上杉君が好きな人集まれー!

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643:天彩◆.wk7eHUFzeW8. luzすん誕生日だよ。あああおめでとう!わああああ:2018/07/23(月) 19:35 ID:3Cg

ね、長いね。
じゃまあ……小説書くかな!

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「ここ違う。」

「ん。サンキュー」

……ん?

「ちょ、結斗、お前なに勝手に入ってきてんだよ。」
結斗先生、助かるけどそこまで来ると怖い。
どちらかと言えば面白さかま勝つけど。

「お前の家、鍵郵便受けに鍵 置いてあるからな。」
ドヤ顔すんな。

結斗に腹パンを喰らわせようとして握り拳を作ったその時、

『プロロロロープロロロロー』
電話の間抜けな音が聞こえた。

「典型的な電話音だな。」
笑いを堪えきれずに、震えた声が聞こえる。
握り拳を思うがままに振り下げて、その手をすぐにスマホに向ける。
悶えている声が相手に伝わるかもしれないから、相手が誰かを見る。



立花 彩



ちょっと待ってくれよ。
これすぐ出ないと、俺立花のこと待ってなきゃいけなくなる。
また逃げられたら悲しいから、出来ればやりたくない。

「立花?」
そう言った時、結斗の肩が少し震えたような気がした。

「分かった。」
要件は簡単だった。

事件の情報が、1番に橘に回ってきたらしくて、立花が俺に回した。
たったそれだけ。
短すぎたからか、結斗が気にしてくる。

「なあなあ、立花って誰?」



お前顔赤かったけど、好きな人かなんか?___


「なっ……!」
顔が真っ赤だと言うことが嫌でもわかる。
あいつがニヤニヤしてると言うことも分かる。
だけど、

なんでそんな悲しそうな顔を するんだ__?



その後、嫌という程質問されて、いつの間にか恋愛相談何で柄にもない事をしていたらしい。
そいつがずっと【伺うような】

……【詮索するような】

そんな顔をしていたのを、俺は覚えている。


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次は、多分全員出せるはず。はず……。
男子サイドなる可能性高めですよ。


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