上彩、翼彩の小説を書こう!

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552:あやさん♪ (´・∀・`):2018/04/01(日) 22:25 ID:AFs

ごめん、設定見たら書きたくなった。書くね!

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『ハロウィン祭りは知っている』(仮)

「え、これですか!?」

立花彩、人生最大の危機に襲われています…。

遡る事10分前。

私達は、ハロウィン人形破壊事件を解決して、いろんなところを見て回っていた。
全員の行きたいところは全部回ったけど、若武が来いって言って、連れて来られた。

「演劇部?」
「ああ。面白いことやってんだぜ!」

そう言われて入ってみると、たくさんの衣装がハンガーにかかっていて、胸がときめいた。
うわぁどれも着てみたいっ!

「いらっしゃいませ〜!演劇部では、部員が選んだ服を合う人に着てもらいまぁーす!」
「その服で写真を撮ってらいまーす!!」

部員の人が、半ば強引にみんなを入れた。
部員さんが1人ずつついて、最後に見せ合うということだった。
私には、派手めな部員さんが付いた。

「んーあなたはー、せっかく可愛いのニー、地味にしちゃっているから〜、もうちょっと可愛く〜、派手にしちゃおーか〜!」
「は、派手!?」
「メイクもしちゃおーか〜!」
「メイクッ!?」

選んでもらったのが、ドレス。
で、冒頭に至る。
だって、普通のドレスじゃなくて、結構なミニ丈。
いーーやーーだーー。

とりあえず着てみて、鏡で見てみると、あんまり似合ってなかった。
うーむ、これはみんなに見せられん。

「あ、着替えた?…可愛い!このままメイクもしちゃおー!髪型も変えよー!」
「えー!?」

そんな叫びも虚しく、私は強引にヘアメイクをさせられた。
もうダメだ、みんなに見せられない…。

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ここで切る!空彩、よろしく!


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