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12:空彩◆.wk7eHUFzeW8.:2018/04/29(日) 23:43 ID:3RU

まさかのるる……え、あのるるだよね?(文章力)
じゃ、我もなんか書きまーすね。

題名【あの日の星は知っている。】

アーヤside

なあ。知ってるか?

昼間にも星は出てるんだ。明るくて見えないだけ。
だから……星はいつもお前を見てくれてるんだ。


君は……星が好きだった。
だから私は……君がいつでも見てくれてるって勝手に訳した。
一人で勝手にはしゃいで。君の事を考えるだけでなにもしなかった。




ピーポーピーポー

あの日の救急車の音は、まだ耳から離れてくれない。
幼稚な私に、神様は痺れを切らしたんだろう。



ピーポーピーポーピーポ……

音は変化する。
時が止まればいいのに。ただただそう願っても 私達が変化しないだけで。
この悪夢はいつ終わるんだろう。いや……終わりは無いのかもしれない。



う……え杉。 上杉……おい!
ああ……彼らも離れてはくれない。それは、彼ら一番苦しいから……?
ううん。一番なんかない。誰にも決められないよね。


あの晴れた昼。
この事を知らない人たちにとっては全く普通な日々だっただろう。
だけど、私達は違う。
あの日から毎日が変わったんだ。

そう……
二年間のあの日から___



ちょっと 暗めの話にする予定です。
あ、ダメなら言ってください。自分のスレに変更するから。

【状況説明】
上杉君が二年前に事故にあった。アーヤがその夢を見てる ってとこかな。


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