kzの小説を書こう

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1:Umi よろ〜:2018/01/20(土) 10:11 ID:/WE

こんにちは‼
Umiでーす
ここにはルールはあまり
ありませんが
嵐などはやめてください
よろしくお願いします

58:匿名さんは知っている:2018/06/10(日) 14:41 ID:yq2

アーヤ

その後kzは帰って行った。

特になんにもバレることはなく

ついに最後の週になった。

その近くにちょうど、狙っている家があったから、良かったと思った。

そこは泥棒や、詐欺をやっている人が住んでいる家だった。

でもまず遊ばないと!!

海の近くにあるからみずきを持ってきているんだ。

でもみずき着てみんなと合流したらみんな顔を赤くしたんだ。

なんだろ?まさか熱!?だったら入んないほうがいいよ。

で、みんなのおでこ触ったら大丈夫。と言ってたけれどさらに赤くなった。

そして今は遊んでいる真っ最中‼

私は喉が乾いたから、ジュースを買ってくるね。ていったんだ。

で、自動販売機で買っているんだけど、後ろの人が居るから、急いで買ったんだ。

そして急いで駆け足で帰ろうと思ったら後ろの人にぶつかっちゃたんだ。

そして慌てて謝ろうとしたんだ。そしたら、こんなことを言われたんだ。

「ちょっとこっち来てくれない?」

で、ちょっと暗い場所に来たんだ。で、ベットみたいなとことに来てこんなことを言った。

「ちょっとここに寝ててくれない?」

で、寝たら突然その男の人が倒れてきたんだ。

大変だから大丈夫ですか?!て聞いたんだ

そしたら、「だ、大丈夫。」といったんだ。でもそれと同時に

コレ演技だから。といったんだ。えっ、と思ったときにはもう遅かった。

不良らしき人たちに囲まれていた。でも一分後には全員倒れていた。

一分間に行われていた行動は知らないほうがいいよ。^_^(^^)

で、みんなの、ところに向かったんだ。

59:匿名:2018/06/14(木) 21:11 ID:FQ.

私達の住んでいる街には、jc探偵がいる。
私達と同じ中学一年生。
名前は坂原三花。
色々な事件を次々と解決し、今ではテレビや新聞、雑誌の取材で引っ張りだこ。

私は、身支度を終え、朝食を食べにダイニングに入った
パパが読んでいる新聞の一面に大きく顔写真が載っている。
同じ中学生なのに、すごい。
prrr...
「はい」
出ると、小塚君だった。
「あ、おはよう。アーヤ。今日、秀明の休み時間にカフェテリアに集合だって」
やった!ここ最近、集合なかったんだよね。
「何か事件?」
「さあ、分からない。新メンバーを入れるとかなんとか言ってたけどね」
「分かった。じゃあね」
新メンバー?女の子だったらいいな〜
私はルンルン気分で朝食をたべ、ルンルン気分で家を出た。 
教室に入ると、やっぱり私の机にはゴミがある。
大体、1週間くらい前かな、佐田派の女子達かこんな事してくるのは。
私は、いつものようにゴミ箱へ捨てた。
こんな事、いつまでやるのかな、くだんない。

