探偵チームKZ (いじめ系小説)

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1:亜美:2016/08/20(土) 22:01 ID:rZU

探偵チームKZのいじめ系小説書こう。
荒らしは、無視しよう。できれば毎日来てほしいな〜
入る時は、自己紹介よろしく〜

2:亜美:2016/08/20(土) 22:04 ID:rZU

好きなキャラ
1位アーヤ
2位上杉君
3位黒木君
好きな本は、探偵チームKZ いじめ 地獄少女などで〜す。
好きな事は、探偵チームKZの夢小説を見ることです。
よろしく〜

3:ちさ:2016/08/21(日) 07:28 ID:rZU

入っていい?

4:にゃむ◆Ww:2016/08/21(日) 08:08 ID:65c

入っていいかな?
年齢10才
好きなキャラ
アーヤ、若武、上杉君
です!

5:ちさ:2016/08/21(日) 08:32 ID:rZU

全然入っていいよ〜

6:ちさ:2016/08/21(日) 08:35 ID:rZU

5間違えた。全然入っていいよ〜じゃなくて全然入っていいよね〜?だった。
つまりねを入れ忘れた。

7:亜美:2016/08/21(日) 08:51 ID:rZU

もちろん入っていいよ〜。大歓迎

8:ちさ:2016/08/21(日) 09:43 ID:rZU

ゴメンしばらく来れない。親が今ピリピリしているから恐すぎる。

9:亜美:2016/08/21(日) 13:39 ID:rZU

小説書くね。
学校が終わったから下駄箱に向かった。
下駄箱の中には、手紙がはいっていて立花彩手紙に気付いたら体育館裏に来いって手紙だった。
今日は、KZの集合がかかっていたから行けない事を翼に伝えて貰った。
体育館裏に行ったら
「真理子立花彩が来たよ」っと佐田派の女子が言った。
「立花彩もう翼やKZの皆に近づかないで近づいたら痛い目にあうから」っと言ってきた。
「そんな事あなたに関係ないと思う」っと言い返した。
「あなた何なの いいわ今日からいじめてあげる」っと言い蹴ったりしてきた。
しばらくして辞めてくれた。
時間を見たらもうしゅうめいが始まっている時間だった。急いで帰った。
「彩今何時だと思っているの今すぐ行きなさい」っと言われたので急いで言った。
今日の休み時間は、カフェテリアに集合だったから楽しみにしていた。
授業が終わったから急いでカフェテリアに行こうとしたら「立花ちょっときてくれ」っと言われたので行った。
先生のせいで集合に行けなかった。

続くまた夕方書きます。

10:ここ◆mU:2016/08/21(日) 13:43 ID:0L6

入っていい?

11:亜美<偽者>:2016/08/21(日) 14:22 ID:rZU

入っていいよ〜。

12:亜美:2016/08/21(日) 14:24 ID:rZU

何かタブレットの調子がおかしくなった。

13:ここ◆mU:2016/08/21(日) 14:58 ID:0L6

亜美s
ありがと!呼びためOKかな?

14:亜美:2016/08/21(日) 15:52 ID:rZU

いいよ〜どんどん小説書いてOKだよ〜

15:クスノキ:2016/08/21(日) 22:07 ID:wQY

私も入っていい?

16:亜美:2016/08/22(月) 07:21 ID:F06

入っていいよ〜

17:ここ◆mU:2016/08/22(月) 08:20 ID:0L6

亜美
ありがと!呼び捨てでいくね
クスノキ
宜しく!!

18:ここ◆mU:2016/08/22(月) 08:25 ID:0L6

一応自己紹介するね
年齢:小5の10さい
好きな本・漫画:探偵チームKZ、文豪&文豪ストレイドッグス、ハイキュー
好きなキャラ:小塚君と上杉君
   以上でーす!

19:クスノキ:2016/08/22(月) 09:50 ID:wQY

亜美(私も呼びタメでいくね)
ありがとう!
よろしくね(*^^*ゞ

ここ
ここでもよろしく!

自己紹介
年齢……中3の14歳
好きな本……たくさん!
好きなキャラ……若武、砂原
駄作なら小説書けるよ!

20:ここ◆mU:2016/08/22(月) 16:15 ID:0L6

>>19 此方でも宜しく!

21:クスノキ:2016/08/22(月) 17:47 ID:wQY

>>20
よろしくね!

22:玲夢◆dwc hoge:2016/08/31(水) 18:21 ID:zHg

入っていいですか?

23:クスノキ:2016/09/03(土) 22:55 ID:wQY

玲夢
多分、いいと思うよ

24:亜美:2016/09/04(日) 11:22 ID:o8k

いいよ〜。

25:夏林:2016/09/04(日) 16:23 ID:gd2

私、夏林です。
入れてもらってもいいですか?

26:なむちゃん◆dTc:2016/09/06(火) 17:25 ID:cOk

私、なむちゃんです!!
入っていいですか??
呼びタメOKです!!
(夏林さんとはちがいます)

27:縺輔i縺普F2016/09/06(火) 21:00 ID:dH.

縺薙s縺ォ縺。縺ッ縲√&繧峨&縺ィ縺�>縺セ縺吶ゅh繧阪@縺擾シ�
蜻シ縺ウ縺溘a�ッ�ォ��

28:亜美:2016/09/07(水) 21:45 ID:VUw

入っていいよ〜

29:クスノキ:2016/09/07(水) 23:05 ID:wQY

二人ともよろしく

30:匿名さんは知っている ハッピー:2016/09/08(木) 19:51 ID:dH.

