探偵チームkz事件ノート 〜夢小説☆〜

葉っぱ天国 > 探偵チームKZ事件ノート > スレ一覧 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901-キーワード▼下へ
1:美音◆o6 age:2016/05/20(金) 15:47 ID:19.

始めまして、美音(みおん)です。
ここは、kzの夢小説を書いたり、kzの話を
したりする場所です。

ルール
・暴言&人の悪口などは禁止
・荒らしはお断り
・なるべくkz以外の話はしない
・リレー小説は書いてもいいけど、
完結するまで必ず続ける
・入る時は、簡単な自己紹介をする

などです。
よろしくお願いします。

988:美音◆io:2017/01/21(土) 15:37 ID:NXo

更新!

『森の神は知っている』
14.これで解決?

次の朝、私たちはまず鈴鹿神社に行った。
「おぉ、君たちか。犯人は分かったかね?」
片山さんが快い笑顔で出迎えてくれる。
「はい。なので、今から僕たちの仮説を話します。あの、松山さんと秦さんも呼んでいただき
ますか?」
若武が一歩前に進み出る。
「あぁ、もちろんだ。先に入っていてくれ。松山君達を呼んで来るから。」
私たちは頷いて、神社に入った。
これで、この鈴鹿山の謎は解ける!
少しして、片山さんが戻って来た。
「今近くにいるから来るそうだよ。」
片山さんが座るのを確認し、若武が話し始めた。
「まず、鈴鹿神社の賽銭箱から金を盗んだり、道に色々な細工をした犯人と、僕たちの仮説を
話します。そのために、片山さんの息子さんの写真を見せてくれますか?」
片山さんは一瞬ビクッとしながらも、立ち上がって携帯を出した。
待ち受け画面に、息子さんが片山さんと一緒に笑顔で写っている。
この人……、やっぱり犯人だ!
若武が私たちに囁いた。
「おい、あいつだよな。」
ん!
「そうだよ。昨日見た男にそっくり。」
私は自信満々に頷く。
「片山さん。僕たちは片山さんの息子さんが犯人だと踏んでいるんです。昨日神社に張り込んだ
時、この息子さんが賽銭箱からお金を盗むのを見ました。そうすると、この奇妙な事件の犯人は
全て息子さんとなります。」
片山さんはやれやれと言った様に息を吐いた。
「そうだと思ったよ。全くあの男と来たら……。」
自分の息子が犯人だなんて、認めたくない事実。
でも、認めなければ駄目な事実。
片山さんの今の心情は、とても苦しいだろう。
私達は顔を見合わせた。
その時、松山さんと秦さんがやって来た。
「片山さん?どうしたんだね。」
片山さんは顔を上げ、こう言った。
「あぁ、実はこの鈴鹿山の奇妙な事件の犯人は私の息子なんだ。」
二人は凄い顔をする。
「け、啓介君がかね⁉」
片山さんは顔を伏せながら頷いた。



疲れた……。もうすぐ小説完結だーε-(´∀`; )

989:棗◆Gk:2017/01/23(月) 16:33 ID:XjQ

おひさです!
リレー続きかきまーす!



「確かね、アーヤの家にね…」
と梨奈晴が喋り出す。
「ちょっと梨奈晴!」
私は慌てて梨奈晴を、とめる。
種明かししたら、楽しくないじゃん!
「え、私の家に、なにか…?」
「あ、あはは!なんでもないっさ!」
ちょ、梨奈晴、慌てちゃだめ!
慌てると急に福井弁入るんだから…
「ちょっと棗…」
と美音が私を呼ぶ。
「どうする?これから。泊まるところとかさ…」
そ、そうだった…
どうしよう!?
「あ、あのさ、私たち、泊まるところがないんだよね…」
と私が言う。
「でさ、どこか、止めてくれるところない?」
と美音が聞く。
「じゃあ俺んちにこいよ!歓迎だぜ!」
と若武がいった。
やったぁ!とみんなが騒ぐ。
「でも!お前はなし!」
と指差したのは都明利だった。
「クス、若武ったらみんなが可愛いからって。」
と黒木君がつぶやく。
でも、それより、
「どうして自分はあかへんの?」
げ、都明利、怒ってる。関西弁になってるよぉ〜。
「お前が嫌いだからだ!」
都明利の額に青筋が浮かぶ。
「な、なら!私のところにきたらいいよ!」
え?
と振り返ると、言ったのはアーヤだった。
「なっ!?アーヤ、正気か!?」
「うん、だって、可哀想だし…」
「アーヤありがとう!」
と都明利が言う。
「くっそう。わかった!お前もこいよ!
アーヤに手を出されては困る!」
ふふ。若武ったらお父さんみたい笑






はい!ここまで!
遅くなってごめんね!
あと占ツクで小説かいてるんだ!
たくさん書いてるけど、一番気に入ってるのは、
「KZが戦国時代にタイムスリップ!?」
ってやつです!
読んでくれると嬉しいです!
他にもあるけどね!
作者検索で「棗」で調べてみてください!
あ、興味ない方は無視していいよ!
ごめんね!宣伝でした!

990:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2017/01/23(月) 17:48 ID:hOg

おー、棗!
さすが、毎回毎回うまいねー!
若武ww
あんたはアーヤの親かいなw
明日ぐらいにリレー繋げるね〜。

このスレも残り少しですね…………、速い物ですよ((何実況してんの!?

991:結羽◆D2:2017/01/24(火) 18:05 ID:ziE

お、リレー小説新しいのだ〜!
若武www確かに親だなwww
そしてアーヤ優しすぎる。←

スレ、もうちょっとでpart2かぁ・・・。寂しいような、
楽しみなような、半分半分な気分。

美音の小説楽しみにしてるよ〜!!

992:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2017/01/24(火) 19:49 ID:NXo

じゃあ繋げるよ〜♪

その後、私達は若武の家に行った。
「うわ、何これめちゃくちゃ広いじゃんっ!」
玄関に入った瞬間、私は思わず叫んでしまった。
若武はそれを聞いて偉そうに腕を組む。
「だろ?」
私達はうきうきしながらその後を過ごした。
夜、寝る前に私は若武に言った。
「あのね、私達kzのファンって言ったよね。それで是非とも事件解決に力を貸したいんだけど……!」
若武は半ばびっくりした様だったけれど、すぐに返事を返した。
「あぁ、良いよ。実はさ、アーヤ達の通ってる浜田で放火事件があったんだ。体育倉庫のマットに
火を付けられたらしい。その一時間後、今度は開生で同じ様な事件があった。その事件を俺らkzで
解決しようって事になってさ。目撃情報によると、この世界では無い制服を来てたらしいんだ。
それで困ってたんだけど、それはもしかしてお前らの人間界の奴かもしれんな。」
ま、マジか……。
これ、夢じゃ無いよね⁉
めちゃくちゃ嬉しいっ!
kzと一緒に事件を解決出来るなんて!
「ぜ、絶対解決したい‼」
結羽が笑った。
うん、もうこれは絶対解決しないとダメだね!
「じゃあ決定だな。明日も集合かけとくよ。明日土曜だし、俺ん家で会議しよう。」
うん!
次の日、若武の家に皆が集まった。
「へぇ、棗ちゃん達も協力してくれるんだ!ありがとう。」
事情を話すと、アーヤちゃんが早速喜んでくれた。
あぁやっぱり、アーヤちゃん女神……。
kzの皆が惚れるのも納得出来る!
あ、都明利もね。
「で、これ犯人の写真。」
上杉君が空気読め無い発言。
まぁ会議だし、しょうがないか。
上杉君だし、許す!
「あ、こいつ……!」
写真を見ていた棗が叫んだ。
「知ってんのか⁉」
若武が身を乗り出す。
「うん。うちの中学の奴だよ。名前は確か……、青葉って言ったかな。」
え、えぇぇぇ、マジ⁉



ほい、長くなったけど書きましたぁぁ!

993:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2017/01/24(火) 21:09 ID:NXo

残り少ないのに練レスごめん……
>>992は美音Sideです。

994:結羽◆D2 6(?)!:2017/01/25(水) 04:33 ID:ziE

美音書くの速いね!(尊敬) 
私つなげられるストーリーが全然書けん・・・。なんか繋がりが見出だせんのだよ・・・。
リレー小説も時間かかったし。(しかも、そのわりにグダグダになった。「証明するもの
が本って何だよ」って自分で読み返して思った)

あの・・・、続き、私書いても良いかな?

995:美音◆.wmpFy.Zyhxio もう嫌だ!:2017/01/25(水) 17:49 ID:hOg

>>994
いや〜、速くリレー書きたい思考なのよ!w
それ考えてると勝手にストーリーが………みたいなw

続き書いて、書いて〜!
もう結羽の小説読みたい!

996:冬聖 ◆46:2017/01/30(月) 18:48 ID:Uw6


>>986 美音

そーだよ、!!凄いよ。同い年とおもえん、…泣

>>987 結羽

お世辞でも嬉しす、!!( ´ ; ∀ ; ` )ノ


大事なレス申し訳ないのです、…

棗もずっと思ってたけどやっぱ小説上手いね〜

997:冬聖 ◆46 hoge:2017/01/30(月) 18:50 ID:Uw6


>>996 
あぁ、ごめん、!!>>996の 2 に、追記で名前の呼み方は " とあ "だよ、

大事な一レスごめん、

998:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2017/01/30(月) 19:07 ID:Xcg

>>996
ありがと(*´◒`*)
冬聖ってとあって読むんだ!
かっこいい〜٩( 'ω' )و

ってかもうカウントダウン初めておk?

勝手だけど始めまする……ごめん。

998!╰(*´︶`*)╯

999:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2017/01/30(月) 19:08 ID:Xcg

カウントダウン初めてじゃないね、始めてだw

999!(☝ ՞ਊ ՞)☝

1000:美音◆.wmpFy.Zyhxio 遂に来たぁ〜!:2017/01/30(月) 19:11 ID:Xcg

1000〜!
ヒャッホーイ!
来ましたぜ、1000!
皆今までありがとう(*´꒳`*)
part2でも是非よろしく♪
(結羽の小説は2の方でよろしく……)

1001:1001:Over 1000 Thread

このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。


全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