彩さんがカッズの小説を書く所

彩さん、よろしくね！

>>26は〜い

ふぁいおー！なのだ！(((

あああ……時間ンンン……心配で朝も起きれないわ←

こーしん！


「じゃ、役割分担な。ロビー周辺を探すのは、美門とアーヤ。控え室側を上杉。狭いから一人で充分だろ。会場を俺と七鬼と小塚。黒木は知り合いとか、部員に聞き込み。全部手を抜かず探せよ。」
「お前に一番言いたいわ。」

上杉君が毒を吐き、若武が黙れというような顔で睨む。
もう、早くしてよ。

「終わったら、ここに集合だ。じゃ、解散っ！」

話が終わり、私は翼と話し合った。

「ロビー周辺ってことは、ここら辺全体でしょ。隠れられそうなとこ、重点的に探してみよっか。」
「そうね。それがいいかも。早く終わったら、近くの外、行ってみようよ。もしかしたら外にいるかも。」

私達は探し始めた。

ソファの裏とかトイレ、会場に入る前のドアとかも全部…。
あれ、居ないよ？

「ロビーには居ないみたいだな。外、行こ。」

外に出た私達は、ささっと探せる場所を調べた。

…やっぱり居ない。

諦めて、私達はロビーへ向かった。

ロビーには、もう全員いた。

「遅いぞ。外は言ってないだろ。リーダーが言ったところだけ探してればいいんだ。」

むっ、探せるとこは探しとこうと思っただけなのに。
酷いな。

「じゃ、報告な。ロビーチーム！」
「居なかった。外もね。」
「上杉。」
「いねぇ。控え室の人数確かめたけど、変化なし。」
「じゃあ会場チームだ。こちらも居なかった。ぜーんぶ、隅まで探したけどな。」

すみまで探したのは、みんな一緒だよ。

「もう客が入ってきてる。30分切ったんだ。」

わ、やばいっ！

「諸君。今から俺らは自由に探すことができない。定演が始まる…5分前には、終えなければいけない。急ぐぞ！」

「おー！」

__________定演開始まで、残り20分。

。。。う
頑張れ！

うわっ......

>>31
瑞穂のレスメモで思い出した…
二日後若武誕生日っふぅぅ！ケーキ担当天彩きてー

(｀・ω・´)ブーン🎉パァーン

というわけなので、一旦書いてる小説止めて…




若武誕生日おめでとう小説を作りまーす！
短編なので、みてくれたら嬉しいなぁ↑

見る見る−
>゜))彡

おぉぉ

8日までに書き上げたいから…今日から書こうと思います！
それでは、スタートっ！

__________☆☆☆__________

立花彩です。
突然ですが、今日はなんの日だと思いますか？

そう、探偵チームKZのリーダー若武の誕生日です！

今、サッカーKZが試合で居ないから、サプライズでパーティーをしようと、小塚君と翼と忍と一緒に若武の家で準備中。

島崎さんが料理を作ってくれるから、私達は部屋の飾り付け。
派手好きな若武だから、上杉君が見たらうえって言いそうなくらい飾り付けて。
金色と赤を中心にして、一番目立つところにはKZの旗。

せっせとやっていって、数時間後。

「できたー！」

なんとか夕方までに準備は終了。

事前に預かっていたプレゼントを隠して、島崎さんが作ってくれた料理を味見して、テーブルに運んで…
よし、あとは私たちが隠れるだけ。

「若武達、今から帰るってLINE来た。若武、誕生日だから俺ん家寄れっていったらしいよ。」

祝って欲しすぎでしょ。

「じゃ、作戦確認！今からそれぞれ配置につき、ガチャっとドアの開く音がしたら一斉に出て、クラッカーを鳴らす。若武いっつもただいまって言うから、若武の声したらでいいけどね。あと、靴は隠すこと。裏口に回すよ。」
「了解」

靴を全員裏口に回して、私と小塚君はキッチンのドア近く、翼と忍は部屋のドア近くに隠れる。
そして何分かして。

「ただいま！」

あ、帰って来た！

さぁ、作戦開始っ！

来たよー！どうしたらいいかな？ケーキ投げればいい？(絶対違うだろ)

>>37
明日は許す！
私はもうクラッカーを投げたので、今度は若武君にプレゼントをぶん投げたいと思います。

≫38
いや
若武のけが
悪化するだろ(笑)