初めましてハッピーです。よろしくお願いします。あと、呼びためOKです。

31:ハッピー:2016/09/08(木) 19:53 ID:dH.

すいません。名前のところ間違いました。

32:ハッピー:2016/09/08(木) 20:28 ID:dH.

誰かいないんですか?

33:夏林:2016/09/08(木) 21:23 ID:czM

呼びためok?

34:夏林:2016/09/08(木) 21:23 ID:czM

私はokだよ

35:ここ◆mU:2016/09/08(木) 21:24 ID:S.I

ハッピーs
貴方ミホsですよね?名前は一定にしたほうがいいと思います。あと、来る日と来ない日はあるんですから連レスはあまりしないほうがいいと…

36:夏林:2016/09/09(金) 21:11 ID:czM

あなたは?

37:夏林:2016/09/09(金) 21:12 ID:czM

ごめん今の間違えた

38:ここ◆mU:2016/09/09(金) 21:14 ID:S.I

えと、貴方は何についての質問ですか?
私は最初らへんにいたんですけど

39:夏林:2016/09/09(金) 21:15 ID:czM

ここs、何でハッピーsがミホsだと言えるんですか?

40:夏林:2016/09/09(金) 21:20 ID:czM

>>38だから間違えたって言っているじゃないですか

41:ここ◆mU:2016/09/09(金) 21:21 ID:S.I

IDが同じですから。さらさsもですよね?あと、このはなしはもういいんじゃないですか?言い出したのにすいません。

42:ここ◆mU:2016/09/09(金) 21:22 ID:S.I

>>40 あ。すいません。間違えました

43:クスノキ:2016/09/09(金) 21:27 ID:wQY

皆、一旦落ち着こ?
ここの言うとおり、この話はやめて、楽しい話にしよう
でも、何かあって謝るなら早い方がいいと思う
矛盾しちゃってるかな?
とりあえず、この話は一旦やめっ!

44:ここ◆mU:2016/09/09(金) 21:29 ID:S.I

クスノキぃぃ!
謎の救世主?かんがはんぱないwww
まぁ、そうだね…私もなんかすんません

45:夏林:2016/09/09(金) 21:37 ID:czM

私もごめんなさい

46:夏林:2016/09/09(金) 21:38 ID:czM

ここさんごめんね

47:ここ◆mU:2016/09/09(金) 21:44 ID:S.I

あ。大丈夫だよ〜あやまんないで
まぁ忘れてよ

48:夏林:2016/09/09(金) 21:57 ID:czM

ありがとう

49:夏林:2016/09/09(金) 21:58 ID:czM

それとみんな呼びためok?

50:夏林:2016/09/09(金) 21:58 ID:czM

私はokだけど

51:クスノキ:2016/09/09(金) 22:01 ID:wQY

ここ
ちょっ、救世主って何ww
ただ、変なこと言っただけだよ?w

夏林
オッケーだよ!
というか、私、勝手に呼びためにしちゃったよね……ごめん!

52:夏林:2016/09/09(金) 22:15 ID:czM

クスノキ全然大丈夫だよ

53:クスノキ:2016/09/09(金) 22:18 ID:wQY

ありがとう!
そういえば、夏林って何て読むの?

54:クスノキ:2016/09/09(金) 22:27 ID:wQY

何度もごめん!
やっぱり、さらさsとミホsとハッピーs、同じだって
違うスレで言ってた

55:夏林:2016/09/10(土) 07:42 ID:czM

私のかんちがいでしやか

56:夏林:2016/09/10(土) 07:43 ID:czM

後、名前はかりんと読みみます

57:夏林:2016/09/10(土) 07:43 ID:czM

みを一個入れすぎました

58:ここ◆mU:2016/09/10(土) 10:09 ID:S.I

かりんて呼ぶんだね!私は呼びためOK!
宜しくね
クスノキ
よっ!救世主www

59:夏林:2016/09/10(土) 21:18 ID:czM

小説書きます

60:クスノキ:2016/09/10(土) 21:41 ID:wQY

>>56
オッケー、かりん(夏林)ね
さっきはわからなかったから、そのまま(なつはやし)ってやってた(笑)
たまに、漢字じゃなく平仮名で打つかも
あと、敬語なしで会話したいから、夏林がいいならタメで気楽に話して?

>>58
救世主なんて、私のガラじゃないよ(笑)
もっと賢い人に、救世主って言った方が得だよ?

61:夏林:2016/09/10(土) 21:53 ID:czM

分かった
敬語なしで会話するね

62:夏林:2016/09/10(土) 22:04 ID:czM

彩サイド
もう嫌だよ!!!
家族に嫌われて
いじめら私はいらない子なんだよね
じゃあ、、もう死んでもいいのかな
もうこんな思いはしたくないんだ
みんなにも迷惑かけたくないごめんね、、、、、

63:クスノキ:2016/09/10(土) 22:22 ID:wQY

>>61
ありがとう
でも、嫌だったら言ってね?
小説頑張れ!

64:なむちゃん◆dTc:2016/09/12(月) 16:42 ID:cOk

ひさしぶり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

65:ここ◆mU:2016/09/12(月) 16:44 ID:S.I

なむちゃんs久しぶり。
あと、呼びためOKですか?

