私の小説スレ

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1:美琴◆zc:2017/08/10(木) 00:43 ID:qec

KZの小説を書き溜めるスレ。
止まることはあると思うけど、絶対また来る。
ここで書いた小説は占いツクールにも上げる(と思う)

また、以上のことはただの宣言である。

閲覧は自由です。
感想、アドバイス等あったら、書き込みしてもokです。

2:美琴◆zc:2017/08/10(木) 00:48 ID:qec

今書きたい小説

・吹奏楽部は知っている(若彩)
・シスコンは知っている
・若武の弟は知っている
・突然の転校生
・この片想いの行く末は…
・もしもしもしものkzの日常

意外と多かった…w

3:美琴◆zc:2017/08/10(木) 00:50 ID:qec

このうちのほっとんどが若彩っていう…

宣言追加
設定から細かに決める。

4:美琴◆zc:2017/08/10(木) 00:52 ID:qec

まずは吹部から

これもうホントはっきりいって中1の時から書きたかったネタ。
あ、違う。初恋読んでからだ。

まあいいや

まずはパートごとの人数から!

5:美琴◆zc:2017/08/10(木) 01:25 ID:qec

トランペット…4人(1-2,2-1,3-1)
コルネット(もちかえ)…1人(3-1)
トロンボーン…6人(1-2,2-2,3-2)
ホルン…8人(1-3,2-2,3-3)
チューバ…3人(1-1,2-1,3-1)
ユーフォニアム…3人(1-1,2-1,3-1)
アルトサックス…4人(1-2,2-1,3-1)
テナーサックス…3人(1-1,2-1,3-1)
バリトンサックス…2人(2-1,3-1)
クラリネット…9人(1-3,2-3,3-3)
バスクラリネット…2人(1-1,3-1)
フルート…6人(1-2,2-2,3-2)
ピッコロ(もちかえ)…1人(3-1)
オーボエ…2人(1-1,3-1)
ファゴット…2人(2-1,3-1)
パーカッション…6人(1-2,2-2,3-2)
コントラバス…1人(1-1)

合計:1年生…22人,2年生…18人,3年生…21人,全体…61人

コルネットって?コントラバスって?等の楽器に関する質問は答えません。
ggrks←

6:美琴◆zc:2017/08/10(木) 01:37 ID:qec

舞台は、そうだな…、
高校1年生!Gとは連動してないからZも無しの方向で!!
浜田高校が舞台です!

…と、言いたい所だけど、
いかんせん私は高校の吹奏楽部がどういうものなのか分からないから…、
キーホルダーまで戻って、そこから一気に改造!します!!
本家様御免なさい!!

てことで若武は浜田も受けました。受かりました。ok?
そして翼出ない!七鬼出ない!
翼ファン&七鬼ファンの皆様御免なさい!!orz
あ、すなーらは出ます。
但し、若武はアレルギー発症してないし卵ハンバーグ事件はありません!ok?
本家様御免なさいいいいい!!

つまり→kzのキャラを使ったkzじゃないナニかです!w(←意味わからん)

7:美琴◆zc:2017/08/10(木) 08:03 ID:qec

じゃ書きます。
基本あアーヤ視点です。


〜吹奏楽部は知っている〜

部活、どうしよう…。

浜田は生徒全員が部活をやらなきゃいけない。
と、今日担任がHRで話していた。

どこの部活に入ろう…。


そうこうしている間に放課後になってしまった…。
・・・文芸部を見学しよう。
でも、これは叶わない。

「1年生捕獲!」

廊下に出た途端腕を掴まれてこう言われた。

「え…!?」
「さあさあ!音楽室にLet's go!」

何げにLet's goが凄い流暢に言われた。

「って、ええぇぇぇ!?」


来てしまった、音楽室…。
でもここは第1音楽室だから、吹奏楽部?

