44 ID:IR6

>>24
そんなに楽しみにしないでぇぇぇぇぇ〜(/ω\)

26:黄緑◆HN2:2016/04/24(日) 08:47 ID:IR6

🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚
「大鏡は知っている」


📺「明後日から、世界最古で世界一大きな鏡が◇◇博物館で展示されることになりました。
 
 提供者は立花氏で、世界最古ということと世界一大きいということは先週鑑定者によって
 
 明らかにされたばかりとのことです。」

へぇー、世界最古で世界一大きな鏡か・・・。

そういえばおばあちゃんの家にも大きな鏡があったな・・・。

黒木君の背の高さの四倍はありそうな鏡が。

先週おばあちゃんの家に行って、木枠をきれいに拭いたら木のいい匂いがプンプンして、

翼なら悶絶するだろうな〜っていうぐらい凄かった。

先週行ったとき、ママが引っ越し業者を呼んで、そのまま家に持って帰ってきたけど、

置き場がなく、今は放置状態。

一体何に使うんだろう・・・。

提供者が立花っていうのも偶然だなぁ〜。

私も立花だし。

マ「彩〜奈子〜、ちょっと手伝って〜。鏡の所よ〜。」

彩「はぁ〜い。」

奈「待って、今行くぅ〜。」

テレビを消して、鏡が放置されている家の裏庭に向かう。

奈子も二階から下りてきた。

マ「ありがとう。実はね、この鏡を玄関まで運びたいの。」

玄関?それまたなぜ?

マ「彩、奈子、明後日から世界最古の鏡が博物館に展示されるって知っているでしょう。」

奈「うん、知ってるー!」

彩「うん。さっきテレビでやってた。けどその話と何が関係あるの?」

ママはフッフッフと気味悪く笑う。

え、何?

マ「実はね、その鏡って、ここにある鏡なの。」

奈「へー。」

彩「そうなんだぁ〜。」

って、

二『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーー!』

マ「だから今日、博物館の人が玄関まで来るの。手伝って。」

彩「これ、絶対に重いよね・・・。」

マ「よし、いくよっ、せーのっ。」

よいしょって、

彩「重っ!」

🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚🍞🍚

27:佳苗:2016/04/24(日) 09:40 ID:nZY

遅れて登場‼
みんなのヒーロー佳苗だぜ!w
ここでもよろピク♡

28:日和◆7M:2016/04/24(日) 10:26 ID:AdY

黄緑上手!!

29:かのん◆cs:2016/04/24(日) 11:00 ID:7Uc

黄緑!上手上手!次も頑張ってね!

ヒーローさんwwwよろしくね♪

さてと、私は、彼氏と映画見に行ってきまーす♪ハニワのやつ♪そのあと
プリとる♪そして、ランチ♪

30:佳苗:2016/04/24(日) 11:04 ID:nZY

日和よろしくね!
黄緑上手だね!いーなぁ
よし!これをきに佳苗も書こうかな!

31:玲夢◆dwc:2016/04/24(日) 13:02 ID:R6Q

映画いいなぁ〜
玲夢の学校親が送り迎え
しなきゃいけないから
絶対無理!!

32:ユリ◆e.:2016/04/24(日) 13:03 ID:3zQ

黄緑、すごく上手!

33:黄緑◆HN2:2016/04/24(日) 14:20 ID:IR6

みんな、ありがとう(*´ω`*)
佳苗、小説楽しみにしてるね(´▽`*)

34:玲夢◆dwc:2016/04/24(日) 17:59 ID:R6Q

2の方の小説
書いてたか書いてなかったか
忘れたので新しく始めます

若武、黒木、上杉、小塚、アーヤ
そして双子の転校生
綾見 純愛(じゅあ)、
恋愛(れあ)の物語
七色の恋が今始まる

『恋色七色』
4月24日スタート

面白味のないプロローグ
読んでいただき光栄です
今日の夜、更新する予定だよ!

35:ユリ◆e.:2016/04/24(日) 18:34 ID:3zQ

おー!楽しみー(*^^*)

36:黄緑◆HN2:2016/04/24(日) 19:52 ID:IR6

>>34
うわー、楽しみーヾ(*´∀`*)ノ

37:佳苗:2016/04/24(日) 20:30 ID:nZY

アンケート☆
初の小説を書くんだけどいっぱい案があって、
どれがいいか選んで〜❗
1,アーヤが小さくなる話
2,アーヤと誰かが入れ替わる話
3,誰かが小さくなる話←アーヤがメロm(殴
4,案をちょーだi((殴

です。だけどつまんないから案をちょーd(((殴
つまんないから期待しないでね!dyKZ
みんなひどい…
アンケートよろしくね!4もありだよ!w

38:佳苗◆wU:2016/04/24(日) 20:33 ID:nZY

玲夢楽しみに待ってるぜ!