66:なむちゃん◆dTc:2016/09/13(火) 17:16 ID:cOk

呼びタメOKですよ!!
毎日はこれないかも・・・・

67: ここ◆mU:2016/09/13(火) 18:13 ID:S.I

なむちゃんって呼ぶね!宜しくね
私も毎日は…

68:夏林 hoge:2016/09/16(金) 21:44 ID:czM

小説これからも宜しく

69:亜美:2016/09/17(土) 03:03 ID:15Y

ゴメン最近全然書き込みできなくて 風邪ひいてタブレットを奪われてた。
皆占いツクールで小説書いたことある?

70:夏林:2016/09/17(土) 14:16 ID:czM

私はないよ
やり方がわからないんだ

71:玲夢◆dwc:2016/09/20(火) 22:34 ID:.R6

>>69
玲夢もないよ〜

宣伝でーす

*KZ板深夜メンバーの寝室*part6

というスレが出来ました!!
交流板にあります

KZ板の人は誰でも来れるから
興味があったら是非来てね

でも書き込みは
夜7時〜朝6時でよろしく

最後にURL
https://ha10.net/yy/1474376502.html

72:なむちゃん◆k4A:2016/09/29(木) 19:05 ID:cOk

みんな忙しいの??????????

73:海◆D.:2016/10/02(日) 14:10 ID:yJQ

どうも。海です。はってもいいですか?

74:なむちゃん◆9nE:2016/10/03(月) 08:08 ID:cOk

海さん・・・
入ってもが、はってもになってるよ・・・・・・・

75:海◆D.:2016/10/03(月) 17:07 ID:/EE

あっほんとだ!教えてくれてありがとう、なむちゃん
なむってよんでもいいかな?私は呼びタメOKです!

76:なむちゃん◆gFE:2016/10/18(火) 15:39 ID:cOk

okだよ!!!!

77:レミリア:2016/10/21(金) 10:54 ID:wa6

入ってもいいですか?

78:レミリア:2016/10/21(金) 16:05 ID:IXk

レミリアといいます。
入ってもいいですか?

79:なむちゃん◆90ECekujRMbqc:2016/12/30(金) 22:28 ID:Irk

なんか放置されてるね

80:雪:2017/02/06(月) 20:59 ID:6Jo

好きなキャラは
1位アーヤ
2位小塚君
3位黒木君
小学5年生です。よろしく

81:雪:2017/02/06(月) 21:41 ID:6Jo

早速書いてみようと思います。

学校が終わって、ちょうど帰ろうかと思ってたところにクラスの女子リーダーの由美さんがこっちに来た。
由「ねえ、立花さん後で聞きたいことあるから、校舎裏に来てくれない」
彩「わ、わかった」

多分kzの皆んなについてだよね。
放課後とか校門で待たれてるから目つけらたんだよなぁ

私は不安と恐怖に怯えながら校舎裏に向かった。

友「あ、由美、立花さん来たよ」
由「来てくれたんだ、逃げるかと思ったけど」
怖かった、由美さんは女子から信頼されてるからクラスの女子全員が味方についたら勝ち目なんてない

由「私たちが聞きたいことは、わかるよね」
彩「kzの皆んなとの関係、、、だよね」
由「正解だよ」
友「で、どういう、関係なの」
友1「kzの皆んなとあんなに親しげに話すなんて、しかも3人となんて」

目障りとか思ってるよなぁ、絶対

彩「塾が一緒で同じクラスってだけの友達」
友「嘘、、だって他のクラスの子に聞いたら、仲良くしてる女子なんて立花さんとだけって、言ってたんだもん」

なんか、面倒な事になってきたな
そろそろ塾に行かないと遅刻しちゃう、でもなんか明日また言われそうだしな

由「どうなの、立花さん」
彩「、、、、、」
友「ちゃんと答えてよ、クラスの子達もkzが好きだって女子いっぱい、いるんだから」
彩「だから、ただの友達で特別クラスが一緒ってだけな関係なの、他の子達は自分から話しかけた事ないだけでしょ」
友「、、、、、」
由「もういいわ、、明日学校、楽しみにしてて」
友「そうだね、、じゃあ、またね、、、立花さん」

あー、なんかハッキリ言いすぎた、もっと注意して言わなきゃいけないのに
私のバカ、バカ、明日どうしよう、休むって言ったって授業遅れたら、いけないし、次の日聞かれる事はわかってるし。

私は不安を抱きながら塾である、秀明に向かった。


はい、一回ここで中断します。
この後また書きますのでよろしく。

82:雪:2017/02/06(月) 22:22 ID:6Jo

はい、休憩終わったので、また書きたいと、思います。

私はいつも通ってる、クラスが終わって特別クラスに行った。

若「あ、アーヤ、やっと来たな」

黒「どうしたの浮かない顔して」

上「なんか、あったのか」

小「大丈夫、いつものアーヤらしくないよ」

私どんな、顔してるんだろう。皆んなの前では笑顔でいるって決めたのに
学校の問題をkzに持ち込んじゃいけない。
皆んなに心配かけたくない

彩「大丈夫だよ、ありがとう」

小「なら良かった」

上「無理すんなよ」

黒「アーヤも女の子なんだから」


嬉しかった、皆んなに支えられたる事が、家族からも浮かれてる私を認めてくれた、一番信用できるkzの皆んな

塾が終わり家に帰った
明日の事を考えなきゃいけないのに、今日はいつもより、眠く、休みたい気分
今日の事もあって色々疲れてるからだろう、


そう思っていても、いつの間にか机の上で寝ていた。

気ずいた時には、もう朝の5時だった。


いつものように、学校に向かい、ドアを開けた、その時
黒板消しが落ちてきた。

女子は端っこでクスクス言ってる人もいる
男子は近寄って、大丈夫と声をかけてくれる人もいた。

その後私は何度も嫌がらせを受けた。
靴の中にガビョウだの廊下を歩いてるだけでコソコソ話してこちらを見ている女子
男子は女子に何度も注意したりしてたけど、大丈夫だからと言って修めた