「さあ入って入って〜♪」

中に入ると、同じように連行された1年生が何人もいた。

「さて、1年生の皆さん初めまして!部長の白石です。男が吹奏楽部の部長〜!?って思った奴、気持ちは凄く良く分かるぞ。
 さて、これから皆さんにはここにある楽器を体験してもらいます。」

そう言ったあと、もう一人の先輩が楽器の写真が貼られたボードを持ってきた。

「副部長の長谷川です。」

こっちは女子生徒だった。

「では、皆さんに体験してもらいたい楽器を言います。
 トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ、ユーフォニアム、アルトサックス、テナーサックス、クラリネット、バスクラリネット、フルート、オーボエ、パーカッション、コントラバスです。それでは、始めてください。」

そう言ったあと、他の部員達が動きだし、それに合わせて1年生も動き出した。

楽器、なにやろう…。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
切る!

8:美琴◆zc:2017/08/10(木) 08:09 ID:qec

白石 和斗 シライシカズト
吹奏楽部3年 部長 男
バリトンサックス奏者

9:美琴◆zc:2017/08/10(木) 16:38 ID:qec

部長の名前変更。
白石 和也 シライシカズヤ 男
吹奏楽部3年 部長
バリトンサックス奏者
皆から頼りにされてる信頼の厚い部長
が、怒ると歯止めがきかない
猛獣みたい(by部員)

長谷川 美香 ハセガワミカ
吹奏楽部3年 副部長 女
トロンボーン奏者
吹奏楽部の女神(by部員)
吹奏楽部の猛獣使い(by部員)
すっごい努力家

部長と副部長は付き合ってるとかないとか…

10:美琴◆zc:2017/08/10(木) 17:23 ID:qec

〜吹奏楽部は知っている〜

色々悩んでいる間に、周りは皆思い思いのパートの所へ行っていた。
どうしよう…。

そこへさっきの部長がやって来た。

「ん?まだ楽器決めて無いのか?」
「は、はい…。」
「ああ、連行されたのか。」

なんで分かったんだろう…?

「ホルンパートはどうだ?今丁度1人分空いているんだ。」
「じゃあ、そうします。」
「頑張れよ!」

そう言って部長は自分のパートへ戻っていった。
凄くいい人だな…。
よし、行こう。
ホルンパートの所は、確かに1人分空いていて、先輩が4人いた。

「すみません。体験したいのですが…。」
「あ、いらっしゃい!さ、そこに座って。」

言われた通り空いている椅子に座る。

「あ、待って。座る時は椅子の半分より前に座ってね。」
「あ、はい。」

そして先輩は楽器を出した。

「これがホルンっていう楽器です。丸いでしょ?金管楽器の中で1番歴史のある楽器なんだよ!!」

この先輩、ホルン大好きなのかな?

「まあ、一旦楽器は置いて、これ。」

そう言って先輩は楽器から何か取り外した。

「これはマウスピースと言って、これに口を付けて吹くんだ。
 じゃあ、まずはこれで音を出してみて。」

受け取ろうとしたとき、

「あぁ、あと、マウスピースは絶っっっっ対に、落とさないでね。」
「は、はい!」

こっ恐い…。
恐る恐るマウスピースを受け取り、口に付ける。

「はい、じゃあ息入れて〜。」

言われた通り、息を入れる。
でも、空気が通る音しか聞こえない。

「あはは。やっぱりね。じゃあ、私が吹くよ。」

そう言って先輩が息を入れる。
お世辞にも綺麗とは言いがたい音がする。

「まあ、こんな感じ。ただ息を入れるんじゃなくて、唇を震わせる感じで吹いてみて。」

また、言われた通りに吹く。
今度は音がしっかりでた。

「お、上手いね〜!じゃ今度は楽器に差し込みま〜す。持ち方はこうね。」

先輩が楽器を持ち、マウスピースを差し込むのを見よう見真似でやってみる。

「おー、上手い上手い!」

切る

11:美琴◆zc:2017/08/10(木) 17:39 ID:qec

続きから

そして息を吹き込む。
すると先程のマウスピースで出した音とは比べ物にならないくらいの綺麗な音が出た。

「……上手い!上手!!凄いね!!!」

間を置いて先輩は言った。

自分でも、今の音はとてもよかったと思う。

「あ、時間だね。次の楽器にいってらっしゃ〜い。」

その後、色んな楽器を吹いたけど、あれほどの感動を感じた楽器は無かった。
吹奏楽部、入ろうかな…?


家に帰り、早速ママに吹奏楽部のことを話した。

「え…、部活動強制参加なの…?」

無理かな…。

「でも吹奏楽部、いいじゃない。入りなさいよ。」

え?

