探偵チームkz事件ノート 〜夢小説☆〜

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1:美音◆o6 age:2016/05/20(金) 15:47 ID:19.

始めまして、美音(みおん)です。
ここは、kzの夢小説を書いたり、kzの話を
したりする場所です。

ルール
・暴言&人の悪口などは禁止
・荒らしはお断り
・なるべくkz以外の話はしない
・リレー小説は書いてもいいけど、
完結するまで必ず続ける
・入る時は、簡単な自己紹介をする

などです。
よろしくお願いします。

852:棗◆Gk 梨奈晴と都明利と書いてくねー!:2016/12/15(木) 15:03 ID:qQg

*・゜゚・*:韓紅の夢:*・゜゚・*
ハッと目がさめると、時間は10:15。
あ、学校…
私は起き上がった。
ゆっくりと階段を下りていく。
ダイニングではママが雑誌を読んでいた。
「ママ…」
「ああ、アーヤ。起きたのね。」
「学校、行かなきゃ。」
「…そうね。挨拶もしないとね。」
「どういう、こと?」
「え?あなた、転校するのよ。そう言ったら倒れちゃったじゃない。」
グサッと何かが刺さった気がした。
気持ち、悪…
「アーヤ?やっぱり、休んどきなさい。」
私はそうした。こんなの、勉強どこじゃない。
あ…そういえば今日、KZの集合あったっけ?
まぁ、学校休んだって翼が言ってくれるかな。
そう思うと、涙がこみ上げてきた。
集合も、もうすぐ、いけなくなるんだね。
『アーヤ、おはよう。あのね、一ヶ月後、
フランスへ転校するわよ。引越しよ。』
朝のママのセリフが私の心を刺した。
ありえない。県外ならともかく、フランなんて。
遠いよ。
嗚呼、夢はこのことだったのかな。
私が立ち去る、嫌な嫌な真っ赤な夢。
韓紅の夢。
私は、ここに、いたいのに!








いつの間にか寝ていたようだった。
水を飲もうと一階へ下りた。
ピーンポーン。
チャイムがなる。
周りを見渡してもママの姿が見当たらない。
しかたない。でるか。
「ハーイ、」
と、外へ出でると、
「アーヤ!大丈夫か?」
KZのみんながいた。
「美門が学校も休んでたって言ってたから。」
ただ私がいけなかったばかりに、
こんなにも心配してくれる仲間がいる。
離れたくなんか、ない!
いっそのことみんなに話して、阻止してくれるように、
頼もうかな。

ーそれは、逃げじゃないの?ー

頭の片隅で声がした。
逃げ、なの、かな。

ーこれは私の宿命でしょ。
いつまでみんなに頼っているつもり?ー

そうだ。その通りだ。
みんなを、巻き込んじゃだめだ。
「アーヤ?」
「あ、ごめんね、ちょっと体調悪かっただけ。」
「そっか。よかった。」
よし、隠せてる!
「うん、ありがとね!」
「じゃあね!」
とみんな帰って行った。
このとき、黒木君は何も言わずに黙っていた。
でも、たいして気にかけなかった。

853:梨奈晴◆Zo 梨奈晴と都明利と書いてくねー!:2016/12/15(木) 15:28 ID:qQg

☆*:.。.躑躅色の決意.。.:*☆
もう、うじうじなんかしない。
少し戸惑いはあるけれど、
もう、決めたことだ。
逃げない!私はKZが大好きだ。
だからこそ、私のためだけに解散とか
言い出して欲しくない。
大丈夫。

私はきちんと学校に行き、
ちゃんと塾にも行って、
KZの集合にもちゃんと行った。
でも、黒木君は何故か、私を見て
寂しそうな顔をしていた。

なんとなく、それが、
ばれているように感じて、
私は予定より早く、ここから出ようとおもった。
だから、とりあえずは、
フランスに行く前におばあちゃんの所に
いると決めた。

学校は夏休みに入った。

学校の先生には夏休みの後に伝えてくれればいいと言っておいた。
そんな日にKZの集合がかかった。
内容はみんなで遊園地に行くということだった。
私はこれを機にKZから抜けようと考えた。
だから、手紙をかいた。
だいぶ長くなったな。
まぁ、いっか。
私はこれを躑躅色の封筒に入れた。
集合は若武の家。
私は明日を心して待った。



翌日。荷物はダンボールにまとめたから
大丈夫だろう。
キャリーバックを玄関において、
遊園地に行く準備をしたかばんをもった。
もちろん、手紙もいれて。

そして私は家を出た。
しばらくして若武の家についた。
はじめは書斎に集合した。
「アーヤがラストだ。みんな、そろったな?」
「嗚呼」
「よっしゃ、レッツゴー!」
とみんなぞろぞろと書斎を出た。
私はみんなが出たのを確認すると、
そっと机に躑躅色の封筒をおいた。
「アーヤ?いくぞ?」
「せかすなよ、バカ武」
「なんだとー?アホ杉!」
「まってよ!今行くって!喧嘩はなし!」
「そーだな。」
そういってまた玄関に向かった。
私はもう一度書斎をふりかえり、
「ありがとう、またね。」
とつぶやいた。
そして、急いで若武たちにおいついた。

854:都明利◆0w:2016/12/15(木) 15:52 ID:qQg

。・゜・蒲公英色の日・゜・。
遊園地についた。
「よっしゃー!やっぱ最初はジェットコースターだろ!」
はしゃぐ若武。
「うっせ!いったん黙れ。」
そんな上杉君の声も無視して馳け廻る若武。
あははは。子供みたい。
「アーヤはどれ乗りたい?」
と翼が尋ねる。
「なんでもいいよ!」
「じゃ、あれでよくね?」
と忍が指したのは1番高いジェットコースターだった。
「え、…」
と少したじろぐ小塚君。
「黒木もいいだろ?」
「嗚呼、もちろん、面白そうだ。」
「え、…」
とさらにたじろぐ小塚君。
「大丈夫だよ、私もこわいもん」
と小塚君にこそっというと、
パッと笑ってくれた。
よかった。
そして、さらに面倒ごと。
「2人ずつに分けないとな。でも、だれか1人だ。」
「んじゃ、俺でいいよ。」
と翼がいった。きっと誰も言わなかったからだよね。
ありがと、翼と心の中で思った。
結局、ジャンケンで決めた。
私のペアは若武だった。
「よろしくね」
と私がいうと、
「怖かったら抱きついていいぞ。」
といってきた。
べつに、抱きつかないよ笑

そのジェットコースターはとっても怖かった。
他にもいろんな乗り物にのった。
すると、あっという間に時間はすぎた。
そして、最後に記念撮影をして終わった。
「みんな、ありがとね!すっごくたのしかったよ!」
と言ってみんなとわかれた。
悲しくなんかない。
だって、私の心にはいつもKZのみんながいるから。
じゃあ、ね。バイバイ、みんな。












ーーーーーーーーーー
都明利です!男子なんで、女子視点、ちょっとむずかったけど、書いてみた!
下手っぴでごめん!
棗姉とは比べもんにならないや、、笑

855:棗◆Gk:2016/12/15(木) 16:13 ID:qQg

*・゜゚・*勿忘草色の涙*・゜゚・*
若武side
いやー!今日はめっちゃ楽しかった!
俺は家に帰って書斎にはいった。
すると、机の上に、躑躅色の封筒があった。
泥棒か!?
とか思ったけど、裏返すとアーヤの名前があった。
????
俺は封筒を開けた。
するとたくさんの手紙がはいっていた。

