あーや×上杉の小説描こう!

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1:みかん:2019/11/17(日) 21:37 ID:w4k

こんにちは。
みかんです!アーヤ×上杉の小説書きましょう!
1 荒らしなし
2 入る時は自己紹介よろしくお願いします。
3 タメ口でOK!
4 自分が暇な時に自由に来てください!

29:みかん:2019/12/19(木) 21:36 ID:prI

>>28
みかんだよ。よろしくねー。

30:みかん:2019/12/21(土) 16:47 ID:prI

追加設定で黒木と彩はちょっとした知り合いに変えます。

7.彩sibe

ふー、やっと授業終わった。真美先生、これからは多分わたしのことあてないでくれるかな。
号令が終わったら女子が14人くらい集まってきた。ん?3限目終わったら休み時間なのかな?
わたしを囲んだ女子たちはいいなさいよ、ほら、いや、わたしじゃないよ。とかいいながら押し合っていた。
「えーっと?」
わたしが声を上げると一気に喋り出した。
「あの、彩ちゃんって呼んで良い?」
「いや、彩っちの方が可愛いよ。」
「わたしと、、、友達に「ちがう!わたし
が。」
「やっぱりあやりんかな。」
「ねぇねぇ、友達になろう!
「私は」
何言ってるのー!!
「あの!」
わたしの第二声で静かになった。
「私はどんな呼び方でも良いよ。えっと、さっき何言ってたか順番に教えてくれる?」
「じゃあ私から順番に。私美紅!彩ちゃんって呼ぶね。」
「私は彩菜。同じ『彩』でうれしい!じゃぁ私も彩ちゃんって呼ぶね。」
「私紗奈。彩りんってよぶね。さなってよんで?」
「明梨です。よろしくです。、」
「中沢凛、だよ?このクラスの学級委員長。よろしくぅ!なんかわからないことあったらきいてね。」
「あの、、、私、美香っていい、ます。」
「美香だよー!!さっきの美香と同じ名前なんだ!せいかくまはんたいだけどねー」
「莉音って言うの。彩ちゃんって呼ばせて?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引き続き自己紹介続いて終わりました。)
「みんなー、まだ休み時間だけどきいてね。4限目、先生他のクラスの授業見なきゃいけないから。あっ、今日転校生来たし立花さんに質問でもしてたら?だから休み時間終わっても質問とかしててね。勉強するこは勉強してて。」
えーっ?質問?ここって難関中学だよね。こんなことしてて良いの?てかきいてない!

31:みかん:2019/12/23(月) 21:36 ID:prI

「おーい。あやちゃーん?」
「、、あっごめんなさい。えっと美紅ちゃん。」
「タメ口でいいよ!ね、みんな。」
「「「「「「「「「「「「「「「もちろん」」」」」」」」」
なんか後ろの方からトゲのような視線が、、
「質問していいんでしょ?」
「うん。」
「前の学校、イケメンいた?」
みんなが身を乗り出してきた。
「いや、、特には。あんまり気にしたことなかった。」
「そうなんだ。」
「じゃ、この学校、どう?イケメンいた?」
「えっと来たばかりだからあんまり。」
「そうだよねー。」
「この学校にね!イケメン5(ファイブ)って言うのがあってね。」
イ、イケメンファイブ?何それ!!1位になった人かわいそう、、目立っちゃうし。
「そうそう!1位が黒木貴和って言う2年生。」
あっ。その人とあった気がする。確かに顔整ってたかも。
「でね、2位が、美門風(ふう)っていうの。3年生ね。」
「その風くん、双子でもう片方は美門翼。けど翼君は転校しちゃったの。翼君も凄いイケメンでイケメン5の1位だったんだよ。」
「へぇー。」
「3位はねー、黒木爽(そう)。」
「この子も、あの、、、黒木貴和の弟なの。」
「爽君は同じ1年生だよ。子犬みたいに可愛いの。バスケをやってる時は本当にカッコ良くてまさにもう、ギャップって感じ?」
「黒木君たちの家庭、不思議なんだけどね。」
「それでも凄い美形家族。」
「まあまあ、そこはおいといて4位!」
「4位は〜〜〜〜〜で5位は〜〜〜〜〜〜〜何だ。」
「このクラスの中のイケメンって言ったら、上杉和則君かなー。まぁイケメン5にはかなわないんだけどね。」
えっ、隣。。
「彩りん隣じゃん。いつもクールで冷たいけど大丈夫?」
「はは。大丈夫だよ。紗奈ちゃん。」
「次なに質問しよっかー。」
「あ!」
「何?委員長」
「彩ちゃん、この学校の試験、難しかったでしょ?どれが1番難しかった?私はやっぱ問5かな。ジュースのやつ。」
「たしかに!彩ちゃん、どこの問題難しかった?」
えー!!それ!1番聞いちゃダメなやつ。テストやってないもん。なんて答えよう。お母さんには秘密にって言われてるし。これを知ってるのは私の家族とこの学校の先生だけ。どうしよう。
「彩ちゃん?」
「ちょっとやめてあげて?立花さん、答えられないもの。おーっほっほっほ。」
!!!!!!