「私も中高で吹奏楽部だったの。ああ、懐かしいわぁ〜。」
「え、きっ聞いてない!」
「言ってなかったからね。」

ドライィィ。
とにかく、ママの了解は得た!

部屋に入り、早速入部届けの紙に吹奏楽部と書いた。

そこまでしてふと気がついた。
我らが探偵チームkzのリーダー、若武はどの部活に入るのかを。
何故なら、若武も同じ浜田高校附属中に通っているから。

「普通に考えたらサッカー部だよね…。」

でもサッカーの方のkzもあるから部活ではサッカーをしない?

「まあ、いいや。」

その後、ご飯を食べ予習復習をし、お風呂に入りその日は寝た。

12:美琴◆zc:2017/08/18(金) 13:49 ID:qec

表現力無さすぎワロタww
はあ...

やっぱ若武はトランぺット?

13:美琴◆zc:2017/08/18(金) 13:57 ID:qec

表現力無さすぎワロタww
はあ...

やっぱ若武はトランぺット?
で、やっぱアーヤはホルンで!
異論は認めん

14:檸檬:2017/08/18(金) 14:34 ID:KIc

>>7-9
部長、陽樹みたいでいいね(*´ω`*)

>>10
その先輩、美琴みたい(笑)

>>11
お母さんトッt((

更新待ってる‼
若武の楽器、フルートは?
本家がそうだから...

15:美琴◆zc:2017/08/18(金) 20:37 ID:qec

>>14
<1>え、誰?
<2>私の実体験混ぜてるからねw
<3>その反応ありがとうw

まあ、そうだけどさ、フルートって女子がめっちゃ希望したがるじゃん?
だから、男子である若武の入る隙なんて、吹奏楽部のフルートパートには無いと思うんだよね。
たとえマイ楽器持ってても能力優先させそうだし。
それにトランペットは吹奏楽一目立つけど、吹奏楽一失敗も目立つんだよ。
だから、プレッシャーが凄いわけ。
でも若武ならそのプレッシャーにもうち勝てそうじゃん?
あと単純に若武にトランペットを吹いてもらいたいのと、部長さんとこんな会話があったから↓

「お前はスポーツやってるのか。」

「はい!」

「あとフルートできるって言ってたな。肺活量あるか?」

「はい!」

「目立ちたいか?」

「はい!もちろん!!」

「それならトランペットがいいと思うぞ。」

「そうさせてもらいます!!!」

16:檸檬:2017/08/19(土) 11:56 ID:KIc

>>15
〈1〉吹部のドラマ前やったじゃん?その時の部長‼
〈2〉なるほどw
〈3〉どういたしまして←

部長との会話に噴いたw
もともと私が口出すことじゃなかったし、
美琴がトランペットっていうならトランペット‼

17:美琴◆zc:2017/08/21(月) 12:38 ID:qec

>>16
知らんな( ´ _ゝ`)

本当の詐欺師は部長だったw

18:美琴◆zc:2017/08/21(月) 12:39 ID:qec

時期が来たら美門や七鬼も出そうと思う
(七鬼に関しては登場のしかた違うくするけど)

19:檸檬 雷すごい...:2017/08/22(火) 16:03 ID:KIc

>>17
((え...美琴が演じてたよね?【心】

>>18
りょー

20:美琴◆zc:2017/08/22(火) 18:06 ID:qec

>>19
(ごめん忘れてた…(主に名前を(てか名前を)でも今回の部長はアレよりも元気だよw【心】)

21:美琴◆zc 雨すごい…:2017/08/22(火) 18:26 ID:qec

スノボ系の小説書きたい
てかウィンタースポーツ系を書きたい
kzメンバー+すなーらを新潟県のゲレンデに泊まりで連れていきたい
kz男子勢+すなーらが4人乗りのリフトで誰がアーヤと同じリフトに乗るかじゃんけんしてればいい
kz男子勢+すなーらが4人乗りのゴンドラで誰が同じゴンドラに乗るかじゃんけんしてればいい
どっちが先にセンターハウスに着くのかを若武と上杉で競ってればいい
どっちが先にセンターハウスに着くのかをすなーらと黒木で競ってればいい
実はアーヤはお兄ちゃん仕込みでスノボできてるといい
七鬼はずっと自宅警備員だったから上手く滑れないといい
案外リア充爆発しろ思考の若武がゲレンデの真ん中で休憩していちゃついてるカップルに雪かけて行くといい
(あ、これおそ●さんでpi●ivでやってもいいなやるとしたら合格かまとも)
kz男子勢+すなーらがアーヤのスノーウェアに悶えるといい