Dear和臣
探偵チームKZのリーダー若武。
責任感が強くて、たくさん私を守ってくれたね。
ありがとう。
少し幼っぽくてかわいいところがあるけれど、そんな若武のことが大好きだよ。
いろんな場面で詐欺師の能力発揮したり笑笑
覚えてるかな?シンデレラの城に行ったときのこと。
私たちを助けるために自ら危険に飛び込んでいった。
すっごくかっこよかった!
わたしは若武をすごく尊敬してる。
そして、大好きだよ。
あと、忘れないでね。私を。
私はフランスに引っ越すことになりました。
一ヶ月前からきまっていたんだけど、
どうしても言えなくてごめんね。
でも、KZは解散させないでね。
私の思い出を、私の大切なKZを
消さないでね。
私の心にはいつもみんながいるよ。
だから、みんなも、若武も、私を忘れないでね。
あとの6枚はほかのみんなに渡してね。
これはリーダーの若武に託します。
じゃあ、ばいばい。
From彩


っっっ!!!
アーヤ!!
どうしてっ!?
ってとにかく、ほかの奴らを呼ばないとっ!
おれは急いで連絡してした。


みんながそろうと、
「これを、よめ。」
そう言って、わたした、

856:梨奈晴◆Zo:2016/12/15(木) 16:36 ID:qQg

☆*:.。勿忘草色の涙。.:*☆
Dear和典
知的でクールな上杉君。
見た目が少し、怖めとか言われてるみたいだけど、
そのこころはとっても優しいと私は知ってるよ。私はそんな上杉君を忘れないよ。
大好きだから。だから、上杉君も私を忘れないでほしい。
私はフランスへ引っ越すことになったの。
でも、みんなのことは決して忘れないから。
大好きだよ。From彩



Dear貴和
大人っぽくてミステリアスな黒木君。
黒木君は気づいていたのかな。
私の様子がおかしいと。
まぁ、鋭いもんね。
黒木君はいろんなことを知っていて、
とても尊敬するよ。大好きだよ。
でも、このことは許してね。
私はフランスへ引っ越すことになったの。
私はまえに進むから。
でも、また会えるといいな。
私は黒木君のことは忘れないから!
From彩




Dear和彦
穏やかでおっとりしている小塚君。
いつも優しくて、温厚篤実ってかんじ。
そんな小塚君が大好き。
みんながいろんな危機にあったときも、
自分の知識を生かして助けていたね。
私はフランスへ引っ越すことになったの。
でも、小塚君のことは忘れないから!
だから、私のことも、忘れないでいてくれるとうれしいな。From彩



Dear翼
超人的な鼻をもつ美門君。
たくさんの事件を解決できたのは
翼がいたからだよ。
ほんとうにたのしかったよ。
私はフランスへ引っ越すことになったの。
でも、私は翼を忘れないよ!
今までありがとう。From彩




Dear忍
ITの天才七鬼君。
出会いは席替えからだっけ?
でも、忍があの家から出て学校へ来てくれて、
うれしかったしたのしかった。
アプリ制作にも大きく力を貸してくれたね。
ありがとう。
フランスへ引っ越すことになったけど、
私は忍を忘れないよ!From彩




KZside
「黒木!アーヤが今どこか探せ!」
「俺も賛成!」
「急げ。」
「なんとしても話してやる!」
「俺だって。」
「僕もだよ」
いろんな声が重なり合う。
「「「「「「「アーヤにあう
ぞ!」」」」」」」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、アーヤはどうなる!?
KZのみんなはどう動いて、
その後、どうなるのか!?





また、暇なときみつけて続きかくね!
まぁ、だいぶの間は書けないかも。
勉強をがんばらないとね、、、
by棗&梨奈晴&都明利

857:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/15(木) 17:40 ID:q/Q

3人とも、その文才はなんなのだ!
良いなー、羨ましいなー!
アーヤ……、フランスかぁ……。
そりゃあ悲しいよね……。

リレー、次は誰にする?

『森の神は知っている』
5.事件発生!

鈴鹿山は、緩やかなコンクリート舗装の道で、結構楽だった。
だけどそれは、最初だけ。
山頂に近づくにつれてだんだんきつい坂道になってきた。
はぁ…………。
若武がとうとう言った。
「結構きついな………。」
上杉君が皮肉に笑う。
「おいバカ武、そんな体力じゃ、サッカー選手なんて勤まらないぜ。」
確かに。
「うるせぇ、バカ杉!」
また喧嘩……?
忍が雰囲気を壊そうと声を上げた。
「あ、もうすぐ山頂だって。看板があるよ。」
あっ、本当だ!
私たちは最後の坂道を登り切り、落ち葉がたくさん敷き詰められた山道に抜けた。
「おっ、山頂が近そうな雰囲気だな。小塚、これが例の舗装されていない道か。」
若武がニヤッと笑う。
その時、だった。
いきなりロープ付近の岩が崩れはじめた。
ちょうどロープの一番近くに居た私は下まで落ちそうになる。
それを止めようと私の手を黒木君が掴んだ。
「アーヤ、そこの岩掴んで。」
黒木君に言われるがままに岩を掴んだ。
黒木君がゆっくりと私を引き上げる。
少し先を進んでいた若武が猛スピードで駆け寄る。
「大丈夫かっ!?」
う、うん、なんとか……。

858:結羽 ◆D2:2016/12/15(木) 17:44 ID:Cvo

>>848
嗚呼、超絶嬉しい・・・!!ありがとう!
三年の時、物語を書くっていう授業があって、昔々の女の子を主人公にしたんだけど、
『いや、何が言いたい!?』さながらのお話になってしまってー・・・、あははー・・・(汗)
>>849
そーだね、誰が書く?(自分を除外して考えている。だって上手い人のあとに書いたら
見劣りするというか、残念極まりない文になるんだもん!冗談抜きで、マジデ)
>>856
続き気になります! ・・・フランスかぁ、おばあちゃん行ったことあるっていってたなー。
そういやkzって、何気にフランスと関わってマスね。気のせいかな?←雑談
勉強ガンバです!私はテスト地獄からようやく抜け出せたので、のーんびりしてます♪
あと一枚あるけど・・・。しかも算数!ケアレスミスしやすい率95%のやつ!
私の場合、「見直しするも途中から飽き、残りは自分の実力を信じて本を読む派」なんでね。(笑)

859:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/15(木) 18:40 ID:q/Q

>>858
え、結羽書いてみてよー!どんなふうにするか気になる('*・ω・*')
フランスはあれでしょ、シンデレラの!  