>>38
٩(ˊᗜˋ*)و♪いえーい！
……上杉君照れ隠しでプレゼント投げさせよう……ふへへ←

>>39
手術し治って、ペナルティエリア外から打ってもゴールに入るほど治ってるから大丈夫じゃない？
しかも若武だし、死角から投げない限りキャッチするでしょ。

えっ
恋図書で
両足骨折してなかったっけ

え？ああそうだった……

前まで内容全暗記してたんだけど忍出てきてから怪しいな……うーん……1周してくるかな。本棚に全部揃ってるし……(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

私もそろってる

いえーい( ´꒳`*)人(*´꒳` )ﾅｶｰﾏ

二人ともマジ？金ないから私持ってない。
ていうか若武なら大丈夫だよ。天性のミラクルボーイだから。
プレゼント10個いっぺんに投げても大丈夫だよ、蹴るか避けるかするだろうし、怪我してもすぐ治るだろうし。

若武おめっとー

じゃあ、プレゼントを。（急に出てきた人）

(*’ω’*)つ🎁

meは何があってもまじだよー。五年生から愛し続けた結果がこれ。
その時にはもう結構大量に出てたんだけど、持ち金が多くてあり余してたから無くなるほどなったな……ちょうど図書カードが多かった✰←
そうだね。若武なら大丈夫だ。ウェーブの下の方だと心配だけど……

リーダーお誕生日おめでとう(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂

名前ミスりましたすいません。もう埋めたいけどいいやバイバイ。

朝って眠くて色々ミスるよね……(遠い目)

>>47
あ、やっぱり投げた？
若武喜べ。
君には今、クラッカーとプレゼントとケーキを10個ずついっぺんに投げてやったよ。
誕生日プレゼントだっ！

投げたっ！(｀・ω・´)ﾄﾞﾔｯ

(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂

何個だろ？

おつかれ。


__________☆☆☆__________

パンっ、パンっ、パンっ、パンっ
クラッカー音が響く。

「若武、誕生日おめでとう！」
「あ、おめでと」

上杉君、黒木君は一拍遅れたけど、一斉に出てきてお祝い。

若武は、なぜか目をウルウルさせて、これでもかっていうくらいの満面の笑みを浮かべた。
あ、なんとなく可愛い。

「ありがとうっ！！俺ってスッゲー幸せだなっ！！」

飛び跳ねる勢いの若武を一旦落ち着かせて、一生懸命準備した部屋に向かう。

「おわぁ、スッゲー！」

さっきからずっと、「スッゲー！」を連呼してる若武。
うん、なんとなくだけど可愛い。

そう思って若武を見てたけど、準備中思ったことを思い出して、上杉君を見た。
案の定…いや、目を見開いて固まってた。
小塚君が、上杉君の顔の前で手を振るとビクッとして、ぐるっと周りを見渡すと、うえっていう顔をした。
クスッ、こっちも可愛いかも。

島崎さんが作ってくれた料理を食べて、雑談してたけど。

「プレゼントターイムッ！」

翼がいきなりそう言ってから、若武にプレゼントをあげることになった。

「若武、おめでとう」

小塚君が渡したのは、以前小塚君が使ってて「欲しいな」って若武が言ってた、タッチペン。

「若武、おめでとう」

忍は、家にいるメイドと同じ骸骨のメイド。
あの時の若武の顔、面白かったなぁ。

「ほら、やるよ」

上杉君は、分厚い国語の参考書。

「こんな量できるか！」

って、若武はずっと文句言ってたけどね。

「若武おめっとー」

翼は、なんか手紙みたいなの。

「おめでとう、若武」

黒木君は、とっても目立つ赤の帽子。

「アーヤは？何くれるんだ？」
「私は、これだよ！」

そう言って渡したのは、うさぎのぬいぐるみ。
寂しい時、若武はぬいぐるみを抱くらしいし、うさ耳のナイト帽かぶってたから、これに決めた。

「ぷっ…はははははははははははっっ！！」

翼と上杉君が吹き出して、大爆笑。
若武は、じっとぬいぐるみを見つめてた。
そして、ぽつりと一言。

「このぬいぐるみ、アーヤだと思って、毎日抱きしめよう」

そう言った瞬間、若武はみんなにボコボコにされていた。

馬鹿にされた感すごいんだけど。


あ……アーヤ……笑
うちも書いてないなあ……(遠い目)