しばらくすると、薫先生が教室に入ってきた。
「みなさん。おはよう。今日は転校生が来ます。みなさんもよく知っている人ですよ。さあ、入って!」
ドアを静かに開け、一人のハーフアップの女の子がドアを開けると、空気がざわっと動いた。
「おい、あれ、坂原三花だよな?」
「うん。多分。いつもはハーフアップって聞いたし」
その女の子は、教卓に手をついた。
「麗華学園から来ました。坂原三花です。よろしくお願いします」
真っ正面から見ると、テレビとかで見るのと、髪形は違うけど、確かに有名な坂原三花さんだった。
「じゃ、坂原。あなたは、あそこの空いている席に座って。後ろは、立花彩。分からない事があったら教えてもらって」
坂原さんは、ツカツカとこちらに向かって来る。
ああっ!また目立っちゃうよ〜!
「よろしくね。立花さん」
「あ、うん。よ、ろし、くね」
緊張で、声が上ずってしまった。
前の方で、佐田派の女子達がにらんでたけど、気にしないっと。
「、、、これでHR を終わります」
翼の進行で、HRが終わった。
一時間目は音楽だから、ロッカーに荷物を取りにみんなが音をたてて外のロッカーに向かう。
急がなきゃ。
「立花さん」
ふいに、呼び止められた。振り返ると、坂原さんがこっちを見ていた。
「あの、私、音楽室の場所とか分からないから、教えてくれる?」
「あ、うん「坂原さーん!音楽室の場所分かる〜?一緒に行こ〜!」、、、」
佐田真理子、、。
「えっ、、。ちょっと待って。今、私は立花さんに聞いたんだけど、、」
すると取り巻きが私を指さす。
「こんな女王様気取りに近づかない方が良いよー。kzに近づきまくってんの。偉そーにさ」
私、女王様気取りなんかじゃ、、、。
「へー。あのkzに。ま、ちょっと立花さんにそのkzについて聞きたい事あるからさ、立花さんと一緒に行っても良い?職業柄、聞きたい事はすぐに聞きたいし」
職業柄って、やっぱり探偵なんだ。
音楽の用意を持って廊下を歩きだすと、坂原さんが言い出した。
「ねえ、kzと知り合いって事は、秀明ゼミナール?」
私は首を縦にふる。
「若武って男子は?」
また縦にふる。
「じゃあさ、その人がリーダーをしてる、探偵チームkz は?」
えっ!?

60:匿名:2018/06/14(木) 21:13 ID:FQ.

「な、なんで、知ってるの?」
すると三花さんは、驚いたようにこっちを見た。
「なんかね、昨日、私宛の手紙が届いてたのよ。
いつもの依頼かなーって見てみたら、探偵チームkz のリーダー、サッカーチームkzの元エースストライカー 若武って人から、探偵チームkz に入らないかってね。
電話番号が載っていたから、話だけは聞くって言ってて。
で、今日カフェテリアに集合って聞いたんだけど、立花さん、知ってるのよね。
その探偵チーム。
結構、秀明の中では有名なの?」
えーーーっっっっと、、、、、。
クスクス クスクス
後ろから笑い声が聞こえた。
「それは違うんだなー。名探偵」
振り返ると、翼と忍が笑っていた。
「探偵チームkzは、全然有名じゃないぜ」
「いつも、手柄は警察に取られているしね。世間から誉め称えられてるどっかの名探偵さんとは違うって訳」
三花さんの頭の上には、?、?、?だった。
「ちょっと待ってよ。ハイスペックの美門君まで知ってるんでしょ。なのに有名じゃないの?」
すると翼は、目で
『言っても良い?』
と聞いた。私達は頷く。
ま、どーせ今日、知られる事は、確実なんだし。
「実はな、俺達3人も、探偵チームkzのメンバーなんだよねー」
「え、ええっ!い、いやいくらなんでもそれは、、。若武ってかなり有名なんでしょ?それに美門君も、七鬼君も色々有名だったような、、」
「ま、詳しい事はカフェテリアでって事で良いんじゃない?さっき予鈴鳴った」
翼の言葉で私達は一斉に走り出したんだ。 
「あっ!立花さん!」
秀明の休み時間、カフェテリアへの階段を登っていると、三花さんに声を掛けられた。
「一緒に行こ〜!」
「三花さんも、クラスこの階なの?」
三花さんは口に手をあててニコッと笑う。
「三花でいいよ☆うん!隣だよ〜探偵としての活動とか多いからさ、進むスピード、遅い方が良いし。あ、彩って呼ん良い?」
「もちろん!」
わ〜!女の子の友達ができた!
私達はしゃべりながらカフェテリアまで上がった。

61:匿名:2018/06/14(木) 21:20 ID:FQ.

