上彩、翼彩の小説を書こう!

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320:空彩◆5I:2018/01/03(水) 21:01 ID:8Zw

>>175の続き〜 繋がってないって?知らん。


アーヤside   木曜日

う〜ん……若武のは、罰ゲーム?それとも本当?

「アーヤ!」
私が落ち込んでいる時に、話しかけてきたのは……小塚君!?

「ねぇ。アーヤ…若武 顔真っ赤にさせて走って行ったけど どうかしたの?」
あぁ…あの状態で帰っちゃったんだね。

「うんと……私が、若武の顔見たら逃げていっちゃったの。」
ん? 小塚君、変な顔してる。

「ねぇ……本当はそれだけじゃないでしょ?」
ドンッ

えー。今の状況をお伝えいたしましょう。
前、小塚君。
右、左、小塚君の手。 ていうかひじ。
後ろ電柱。

=壁ドン。ていうか、この場合は肘&両手ドン?
顔、くっつきそう....../////
でも、私はなぜかこう言ってしまったんだ。

「翼と一緒だ。」
って。言ってしまってから気づいた。【まずいんじゃない?】って。
案の定、小塚君は怒りギミだった。

「もう。美門と一緒にしないでよね。
僕の方がアーヤへの愛 スゴいんだから...//」
頬を膨らませ、照れながら言う姿は......まるで 赤ん坊。
つまり、すごく可愛かったの。

「はい。アーヤ。」
そう言って小塚君が私に渡したのは、1本の白いバラと、3本の白いバラ。
渡したあと、離れていく。良かった。

「ねぇ。小塚君。どうして分けてあるの?」
そう聞くと、小塚君は微笑んだ。

「社理のエキスパートなりに頑張ってみたんだ。」
へー。なんか意味があるんだ。

「じゃあね、アーヤ。バイバイ。」
二人で、手を振り合う。
あ、知ってる?昔の人ってね、今の人と手の振り方違うんだって。
今は、右左。昔の人は、自分の前 後ろ。

これ、小塚君が教えてくれたんだよ。物知りだよね〜!
ま、翼も知ってたけど。

あっ!翼にバラの意味聞いてみよー!っと!
う〜ん……気になるから、昼休みでお願いしよっと。
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おぉ〜!思い付きで書いてるわりには良いの書けたんじゃない!?
誉めて!誉めて! 誰か誉めて〜!


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