短編小説。
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私、立花 彩。
皆からは、アーヤって言われる。
今日は、若武達がサッカーの試合に出るって聞いて私は秀明のグランドにやってきた。
「あっ、もうやっているよ」
「アーヤこっち」
小塚君が私を見つけて招いてくれた。
私は、若武達にあげるお弁当の差し入れを応援席の椅子に置いた。
「アーヤお弁当も作って来たの?」
「あ,うん」
小塚君は、言った「たぶん、皆アーヤの手作り弁当を喜ぶよ」
「なんで?」
「僕のカンかな?」
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今のところはココまでです。
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