じゃまあ更新を……( 自スレ下げようとしてる )
gdgdなのは察しろください( 真顔 )
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アーヤside
お帰りなさいませ
家に着いて一番に聞こえるメイドと執事の声一糸乱れぬ挨拶……なんてことはなく。
「あ、お帰りなさいませ」
なんて適当に。目が合ったらおかえりと言われるぐらいの柔らかい感じ……それがお父様が決めた条件なんだ。
『子供達が自分が偉い立場なんだと思うのは別に構わないが、それで学校でも変な態度をとって友達が出来ないなんてことになったりするのはダメ』とかなんとか……まあ、過保護って事らしい。
「あ、お嬢様早く部屋に行って着替えてください。」
従兄弟がいるのは知ってるけど……なんで着替える必要が?
部屋について真っ先に入ってきた水色のドレス。
その後目に入る現実、メイドさんのあわあわしている様子というか。
「あ、お帰りなさいませ早く着替えてください。」
わあさっき言われた事とほぼほぼ同じ内容……そしてさっきの人と同じような早口……シンクロ率高いのね、双子なのかな!?
着替えている隙に髪飾りをつけられていて。
ネックレスをつけてくださいと言われていたので さて何にしようか……なんて見ていた時に飛び込んできた迷惑な……。
「ちょ、かくまってお姉ちゃん!」
「なんだあいつらあんなの見た事ねぇぞ?」
ビクビクしている柚と不思議そうにしているお兄ちゃん。
「どうしたの?」
って声をかけたら二人同時にこう言った。
「あいつらが来てるはいいけどめっちゃイライラしてるし、挙句の果てに俺らに襲いかかってくるんだよ!」
だそうで。
「へえー……じゃあ私行って落ち着かせてくるね。」
暴れるようなら黒帯に弓道師範の腕前見せてあげますよ。
ネックレスを付けながら、私は丸く円を書いている階段の手すりを滑って降りていって。
なんだか運が悪いようで靴を忘れて来てたけれど、置いてあった靴を履いてなんとかなった。
「さて……従兄弟達の元へ行きますか……」
変な事して、評判下げられても困るしね……とは言っても……
「どこにいるのあの人達?」
私、どこに居るか聞いてないんだけど?
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ふう……もうgdgdする決定だけどドンドン進んで行きますよハイ……
えとまあ……誤字脱字酷かったら訂正します……なかったら察してください……←