39:黄緑◆HN2:2016/04/24(日) 20:39 ID:IR6

>>37
2のアーヤと誰かが入れ替わるお話がいいな〜(≧▽≦)
入れ替わったことに気づかずに過ごす二人、的な〜Σ(゚∀゚ノ)ノ

40:ユリ◆e.:2016/04/24(日) 20:52 ID:3zQ

ユリも2がいい!

41:玲夢◆dwc:2016/04/25(月) 06:28 ID:R6Q

ごめん日付間違えた
4月25日スタートです

42:玲夢◆dwc:2016/04/25(月) 14:25 ID:5fk


『恋色七色💕〜ピンクの初恋〜』

episode1 涙

「姉の綾見 純愛(あやみじゅあ)と」
「妹の綾見 恋愛(れあ)です」
「よろしくお願いしまっす!
あっ恋愛はいつもこんな感じなので
気にしないでくださ〜い」

長い髪の毛を
高い位置で縛っている女の子は
純愛ちゃん!
その隣にいる女の子は
ひざまであるつやつやの
髪の毛を伸ばしている恋愛ちゃん
二人ともスッゴク可愛い
で1つ心配な事が…

私好きな人がいるの

実はこれが初恋なんだ
誰が好きなのかな?
気になるなぁ〜
♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥
「好きです
付き合ってください」
「私も好きだよ」
自然と涙が出てきた
悲しくないのに
全然平気なのに

出てきた涙は止まらない

*゚+.。:;+.:;。+゚*♡*゚+.。:;+.:;。+゚*♡*゚+.。:;+.:;。+゚*♡
アドバイス感想
よろしくです
うまく書きたいな…

43:日和◆7M:2016/04/25(月) 17:03 ID:AdY

玲夢、うまいよー!😆

44:日和◆7M:2016/04/25(月) 17:04 ID:AdY

あたしも小説かこうかなー?(笑

45:黄緑◆HN2:2016/04/25(月) 19:02 ID:IR6

>>42
わぁ〜、楽しみ〜( *´艸`)

46:黄緑◆HN2:2016/04/25(月) 20:47 ID:IR6

🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍑🍏🍎
「大鏡は知っている」


先「では今日はここまで。さようなら。」

全『さようなら。』

あぁ、やっと終わった〜。

今日は不幸の連発だったの。

書き出してみると・・・

1.遅刻は免れたが朝寝坊してしまった

2.昨日の鏡運びで完全なる全身筋肉痛

3.予習していない範囲の授業があった

4.数学と国語の抜き打ちテストを実施

ぐらいかな。

一番きつかったのは全身筋肉痛。

体中が痛い。

鏡がなかったらこんなことはなかったのに・・・。

数学の抜き打ちテストもひどかった。

あんな難しい問題、上杉君しか解けないよ!

なんてことはないけど、難しかった。

そんなことを考えながら、放課後の静かな教室で一人うなだれていた。

遠くからは吹奏楽部の演奏が聞こえてくる。

彩「こんなことしてないで、部活・・・じゃなくて塾に行かないといけないのに・・・。」

なのに体が動かない。

塾、行きたくないな。

せめてKZの集合があったらいいのに・・・。

彩「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ-------。」

ズドーンと沈んでいると、不意に声がした。

翼「ア、アーヤ・・・だよ、ね。」

さすがの翼もびっくりしてる。

って、

彩「翼‼」

翼「アーヤ、びっくりさせないでよ〜。」

それはこっちの台詞です。

翼「ごめんごめん。それより、アーヤに伝言。」

彩「なぁに?」

翼「若武から。今日の休み時間、カフェテリアに集合って。」

彩「やった!あれ、でもなんで小塚君から電話がなかったの?」

翼「緊急だから、さっきメールが来たところ。アーヤにも伝えておいてってさ。」

彩「うん、わかった」
🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍑🍏🍎

書き忘れてたけど、忍は出ないよΣ( ̄ロ ̄lll)
忍ファンの皆さま、ごめんなさいm(__)m

47:ユリ◆e.:2016/04/25(月) 21:03 ID:3zQ

玲夢、上手!
なんだか、ロマンチック(〃ω〃)

黄緑も上手!
共感するところが多い!