このままエスカレートしなきゃいいんだけど。
その後、女子たちに呼び出された。

この間由美さんと一緒にいた女子も含めて5人はいる
由美さんはいないけど


友「立花さん、今からする事誰にも言わないでね」
友「言ったらもっと酷くなるから」

そう言って私に殴りかかってきた、半分は避けられたけど、背後から殴られて、そのまま他の人たちにも

それから、数時間経ってアザが浮かび上がってきた
家に帰って見られないように着替えて塾に向かった。

これからどうなるのか怖くて仕方なくて、困ったけど、やっぱり皆んなに、言おうそう思った。


どうでしたか。まだこの後の事どうしようか迷ってるので、もう少し考えてから、投稿します。
中途半端ですいません。

83:雪:2017/02/07(火) 20:36 ID:6Jo

続き書いていきまーす。

やっぱり、怖いでも言わなきゃ、このままだと、もっと大きな事になっちゃう

彩「どうしたの」

私がクラスに入ると皆なんか落ち込んでるような
なんか、いきいき、してない。

黒「あ、アーヤ」

上「それが、若武が」

小「それが、最近いじめや暴力とか今年になって増えてきてるでしょ」

彩「それが、どうしたの」

小「若武がいじめられる、そいつにも、原因があるんじゃないかとか」

え、そって

彩「え、どうして」

若「だってそうだろ、いじめられてるって、原因がないとそんな事しないと思うんだ」

私が今話したら原因があるのは私って事になる、見放されたら、私の行き場所ってどこ、、、、、

若「どうした、、、アーヤ」

彩「イヤ、なんでもないよ」

若「で、どう思うアーヤ、国語のエキスパートとして」

私がいじめられてるって思いもしないんだろうな、その、原因が自分達だなんて

彩「そうだね、、でも、その子には原因がなくて、好きな人を振り向いて欲しいとかそういう独占欲とか、」

若「なんで、理由が恋愛なんだ」

彩「可哀相とか慰めとか、皆がすれば好きな子が慰めてその間に距離とかも縮められるとか」

若「そうか、意見ありがとう」

そういって若武は特別クラスを出て行った
本当どうしたんだろう、ニュースとか、お父さんの仕事とかで聞いたのかなぁ
確か弁護士とかって言ってたからな

上「本当どうしたんだあいつ」

小「なんか、変だよね」

黒「帰りに聞いてみるか」


黒「アーヤ送ろうか」

彩「ううん、大丈夫、若武の事お願い」

小「うん、わかった」

上「じゃあな、立花」


そういって私は特別クラスを出た

84:雪:2017/02/07(火) 21:22 ID:6Jo

その、翌日のお話でーす

私は学校が終わった後塾へ向かった
例え苦しかろうと私にはkzの皆んながいるんだ。それにもうすぐクラス替えがある
もう2年生になるんだ。クラスが変われば、わざわざ嫌がらせする、わけないし

彩「若武」

あれ、返事がない、聞こえなかったのかな。

彩「ねえ、若武」

私が恐る恐る聞いてみると

若「近ずくな」

え、どう、いうこと
なんで、私の中で何かが壊れた

彩「若武なんで、、」

若「気安く呼ぶな、自分がよくわかってるくせに」

え、どういう事

彩「え、どういう事」

若「は、俺の彼女に暴力ふるってよく言うな」

え、彼女って

若「出てきていいよ」

そういって、出てきたのは、私と同じ制服を着ている小柄な女子、すごいカヨワソウ

若「大丈夫俺がいるから」

女の子は、そういって、思いもしない事を口にした

女「私、立花さんに、いじめられてるの、、」

え、どういう事
頭がこの状況に追いつかない、

ダメ、一回整理してみよう、私にいじめられてるとか、っていう女の子は若武の彼女で同じ学校の、確かクラスメイトだった
はず、奈々美さんだ

確かクラスでも目立たないグループだったはず。

もしかして、由美さん達に脅されて、イヤ奈々美さん本人の決めた事かも、いつも一緒にいる私たちがって事で由美さんに
何か吹き込まれて、仕返しとか言って、可能性としてはあり得る。

