小説こーしん!
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若「よし、みんな行くぞ。」
若武はそう言ってビルの中に入っていった。
黒「えーっと、オーディションの会場は、6階らしいよ。」
私達は、エレベーターがある所まで行き、エレベーターに乗った。そこに1人の女の子が乗ってきた。
謎女(結々)「ふぅ。」
大分急いで来たようだ。肩で息をしている。
若「ねぇ、君もオーディション?」
もう、若武ったら女の子が大好きな黒木君みたいじゃない。
結「そ。貴方達は何の楽器⁇」
若「えーっと、名前と一緒に紹介する。俺は『若武和臣。んで楽器は、フルート。そっちの方が上杉和典でバイオリン。この人が小塚和彦