カフェテリアの入口で、カフェテリアの全体を見渡すと、いつものテーブルにみんなが座っていた。
上杉君が片手を挙げかけて、途中でピタッと止めた。
「おい、若武。どーいう事だ」
言われた若武も、目を見開いていた。
「あ、いや、坂原三花探偵を呼んだのは俺だけど、アーヤ、知り合いだったのか?」
「ううん。違うよ。今日、私のクラスに転校して来たの」
座りながら答える。
「おい、美門、七鬼。何でそれを言わない?」
「いや、俺らが知り合いだったって知った時の若武の顔見て見たくて」
「美門っ!いい加減にしろっ!」
「ははは。ウソウソ。まともに信じるなんてねー」
「純粋ガキ守バカ武(じゅんすいがきのかみばかたけ)だな。おまえが昔の人間だったらそんな名前だったんじゃね?」
「うるさいっ!バカ杉がっ!」
すると三花さ、、三花が小さく片手を挙げる。
「どーでも良いけど、私は何の為に呼ばれた訳?まさか、このくだんないケンカコントの、客として呼んだ訳じゃないでしょうね?」
若武がコホンと咳払いをする。
「じゃあ、諸君聞いてくれ。俺は、この坂原三花を、探偵チームkzのメンバーにしたいと思う」 

62:匿名:2018/06/14(木) 21:21 ID:FQ.

「「「「「「ええっ!」」」」」」
「新メンバーってまさか、、、」
「若武、何考えてんだ?」
「さすがにそれは、、、」

「ちょっと待って。何で私を入れようと思うの?」
三花が、立ち上がった。



「坂原。お前は、テレビや新聞に出まくってんだろ?だったら、お前が探偵チームkz のメンバーだったって公開すれば、一躍有名人っ!
で、今までの事件の事をバラせば、今までのわだかまりが晴れる!万歳っ!」
はあ、そういう事。
よーするに、有名人の三花を使って目立てようって訳か。
「おい若武。何でそーいう方に行くんだ?」
上杉君が、メガネを押し上げながら聞いた。
「うるさいっ!とにかく、俺は、目立ちたいっ!」
ああ、若武病だぁ、、、。 
「わかったわ。じゃー、探偵チームkzに入るわよ」
私達全員で今まで、手柄を警察に取られてばかりだった事や、リサーチ料を貰えてない事を話すとOKしてくれた。
「でもさあ、若武。なんであなたは、メディアに、事件を解決したのは、自分たちだって、もっと大きく主張しなかったのよ?」
若武は、ぐっと口をつぐむ。
「大体、一つのメディアが無理だったら、どうして他をあたらなかったのよ?」
「あ、や、その、それは、、、」
「リサーチ料を取れないなんて事は、口約束じゃなくって、専用の用紙を作って、本名かどうか確認をとり、名前を書かせ、印鑑っ!で、良いんじゃなくって?」
「あ、ああ。その方法もあるか、、、」
その場に居た若武以外は、シラーっと若武を見た。
「じ、じゃあ、坂原の意見も取り入れるか、検討するっ!以上っ!解散!」

63:匿名:2018/06/14(木) 21:21 ID:FQ.

次の日。
私は、数学の宿題がまだ出来ていなかったから、早めに学校に言った。
机のイタズラを早く消す為でもあるんだけど、、。
教室に入ると、いつもの様に私の机は落書きだらけだった。
教室には誰もいない。
いつもの様に落書きを消、、、あれ?
落ちない!
まさか、油性ペン⁉
どうしよ、、、。
ガラッ!
「あ、彩!おはよ〜って!それ、どうしたの⁉」
三花!
三花は、机の上に鞄を置いた。
そして、私の机に手をやる。
「へえ、油性ねぇ〜」
鞄のチャックを開け、中から、小瓶を取り出した。
「これ、机に吹きかけてみて」
シュッ!と吹きかけると、三花は、机を布でトントンと叩いた。
すると、油性の落書きがあっという間に消えていった。
「これは、エタノール。消える仕組みは、後で小塚にでも聞いて。それより、誰がやったか分かる?」
ううぅ、、。 

64:匿名:2018/06/14(木) 21:22 ID:FQ.