でもなんで若武信じてくれないの、仲間だったはずなのに
それに証拠とかないはずの、若武が信じるはず、

彩「どうして、私がいじめたなんて、、若武はなんで信じてくれないの、仲間だって、言ったでしょう、嘘だったの」

若「この子の腕にアザがあった、それが証拠だ」

彩「でも、そんなの」

女「怖いよ、若武くん」

若「大丈夫、奈々美は俺が守るから」

若「もう奈々美に近ずくな、無論俺たちkzにもだ」

彩「ちょっと、待って」

そう言い残して若武達はいってしまった

なんで私がこんな目に合わなきゃいけないの、誰か、教えてよ。助けて胸が苦しいよ
信用してた仲間に裏切られるなんて、心の支えであるkzも、、もう、、ないんだ

そうして、私の心はガラスが突き刺さったような痛みを感じた

苦しい、痛い、辛い、どうしたらいいの、もう何も考えられない

私はそこで気を失った

85:雪:2017/02/07(火) 22:04 ID:6Jo

気づいたら、見知らぬ天井が見えた

なんで、こんな所にいるんだろう。あ、そうだ思い出した、私裏切られたんだ若武に
彼女と仲間、痣が特殊メイクとか、できる事知らないんだよなぁ

黒「あ、アーヤ」

上「大丈夫か」

小「よかったショックが大きいのかなかなか目を覚まさないから」

彩「皆なんで、ここに」

上「仲間を心配しちゃおかしいか」

黒「何かあった」

小「一人で溜め込まないでって言ったのに」

まだ、頼れる人いたんだ
若武があんな事言ったから、もう皆、若武を信じたのかと思ってたけど。

私は嬉しくてたまらなかった、信じてもらえるなんて、

私は自然に涙がポロポロにじみ出た。

黒「どうしたの」

上「大丈夫、俺らはお前の味方だから」

小「言ってみて」

彩「うん、あのね」

説明省略


黒「そんな事が」

上「サイテーだな」

小「気づけなくてごめんね」

彩「ううん、いいの、私も黙っててごめんね、皆に心配させたくなくて、でも間違ってたの私だったみたい」

上「それにしても若武のやつなんでそんなやつ信じたんだ」

彩「わからない」

小「その子ってもしかして奈々美さん」

彩「うん、同じクラスの子なんだけど」

黒「何か知ってるのか」

小「うん、実は、、」

小「幼馴染みなんだ、若武の」

驚いた、証拠があるからかと思ってたけど、幼馴染みって事もあったんだ。
なんで、気づかなかったんだろう


黒「とりあえず明日若武、に話を聞こう」

上「そうだな、あいつ裏切りやがって」

小「アーヤもう少し待っててね」

彩「うん、ありがとう、皆信じてくれて」

私はまた涙を流したポタポタ何回目だろう、流すのは

皆が帰った後ゆっくり、起き上がり涙を拭いた

今日はここで終了します。
また、書くのでよろしく

86:若彩:2017/02/11(土) 14:51 ID:5Xw

なんかわからないんだけど、若武のアーヤに対する言動が半端なかった!!(゜ロ゜ノ)ノ
続きが読みたい早く。

87:雪:2017/02/11(土) 19:57 ID:6Jo

続き書いてきます

あの後私は少し落ち着いたと同時に嬉しくて、皆に支えられてるって、なんで皆の事頼りにしてなかったんだろう。
もっと早く相談してればよかった。
苦しくて、でも皆に迷惑かけたくないって感情に負けて相談できなかった
ごめんね。黒木くん、小塚くん、上杉くん、、、、、、、若武、、、、、