22:美琴◆zc:2017/08/22(火) 18:34 ID:qec

上のだけでネタあらかたきまっちまったよ…

23:美琴◆zc 年齢操作松最高:2017/08/22(火) 18:35 ID:qec

つかあえての新潟県
それより先に吹部書かなきゃいけないのにね

24:美琴◆zc:2017/08/23(水) 02:47 ID:qec

最新の一話w
こっちでも載せとく。

〜吹奏楽部は知っている〜

部活、どうしよう…。

浜田は生徒全員が部活をやらなきゃいけないと、今日担任がHRで話していた。

「立花は部活どこにするんだ?」

と、隣の席になった砂原が聞いてきた。

「う〜ん、まだ決まってないんだよね。」
「へえ。俺はサッカーにするよ。」

すごい。もう決めてあるんだ…。

「そっか、頑張れ。」
「おう!」


そうこうしている間に放課後になっちゃった…。
とりあえず、文芸部を見学しようかな。

「1年生捕獲!」

廊下に出た途端先輩に腕を掴まれて言われた。

「え…!?」
「さあさあ!音楽室にLet's go!」

何げにLet's goが凄い流暢に言われた。

「って、ええぇぇぇ!?」


来てしまった、音楽室…。
そこには、同じように先輩に捕まったであろう1年生が何人もいた。
状況を呑み込めていない人が多かったからすぐに分かった。
ここは…、第一音楽室だから吹奏楽部かな。

しばらくすると、

「さて、1年生の皆さん初めまして!部長の白石です。男が吹奏楽部の部長〜!?って思った奴、
 気持ちは凄く良く分かる。
 ではこれから1年生にはここにある楽器を体験してもらいます。」

そう言ったあと、もう一人の先輩が楽器の写真が貼られたボードと紙を持ってきた。

「副部長の長谷川です。」

こっちは女子生徒だった。

「では、皆さんに体験してもらいたい楽器を言います。
 トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ、ユーフォニアム、アルトサックス、テナーサックス、
 クラリネット、バスクラリネット、フルート、オーボエ、パーカッション、コントラバスです。
 これから配る紙に写真付きであるので、それを見て回ってください。」

そう言って、一年生に紙を配った。

「それでは、中に入って楽器体験を始めてください。」

そう言ったあと、私たち1年生は一斉に中に入った。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

25:檸檬:2017/08/23(水) 13:32 ID:KIc

>>20
むしろアレと一緒だとホモ設定ついてしまうから困るw

>>21
「七鬼はずっと...」の文からはもう笑わせにきてるw

>>24
更新待ってまーす(`・ω・´)ゞ

26:美琴◆zc 年齢操作松最高:2017/08/24(木) 09:22 ID:qec

>>25
<1>ついてたっけ?ww
<2>そのとーりw
<3>頑張りまーす(`・ω・´)ゞ
でも今掛け持ちヤバいんだよねw

27:美琴◆zc:2017/08/26(土) 01:20 ID:qec

〜吹奏楽部は知っている〜

ー次の日ー

「立花、はよっ!」

席についたら、砂原が声を掛けてきた。

「あ、おはよう。」

私も返す。

「昨日、部活体験何処行った?」
「吹奏楽部の方に行ったよ。」
「吹部かぁ〜、で、どうだった?」
「うん、先輩も凄く優しくて、音も出せたし、とっても楽しかったよ。それにね…」

あ、つい語ってしまった。
砂原も驚いてる…。
うぅ、やっちゃった…。

「…へえ、立花がそんなに熱くなるとはな。いいじゃん!吹部にしてみたら?」

さすがに決めるにはまだ早いかなぁ。

「う〜ん、まだもう少し考えてみる。」
「ま、日はまだあるんだし、ゆっくり決めなよ。」
「ん、そうする。」

そこで薫先生が入って来た。
私たちは会話を終えた。


ー放課後ー

今日は迷わずに、第一音楽室に直行した。
音楽室の前に着くと、昨日いた子や、新しく来た子がちらほらいた。
だんだんと人が集まってきたとき、何か違和感がした。
周りを観察してみると、昨日来た子は全員来てたんだ。
何でだろう…?