佐田派の女子達から、一週間前くらいからいじめられている事、何をされているのかなど、詳しく三花に話した。
「なるほど。じゃあ、彩は一週間ぐらい、平気な顔して、ずっと耐えていたって訳ね」
うん。そう。泣いたりしたら、佐田真理子の思うツボだと思ったし。
「だとしたら、、、。彩、トイレに入る時は、必ず傘をさして。それから、このボイスレコーダーをポケットに。で、カメラを校章に取り付けてっと、、。よし、これで、いざという時の為の用意OK!」
うん。すごい。すごいけど、、、なんでそんなの持ち歩いてるんだろ。
「ああ、それは、探偵やってるからさ、人の証言とか記録する為に。学校でも、いつ事件が起きるか分からないし」
「な、なんで分かったの?考えてる事」
「探偵をナメないで。あ、それと、日記をつけると良いわよ。その日あったニュースや、天気、授業の感想や、先生のジョークとかを書くと、信憑性が上がって、裁判とかでも有利になるわ」
す、すごい。人の考えてる事、分かっちゃうし。
日記は、頑張って書こう! 

65:匿名:2018/06/14(木) 21:22 ID:FQ.

私は、三花が言った通り、トイレの中では傘をさした。
「、、、でさー、、」
「うっそ、ヤバくない!?それ〜!」
「ウケるんだけど〜!」
佐田真理子達の声が聞こえてきた。
「いくよ!」
「いっせーのーで!」
ザッパーン!
見事に水が降ってきた。
私は、傘をさしていたから無事だけどね。
「キャハハハハハ!!!!!」
佐田真理子達がけたたましく笑う。
私は傘を置いて、外に出た。
「えっ!」
一切濡れてない私を見て、佐田真理子達は絶句。
佐田真理子達の脇をすり抜けて通った。
「ち、ちょっと!」
「あ、彩〜!ここに居たの!もー。探したんだよ!いこっ!」
三花、ナイスタイミング!
あ、ずっとボイスレコーダーで聞いてたんだ。
「あ、そうだ。彩、私みたいにハーフアップ、してみたら?けっこーかわいくなると思うし」
そう言って三花は、ポケットから、三花と色違いのシュシュを取りだし、私の髪の毛を結んでいった。
「うん!こっちの方が良い!」
三花に渡された鏡で見ると、結構、印象が変わっていた。 

66:匿名:2018/06/14(木) 21:23 ID:FQ.

それから一週間。佐田真理子達は、飽きもせずそんな事を続けている。
私達は、平気な顔をしてるから佐田派の女子達は唖然呆然なんだけど。
相変わらず、kzの集合はない。
休み時間は大体、三花と話したり、佐田真理子達がいなければ翼と忍と話すこともあった。
二人には、佐田真理子の事は言っていない。
迷惑をかけるかもしれないし、まだ、大事には至っていないし。
「でもな〜。このままじゃ、佐田達の事が解決した後も、塾の子とか、うるさそうよね〜、、、」
そう。
まだまだ問題は山積み!
「あ、そうだ。今日、集合あるわよ。さっき連絡きたわよ」
やった!今度はなんだろ? 

67:匿名さんは知っている:2018/07/13(金) 18:48 ID:poA

すいません。
匿名さん、
ずっとスレをあなたに任せっぱなしでした。
今度から気をつけますので。
ありがとうございました。これからも書き続けてください。
小説、面白いです。


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