若武には信じてもらえなかったけど私はkzの皆に支えられてる、私も頑張らないと







翌日



クラスの女子は相変わらず露骨に嫌がらせをしてくる。
こんなの慣れると避けるのも簡単に感じてくる。


授業中は嫌がらせはない、もうすぐ期末が近づいてみんな余裕がないみたいだ
私はまあまあってところかな

授業が終わり掃除も終わって帰ろうとすると、ある女子に呼びかけられた


女「ねえ、大丈夫」

彩「え、何かようですか、、、、、」

彩「、、、真上さん、、、」


私はこの子が何を考えてるかわからない、、、、、真上マヤ

クラス中の女子が毎日のように嫌がらせをしてくる中この子だけ何もしてこないのだ。
この子もあまり目立たない、クラスでは中の大くらいのグループだった


奈々美さんと仲がよかった、、でも今はあんまり話してないらしい



マ「小塚君っていう人に聞いたの、、塾の帰りに奈々美と若武と何があったかも、あらすじも全部」

え、信じてくれたの、、でも真上さん奈々美さんと親友って言ってもいいくらい仲よかったってクラスで


彩「どうして、私が奈々美さんに暴力受けてないって信じてくれたの」

マ「、、、、、」


なんだろう、真上さん今一瞬、悲しそうな表情してたような


マ「聞いたの、奈々美に」

は、どういう事


彩「どういう事」

マ「奈々美に本当に暴力受けたのって、確かめてその時は私も奈々美の味方だったんだけど」

何があったの

マ「奈々美が立花さんが若武と仲良いから、私から奪うつもりなんだって言って、、その時奈々美がおかしいと思って」

彩「、、、、、」

自意識過剰で独占欲強かったんだ
油断してた、、、、


マ「立花さんの事守ってあげられなくて、ごめんね。」

彩「真上さんはどうしたい訳」

マ「立花さんの味方になって皆に声かけて、やめよって、言ってみる」

彩「、、、そう、、ありがとう、聞かせてくれて」

マ「若武君にも言ってみる、立花さんの事、信じてあげてって」

彩「うん、でもそれは自分で言うよ」

マ「わかった。ありがとう」

真上さんは涙を流してた

彩「どうしたの、真上さん、大丈夫」

私は彼女に駆け寄り優しく言った

彩「大丈夫、ありがとう信じてくれて」

マ「ごめんね、ごめんね」

彼女はそう言って、私が差し出したハンカチで涙を拭いた後、一緒にこの後の事について話しながら塾に向かった


ここで、一回中断します。
続きは書くので、よろしくお願いします。

88:若彩:2017/02/11(土) 20:47 ID:guI

若武出てきて

89:雪:2017/02/12(日) 08:40 ID:6Jo

続き書きまーす

あの後、私たちはそれぞれのクラスに向かい授業を終えた

私は帰る途中、若武と会った
若武がこっちを見て睨んでくる。


私は黙って階段を上っていった



若「待てよ」

彩「何かようですか」

私は他人行儀な態度で言った


若「黒木たちに話は聞いた、お前いじめられてるんだってな」

そこも話したんだ、誤解を解いてくれるだけでよかったのに

彩「そうですけど」

私は冷たく言い放った

若「それでストレス発散に奈々美を殴ってたってわけか」

彩「は、、、、」

どうしてそうなるわけ
理解力全然なくて頑固ってところは相変わらず

彩「なんでそうなるわけ」

若「奈々美がどれだけ苦しんでたか、追い詰められていたかわかんないのかよ」

彩「推測と推理が単純だね」

若「なんだと、、、今度奈々美に何かしたら本当に許さない」

若武の目からは怒りと悔しさがわかるほど強いオーラが出ていた

これがもう少し仲間や友達を守るため、信頼の為に使われたら良いのに、、偽りの話をする彼女と、真実を訴える私、幼馴染と

ただの仲間、

若武は確かめもせず、裏切った。せめて話を聞いてから決断を出して欲しかったけど
ざんねんだよ、、、、、、、、若武


私は何故か涙を浮かべ悲しい顔をしているのがわかる
裏切られたとはいえ、仲間だったって思ってたから。でももう私の心も壊れかけている
あんなアイマイな推理で決めつけられて、、、悔しさ、憎しみ、悲しさの感情が私の脳を襲った


私は悲しみを隠しながら家に帰って泣いて、泣き崩れていった





今日はここで中断します
また書くので、よろしく

90:若彩:2017/02/12(日) 09:46 ID:wC6

なんか小説の本編でも同じなんだけど、やっぱり若武は若武なんだなって思ったけど「若武編 初恋は知っている❤」でも簡単に一目惚れして好きになったからね……本当アーヤに対しては同じようにバカ武って言いたいよ😒

>>89の小説なんだけど、アーヤの心を癒すのはKZ男子の誰?
 
私は、もう少しアーヤと若武が誤解が取れるまで若武にはまだ出てきて欲しいって思うよ。 
それにアーヤの心を癒すのと守ってくれる人は、やっぱり正義感ヒーロー若武にして欲しいなあ。

91:若彩◆Fc (^∇^) hoge :2017/02/12(日) 21:38 ID:GQ.

アーヤ負けじとがんばって

92:なむちゃん◆02.goXkG3l1Vc:2017/02/12(日) 22:15 ID:5Cc

おもしろい!

93:若彩◆Fc (^∇^) :2017/02/12(日) 22:36 ID:GQ.

>>92だよね、だけどあの若武がどうなるかが気になる

94:雪:2017/02/14(火) 20:28 ID:6Jo

続き書いていきまーす

私は塾が終わった後、泣き崩れながら家に着いた

部屋に入って、泣いた
悔しい、悲しい、苦しい、なんでこうなったの、私は絶望的な感情に見舞われながら涙が出た
口ではあんなこと、言ってる、でもやっぱり苦しんだ





そんなことを思っていたら電話の音が聞こえた
今日はお母さんもお父さんも仕事が遅くてお兄ちゃんも大学のレポート提出
あるから遅くなるって言ってけ

奈子は今日幼稚園のお泊まり会があって明日帰ってくるとか




私は誰もいない廊下を歩いて電話を取った

彩「はい、立花です。」

黒「あ、アーヤ、黒木だけど大丈夫」

彩「え、大丈夫って」

黒「若武と何かあったかなと思って」

わざわざ、電話してくれたんだ。黒木くんはヤッパリ優しいな

彩「うん。ごめんね心配かけちゃって」

黒「仲間なんだから当たり前だよ」

仲間か、若武が言ってた仲間だからって何だったんだろうなぁ

黒「明日カフェテリアに集まってどうするか、考えよう」

彩「うん、そうだね」

黒「じゃあ、また」

彩「あ、待ってそれって若武も来るの」

黒「アーヤはどうしたい」

彩「まだ、少し怖い」

黒「大丈夫、何かあったら絶対守るから」

嬉しい、ありがとう
やっぱり、好きだな。黒木くん
友達としてかな、、、


彩「ありがとう、皆によろしく」

黒「ああ、おやすみアーヤ」

彩「おやすみ、黒木くん」


私は部屋に戻ると、あの悔しく、悲しい感情が消えていた
黒木くんと話して楽になったのかなぁ
皆ありがとう

私はベットにもぐって安心して寝れた




翌日





私は学校が終わった後
昨日言われたとうりカフェテリアに向かった

そこには、若武、黒木くん、小塚くん、上杉くん、そして想定していない人物がいた、、、、、、奈々美さん、そして真上さん
どうして、、なんで2人が、、、、、


彩「なんで、真上さんと奈々美さんが」

黒「ごめんね、黙ってて」

小「本人から聞いた方が真相がわかると思ったから」

上「大丈夫だ、若武も冷静に聞くと言ったからな」

若「、、、、、、、」

彩「わかった、始めよう」


私たちは関係者のkzと偽りの被害者である奈々美さんと私の唯一の味方を名乗り出た真上さんと話し合いを始めた
正直心配だ。真上さんは私の味方と言っていたけど親友と呼んでもいいくらいの奈々美さんを捨ててまで証言するかどうか
不安と緊張感が私の心を回っていた、、、、、、どうなるんだろう


今日はここで終了です。次は話し合いのとこから初めていきます
また、いっぱい書くのでよろしく。

95:若彩◆Fc (///ω///)♪:2017/02/14(火) 20:47 ID:O7g

若武の無言が目に見えて面白いよ。
想像してしまったぐらいだしね。

よくある若武だけがやりたいって言ったら、アーヤ達は考えて賛成したり、もしくは反対して膨れっ面させる若武っていう感じだしね

96:若彩◆Fc 勝手に人の気持ちを読み取らないで欲しいですι(`ロ´)ノ:2017/02/16(木) 22:21 ID:1Lg

早く続きが読みたいですo(^o^)o🌠
 
アーヤは若武と仲直りできるのか?