え、テスト中に本読んでいいの?
私んとこダメだよ?
だから頑張って見直しする。(飽きるとアーヤとかカゲプロの絵を描くw)
明日テスト二枚だー。でも今日持久走終わったからいいやーw
(雑談すいません……。)

で、えーと今リレー小説まだ書いてないのって、ひかっちと結羽と夢香と
都明利と梨奈晴?
できればその5人の中でよろしく。

860:結羽 ◆D2:2016/12/15(木) 22:32 ID:Cvo

じゃあ、リレー書いてもいいですか・・・?挑戦してみます。

あー、私んとこ国語以外は、読書OKなんですよ、最高!
絵もかきます、うんうん!先生の近くだからこっそりだけど(笑)
カゲプロ練習中です、フードムズい、エネのツインテール可笑しい、カノもはや誰?
文乃は最近上達してきたんですけど・・・。

シンデレラの他にも、翼がフランスいたっていうし(?)、黒木も、パリコレ(?)
フランスでしてたっていうし。藤本先生のあれですかね。

861:ひかっち:2016/12/16(金) 15:46 ID:EKA

小説リレーかぁ…
でも、なんの小説なのかわからない…
教えてくれますか?

そういやぁ私って小説書いてたっけ?

フランス、結構出ている気がする…

862:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/16(金) 17:02 ID:q/Q

>>860
リレーよろしく〜!
わかる、フード難しいね。
アーヤはさ、髪の毛がちょっと難しいかな……あと口。

藤本先生あれだもんね、なんか……えーと騎士の身分を持ってるんだっけ?
ナポレオン(?)がなんとかって……。

>>861 
過去レス見てくれればわかると思う。

え、ひかっち小説書いてたよ!

863:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/16(金) 17:20 ID:q/Q

更新〜!

『森の神は知っている』
5.事件発生!

「あれ、」
翼が不思議そうに言う。
「なんで崩れたところが直線なんだろ。こっから内側は全然崩れない。」
見ると、確かに崩れたところは直線を引いたみたいに綺麗に崩れていた。
「怪しいな。」
上杉君が腕を組んだ。
「きっとこれ、誰かが細工したんだ。崩れ方が怪しすぎる。」
うん。
若武がわくわくしてたまらないといったような顔をする。
「事件発生だぜ!」
そこに、見知らぬオジさん二人組が駆けてきた。
「君たち、大丈夫かっ!」
よく見ると、オジさん達の首には『鈴鹿山管理人』という札がかけられていた。
若武がリーダーぶって私たちの前に出た。
「はい。僕たちが此処を歩いていたら、いきなり崩れはじめたんです。」
オジさんの一人が腕を組む。
「またか……、やれやれ。」
え?
またって、どういうこと?

864:梨奈晴◆Zo:2016/12/16(金) 17:26 ID:qQg

みんな感想ありがとう!
めっちゃうれしいです!
あ、明日ね、あたしと棗姉ちゃんと都明利、
剣道があって、いけないんだ!
ごめんね。
だから、リレーはまたかけるときに書きたいんだけど、いいかな?
あ、でも、次は結羽にまかせるよ!

865:都明利◆0w:2016/12/16(金) 17:26 ID:qQg

みんなも小説上手!とっても上手い!

866:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/16(金) 18:03 ID:q/Q

>>864
了解!
剣道!?すごいね! 
書ける時で全然良いよ!
>>865
都明利も上手だよ!
私異性の目線とか無理だもん。

867:都明利◆0w:2016/12/16(金) 21:49 ID:qQg

美音さん、ありがとう!
異性の目線はむずいわー!
おかしかったりしてたらごめん、、、

868:ひかっち:2016/12/17(土) 09:05 ID:EKA

862≫
美音s、ありがとうございます!よしっ書きます!(長くなるかも…)

「夏の麦畑は知っている」アーヤ目線

そのまま私達2人は、まっすぐ道に進んだ
すると…そこは、崖だった
ア「ここは違うから、他の道に行こうよ。」
マ「うん、そうだね、m「行かせねーぜ」
えっ?
振り向くと、そこには知らない男の人がいた
その人は、ずんずんと近づいている
なんでだろう…この人、何人ものを殺した人のような気がする…
すると、懐中電灯の光が消えた
し・・・んと静まり、真っ暗な中ただ岩にぶつかった水しぶきの音が聞こえる
そして、どんどん近づいていく男の人…
なんでだろう…嫌なことが起こりそうで、怖い…
すると、男の人は、パーカーのポケットからナイフを手にとった
一瞬でアーヤを捕まえ、麻子にこう言った
「おい、こいつを助けてほしけりゃ、金よこせ」
マ「そんなの持ってない!!」
「んじゃあ、こいつを殺す」
どうしよう…私のせいで…
すると、頭の中でこんなこと考えた

〜人質の私がいなくなればこんなことないし、いっそ崖から落ちたら良いんじゃないのかな〜

私は、男の人の腕を噛み、そのまま崖の方へ行くと
マコっぺの方に向き、「ありがとう」にっこり笑って…
そのまま落ちた
――――――――――――――――――――
長くなってしまった…ごめんね

869:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/18(日) 09:45 ID:y4g

>>867
全然おかしくないよ、大丈夫!
>>868
な、何何!?どうなっちゃうの、アーヤっ!

『森の神は知っている』
6.いつものパターン

黒木君が興味深そうに言った。
「また、とはどういうことですか?」
オジさんはため息を深くつく。
「この間も、このあたりの崖が不自然に崩れてねぇ。幸い、怪我人や亡くなった方は
いなかったけど、結構な騒ぎになったよ。それでこの有様。全然登山者がいなくなって
しまってね。」
へぇ。
若武がすぐさま身を乗り出した。
「僕が聞いた話だと、神様の祟りとかって噂が流れてるって……。」
オジさんは怒りを顔に現していた。
「全く、誰がそんな噂を流しただかは知らんがね。ただ、神社のさい銭箱から誰かが
金を盗んだんだよ。」  
えっ!?
神社のおさい銭箱からお金を盗むなんて、ひどい。
「警察には、相談したんですか?」
若武は、事件を解決する気満々の様だった。
「あぁ、もちろんしたよ。だが全然、取り扱ってくれないんだ。なんか、町の方で
起きた殺人事件の捜査だかなんだかって、忙しそうにしてたねぇ。」
殺人事件……。
そりゃあ、忙しいよね。
若武が胸を張る。
私たちは顔を見合わせた。
「きっと、いつものパターンだよね。」って。
案の定、若武はオジさん達を見て、偉そうに言った。
「僕たちは、探偵チームなんです。よかったら、犯人探しをしますよ。」
オジさん達の顔は、煌めきに満ちているように見えた。
やっぱり、犯人探したいんだ。
「おぉ、そうか。そりゃあ頼もしいねぇ。よろしく頼むよ。」
若武は私たちを見てニンマリする。
「よし、速く解決して俺達はテレビに出放題、めちゃくちゃ注目されるんだっ!」
ああ、やっぱりいつものパターンだぁ…………。

870:美希:2016/12/18(日) 13:22 ID:czM

お久〜

871:美希:2016/12/18(日) 13:23 ID:czM

占いツクールに投稿したんだけど続きをどうやって書いたらいいか知ってる?

872:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/18(日) 13:31 ID:Eek

美希、お久だね〜!

