禁じられた恋は知っている

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1:RARA◆SE:2017/08/09(水) 08:31 ID:YEU

はじめまして
RARAです
今回は、あるスレで書いていた
「禁じられた恋は知っている」
専用のスレとして作りました
なお、ここに“小説を”書くのは私だけですので、そこはご了承ください
皆様は感想などを書き込んでいただけると嬉しいです

アテンション
1、荒しNG。
2、ところどころ誤字があることがあります。
3、初めて書き込むときに敬語入りません。タメでOKです。
4、人物以外はオリジナルの作品です。

以上4つを守ってください
ちなみに返信もタメでいきます。
それではスタート!!

24:RARA◆SE:2017/10/09(月) 13:54 ID:ALA

〜9、帰還〜        byアヤ

ハアハアハア
広間の前につくと私は呼吸を落ち着かせた
後ろにはタカカズがいる
「ふぅーー」
コンコン
「父上、アヤにございます。お呼びと聞き参りました。タカカズ様も一緒です。」
「入れ。」
扉の奥から聞こえた
「失礼致します。」
ガチャ
扉を開けて入れば奥の玉座には王の父上が
そしてその前には……
「やあ、アヤ様。」
「……カケル?なんでここに?」
「ちょっと報告を。タカカズ…様もお久しぶりです。」
「あ、ああ。」
さすがのタカカズも戸惑っている様子
「カケル将軍、ご苦労だった。下がりなさい。」
「は。」
カケルは立ち上がると私とタカカズの横を通りすぎ広間から出ていく
「それとアヤ。」
「は、はい!」
「せっかく来てくれたのにすまないが私は少し疲れた。話は今度でもよいか?」
「はい。大丈夫です。それでは失礼します。」
私とタカカズも広間をでる
「アヤ。」
呼び止められた
見ればそこにいたのはさっき出ていったはずのカケルだった

25:檸檬:2017/10/10(火) 19:11 ID:peI

>>23
大丈夫だよ〜
お疲れ様!RARAのペースでいいからね!!(*´∀`)

あー、私もそういう小説書けるようになりたい…

>>24
話し方とか、意識してあるのがいいところだよね〜
次はカケルsideも入ってくるのかな?
続き楽しみにしてるよー!

26:RARA◆SE:2017/10/23(月) 11:25 ID:2hQ

>>25

うお…………まだ禁止中………

でも今日は休み!!

更新更新……

27:RARA◆SE:2017/10/23(月) 12:56 ID:2hQ

〜10、明日は〜 byカケル

「あれっカケル、どうしたの?」
立ち止まったアヤが首をかしげて聞いた
「あ…いや……その……。」
その不意の動作の破壊力は凄まじく目をそらしてしまう
ちらっとアヤの顔を見ると後ろにいたタカカズが目に入った
タカカズは微笑んでいたが目が笑っていない
「後でお前と……じゃなくてお前たちと話がしたいんだけど。タカカズとタスクもいることだし。」
「!じゃあカケルも今日の夜タカカズの部屋に来たら?いいでしょ?タカカズ。」
「え…あ、うん。」
「いいなそれ!じゃ、夜な!」
「うん!後で!」
俺はアヤたちに背をむける……が
「あっそう言えばアヤ、明後日“成人の儀”だろ?」
「え……あーーー!そうだった!!」
「……たく…受ける本人が忘れてどうすんだよ。」
俺はため息をつく
「俺が来たのもこの為なんだよ?」
タカカズが笑う
「あーていうことは早く準備しないと…じゃあ私もいくね!」
タッタッタッタッ
アヤは小走りで行ってしまう
「俺もいくわじゃあなタカカズ。」
「……………」

無言か…フフッ
焼きもちかわいーね




















ま、俺もなんだけど。


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