97:雪:2017/02/17(金) 18:02 ID:6Jo

また書いていきたいと思いまーす。

私はカフェテリアにいる。kzと私の味方っと言っていた真上さんと私を裏切り者にした若武の幼馴染で彼女の、、、奈々美さん

正直怖くてたまらない、少しの発言でどうなるかが決められる。この状況を一言で言えば裁判のようなものだ。

若武から見れば、私が加害者で奈々美さんが被害者だろうけど

若武以外のkzのみんなから見たら私が本当の被害者で奈々美さんが加害者

私がそう思っていると会議が、いや本当の裏切り者を見つける裁判だ。



黒「今から話すことは嘘偽りなく喋ること、嘘や虚言があればそこで判断する」

上「若武お前は冷静に話を聞け、いくら幼馴染兼彼女だからって簡単に相手の話も聞かず判断すっるのは、間違ってるって
一番わかってるのはお前だろ」


若「わかった。でも俺は奈々美が嘘なんかつかないって信じてるからな」

奈「、、、、、、」

奈々美さんは今とても罪悪感に見舞われてる。

最愛の幼馴染と彼氏である若武をだまして、その仲間の私を裏切り者にして仲間の友情を壊して後悔や罪悪感を感じないほうが
おかしい。


そう思っていると、早速始まった。
これで全てが決まる。このまま中途半端なまま学校に行ったりするなんて絶対に嫌


小「じゃあ僕が質問するから嘘、偽りなく全て話してください」

最初は小塚君が私に質問してくる

彩「はい」

小「貴方は若武の幼馴染兼彼女の奈々美さんに暴力を振るいましたか」

彩「いいえ」

若武がこちらを睨んでる。さっさと認めろよって目で訴えてるつもりなんだろうな

小「貴方は学校でいじめにあっていますか」

彩「はい」

小「その事を知っているのは誰ですか」

彩「同じクラスの人とkzの皆にしか知っていません」

小「わかりました質問は以上です」

小「次は奈々美さんの親友の真上マヤさんに聞きます。嘘偽りなく述べてください」

マ「はい」

小「貴方は立花さんが奈々美さんに暴力を振るわれたと思いますか」

マ「いいえ」

小「それは何故」

マ「立花さんは正義感が強くて、優しい子だからいじめられた、腹いせに関係ない人に暴力振るったりしないです」


小「そう言い切れる理由は」

マ「前、立花さんがいじめられてた女の子を庇ってたから、それに私が前のクラスメイトから無視されてた時に一回話しかけてもらったんです。隣のクラスでも私が無視されてた事噂になってたから誰も近づかなかったんです。
その時に「大丈夫って」言ってくれたのが立花さんだったから」

真上さん、ありがとう
裏切るかと思ってたけど全然違った

でも私は知らなかった

この裁判の後、本当の元凶がーーーさんとーーー君が裏で関わっていた事なんてみじんも



マ「これが理由です」

小「ありがとうございました」


私は少し安心した。
本当はkzの皆に近づくためかと最初は少し心配だったけど真上さんとkzならまだ信用できる気がする

私は若武の事件の後少し人が信用できなくなろうとしていた。でもkzの皆のおかげで立ち直れた、ありがとう
上杉くん、黒木くん、小塚くん、真上さん、信用してくれて、希望を与えてくれて。
まだ解決してないけど胸が感謝や嬉しさでいっぱいだよ