32:みかん:2019/12/24(火) 20:28 ID:prI

振り向くとさっきまでグループで話してたかつ私のことを睨んでたお嬢様っぽい感じのこが即座に言ってきた。
ざわざわざわざわ
「えっ?どういうこと?」
「愛菜さん、何か知ってるの?」
「えっ?」
「何?」
「さぁみんな!いまわたしがどうしてか全て話してあげますわ。立花さんは!
この学校の試験、受けてないのよ!!!!!」
「えっ!!」
「嘘でしょ?」
「でもどうやって?」
「はっ?立花ずるっ。」
「俺たち頑張って入ったんだぞ。」
「なんかいえよ!」
「立花さんはそんなことしないよ!」
「彩ちゃん、ちがうよね。」
「あいなさん、何言ってるの?」
「彩ちゃん、騙してたの?」
どんどんざわざわが大きくなっていく。やめて!!!
ガラッ
スタスタスタスタギー
っは。上杉君がいつの間にか隣に座っていた。そして数学をやり始めた。
何故か教室が静かになった。けどまだコソコソとざわめいて変な空気が残った。
ガラッ
「!あら、みんな、遅れてごめんね。授業始めるわよ。」
「起立。礼。」
嫌なムードのまま始まった。
4限目は国語。一応私の得意科目ではあったから何となく理解できた。一方上杉君は国語が苦手みたい。頭を抱えながらノートを見つめてる。
「さあ。この問題、分かる人。」
さっきのことがあってか授業がなかなか進まない。この問題は分かったから手を上げた。
「あら。立花さん。じゃあ前に出てきてみんなに説明して。」
「あ、はい。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
パチパチパチパチ
席に戻ると上杉君が驚いたような顔をした。
「おまえあんなのも解けなかったのによく解けたな。」

33:みかん:2019/12/24(火) 20:28 ID:prI

そろそろリレー小説始めちゃう?

34:みかん:2020/01/06(月) 07:41 ID:76Q

ここは素直に喜んでおくべき?
「フフッありがとう(^ ^)数学できてうらやましいな。」
「…そうか\\\?」
そこで話は終わったけど上杉君、意外に優しいかも。そう思った瞬間にクラスのみんなの事を思い出した。ああー。本当どうしよう?今はさっき私が解いた解説してるから今のうちにノートにまとめちゃおう!
まずは…どうしてこうなったかだよね。
1.委員長の凛ちゃんが私に『どこの問題難しかった?』って聞いた。
2.それを聞いた愛菜さんが真実(私がこの学校の試験を受けないで入ったこと)を言う。
3.みんなが騒ぎだす。