すると音楽室のドアが開き、昨日と同じような紹介がされ、体験が始まった。
今日はトロンボーンのところに行こうかな。

「あの、トロンボーンを体験したいんですけど…。」
「あーいらっしゃい!はい、座って〜。」
「はいじゃあまずはマウスピースで音出してみて〜。」

慎重に息を入れると、昨日と同様に、音が出せた。
よかったぁ。

「スゴいスゴい、音出せたね〜!じゃあ、今度は楽器ね。」
「はい。」
「トロンボーンは、こうやって持つんだよ。」

先輩の持ち方を見よう見真似で持ってみる。

「そうそう!それでいいよ〜。じゃ、音出してみよっか。」
「はい。」
「じゃあ一、二、三、四で音出してね。はい、一、二、三、四…」

カウントに合わせて吹く。

「そうそう!うまいうまい!それがチューニング音っていうトロンボーンの基本的な音だよ。」

「あ、時間だね。じゃ交代してね。」
「はい、ありがとうございました!」

その後、トランペットとチューバとユーフォニウムを体験した後、
またホルンを体験して今日の体験入部は終わった。


その後、一週間ずっと吹奏楽部の体験に行き、入部届けに吹奏楽部と記入し、提出した。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
切る!
うぇい!yo yo!口調が迷子だze!←

28:澪◆5E:2017/08/26(土) 17:33 ID:dJE

美琴、面白い!うちもオリキャラ登場で、片山のスピンオフ書こうかなって思ってるんだけど、インターネット使えないときもあるし・・・
もう小説はできてるんだけどね・・・
お母様はうるさいんだよ、そういう動物だから・・・

みんな、いっつもレス蹴りしちゃうけど、ちゃんと読んだ上でコメントしてるんで気にしないでね〜!

29:澪◆5E hoge:2017/08/26(土) 18:23 ID:dJE

ごめんなさい。
KZ16と間違った。
でも、面白いのには変わりないから!

30:美琴◆zc:2017/08/31(木) 00:25 ID:qec

>>28
ありがとう!…と書こうとしたところで>>29ww
まあでもありがとう!
…片山?

31:美琴◆zc:2017/09/09(土) 00:00 ID:YRs

てかさ、kz板って一応創作のカテゴリーにあるんだよね
だから、もっと小説書いた方がいいよね…

32:美琴◆zc:2017/11/13(月) 15:53 ID:/xc

この小説は止まっちゃってるけどどうしても書ききりたいから
こっちにコピペしておく
KZ15で書いた小説


〜この片思いの行方は...〜

設定
立花彩
基本原作通り

若武和臣
基本原作通r((ry

上杉和典
基本原作とo((ry

黒木貴和
基本原作t((ry

小塚和彦
基本原さk((ry

美門翼
基本原s((ry

七鬼忍
基本げn((ry

砂原翔
基本g((ry

アーヤと若武以外皆彼女いて
(もっもちろん変な子じゃないよ!?美麗ちゃんとか渚ちゃんとか改心した菜穂ちゃんとかだよっ!! )
あと全員高校1年生でーっす!!
もちろんアーヤは以前と比べ、綺麗になってるよ!
(女の子って成長していくにつれて綺麗になっていくってKZ,Dで言ってたし...!!)

