わっかは、かわいいじゃん!
...だーいぶ小説更新してなかったね。
更新しまーす!
前の小説の日は......木曜日です!(設定がね。)
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(木曜日)
「ちょっと待て!」
秀明の帰り道。
歩いている私を止めたのは...若武だった。
「なぁに?若武。」
テストの点が良かったから、ニコニコだよ!えへへ〜
「きっと俺、何万回も言う。アーヤi love you」
若武は、真剣な顔で言った。
「......え?」
今のは...告白?
いやいや、ナイナイ。黄金の雨のとき忘れたの?
......てことは?バツゲームかなんか?
「バツゲームとかじゃないからな。...俺、本気だから。」
...バツゲームじゃないんなら、どっきりだよね。
翼みたい。意地悪なんだから。
「答え、考えとけよ?」
......え?ドッキリですらないと?
困ったな......判別つかないや。
顔をあげて、若武を見てみる。
その瞬間。
若武が、顔を真っ赤にさせてから「じゃっ」と大声をあげたのち
逃げていった......
やっぱり、ウソ立ったのかな?良かった。