面白かったです！まだなんか書いてー。今の続いてる小説も！(❁´ω`❁)

皆ケーキ投げてる(笑)

うわぁ−ん(ToT)/
昨日来れなかったよぉ−

黒木君の時来てね〜

>>52
馬鹿にしてないわw
なんか…こういうオチにしたかった。

ちなみに、翼があげたプレゼントは、若武がかっこよかった写真とカッコ悪かった写真です。
カッコいい3：7カッコ悪い
の割合で入ってるそうでーす。www

黒木君のあげた帽子は、マ○オをイメージしたそうです。

>>57

(笑)
かっこ悪いの方が多い(笑)

写真(かっこ悪い)って
ブラック教室のなかで
川に落ちたやつとか？
(Ｐ348)

かっこ悪い写真……シンデレラの中の電車で気絶してるやつ……今世紀最大にかっこ悪いあの声のメモリー……とか？

そーそー！そういうのと、翼が隠し撮りした若武のズッコケ写真10枚くらいも入ってる。

黒木の帽子、マ○オのマーク入ってるし、白の星が散りばめられたやつだよ？
すごいよね。

しばらく二人で黙っているといい。その沈黙に耐えられる関係かどうか

ズッコケ写真？！

>>61
酷いなおい……笑
マリ〇オなのね？()（ うちの〇さんはお仕事してくれないのよ← ）

美門も黒木も散々なもの送るなあ…… 笑

すごいっしょ。
翼は、サッカーKZの人たちに写真もらった設定。←
黒木は、知り合いに「すごく目立つ赤の帽子送って」って言ったら、それが送られてきた設定。←←

すごい。
取ってもらったのね……笑
雑だな黒木君……そして知り合いすごいなおい……笑

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ

す、すごーーい

サッカーKZメンバーは、
「え、若武のカッコ悪い写真？スマホで撮ってるよ☆」←
って言ったらしい。(って言う設定★）

笑うしかない

存分に笑え

((´∀｀))ｹﾗｹﾗ

(* ´艸｀)ｸｽｸｽ

行進！←

「でも、もう探せるところはないよ。全部探しただろ。」

それが問題よね。
中はみんなが探したけど、居なかったし。外も、まわっただけだったけど気配がなかったもの。

「あ、やばい。もうあと実質10分しかない。5分前には入んなきゃなんだろ。もう時間がねーよ。」

嘘、本当にやばいじゃんっ！！

もう一回まわってみる？いや、もう時間がないか…。
どこも行ってないとこはない…、え、どこも行ってないとこはない？

「上杉君っ！！控え室ってどう言う範囲っ！？」

突然大声を出した私にびっくりしたのか、みんな目を見開いて私を見た。
普段、注目されると緊張してしまうけど、緊張なんてなかった。
何か、引っかかってたんだ。もう少しで解けそうだから。

「えっと、控え室前・控え室の中だけど。」
「もう一度、控え室に行ってきてもいい！？」

そういうと、私は走り出した。
若武がなんか言ってたけど、気にせずにそのまま走っていった。

「すみませんっ！！この近くに、ドアとかってありましたよね！？」

突然入ってきた私にびっくりしたんだろう。
さっきのみんなみたいに、目を見開いて私を見た。

「え、ドア？小さなものならあるわよ。鍵がついてて、入れないよ？」
「いいんですっ！そこに行ってもいいですか？」

許可をもらって、案内してもらった。

「えっ！？」

そのドアの目の前に立った途端、部長が素っ頓狂な声を出した。

「鍵開いてる…何で！？」
「ここに、部員がいると思います。開けていいですか？」

いくらか冷静さを取り戻して、ドアをそっと開けて見た。
中には_______

「あぁ！！みんなっ！！」

手を縛られて、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた部員たちだった。


一旦切ります！

すごいですね！読んでてワクワクします！

>>73
ありがとうございます！！
次で最後なので、ぜひ見てください！！

>頑張れー！

こんにちは。このスレッドで小説を書いていた、元彩さん、改め、彩音（あやのん）と申します。
大変長い間、このスレを止めておりました。
あの頃、楽しみに待ってくださってた方々には申し訳ないのですが、このスレはもう使わないものにしたいと思います。
スレ主は私ではありません。
スレ主の許可も取っておりません。
私の身勝手な行動です。本当にすみません。

今まで見てくださってた方、そして何より、スレ主のパーティディアス様。
本当にありがとうございました。