だよね。ここから出てくる疑問は
1.何故愛菜さんが私の事情について知ってるのか。
2.愛菜さんはクラスでどんな立場なのか。
くらいかな。
この疑問については…うーん。
愛菜さんが何故知ってるかは考えられるのは2通りかな。
1通り目は、実は愛菜さんは偉い人でもしくは偉い人と知り合いで情報が入ってきた。
2通り目は、愛菜さんが私のこの事情を知ってる人の知り合いできいた。
1通り目は……わからない!
2通り目はほとんど無いと思うな。だって私の事情知ってる人といえば家族と先生くらいだもん。先生は話さないと思うし家族も…ないよねぇ。可能性は15%くらい。もし私が話してない人が知っててそこからもれたなら、、ぞっとする。今のわたしの頭脳で考えられるのはこれくらい。はぁー。問題はこのあとどう出てくるかだよねー。
1.クラスのみんなは愛菜さんをしんじていじめに。もしくは私から離れてく。
2.私のことを信じてくれて特に何も起こらない。
3.愛菜さんを信じる人と私を信じてくれる人に分かれてクラスが割れる。
4.何も無かったように自然消滅。
1は………困る。。。いじめってどんなんだろう。怖いな。
2は嬉しいけど愛菜さんはどうなっちゃうんだろう。
3は私のせいでなったら責任めちゃくちゃあるよね。先生も困りそう。
4はうん!これが1番いい。けどこんないいことあるの?
はぁー。てかもう解説とっくに終わって次の問題入ってた。
じーー
ん?視線を感じる。。気のせい?………いや気のせいじゃない!!視線の元は隣?見ると上杉君がこっちを変なものを見るような感じで見てた。やばい!難関中学に来ておいてノートに別のこと書いてる何てダメだよね。転校して早々お隣さんにも嫌われたじゃん。・・・はあー。

35:サト:2020/01/10(金) 18:04 ID:4G6

こんちわー

36:みかん:2020/01/12(日) 10:54 ID:296

>>35
こんにちわー?笑笑

37:サト:2020/01/12(日) 19:29 ID:4G6

私も入っていいですか?

38:みかん:2020/01/13(月) 18:50 ID:296

タメオッケーかな?入っていいよ。

39:ゆゆ:2021/08/08(日) 13:09 ID:QT6

コメ失礼します。みかんさん続きは書く予定はありますか?
もしくは続きってどこかにのってますか?

40:みかん:2021/08/08(日) 16:44 ID:vXo

>>39
こんにちはー!
この小説は自分のメモに書き溜めてる感じです。他のところに載せてはないです。
色々あって(忙しいなど)しばらく葉っぱきてなかったんですよ……。それで久々に来ました。
スレうれしかったです!ありがとうございます!!
時間空いた時に書いて載せようかと思います。

41:みかん:2021/08/08(日) 16:47 ID:vXo

8上杉sibe

ドアの外で会話を聞いてると
「立花さんはこの学校の試験、受けないで入ったのよ!!!」
!!!
マジか。というかそしたらどうやって入ったんだ?校長許したのか?…デタラメか。
ザワザワ
そろそろ教室入るか。
ガラッ
数学を出して少し取り組む。
「!あら、みんな、遅れてごめんね。授業始めるわよ。」
いつの間に来たんだ?
「起立。礼。」
4限目は…国語か。だりぃ。よくわかんねぇよ。
「さあ。この問題、分かる人。」
スッ
はっ?こいつ…マジか。この問題分かるとか。国語が得意なのか?いやそれにしては数学と差がありすぎだ。
「あら。立花さん。じゃあ前に出てきてみんなに説明して。」
「あ、はい。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
それに説明も上手い。すげえ分かりやすい。
「おまえ数学あんなのも解けなかったのによく解けたな。」
少し嫌味も混ぜたつもりだった。
「フフッありがとう(^ ^)数学できてうらやましいな。」
「…ああ。」
くそッ。なんかこいつと話すと頭くるう。何でだ?
そこまで考えてたら遠藤の解説が始まった。
さっきあいつが解いた問題、立花にやって貰った方がいいんじゃないか?今思えば遠藤解説下手すぎる。全然わからねー。チラッと立花みてみたら
………はっ??よく見てみるとノートに丁寧な字で綺麗にまとめてあった。これこいつがかいたのか?!
ヤベッ。こいつこっち見てるわ。俺が見てるのばれた?スッと視線をそらした。いろいろ黒木に相談だな。


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