占いツクールはよく知らないんだよね……。
投稿したことないんだ、名前だけなら知ってるけどw

このスレに一人くらいは占いツクールについて知ってると思うから
いろんな人に聞いてみると良いと思うよ〜♪

873:美希:2016/12/18(日) 14:21 ID:czM

ありがとう

874:美希:2016/12/18(日) 14:49 ID:czM

http://image.search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RimV9xA1VY.RQAlBFKU_57?p=%E3%82%B9%

875:美希:2016/12/18(日) 14:50 ID:czM

上間違えました

876:結羽 ◆D2:2016/12/19(月) 18:08 ID:Cvo

ーリレー小説part3ー
結羽side
「そんなの誰が信じるかよ。」
・・・。
・・・えー、私達は今、カフェテリアに来た経緯を説明しました。
そして、上杉に全否定されました。
「此処にいる奴等で?本を読もうとしたら?KZの世界に来てたってお前らざけんな!」
「嘘じゃないってー・・・」
半ば嘆くように美音さんが呟く。同意見。
「まぁまぁ、上杉センセ?だったらKZのことを知っていると証明してもらえばいいだろ?」
黒木、サンキュ!
てか、それならどんとこいってんだ!(`・ω・´)キリッ

ーそんなわけで、KZクイズ大会が始まった。ー(なんじゃそりゃ!)

「オホンこれより、第一回KZクイズ大会を始める。」
若武っ、内容っ、はよしろ!
「では、第一問。探偵チームKZの正式名は?」
わかるわかる!は_
「はいっ!【探偵チームKZリサーチ事務所】!」
美音さん速い・・・!
「え、そんな名前あったの?」
あ、美門は知んないかな、最初の方若武が言ってただけだから。
「美門、そんなとはなんだそんなとは!」
おお・・・、美若コントを生で見れるとかショック死できそう。勿論、いい意味で。
「じゃあ私も。KZ初めての事件は?」
消えた自転車かな?青いダイヤかなぁ?
「ハイ ハイ!【マウンテンバイク盗難事件】!」
な、棗さん、速い(泣)
「正解!」
「じゃあ俺!俺とアーヤは何の友♪?」※音符はうち間違いではありません
うわー、美門ー、後ろの人たち怖いよー?
「心の友!!!」
夢香さん・・・、てか、皆さん速い・・・

「えーと、まぁ、お前らが俺らのことを知っているという事はよっく分かった。
だが、異世界から来たという証拠がない。」
疑りぶけーやっちゃなー。
「あ、証拠、ある!」
え、ひかっちさん、なにっ?
「本だよ!誰か持ってない?」
おお、なるほど!
「私持ってる!」
「あ、俺も!」
梨奈晴さん、都明利さん、Nice!
これで信じてくれるはずだね!

〜〜〜〜〜長いですね、次の方ムズいですがガンバです〜〜〜〜
p,sなんか中2の兄が複雑骨折しました。体育でバスケしてたら足すくわれてバキッといったらしい・・・。全治10日以上・・・

877:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/19(月) 18:10 ID:Eek

>>873
いえいえ。でも力になれなくてごめんね。

『森の神は知っている』
7.森の神様

「あの、僕たちが聞いた祟りっていう話なんですけど、鈴鹿山に神様って本当に
いるんですか?」
忍だった。
やっぱり興味あるのかな。
妖怪と神様って………、繋がってる?
ちょっと違うような気もするけど、まあいいや。
「あぁ、もう少しいくと鈴鹿神社があるんだ。そこの社務所にいる人達に聞くと
いいんじゃないか。もっとも私たちが聞いたことがある話では、目撃した人がいる
とかなんとかって……」
目撃?

878:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/19(月) 18:16 ID:Eek

ゆ、結羽うまい……!
なんか上杉君あるある……みたいなw
えっと、次は誰だ?

879:結羽 ◆D2:2016/12/19(月) 18:26 ID:Cvo

連レスすいません、兄の複雑骨折について調べたら、一年以上痛みが引かないこともあるそう。とりあえず10日間は安静に入院、ということで、全治には4〜6カ月はかかるそうです、間違えてすいません!

兄はスポーツマンなのに・・・、何で怪我したかなぁ!!馬鹿!!本当に馬鹿!!野球出来なくなるかも知れないのに!!もう!!

880:結羽 ◆D2:2016/12/19(月) 18:27 ID:Cvo

美音さん、ありがとうございます!!
あと、連レスになんなかったですね、セーフw

881:結羽 ◆D2:2016/12/19(月) 19:15 ID:Cvo

うわっ、私頭可笑しっ。連レスセーフっていってるレスが連レスになってる・・・、以後気をつけます!!
(とか言いつつ、何気にこれも連レス)

882:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/20(火) 17:35 ID:Eek

連レス気をつけてね〜、私もよくやるけどw

『森の神は知っている』
7.森の神様

神様って、見えるの?
っていうか目撃ってそんなに見られてんの、神様!
ちょっとは忍びなよ……。
「目撃について、教えてくれますか?」
若武が私に目配せする。
きっと、ノートに記録しろって事だと思う。
私は頷き返しながら、オジさん達の話をノートに書き留める。
「あぁ、4人位かな、この間管理人室に入ってきたんだよ。『神様を見た』って焦りながら。」
神様を見た、ねぇ。
「それで、どんなのかって聞いたら『白髪で、天狗みたいな服装で森の中をビュンビュン飛んでた』
って、幻想みたいな話だったけどねぇ。」
森の中をビュンビュン?
って、神様だから飛べるのかなぁ。
「まあ見間違いかもしれないし、とりあえず社務所に行ってみようか。」
私たちはオジさんの後に着いていく。

883:ひかっち:2016/12/21(水) 15:40 ID:EKA

なんだか最近、寒気を感じて…しかも、部屋には1人しかいないのに視線を感じる…
こっ怖い…!!

884:都明利◆0w:2016/12/21(水) 17:05 ID:qQg

じゃあ、俺、明日かいてもいいかな?
(リレー小説)!
上杉、おもろい!
みんな上手いねー、いいなー笑

885:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/21(水) 17:58 ID:Eek

>>883
だ、大丈夫?でも私も時々あるんだよね、背中に目線を感じる事。
>>884
良いよー!頑張って終わらせようね!

『森の神は知っている』
7. 森の神様

若武がオジさんの後に着きながら、私たち先頭の立つ。
何気なくリーダーぶるよね。
まぁ、若武らしいけど。
少し経って、神社らしい建物に着いた。
オジさんが神社の裏側に周り、扉をドンドン叩く。
「片山さん、いるかね!」
5秒もしない内に、作務衣を着たお爺さんが出てきた。
「どうしたのかね、松山君。おぉ、秦君も。」
オジさん二人組は、松山さんと秦さん、お爺さんは片山さんと言うらしい。
「この子たちが、さい銭箱からお金を盗んだ犯人を見つけてくれるらしいんだよ。それに
伴って、鈴鹿山の神様について教えてやってくれないかね。」
私は事件ノートを準備する。
「僕たちは、探偵チームをやってるんです。僕はリーダーの若武和臣と言います。」
続いて、皆も名前を述べる。
「上杉和典です。」
「黒木貴和と言います。」
「小塚和彦です。」
「美門翼です。」
「七鬼忍です。」
「立花彩です。」
言い終わると、片山さんはにっこりする。
「どうもありがとう。じゃあ、話をするからこっちに。」
そう言われて連れて来られたのは、神社の中だった。

886:優愛◆gw hoge:2016/12/21(水) 23:42 ID:4uY

いや、ほんと最近これなくてすみません。本当にすみません。
忘れているだろうけどまた名前を変えた元ここだよ〜

887:ひかっち:2016/12/22(木) 14:45 ID:EKA

…ヒャッフォ――イ!!!!!!
やっとだ…ついに、このときが…!!
(なんてはしゃいでる私は、ようやく「アイドル王子は知っている」の本を買うのです((泣)

888:梨奈晴◆Zo:2016/12/22(木) 15:25 ID:qQg

リレーかくね!