48:佳苗◆wU:2016/04/25(月) 21:31 ID:nZY

玲夢…上手すぎる
いーなぁその才能ちょーだーい❗
黄緑もすっごい上手!マジで羨ましい…
よっしゃ〜❗佳苗も頑張るで〜❗内容決まってないけど…w

49:スノー◆Zk hoge:2016/04/25(月) 21:59 ID:WlE

すいません。ここってうちいましたか?いたら久しぶりー(*^o^*)
いなかったら初めましてスノーです。けっこーいろんなスレにいます。
これからよろしく

50:かのん◆cs:2016/04/25(月) 22:55 ID:7Uc

スノーは、このスレでは初めましてだと思うよ♪よろしくね♪
〜お知らせ〜
算盤の全国大会の練習に打ち込む&ピアノのコンクールがあるため、しばらくこれません。

51:かのん◆cs:2016/04/25(月) 22:58 ID:7Uc

全日本大会だった!ごめん

52:黄緑◆HN2:2016/04/26(火) 06:13 ID:IR6

スノーさん宜しくなのです(`・ω・´)ゞ
>>50-51
OK(*´▽`*)
頑張ってね(*^^)v

53:玲夢◆dwc:2016/04/26(火) 06:55 ID:5fk

恋色七色は
ピンクの初恋、
一本の恋、
紫の失恋、
片想いはオレンジ色で、
すれ違う白い両思い

などかなり
多いです

54:玲夢◆dwc:2016/04/26(火) 13:52 ID:EPA

ごめん途中で
書き込んでいるのに気付かなかった

なので出来るだけ
毎日更新するようにします

55:玲夢◆dwc:2016/04/26(火) 16:01 ID:EPA


『恋色七色💕〜ピンクの初恋〜』

episode2 心の花びら

夕方の公園の真ん中には
仲良さげに話す
二人がいた

小塚くん…

そして純愛ちゃん
おめでとう

私の心の中の
初恋というピンクの花びらが
散りかけたその時

「明日だよね」
「うんそうだよ
僕頑張るね!」
「うん頑張って!!
大丈夫小塚くんならうまくできるって
こ く は く!!」
「ありがとう頑張ってみるね」

えっまだ告白したないってこと?

また涙が出てきた

絶対絶対違うのに
多分恋愛ちゃんなんだと思うけど
何だろう期待しちゃう

もしも小塚君が
私のことを好きだったら

そう思うと元気が出てきた
♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥
ネーミングセンスと表現力が欲しい
もっといい表現が会ったと思うのに

あとアドバイス、感想お願いします

56:黄緑◆HN2:2016/04/26(火) 19:15 ID:IR6

>>55
続きが楽しみ〜(∩´∀`)∩

57:黄緑◆HN2:2016/04/26(火) 20:34 ID:IR6

🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗
「大鏡は知っている」


学校が終わり、即秀明に向かい、授業もきちんと受けて、やっと休み時間になった。

KZの会議、楽しみだな〜。

でも緊急って何だろう?

事件・・・かな?

う〜ん、謎だ。

そんなことを考えているうちに、気づけばカフェテリア。

カフェテリアのドアを開けると、いつもの隅の方の席にみんなが座っている。

若「アーヤ、遅いぞ。早くしろ。」

彩「あ、うん。遅くなってごめんね。」

若武を今怒らせるとまずいから、一応そう言っておいた。

黒「若武。全員そろったから始めようぜ。緊急ってどういうこと?まずはその説明を聞きたいね。」

若「ああ、今日集まってもらったのは事件でもなんでもない。」

彩「えぇー、それじゃあなんで集合かけたの!緊急じゃないじゃん!」

小「そうだよ若武。なんで呼んだのさ。」

若「落ち着け、小塚、アーヤ。」

若武にだけは言われたくない。

若「実はな、事件の前兆だ!」

は?

若「皆、◇◇美術館に世界最古で世界一大きな鏡が展示されることは知っているだろ。
 
 俺の勘だが、この鏡は絶対に盗まれる!」

彩「ねぇ、そのか・・・」

上「くだらん。そんなお前の勘に付き合っている暇はない。俺は帰る。」

若「上杉ちょっと待てよ。ちょっとだけだ。それにアーヤが何か言おうとしてたぞ。

 さあ、どうする?ここで帰ったらアーヤに嫌われるぞ。」

上杉君はそこで震え上がって、やっぱり帰らん。と椅子に座りなした。

あれぇ、なんでだろう?

まあ、いいや。

彩「その鏡の提供者、知ってる?」

そこでさっき言おうとしていたことを、皆に聞いてみた。

さぁ〜て、何と答えるでしょう。

若「あぁ、立花氏だろ。偶然だよな。アーヤと苗字が同じなんて。」

小「あ、僕もそれ思った。」

上「俺も。」

翼「右に同じ。」

若「黒木は?」

黒「アーヤ、言ってもいい?」

黒木君が小声で聞いてきた。

彩「何を?」

黒「提供者がアーヤの家だっていうこと。それが言いたかったんだろ。」

ギクウ!

