私がきっと誰にも言わないであろうことを書きます。色んな人に宛てて書くと思います。
一緒に居てくれて、話してくれて、遊んでくれてありがとう。その分迷惑もたくさん掛けたと思います。ごめんなさい。
私は君に嘘を吐きました。ごめんなさい。それはとてつもなくしょうもないことだったり、君の運命を左右するほど重要なことだったり、様々ですが私が君に隠し事をして嘘をついていることに変わりはありません。本当にごめんね。そんな嘘があることを、良かったら覚えてください。
君の考えを心の中で否定することもありました。言い訳だって分かってるけれど、何しろ君と私の方向性が合わないもので。言えばよかったのかもしれないけどね。
君にこんな事言ったら引くかな、と思って言えないこともたくさんあると思います。これからも増えていくと思います。ごめんね。