「あ、あたしは七夕姫は知っているをもってるよ」
と、あたしが言ったときだった。
「おー!実物アーヤ、まじ可愛い!
やベー、俺好みー!」
と、都明利が言った。
そのとき、KZのみんなが都明利を睨んだ。
「ちょ、都明利!なにしてんのよ!」
あたしが怒ると、
「いーじゃん梨奈晴。可愛いもんは仕方ない。」
ふ、ふざけるなー!!
「り、梨奈晴、落ち着いて。」
み、美音さん!
そ、そうだね、ごめんなさい。
ところが、
「おまえ、なんなの?アーヤの知り合い?」
と若武が言った。
都明利はニヤっと笑った。
あたしは悪い予感しかしなかった。
「ん、アーヤのフィアンセ。」
KZの驚きよりも、あたしの怒りの方が早かった。
「とーあーきー‼いい加減にしてよッ‼」
「梨奈晴!落ち着いて。」
「そんなっ。棗姉ちゃんはほっといてもいいの!?」
「もちろん、ほっとくわけないじゃない。」
の言って笑った棗姉ちゃんにぞくっとした。
「すいません、KZのみんな。不束者な弟でして。
あ、フィアンセなんて、嘘ですから。」
すると、みんながホッとした顔をした。
「とりあえず、証明しなきゃ!異世界から来たってこと。」
と結羽さんが言った。
そ、そうだね!
「えと、この本に、みんなのことが載ってるよ。」
と、あたしはKZに本をわたした。
「おぉ!本当だ!」
「俺がのってるぞ!」
「僕もだよ。」
「まじかよ。」
「俺、いないよ?」
と忍が言ったので、
「忍は妖怪パソコンは知っているにでてくるよ!」
とひかっちさんが説明した。
「アーヤがこんなこと思ってたなんて。」
「え、なんで私が思ってたことが!?」
みんな反応はそれぞれだった。
「はぁ。わかった。とりあえず、認めた。
でも、できたら自己紹介たのむ。」
私たちは頷きあうと、棗姉ちゃんが口を開いた。
「あたしは日向棗。中学二年。心優しい上杉君
が大好き!」
というと、上杉君が少し赤くなった。
わかるよ、お姉ちゃん、美人だもん。
「俺は日向都明利!棗姉ちゃんの弟、小5。
可愛いアーヤが大好きだよ笑」
するとアーヤが少し赤くなった。
そりゃ都明利、かっこいいもん。
でも、あたしは、ふつー、なんだよね、、、
「あたしは日向梨奈晴。都明利の双子の妹。
いたずら好きの翼が好き!」
「ありがとね」
と翼が笑ってくれた。
キャー!!
かっこよすぎて倒れそう、、、
「私は美音。………」
と、続きます。




♪───O(≧∇≦)O────♪
ここまでにします!
ごめんね、みんなのプロフィール、わかんなくて…
あ、都明利は風邪引いて寝込んじゃった。
だからあたしが代わりに書きました!
下手っぴなので、読みにくかったらごめんね。

889:棗◆Gk:2016/12/22(木) 15:28 ID:qQg

もー、梨奈晴ってば、、
あたし、別に美人なんかじゃないから!
みんな、勘違いしないでね!!
でも、都明利はモテるよ、かなり。
賢いしね。なんか、姉としてショック笑

890:棗◆Gk:2016/12/22(木) 15:28 ID:qQg

あ、梨奈晴、ゾロ目だったね。
あぁ!連絡レスごめん!

891:棗◆Gk:2016/12/22(木) 15:29 ID:qQg

上、連レスのまちがい。ごめん

892:結羽 ◆D2:2016/12/22(木) 16:46 ID:Cvo

梨奈晴さん、全然下手なんかじゃないですよ!むしろ天才の域に達してます。
私のあの無駄に長い面白味もない駄文をあんな面白く書けるとかヤバいです、すごいです。
アーヤのフィアンセって都明利さん言うんですか・・・ww

>>886
了解!改めてまたよろしく、優愛! そして、忘れる訳がない!私の数少ないタメ口の相手っ!←

>>887
おお、良かったですね!X'masのプレゼントですか? サンタさん?←冗談です、信じてませんよ?!

>>889
い、妹お墨付きの可愛さとなれば、天下一品じゃあないですか!さらに、弟はイケメンでモテる・・・。
めっちゃ羨ましい!!私なんか、兄にボロクソ言われてるんですもん、酷い。アイツ、勉強も大して出来ないくせに・・・
(何せアイツは、中学二年のくせして450/500点しかとれないんですもん、ダサい。兄の中間考査解けましたわ、ちょうどやってる範囲が同じなんですよ、小五と。中学校ダイジョブか?!と、心配になりました。)

893:都明利◆0w:2016/12/22(木) 16:49 ID:qQg

梨奈晴のばか。
だれがそんなこと言うか。
まあ、ドSって点はええかもしれへんけど。
みなさん、勘違いしやんといてね!
俺はかっこいいとかありえへんから!
梨奈晴の勝手な妄想や!
ま、まあ、体調不良により、かけなくなって、ごめんなさい。
いまはこっそりきてます。笑

894:梨奈晴◆Zo:2016/12/22(木) 16:53 ID:qQg

都明利も棗姉ちゃんもめっちゃ賢いよ!!
棗姉ちゃんは500点中、最高で満点とったもん!
でも、今は480点に落ちたって嘆いてたけど、、、
都明利なんて、いっつも満点だよ!?
県統一テスト、4教科で386だよ!?
信じらんない。
あたしなんて、300点ですよーだ!(−_−#)

895:棗◆Gk 決して自慢じゃないです&:2016/12/22(木) 16:56 ID:qQg

みんな、ごめんね、梨奈晴が変なこと言って。
そんなの、自慢にしか聞こえないのにね…
気を悪くした方、本当にごめんね。

896:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/22(木) 16:57 ID:Eek

>>886
優愛ー、久しぶり!来れる時でいいからね☆
リレー入る?
>>887
読み終わった瞬間上手過ぎて自分の小説消したくなりました。
棗、都明利、梨奈晴、皆さんさぞかしモテていることでしょうね……。
連日男子に怒りまくってる自分が恥ずかしい……(別にモテたいとかそういうんじゃないよ!?)
>>889
妹にそう思われるなんて良いじゃん!私なんて妹に褒められたことなど一度もない……。
>>892
いや、結羽も同じでしょ、私とは比べものにならん!

リレーは次、誰だ?都明利?
あ、でも風邪引いて寝込んでるんだよね……、そうすると棗かな?
都明利に「お大事に」と伝えておいてくれ………!

897:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/22(木) 17:00 ID:Eek

棗、都明利、梨奈晴兄弟、すごいね………。
私は今日帰ってきた国語のテスト83点だった……
国語は得意なのに(・_・、)

898:優愛◆gw:2016/12/22(木) 17:00 ID:4uY

>>892 
結羽ちゃーん!←お久しぶりなのです、

>>894
梨奈晴って小五だよね…?

899:棗◆Gk:2016/12/22(木) 17:02 ID:qQg

そーだよ、梨奈晴と都明利は小5!
あたしは中二!

900:優愛◆gw hoge:2016/12/22(木) 17:04 ID:4uY

>>895 
たとえ、自慢であっても違うくてもそれでもそれは自慢していいことだと思うっ!

>>896 
久しぶりなのです!
どうしようか…、私が入ることで内容腐るよw

>>899 
おぉ!同じ学年とは思えない…
棗、お姉ちゃんと同い年だww

901:棗◆Gk:2016/12/22(木) 17:09 ID:qQg

優愛、ありがと!
お姉ちゃんいるんだね!
あたしはお兄ちゃんとお姉ちゃんと都明利
と梨奈晴と弟がいるよ!
もうみんなの名前も書いちゃってるけどね笑

902:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/22(木) 17:38 ID:Eek

900おめ〜(*゚´・ω・`゚*)
Part2、>>980ぐらいまで行ったら作るね!(勝手にごめん)

>>899
梨奈晴と同い年だったんだ……!
>>900 
リレー、是非とも入って!
全然腐らない、大丈夫よ! 

903:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/22(木) 17:42 ID:Eek

あ、私冬休みは来れないから、1/9からぐらいからしか来れない!
だから>>980行ったら誰かPart2作ってくれ!
まあ私が作った方が良いんだろうけど、それまでレス禁止は
ちょっとダメだからね……。

904:棗◆Gk:2016/12/22(木) 17:59 ID:qQg

そーだねー!
あ、あたし、つくれたらつくってもいいよ!

905:結羽 ◆D2:2016/12/22(木) 23:20 ID:Cvo

>>900
腐る訳がない!入ってよ、見てみたい!

>>903
了解です!冬休み短すぎで嫌になる。そのくせ宿題多い!!

>>904
ありがとうございます!もしできなかったら私つくりますよ。

>>897
私の場合、100点のやつだけ親に見せて、それ以外は隠滅してます。いやぁ、シュレッダーって誰が
考えたんでしょう、便利すぎる(笑)テストは悪くはないんですがね・・・。アホミスしてたりするんで〜・・・

>>895
いや、それは自慢の内に入りませんよ。(自分的には)私の中では、金持ち自慢とか、点数悪いくせに
やたら騒ぐやつが嫌なんで。(どっちもいるんですよ、クラスの中に・・・)

>>893
い、言わないんですね・・・?じゃあ私が思い描きかけていた都明利さん像は、間違えということで・・・。←
(めっちゃ失礼っすね、「ナニコイツウザ」と思ったらいってください!)

>>896
あぁ、おんなじです。私も男子に大声で怒鳴ってます。んで、幼なじみから聞いた話だけど、
私の同クラの友達が私の悪口言ってたらしいです(笑)「結○cいっつもうるさーい」って。女社会マジで
禍々しいと感じました。ドッロドロ(-_-ııı)

906:優愛◆gw:2016/12/23(金) 09:54 ID:ZRo

>>901 
まじかw多いね!兄弟w

>>902 
ありがとう〜!どうしましょうかね
、私も立てれますよっ

>>905 
ありがとうございます〜!
今、お悩みちゅう…


>>900おめでと♪

907:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/23(金) 12:01 ID:Eek

えっとまあ来れれば私作るけど……、今ぐらいに作ってあんまり書き込まなければ 
良いっていう選択肢もあるよね。
主として入ってる人に作らせるのも悪いからねぇ。
>>905
仲間っ!本当にうちの班の男子ヤバいし。
(雑談すんません。)

908:結羽 ◆D2:2016/12/23(金) 12:38 ID:Cvo

>>907
そうですね・・・。ただ、そこに荒らしがきたらこまりますね・・・。

私も雑談しまくってる、すいません。

909:美希:2016/12/23(金) 13:36 ID:czM

お久しぶり!

910:美希:2016/12/23(金) 14:24 ID:czM

久しぶりなので小説書こうと思います

911:美希:2016/12/23(金) 16:00 ID:czM

「勇気を出して」
私、立花舞香もうすぐ高校1年生です
名前を変えたのは小さい頃に親戚に預けられててその頃彩と呼ばれていた為舞香になれていなかったからそのままにしたらしい。今は舞香です
上杉くん、若武、翼、黒木くんはクラブZに受かりサッカーチームkzもやって行くそうです
みんな高校生になり忙しくなるからkzは解散した
実は私は長崎県にお父さんの転勤で引っ越す事になったからちょうどよかったのかも知れない
東京から長崎まではかなり遠いからもう会えないだろう
というかkzのみんなは新しい未来へとむかっていくのだから会ってはいけない
それにkz のみんなといると甘えちゃうから
高校はkzのみんなの知り合いがいない学校で情報管理が凄い学校にした
開成よりもはるかに偏差値を上回る天才学校で全国でも学力が一位の私立星空学園高等学校
実は私は全国テスト一位でスポーツも万能なんだ
お母さんは今、事故で意識不明の状態
もう2年間も眠っている
そんな私の物語を紹介するね

912:美希:2016/12/23(金) 16:16 ID:czM

名前 立花舞香
学校 星空学園高校←鶴川高校の制服を着ているという設定なので実際にあるので検索してみて
綺麗:可愛い MAX 超絶美人
性格 優しい、怒ると怖い、常に笑顔
その他
頭がいい
スポーツ抜群
スタイル抜群で背が高い

外見
色が白い
ショコラブラウン色
胸とヘソの中間あたりの髪の毛で真ん中ぐらいで結んでる
結び目には黒色のリボン

913:都明利◆0w:2016/12/23(金) 17:32 ID:qQg

結羽さん、そんなこと、全く思ってないからな!
絶対、ないから!
俺が恨むのは梨奈晴だから!

914:美音◆io トリップ違うけど気にしないで!:2016/12/23(金) 17:53 ID:lcY

>>908
ルールに荒らしはダメって書いとけば大丈夫じゃない?
>>909-910
お久ー!相変わらず小説上手だね!

915:美希:2016/12/23(金) 20:46 ID:czM

そんな事ないよ、美音の方が上手いよ!

916:美希:2016/12/23(金) 20:48 ID:czM

また2週間くらいこれない

917:あいみ:2016/12/23(金) 20:54 ID:WGc

あのー入ってもいいですか?

918:美希:2016/12/23(金) 22:19 ID:czM

入っていいとおもうよ

919:美希:2016/12/23(金) 22:29 ID:czM

また2週間後!バイバイ

920:結羽 ◆D2:2016/12/23(金) 22:52 ID:Cvo

あいみs、入っていいと思います。自己紹介してください!

>>914
そうですか・・・。でも、荒らしが書いてあることを守るんでしょうか。
そこが心配です。

>>913
はい、分かりました!すいませんでした!