流石は対人関係のエキスパート。

何でもお見通しですねぇ。

黒「どうする?」

どうしよう!
🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗🚲🚗

58:ユリ◆e.:2016/04/26(火) 21:05 ID:3zQ

玲夢、さすがですな〜!
とってもお上手です♪

黄緑の小説も面白い!!
個人的に好きな感じの話なので、早く続きが読みたい!!

59:玲夢◆dwc:2016/04/26(火) 21:08 ID:EPA

佳苗
才能があるものなら
佳苗にあげたいよ〜!!

60:玲夢◆dwc:2016/04/26(火) 21:09 ID:EPA

ユリ
そんな凄くないよ
ユリの方がよっぽど
うまいよ!

61:黄緑◆HN2:2016/04/26(火) 21:17 ID:IR6

>>58
ありがとう(#^^#)

62:スノー◆Zk hoge:2016/04/26(火) 21:46 ID:WlE

黄緑
小説上手い!!あとこれからよろしく
玲夢
小説上手いね。
うちなんか探偵チームKZ事件ノート9で書いたリレー小説めっちゃ下手だったもん

63:玲夢◆dwc:2016/04/26(火) 21:53 ID:EPA


『恋色七色💕〜ピンクの初恋〜』

episode3 花言葉

次の日
「渡したいものがあるんだ
時間大丈夫?」
「あっうん」

「えーっとこれ」
「あっありがと」
私の手のなかには綺麗に
ラッピングされた一本の花

ほんのりピンク色のチューリップ

恥ずかしがってる
小塚くん
かっ可愛い
これは告白じゃあ無いよね…
だって好きって言う練習
してたし…
あっメッセージカード

『332241゙85』

こうなるから答えは…

「こっ小塚君!!
わっ私も!」
「えっ」
「えーっとつきあっ」
「ぼっ僕から言わせて
あの僕と付き合ってください」
「はっはい」
二人の頬には温かい涙が
流れていた
悲しく冷たい涙ではなく

優しくて温かい涙が

小塚くんの笑顔は
このピンクのチューリップのように
幸せそうだった
私も幸せな笑顔してるのかな?

ピンクのチューリップの花言葉

<愛の芽生え、誠実な愛>

まさにピンクのチューリップの花言葉の
ようだった
その時新しい愛が芽生えたような気がした
そしてこれからの
私達を差しているような気が私にはした

小塚くんは花言葉を
意識して
選んでくれたのかな
それだったらすごく嬉しいな
♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡
実はこれ玲夢の実体験です!
今の彼氏に告白されたときに
こんな感じだったんだ
一度実体験入れてみたい!
いっていう願いが叶ったよ〜
相変わらずうまくかけなかったけど…

64:黄緑◆HN2:2016/04/26(火) 22:06 ID:IR6

>>63
メッセージカードの暗号の答えなあに(?_?)
あと、うまく書けてるって(*´▽`*)

65:玲夢◆dwc:2016/04/27(水) 19:09 ID:m7w

じゃあ
ヒントをあげようじゃないか

五十音順

かな
分かるかな?

66:玲夢◆dwc:2016/04/27(水) 19:36 ID:m7w


『恋色七色🌹〜一本の恋〜』

episode1 片想い

それは完全に一目惚れだった
恋愛ちゃん…
花屋の前で手に取ったバラを
眺めていた
綺麗な瞳に恋に落ちた

そしてたまに見せる
素敵な笑顔で僕はもっと彼女が好きになった

奇跡だと思った
塾で出会ったときは
でも咲き始めた
恋心というバラのつぼみは
閉じたままだった

真実を知ったのは2週間前
二人が来て1週間がたった日の事

「彩ちゃん私ね若武くんが好きなの…」
若武が好き…
分かってた彼女は俺に好意なんてもって
いないことを
分かっていて距離感を保っていたら
泣かなくて済むと思った
悲しい思いしなくてもいいと思った

でもそれは違った

温かい水滴が
頬を伝って流れていく

片想いってこんなに
辛いんだ


どうしてこんなに
彼女の事を考えてしまうのだろう


❀ ゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚ ❀
あっこれ
誰の片想いか分かるかな?

67:黄緑◆HN2:2016/04/27(水) 22:08 ID:IR6

>>66
小塚君の片思いかな(-ω-;)

68:玲夢◆dwc:2016/04/28(木) 20:09 ID:YAk

やっぱ
そう思うよね
本当は黒木だよ〜
うまくかけなかった

69:黄緑◆HN2:2016/04/28(木) 20:21 ID:IR6

✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈
「大鏡は知っている」


若「おいっ、アーヤ、黒木!こそこそ何をやっている!」

うるさいな、若武。

黒「早く決めないと若武がブチ切れるぜ。どうする、アーヤ。」

よしっ、決めたっ!