今日はここで終わります
また書くので是非読んでください。
頑張りますので応援よろしくお願いします

98:雪:2017/02/18(土) 08:59 ID:6Jo

また書いていきたいと思いまーす。

私はカフェテリアにいる。kzと私の味方っと言っていた真上さんと私を裏切り者にした若武の幼馴染で彼女の、、、奈々美さん

正直怖くてたまらない、少しの発言でどうなるかが決められる。この状況を一言で言えば裁判のようなものだ

黒「今から話すことは嘘偽りなく喋ること」

上「若武お前は冷静に話を聞け、いくら幼馴染兼彼女だからって簡単に相手の話も聞かず判断すっるのは、間違ってるって
一番わかってるのはお前だろ」


若「わかった。でも俺は奈々美が嘘なんかつかないって信じてるからな」

奈「、、、、、、」

奈々美さんは今とても罪悪感に見舞われてる。

最愛の幼馴染と彼氏である若武をだまして、その仲間の私を裏切り者にして仲間の友情を壊して後悔や罪悪感を感じないほうが
おかしい。


そう思っていると、早速始まった。
これで全てが決まる。このまま中途半端なまま学校に行ったりするなんて絶対に嫌


小「じゃあ僕が質問するから嘘、偽りなく全て話してください」

最初は小塚君が私に質問してくる

彩「はい」

小「貴方は若武の幼馴染兼彼女の奈々美さんに暴力を振るいましたか」

彩「いいえ」

若武がこちらを睨んでる。さっさと認めろよって目で訴えてるつもりなんだろうな

小「貴方は学校でいじめにあっていますか」

彩「はい」

小「その事を知っているのは誰ですか」

彩「同じクラスの人とkzの皆にしか知っていません」

小「わかりました質問は以上です」

小「次は奈々美さんの親友の真上マヤさんに聞きます」

マ「はい」

小「貴方は立花さんが奈々美さんに暴力を振るわれたと思いますか」

マ「いいえ」

小「それは何故」

マ「立花さんは正義感が強くて、優しい子だからいじめられた、腹いせに関係ない人に暴力振るったりしないです」


小「そう言い切れる理由は」

マ「前、立花さんがいじめられてた女の子を庇ってたから、それに私が前のクラスメイトから無視されてた時に一回話しかけてもらったんです。


真上さん、ありがとう

でも私は知らなかった

この裁判の後、本当の元凶がーーーさんとーーー君が裏で関わっていた事なんてみじんも

99:若彩◆Fc (*´ω`*):2017/02/18(土) 09:34 ID:uHc

続きが気になるよ。
誰が裏切ったのかな?

100:雪:2017/02/18(土) 10:10 ID:6Jo

続き書きまーす。最後のところなんか曖昧ですいません
小塚くんが真上さんに質問が終わったところから書いていきまーす


小「では次、、、奈々美さんに証言してもらいましょう。くれぐれも嘘偽りをしないように」

奈「はい」

小「では、質問します」

緊張してるな、奈々美さん、さすがにバレたら若武の信頼や塾の友達からも軽蔑される可能性だってあるからな

元々、奈々美さん自体は優しくて明るい子なんだけど少し独占欲が強いから何かゆみさん達に吹き込まされた可能性が一番高い

一時クラスの人が奈々美さんについて話してたことがある。

優しくて、明るいけど、嫉妬深い性格なんだって、多分kzの若武とたまに見かけるからその子達も嫉妬で話してたんだろうけど


小「貴方は立花さんに暴力を受けてますか」

奈「、、、いいえ、、」

一瞬、若武が奈々美を見つめて驚いている

信用してた幼馴染がこの前と違う発言をして驚かないほうが無理だ。しかも彼女自身が直接、若武に「立花さんに暴力を
受けてる」なんて


小「何故、暴力を受けているなどとういう嘘をついたのですか」

奈「由美ちゃん達が立花さんが最近若武くんに近づいてるから少しお仕置きが必要じゃないって言われて」

小「それで、貴方はその作戦に乗ったと」

奈「始めは、そんなことする気なんてなかったんです」

奈「近づくなって、忠告はしようかと思ったけど、まさかこんなになるなんて」

若武も驚いてるな。本当の裏切り者は自分だったなんて、大切な仲間なのに話も聞かずどうしてあんなことを言ってしまったんだろうって事思ってんのかな。

それとも立花に脅されて嘘をついていると誤解して後で話しにくるかのどちらかだけど

今の若武を見る限り私には放心状態だ

奈「立花さんゴメンなさい、、、、、貴方を散々苦しめた上に追い打ちをかけるように裏切り者に仕立てて」

奈々美さんは私に頭を下げている

私は貴方がーーーーーかな

彩「私はまだ貴方が信用できないけど私にも嫉妬とや誰にも取られたくない、ゆづれないって気持ちわかるよ」

彩「奈々美さんみたいに人じゃないけど自分自身のポリシーとか私もゆづれないもん」

奈「どうして、、、、、私あんなことして貴方達の友情や仲間の関係を壊したのに」

彩「それは、怒ってるよ。辛かったし悲しかった」

奈「じゃあ、どうして」

彩「本当に私たちの関係を壊したかったらもっとひどい事をするだろうし私が邪魔なら学校から追い出せばいい事
今回みたいにいじめられたとか証拠とかも声とか合成すれば私は学校にも塾にもkzのみんなにも会えなくなって代わりに貴方は
私にいじめられてた被害者として学校や塾、世間で可哀想な子だと言われ守られてる」


奈「、、、、、、、」

彩「本当はただ悔しかっただけなんでって」

奈「ごめ、、ごめん、なさい、ごめんさい」

奈々美さんは泣きながら私達にごめんなさいを繰り返し言い続けた

彩「涙拭いて、可愛い顔台無しだよ」

奈「あ、あり、ありがとう」

彩「そのかわり、友達になって」

奈「そ、そんな事でいいの」

彩「私にとっては十分だよ」

奈「うん、よろしくね。立花さん」

彩「彩でいいよ」

奈「じゃあ私も奈々美で」

小塚くんが口を開いた

小「えっと、お取込み中悪いんだけど、、、これからアーヤどうするの」

奈「私とマヤがやめようって由美さん達にやめようって言ってみる」

奈「立花さんやkzのみんなには迷惑かけちゃったし」

マ「クラスの半分でもやめてくれたら他の子とかもあきらめると思うしね」

彩「奈々美ちゃん、真上さんありがとう」

マ「それと私もマヤちゃんって呼んで、真上さんだとなんか他人行儀みたいで慣れないから」

彩「うん、わかったマヤちゃん」

黒「大丈夫そうだね」

上「そうだな」

小「もう暗くなってきたし今日は帰ろう」

全「そうだ/ね/な」

若武は黙ったまま席を立った

彩「じゃあまた明日、奈々美ちゃん、マヤちゃん」

マ「じゃあね、彩ちゃん」

奈「またね彩」

こうして私達は自分の家へと帰って行った



ここで一回終了します。
まだ続きがあるのでよろしくお願いします。


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