では書きたいと思いますっ
またまた凛花sideですがご了承を…
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『井戸の謎は知っている』
8.凛花side
あぁ…気絶して倒れそう…！
それはなぜってさっき写真をみんなで撮る時に隣に翼がいたから。
私、多分相当顔赤くなってたな、それかニヤけてるか。あ〜あKZのみんなに変な人って思われてるかな。
ってこんな事考えてるんじゃない、自分っ！！
私達は若武と美里を先頭に赤鳥神社の後ろの山を目指して歩いている。
若武すっごい元気そう。それにしても暑いなぁ。
アイスを食べて少しは暑さが和らいだものの…
あ、上り坂スタート…私達はハァハァいっている。
でもKZのみんなは平然と歩いている。
さすがKZ…！
美門「なんかみんな大変そうだね。
楽しみながら登りましょ。」
星菜「じゃあ何かしながら登ろう」
二人が提案した。
上杉「なんかってなんだよ」
んー あっ！
凛花「それならKZのクイズとかは…？」
私が恐る恐る言うと
立花「それいいね！」
天會「楽しそう、やるやる！」
アーヤと天會が賛成してくれた。
クイズをすると聞いた若武はカッコつけて言う。
若武「よし、ではKZのクイズをしよう…」
若武はなんか言ってるけど上杉君はウエッという顔をして小塚君とアーヤは苦笑い黒木君&翼&忍はただただ微笑んでいるだけ。
私達はというと笑っている。
美琴「じゃあクイズをどーぞ！」
若武「我らKZの得意な事は何か、一人ずつ答えよ」
わ、若武 語尾が…
この問題カンタンッ！！
聖織「黒木君は対人関係のエキスパート。」
美里「忍はITの天才！」
天會「上杉君は数学が得意。」
凛花「小塚君は社会と理科が大の得意っ！」
星菜「若武は波が激しくてウェーブの若武って言われてる。」
美琴「翼は鋭い嗅覚の持ち主。」
そしてっ
葉っぱのみんな「アーヤは国語のエキスパート。」
ふぅ何か楽しい！しかもKZのみんな嬉しそうだし！
その後は自由におしゃべり。誰と話そうか迷っているとアーヤが話しかけてくれた。
立花「えっと凛花だよね。…」
嬉しい事に私もアーヤも本が好きだから話が合うっ。
パシャ！
びっくりして音のした方を見ると美里が私達を撮っていた。うん、なかなかよく撮れてるっ！
そうこうしている内に山の頂上に着いた。
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長文すみません(>_<)
アドバイス・感想などなど待ってます！
続き美里お願いしますっ。