彩「自分で言う。」

黒木君は大人っぽくフッと笑った。

黒「分かりました。姫、お急ぎください。若武先生が切れてしまいます。」

小「そういえば鏡の提供者の話をしてたんだよね。」

上「だいぶ話がそれたな、若武。お前のせいだ。」

若「なんで俺のせいなんだっ!」

上杉君は若武を完全にスルーして言った。

上「で、立花、鏡の提供者、知ってるのか。」

翼「どうせ黒木も知ってるんでしょ。さっきアーヤと二人で相談してたのは、

 どっちがそのことを言うかなんでしょ。」

わぁ、翼その通り!

黒「実は美門、その通りだ。提供者についてはアーヤから話してもらう。」

みんなの視線が私に集まった。

若「なんだよ、アーヤ、早く言えよ。」

若武はとても不機嫌で、突き放すように言った。

うぅ、若武、そんな言い方やめてよ。

翼「若武、アーヤが嫌がってるよ。若武嫌われるよ。」

小「アーヤ、提供者、教えて。」

彩「実はその鏡の提供者、ママなんだ。初めて聞いたときは私も

 すごくびっくりしたよ。」

あ、やっぱり皆びっくりしてるや。

上杉君と小塚君と翼は口がポカーンと開いている。

でも、まばたきはしてる。

若武は完全に固まった。

まばたきすらしない。

あれ、息、してる?

若武の顔に手をかざしてみる。

あぁ、息してる。

良かった。

黒「それにしてもアーヤ、皆の顔、凄いマヌケだと思わない?」

彩「確かに。若武達のこんな顔、これから一生見れないかも。」

それから、黒木君と爆笑してしまった。

それから五分くらいして、全員復活した。

上「黒木、立花、びっくりさせんなよ。」

翼「驚かすにもほどがある。」

小「あぁ〜、びっくりした〜。」

若「これからはこんな事、しないように。」

皆、ごめんね。

黒「で、若武、会議はどうなった。」

あ、そうだ。

若「と、とりあえず、今週末の日曜日は秀明がないだろ。

 だから◇◇美術館に10時に集合だ。」

彩「何のために?」

若「立花調査員、いい質問だ。その理由は簡単、下調べのためだ!」

上「事件が起こるとも決まってないのに下調べか。」

小「行かなくてもいいんじゃない?」

若「い〜や、事件は絶対に起こる!俺の勘がそう告げている!だから下調べには
 
 絶対に来るんだぞ!それじゃ、解散だ。次の集合は◇◇美術館で。またな。」

そう言い残して、颯爽と教室に帰っていった。

上「なんで俺たちは若武の勘に付き合わなくちゃいけないんだよ・・・。」

はぁぁー。

皆同じことを思ったらしく、ため息をつく。

でもこの時は皆、あんな大変な事件が起こるとは想像もしていなかった。

若武以外に・・・。
✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈🚁✈

70:黄緑◆HN2:2016/04/28(木) 20:23 ID:IR6

>>68
そ、そうだったんだ("^ω^)
ごめんね(。-人-。)

71:ユリ◆e.:2016/04/28(木) 20:53 ID:3zQ

玲夢、なんか切ないですな
ユリには、書けないよ〜
黄緑、面白かった!
クスクス笑っちゃいましたw

72:黄緑◆HN2:2016/04/29(金) 13:39 ID:IR6

☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔「大鏡は知っている」


秀明が終わって家に帰ったら、ママが誰かと困ったような声で電話していた。

マ「そうね〜、どうしましょう・・・。え、六枚!断ることはできないの?

 あら、無理なのね・・・。子供だけはOKかしら?あ、じゃあ、娘に聞いてみるわ。

 ちょっと待っててもらっていいかしら。」

誰かなぁ〜。

っていうか、娘って言ってたよね!?

奈子か私かどっちだろう?

彩「ただいま。ママ、それ、何の電話?」

マ「彩、ちょうどいいわ!◇◇美術館に鏡を提供したからって、六枚も招待券を

 もらったんだけどね、ママはその日、奈子とパパと出かけなきゃいけないの。

 奈子の友達が引っ越すから、その子の送別会よ。その子の両親とママもパパも
 
 仲が良いから私たちも一緒に行くの。それで招待日に行けないんだけどね、彩、

 友達と誘い合って行ってくれない?」

彩「いつ?」

マ「日曜日の10時よ。行ってくれない?断ることはできない
  
 みたいなのよ。」

日曜日の、10時・・・って、若武が言ってた日時じゃん!

マ「行ってくれる?」

彩「招待券は何枚あるの?」

マ「六枚よ。六人ピッタリならOKよ。あと、日曜日の10時に一回使ったら、
 
 そのあと2か月以内にもう一回行けるらしいわよ。あ、お金は払わなくていいみたいよ。」

えぇーっと、私、若武、翼、上杉君、黒木君、小塚君・・・。

ちょうどだっ!