921:ひかっち:2016/12/24(土) 13:12 ID:EKA

…なんか、楽しそう…
私…空気になっている…
しかもみんな、小説うますぎるし…
ここにいる自信がない…

922:結羽 ◆D2:2016/12/24(土) 19:34 ID:Cvo

ひかっちs、誰も空気だなんて思ってないですよ!
ひかっちsも小説面白いし、そんなこと言ったら私の方が下手なんで。
自信もって下さい!

923:ひかっち:2016/12/26(月) 08:47 ID:EKA

そう?なら…うれしいかも…///
そういえば、私って小説書いてたっけ←

924:棗◆Gk:2016/12/26(月) 08:55 ID:qQg

今日から三日間くらいなら、リレーかけるよ!
でも、あたしら兄弟だから連続は遠慮しとくね!
えと、お知らせです。
31.1.2.3.の四日間はこれません!
スキー行ってきます!

925:優愛◆gw:2016/12/26(月) 09:31 ID:ZRo

ごめん、また消えてた←

>>921 
そんな事ないですよ。私も消えてて空気だったけど皆優しかったし…

>>924 
了解です!スキー、楽しんでね〜

926:結羽 ◆D2:2016/12/26(月) 15:51 ID:Cvo

>>923
小説書いてましたよ。あの、えっと、アーヤのおばあちゃんとか、まこっぺとかが
出てくるやつ・・・?←

>>924
いいなぁスキー・・・。(一回も行ったこと無い)
了解です、いってらっしゃい!

927:棗◆Gk:2016/12/26(月) 17:14 ID:qQg

みんなありがと!

928:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/27(火) 09:53 ID:Eek

>>917
主です。入って大丈夫です!
でも小説とかはPart2でお願いします!
>>919
Part2で会いましょう!(多分)
>>920
まあ来ても無視しとけば面白くなくなって来なくなるでしょ?
>>921
空気じゃないよ!ってか私密かにひかっちの小説続きめっちゃ楽しみだよ!?
美希もだけど!
>>924
了解でっせ(・д―☆)
スキー楽しんで来てね♪
私も今年行きたいなぁ(去年行ってない……)  

今日中にPart2作るね。
もうそうじゃないと来れるの年明けになってしまう……。

929:ひかっち:2016/12/27(火) 12:03 ID:EKA

…みんな…!小説書くって言っても…なんか…こう、もっと良いのが浮かばない…
必ず早く書けるようにする!

930:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/27(火) 12:14 ID:Eek

>>929
期待してるよー!頑張ってね♪

い、今からPart2立ててくる!

931:ゆう◆U.PIL.eLKb48.:2016/12/27(火) 14:06 ID:EFA

久しぶりすぎて、きっと誰も分からないだろう……
お久しぶりです〜
入ってたけど、長らく来ていなかったゆうです。

932:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/27(火) 14:33 ID:Eek

ゆう、久しぶりだね!
大丈夫、忘れてないよ!
あ、Part2を立てたんで、そっちでもよろしく!

933:結羽 ◆D2:2016/12/27(火) 16:17 ID:Cvo

ゆう〜!久しぶり、忘れてないよ!忙しかったの?

part2つくったんですね、了解です!

934:棗◆Gk:2016/12/27(火) 18:19 ID:qQg

part2、よろしく!

935:ひかっち:2016/12/28(水) 08:53 ID:DtY

part2作ったんですか…
すごい…

936:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/28(水) 09:01 ID:Eek

>>935
いえいえ………。
皆さんがたくさんスレに入ってくれたり、小説書いてくれたりする
おかげですよ………。

937:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/28(水) 10:59 ID:Eek

暇なんで久々の小説更新☆

『森の神は知っている』
7.森の神様

神社の中に入って、片山さんがすすめてくれた座布団に座る。
「鈴鹿山の神様はねぇ、健康に良いと言われているんだよ。それから、心を清くして
くれる。」
へぇ。
私は片山さんの話をノートにまとめる。
「だから、今回の騒動は完全なる人間業としか思えん。ましてや神様が泥棒なんぞ有り
得ないしね。」
やっぱり、誰かの悪戯だよね。
神様がこんな事をするとは思えないもん。
「君達は、探偵チームと言ったね。わしの息子もそういう奴になって欲しかったわい。」
え?
「わしの息子はね、神社を継ぐ様な子では無いんだ。どこぞのゲームセンターやらで
金を持て余してるよ。」
なんか、神社の息子さんらしく無いね。
「頑張って、解決してくれ。」
片山さんの言葉に、若武が立ち上がる。
「はい。絶対に解決してみせます。それで、その騒動が起きる日って、いつぐらいですか?」
若武は何を考えているんだろう。
片山さんはカレンダーを持ってきて、印を指差す。
「この日だよ。いつも朝に気づくから、きっと夜の内にやっているんだろうね。」
見ると、不規則に並んだ赤丸がカレンダーに書き込まれている。 
皆がいっせいに叫んだ。
「じゃあ、今日じゃんっ!」
え?
私の頭は【?】だらけ。
隣にいた黒木君に聞く。 
「なんで、今日なの?」
黒木君はフッと笑う。
「この日からこの日、見てみるとどちらも3がついてるだろ。次にあった日も3がついてる。
だから、犯人は3のつく日に騒動を起こしてるんだ。そして、今日は23日。だから今日、
犯人が現れるんだ。」
なるほど………。

938:明/ただいまメモ運動中◆U.PIL.eLKb48. 似たようなスレは建てずに既存のスレを使おう!:2016/12/28(水) 13:10 ID:EFA

>>937
上手いね!
続きが気になる・・・ソワソワ

939:ゆう◆U.PIL.eLKb48. 似たようなスレは建てずに既存のスレを使おう!:2016/12/28(水) 13:10 ID:EFA

名前、変えてなかった。
ゆうです。

940:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2017/01/04(水) 10:13 ID:3gw

リレーの続きって誰が書くの?
少なくとも私じゃ無いとは思う。
過去レス的には棗かな?

941:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2017/01/04(水) 16:13 ID:a1M

更新〜!

『森の神は知っている』
8.張り込みに決定!

「んじゃあ、犯人は今日現れるって事で、犯人をどうやって見つけるか話し合おう。」
若武が私を見ながら続ける。
「アーヤ、記録。」
私は事件ノートのページをめくり、[犯人特定の方法]と書き留めた。
「やっぱ、そこは張り込むしかないでしょ。」
翼が早速口を開いた。
張り込むって、夜に?
上杉君も、眼鏡をいじりながら言う。
「やっぱりそうだよな。片山さんの話によると、夜になんかやってんだろ。張り込み
以外、手段がねーじゃん。」
若武も頷く。
「じゃあ、張り込みで決定で良いか。」
若武が言うと、私以外の皆がいっせいに挙手した。
黒木君が不思議そうに私を見る。
「アーヤは、嫌なの?」
艶やかな目に見つめられて、私は渋々口を開く。
「別に、嫌って訳じゃあ無いけど……。此処、山の上でしょ。だから寒そうだなって……。」
話終わって私が目線を上げると、そこには皆の顔があった。
「寒いって言っても、登山服って防寒服と変わんねーだろ。」
あ。
肝心な事を忘れていた私は、顔から火が出る程恥ずかしかった。
「じゃあ、アーヤも賛成って事で良いな。」
うん。
って言っても、もともと大憲章があるから決定だったんだけどね。
「じゃあ、配置を決めるか。とりあえず、この神社の裏と山頂付近の山道と山小屋付近で
良いだろ。」
うん。
「神社の裏は小塚とアーヤ。山道は俺と黒木と翼。山小屋付近は七鬼と上杉。」
私はそれをノートに書き留め、若武を見た。
「今日の9時から、張り込みだ。」
了解!