33:美琴◆zc:2017/11/13(月) 15:54 ID:/xc

〜この片思いの行方は...〜

語り手side

一月一日。元日。

ーその日は一年で一番おめでたい日。
そんな日に、ある少年は一人の女性とともに空港に来た。

「坊ちゃま、空港に着きましたよ。」

「ああ、そうですね。島崎さん。」

と、少年は悲しさを取り繕うように少し笑った。
しかし、少年の悲しさは隠しきれていなかった。

「さあ、遅れるといけません。行きましょう。」

そう言い、島崎と呼ばれた女性と少年は歩き出した。

佐藤 鈴香(サトウスズカ)

浜田高校在学 (1-B)
性格:ズバッとものを言う子(むしろ清々しいw)
   だからたまに人を傷つけちゃうことも...
   そして男前
容姿:髪はブラウンで、ボブ
   目は丸くもなくつり目でもない
______________________________________________________

宮本 栞奈(ミヤモトカンナ)
東朋高校在学
性格:おしとやかだが、自分の意見はしっかり主張する
   たまーにスイッチが入る(怒りの方でw)
   女子力高い
容姿:髪は色素の薄いミルクブラウンでカールにして下している
   目はたれ目
______________________________________________________

桜 優香(サクラユウカ)

双葉高校在学
性格:リーダー気質
   困ってる人は放っておけない
   甘え下手
容姿:髪は黒髪でポニーテールにしている
   目はつり目

全員顔は整っている
(クトゥルフで言ったらAPP13か14?)

〜この片思いの行方は...〜

彩side

―――――――――数年後――――――――――

一月一日元日。
若武が突然姿を消してから今日でちょうど三年目...。

あれから私たちは二年生になり三年生、そして高校生になった。
その間はとても長いようで、とてもあっという間だった。

そして皆は高校生になり、彼女を作り出した。
皆変わろうとしているんだなぁ〜。
はぁ、今でも若武に縋り付いてるのは私だけ?

でも...、変わらなきゃ...だよね。

ふぅっ。でも今日だけは忘れよう!
なんたって、皆と、それぞれの彼女さん達との初詣だからね!
で、その彼女さん達に会うのは初めてなんだよね。
でも、皆はもうお互いの彼女さんのことを知っているらしい...。

もうっ!私だけ仲間はずれみたいじゃない!
と、小さな怒りを秘めている今日この頃...。

って、ボケてる場合じゃなかった!!
そろそろ行かないと待ち合わせ時間に遅れちゃうっ!

「じゃあ、行ってきまーす!」

34:美琴◆zc:2017/11/13(月) 15:56 ID:/xc

〜この片思いの行方は...〜

彩side

「おまたせー!」

よかった、まだあんまり来てない。
そう思った瞬間、1人の女の子が満足そうな笑顔をしてこちらに近づいてきた。
はて?

「君、可愛いね!!」

ん?

「ちょ、いきなりナンパ?」

「だぁって〜!可愛いじゃん!」

は、え?

「?あ!いきなりごめんね〜。改めて初めまして!
 佐藤鈴香ですっ!」

ここで私はようや〜く今の状況を読み込めた。

「私は立花彩です。よろしくね。でも、初めましてじゃないよ?」

佐藤さんはちょっと驚いた顔をした。
この子、よく表情変わるな〜。
佐藤の方がずっと可愛いと思うけど...。

「え、はっ初めましてじゃないの!?」

「あ、うん。だって、同じ浜田高校でしょ。」

「だから〜、言ったじゃん。これから来るのは鈴香と同じ浜田生だよ。って!」

あ、翼。
そうか、佐藤さんは翼の彼女さんだったのか。

「う〜ん、言ってたような〜、言ってなかったような〜、忘れた!」

うわははは

そう佐藤さんが笑った。
この笑い方...。

「あの、もしかして佐藤さんって、『君の膵臓●食べたい』を読んだの?」

瞬間、佐藤の目はキラリと光った...ような気がした。

「お?彩ちゃん、分かってるね〜!そうだよ!
 何回も読んで、移っちゃったんだ〜!」

うわははは

また笑った。もうほぼ癖になってるよね...?

「てか、佐藤さんって、堅苦しいよ〜!もっと気楽にいこうよ!
 私のことは鈴香でいいよん♪」

うっ、私にはハードルが高い!

「じゃ、じゃあ、鈴香ちゃんでいい?」

「もっちろん♪OKだよ〜!」

と、そこに上杉君と黒木君、それに...東條渚と北原美麗!?
思いがけない二人の登場に私は唖然。

「あ、アーヤ来てたんだね。久しぶり。」

「立花、久しぶり。」

そう言った二人の身長は最後に会った時よりも伸びていた。

「二人とも、久しぶり!」


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