お金もいらないみたいだし答えはもちろん・・・

彩「行くっ!」

マ「あらそう、よかった!ところで誰と行くの?六人ピッタリじゃないとだめよ。」

彩「六人ピッタリだよ。小塚君たちと行ってもいい?黒木君もいるよ。」

マ「黒木君がいるんだったら安心だわ。じゃあ、楽しんできなさ〜い。」

そう言って電話に戻り、しばらくして電話を切り、キッチンへ行った。

ラッキー。

そうだ、招待券があるんだったらみんなに電話しないと。

若武か小塚君、どっちがいいだろう・・・。

よし、若武にしよう。

私は着信履歴から若武の番号を探し出して、ポチっと押した。

📞『プルルルル、プルルルル、プル』

若『はい、若武です。』

あ、出た。

彩「若武、立花です。」

若『何だ、アーヤ、まさか俺にプライベートで言いたいことがあるのか?

 俺もあるよ。』

彩「違うっ!」

若『じゃあ、何だよ。』

彩「◇◇美術館のことなんだけどね、」

若『何だ、行けないとでも言うのか?』

彩「違う!招待状が届いたの。六人分。だからKZで使わない?」

若『おぉ〜、それはいいな。ありがたく使わせてもらうぜ。早速みんなにメール、

 送っとくからな。』

彩「わかった。じゃあ、またね。」

若『アーヤ、ちょっと待って、もうちょっと話そ・・・』

📞『ガチャン』

もう話すことなんてないよっ、若武!
☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔☀☔

73:ユリ◆e.:2016/04/29(金) 16:42 ID:3zQ

黄緑、面白いよ!!
ワクワクの展開だ〜♪
黄緑ってホント上手だよね〜
最後のやりとりも、うけましたw

74:玲夢◆dwc:2016/04/29(金) 17:31 ID:YAk

招待状って時間指定まであるの?
そういう経験無いからよくわかんない…

75:黄緑◆HN2:2016/04/29(金) 19:53 ID:IR6

>>74
ないと思うけど、つけてみたww(;'∀')
たまたま感が増加するかな〜って思ってww(;´∀`)

76:玲夢◆dwc:2016/04/30(土) 17:00 ID:S/U

お知らせです
木曜日に指も怪我したので
上手く打てません
今まで妹に打ってもらってましたw
明日からは妹居ないので
小説書けません!
上手く打てるようになるまで!
まぁ待っててください

77:ユリ◆e.:2016/04/30(土) 17:12 ID:3zQ

了解です
お大事に(。>д<)

78:黄緑◆HN2:2016/04/30(土) 18:46 ID:IR6

>>76
OKです(⌒∇⌒)
お大事に(*'ω'*)

79:ユリ◆e.:2016/04/30(土) 19:42 ID:3zQ

最新!(若武目線です)

「記憶は知っている」

おし!月曜日になったぜ!

俺はアーヤのいる病院に行った。

この前行ったときは、あんまり話せなかったしな

今日は、絶対アーヤの記憶を取り戻してやる!

「よっ!アーヤ」

アーヤがこっちを向いた。

「あっ、若武君」

えっ、俺の名前知ってる!?

「俺のこと思い出したのか!?」

「えっ、あっ、違うよ
美門君に教えてもらって・・」

美門?

なんか気にくわないけど、まあいいか

「俺は・・」

俺が自己紹介をしようとしたら、アーヤが言った。

「探偵チームのカッズのリーダー若武だ!
そしてお前は、カッズの一人の立花彩だ!
俺のことはリーダーと呼べ」

・・・へっ?

今、俺が言おうと思ったこと、全部言われた?

えっ、何で・・・

「美門君が昨日、若武君はそう言うと思うけど、リーダーって呼ばなくていいよって、言ったから」

・・・美門野郎!!!

後で覚えてろ!



それから、若武は自分のことばかり話した。

そんなんで、アーヤの記憶が戻るわけはなく、月曜日は過ぎた。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
「火曜日は僕だ!絶対アーヤの記憶を取り戻してみせる!」by小塚

80:玲夢◆dwc:2016/04/30(土) 21:03 ID:cOY

今は無傷の小指で打ってますw
小指で慣れたら
明日くらいには小説更新できるかもw

81:黄緑◆HN2:2016/04/30(土) 21:23 ID:IR6

>>80
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww( ゚∀゚)

82:黄緑◆HN2:2016/05/01(日) 10:52 ID:IR6

🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲
「大鏡は知っている」


今日は日曜日、今は9時50分、持ち物は招待状6枚!

これでわかる人はいるかなぁ〜。

そう!場所は◇◇美術館前!

