個人小説Part2
ブーケがしっている
3.突然の出来事
あの後、すぐに家に帰ろうとした。
あの悲劇が目の前で起こるとは知らずに……
あの後とは、若武達と一緒にスタバに行った後のこと。
若武が
「久し振りの再会だから、お茶したい。」
って行って来たの。
私も反対じゃなかったし、即okした。
みんなも賛成した。
そして、スタバに行ったんだ。
楽しめたし、今までと同じでホッとした。
そして、家に帰ろうとしたんだ。
丁度、結婚式場を通りかかり、未来の私を想像していた。
私は誰と結婚するのかな?
砂原?
それとも?
もしかして、結婚しないとか?
とか、いろいろ。
でも、本当はそんなこと考えている時間(とき)じゃなかった。
もっと、神経質になって、未来を想像して……
本当に、物事が終わってからじゃ遅いって事、身をもって実感した。
もっと考えなさい、とか言われたりするけど、それは本当に大事だ。
ああ、もっと早くに気づいていれば、こんなことにならなかったのに。
どうしよう。
切るね。
感想・アドバイスお待ちしてます。
コアラへ
行間あけてみたけど、どうでしたか?