942:結羽 ◆D2 お久しぶりです!:2017/01/04(水) 18:13 ID:ziE

>>940
そうですね・・・。でも、折角のリレーなんでなるべくいろんな人が書いた方が、種々な視点で読めますし、
恥ずかしくって書くのを躊躇している人も書きやすいんじゃないかと思います。
(↑スレ主様に刃向かう生意気なやつ)
でも、過去レスからしてそうですよね!!(必死の誤魔化し)

943:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2017/01/05(木) 08:43 ID:a1M

>>942
確かにそういう人もいるかもしれないけど、他に来てる人でまだ
書いてない人っていたっけ?
最近来てる人に絞ると棗なんだよなー。

944:結羽 ◆D2:2017/01/05(木) 12:20 ID:ziE

ゆうとか、優愛とかはまだですよね。
じゃあ棗sですかね、やっぱ!

945:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2017/01/05(木) 17:52 ID:a1M

まぁ本人達来てから決めることにしよ?
そういえば今日アイドル王子ゲットした!
やっぱ面白いわ、kzは!マジ最高!

946:結羽 ◆D2:2017/01/05(木) 19:32 ID:ziE

そうですね。本人抜きで決めたらだめですよね(笑)
おめでとうございます!(?) ですよね、KZ最高!!ただ、最初となんか変わりましたよね〜。

947:優愛 ◆gw hoge:2017/01/05(木) 23:22 ID:9Ik


ごめん、!また来れてなかった。

えと…、私で良ければリレー参加出来るよ〜。( 文才はないよ。 )

948:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2017/01/06(金) 13:42 ID:a1M

>>946
わかる。なんか消えた自転車とアイドル王子読み比べると大分違うもんね。
>>947
おお!是非ともお願い致しますっ!
ちなみに一番新しいのは>>888だよ。参考にしてください☆

『森の神は知っている』
9.怪しいっ!

私たちは、片山さんにお礼を言って、神社に参拝してから頂上まで行き、皆と記念撮影
をした。
そのあと、山小屋まで戻った。
部屋は、若武&小塚君ペア、上杉君&黒木君ペア、翼&忍ペア、そして私だった。
私だけ一人部屋だったからちょっと申し訳無かったけど、男子と一緒には寝れない。
いや、寝たくない。
6時頃に夕食を食べ、部屋で勉強をしたり事件ノートの整理をしたりしていると、部屋のドア
がノックされた。
「はい。」
私が出ると、そこには翼が立っていた。
「若武から伝言。これから7時50分まで自由時間で、8時から会議だから若武の部屋に集まる
んだって。」
あ、もうそんな時間なんだ。
もうすぐ犯人と出くわすと思うと、胸がドキドキした。
「わかった。ありがとう。」
そう言って翼と別れ、私は犯人の感じを自分なりに想像してみた。
神社からお金を盗んだり、山道にいろいろ細工したりしてるんだから、相当悪い人だよね。
そうすると外見も、やっぱり不審な感じがするのだろうか。
でもきっと、男の人だよね。
それも結構、体格の良い人じゃないと細工なんて難しい。
女の人じゃ、無理だよね。
私は今日会った片山さんと松山さんと秦さんを思い浮かべた。
皆、体格は良い方だったけど、優しかったし第一、犯人を捕まえたいなんか言われて犯人が
okするわけない。
そうすると、怪しいのって片山さんの息子さんかな。
ゲームセンターとか行ってるみたいだし、なんか悪い人そう。
あれこれ想像を重ねていると、もう8時前と言うことに気がついた。
私は急いで部屋を出て、廊下に飛び出した。
瞬間、奥の方から全身黒服の男が走ってきた。
私は慌てて体を反らす。
その時、男の黒い帽子に白くて細長い紐が着いていることに気がついた。
私は秦さんの言葉を思い出す。
『確か目撃情報によると、白髪で天狗みたいな服装らしい』。
もしかしたらあの男、神様になりすましてたのかも!
そしてあれは、片山さんの息子さん!
私がそれを若武に知らせようと走り出した時、男の頭に着いていた白い紐が落ちた。
よし、証拠ゲット!
私は気付かれないようにそっと歩み寄り、ハンカチで紐を取った。
若武の部屋に行き、ドンドンとドアを叩く。
「若武、速く開けて!」
若武がようやく顔を出した。
「ん、アーヤどしたの?」
うるさいっ!
「速く入れて!今、重要な証拠ゲットしたんだから。」
私が言うと、若武は顔を煌めかせ、私を部屋に押し入れた。
もう皆が集まっていて、私は空いている床に座る。
「アーヤ、その証拠ってどれだ?」
若武に言われ、私はハンカチから紐を垂らし、これを拾う経緯を話した。
「その男、めちゃくちゃ怪しい。」
「ん、犯人の可能性は高いよ。」
「よし、取っ捕まえてやらぁ!」
皆が口々に言った。
小塚君が私を見る。
「ねぇアーヤ、その紐、見せてくれないかな。カツラだったら、コーティングがしてあるからすぐ
見抜ける。」
へぇ。

949:美音◆.wmpFy.Zyhxio 連レスごめん!:2017/01/07(土) 09:33 ID:j/6

更新〜☆

『森の神は知っている』
10.調査開始

「じゃあ犯人は、片山さんの息子だよな。」
若武が腕組みしながら言った。
皆が頷く。
上杉君が眼鏡の中央を押し上げながら口を開いた。
「もしかしたら街で起きた強盗事件と関連があるかもしれない。」
うん。
ギャンブルとかでお金が無くなっちゃって強盗とかありえるもん。
「ま、それは今からの調査で明らかになるだろ。」
そう言った黒木君の目は、どこか遠くを見据えていた。
「よし、じゃあ調査開始だ。位置につこう。」
若武の合図で、私たちは山小屋を出た。
そこから小塚君と一緒に神社の裏まで歩く。
「アーヤ、犯人が来ても飛び出しちゃダメだよ。僕が若武たちに連絡するから。」
そう言った小塚君の目は、恐ろしい程怖かった。
神社の裏の縁の近くにしゃがんで、犯人が来るのを待つ。
その時、小塚君のポケットに入っていたスマホがブブッとバイブ音を鳴らした。
「若武からだ。もう皆位置についたって。」
そっか。
よし、じゃあ調査開始っ!

950:美希:2017/01/07(土) 21:59 ID:nvE

久しぶり

951:結羽 ◆D2:2017/01/07(土) 22:46 ID:ziE

美希s、お久しぶりです!

なんかすげぇどうでもいいけど、1/2キドの誕生日でしたね!
次のkzのメンバーで誕生日の人って2/1(?)で上杉ですよね!
いや、実にどうでもいいことですね!


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