今日はみんなで大鏡を見に来た日。

みんななかなか来ないな〜。

あ、翼と小塚君と黒木君だ!

彩「おぉ〜い、翼〜、小塚く〜ん、黒木く〜ん!」

翼「お、アーヤ。」

小「早いね。」

黒「姫、お待たせしてすみませんでした。」

わぁ、照れるっ!

でも・・・、

彩「若武と上杉君がまだ来てないんだ・・・。」

黒「上杉はどうせ、10時ピッタリに来るんだろ。」

小「で、若武は遅れてくる。」

翼「上杉が来たよっ!時間は?」

わ、10時ピッタリだ!

上杉君らしいなぁ〜。

上「よっ!若武は?」

彩「まだ。」

上「言い出しっぺが遅刻かよ。」

若「悪い悪い、遅くなっちまった。」

あ、声だけ来た。

小「来たけど声はすれども姿は見えず。どこにいるんだろう?」

黒「小塚、上を見てみろ。」

上?

黒木君に言われて見上げてみたらなんとっ!

木の枝にぶら下がっていたの!

翼「なんでそんなところに?」

若「10時ジャストに派手に登場しようと思ったら、毛虫がいてさ。

 あまりにも急でびっくりして気を失ってたんだ。」

毛虫で気を失うなんて、若武弱いっ!

若「ほんとはアーヤが来る前からいたんだぜ。」

うそっ!

上「若武、とりあえず下りてこい。今日の目的はそれじゃないだろ。」

彩「そうだよ若武、この招待状に書いてあったんだけど、10時15分までに入らないと

 使えなくなるみたいなんだ。今は10時10分。急いで。」

若「わかったよ。下りればいいんだろ。」

そう言うなり、空中で一回転してすとんと下りてきた。

鮮やかっ!

だけどバカ武、今はかっこつけてる場合じゃないぞ。

若「さあ、行こう!美門はマスクはずせ!」

翼はぎょっとして若武に対抗する。

翼「無理だよ若武、こんなところでマスクはずしたら、俺、気絶するぜ。」

若「ゴチャゴチャ言わずにさっさとはずせ!」

翼「美術館とかっていろんなにおいがしてすごい気持ち悪くなるんだぜ。」

ふーたーりーとーもー、

彩「時間なくなるから早くしなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!」

二『は、はいぃぃぃ!』

フー、落ち着いた。

さあ、行こう!

後ろで上杉君がなんか言ってるけど気にしない気にしない。
🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲🌳🌲


☆おまけ☆
最後の上杉君のセリフ

「立花って怒るとチョー恐いんだな。女ってやっぱ恐いな、二重人格で。
これからはこっそり恐怖立花と呼ばせてもらおう。」

83:玲夢◆dwc:2016/05/01(日) 11:14 ID:cOY


『恋色七色🌹〜一本の恋〜』

episode2 君が僕を忘れても

「恋愛ちゃん話があるんだけど
明日公園に来てくれないかな?」
「あっはい」

はぁ

上杉が
『告白はしてみなきゃ
結果は分かんないから
した方がいいと思う』
って言ってたけどもう分かってるような
もんなんだよな
♪゚+.o.+゚♪゚+.o.+゚♪゚+.o.+゚♪゚+.o.
「恋愛ちゃん」
「はい」
「好きです
君が僕を忘れても僕はずっと
君を忘れない
僕と付き合ってください」
その台詞と同時に
イエロードットのバラを
差し出した

<君を忘れない>

その花言葉を恋愛ちゃんは
知っているかな?

「ありがとう黒木くん
その付き合うことは出来ないけど
私は黒木くんを忘れることは
ないと思うよ
だってだって大切な友達だから」

ほらそうやってまた俺の心を
射止めるんだ
まだこの恋は諦めれそうに
ないな

それと上杉ありがとう
♥.。.:*♡♥.。.:*♡♥.。.:*♡♥.。.:*♡♥.。.:*♡

84:玲夢◆dwc:2016/05/01(日) 11:56 ID:cOY

花言葉は
間違ってるかも知れません

85:ユリ◆e.:2016/05/01(日) 18:19 ID:3zQ

黄緑、最高だ♪
すごく面白いです!
笑えるとこが多いw

86:ユリ◆e.:2016/05/01(日) 18:20 ID:3zQ

玲夢のも最高だ!!

87:玲夢◆dwc:2016/05/01(日) 20:59 ID:2KQ

ユリ
ありがと〜
ユリの小説もお上手です!!

88:黄緑◆HN2:2016/05/02(月) 07:01 ID:IR6

玲夢の小説面白いっ(*´▽`*)
ユリ、ありがとう(*^。^*)
ユリの小説も笑えるし面白いよ(*''▽'')

89:ユリ◆e.:2016/05/02(月) 18:40 ID:3zQ

ありがとー(///ω///)♪
でも、翼以外の目線だと下手になるんだよなーw

90:あずき◆2I:2016/05/03(火) 15:00 ID:Jbk

誰か私覚えてる?
元2にいて、なんか文字が打てなくなって、難民のところに行っても打てなくて困ってたあずきだよ!
覚えてなかったら別にいいんだけど…
やっと打てるようになりました〜!o(^▽^)o

91:あずき◆2I:2016/05/03(火) 16:22 ID:Jbk

みんないないの?(/・・/)

92:黄緑◆HN2:2016/05/03(火) 19:43 ID:IR6

>>90-91
おぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーー(゚д゚)!
あずき\(◎o◎)/!
おかえりぃぃぃぃぃぃ〜(≧▽≦)

93:あずき◆2I:2016/05/03(火) 20:12 ID:Jbk

黄緑ぃぃーーーーーーー!!!!!
ただいまあぁぁぁぁ!!
戻れて嬉しいよ!
あ、そうだ。
えっと、あんまりこれなくなっちゃったんだよね
理由は、掛け持ちしてるから、習い事。
習い事は、月、水、金で、金は塾だから多分無理だけど、
月、水はできるかも。火曜日の放課後なら結構できるよ!
以上。あずきの無駄な紹介でした。…すみませんっm(_ _)m

94:あずき◆2I:2016/05/04(水) 10:57 ID:Jbk

Good morning!
だれかいる?

95:玲夢◆dwc:2016/05/04(水) 11:09 ID:fm.

いるよ〜

96:玲夢◆dwc:2016/05/04(水) 11:34 ID:fm.

ねぇちょっと質問!
スレ名は小説&雑談
なのに
ルールで雑談控えるって書いてあるけど
どういうこと?

97:あずき◆2I:2016/05/04(水) 12:07 ID:Jbk

あ、それ、私も思った!
えっと、考えてみたんだけど、
メインは小説で、まあみんなが書く?的な感じだけど、
それプラス、kzや小説についての雑談挟むのかな?って。
なんか思いっきりそのままだよねぇ

98:あずき◆2I:2016/05/04(水) 12:09 ID:Jbk

あ、さっきのにつけたしで、
私の考え、題名そのままだよなぁって
アーヤみたいに国語が得意じゃないんだよねー
ぜーんぶ平均…。悪くないけど良くもない…

99:黄緑◆HN2:2016/05/04(水) 12:48 ID:IR6

🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾
「大鏡は知っている」


私たちはあの後、ぎりぎり10時10分に美術館に入場した。

招待状を持ってたから、招待客専用通路で!

美術館に入ってからの通路に差し掛かる前に、スタッフがいた。

そして、話しかけられた。

ス「何名様でしょうか。」

若「六人です。」

ス「ここから先は二名様一組で進んでいただくことになっていますが、宜しいでしょうか?」

若「なんだとっ!」

若武なにが?

翼「いいですよ。」

ス「では、ペアを作って、この先の通路へお進みください。招待客専用通路で

 他のお客様はもうお進みです。つまりあなたたちが最後なのであとから来る人も

 いません。なのでゆっくり考えてもらっても大丈夫です。」

黒「わかりました。ご丁寧にありがとうございました。」

黒木君がそういうとスタッフルームに帰って行った。

上「で、二人組についてだが、誰と誰にしようか。」

若「俺はアーヤとだ!」

小「アーヤは誰とがいい?」

彩「誰でもいいよ。」

そしたら翼がにやりと笑った。

え、なに?

翼「じゃあ、じゃんけんだな。勝った人がアーヤと。

 負けた人はグーとパーでわかれよう。」

え、なんで勝った人が私となの?

普通そこは、負けた人が私とじゃないの?

黒「それがいいな。」

小「勝てますように。」

上「若武、文句は無しな。」

若「なんでじゃんけんなんだよ!?普通はリーダーの俺に敬意をはらって俺が

 アーヤとなるだろ!」

翼「若武黙って。それじゃ、いくよ。じゃ〜んけ〜ん・・・」
🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾🗻🗾

ハイッ、ここでアンケート\(◎o◎)/!
じゃんけんに勝つのは誰にしよう(。´・ω・)?
一人500票まで(゚д゚)!
明日までにお願いしま〜す(*^^)v

@上杉和典
A黒木貴和
B小塚和彦
C美門翼
D若武和臣

100:あずき◆2I:2016/05/04(水) 13:21 ID:Jbk

えー、どうしようかな〜
じゃあ、私は小塚くん押しだから、
小塚くんに500票!


続きを読む 全部 次100> 最新30 ▲上へ