もし今が一番辛いとしても､頑張って｡なんて言われるのは嫌かもしれないけど｡頑張ってるのになんでもっと頑張らないといけないの､なんて口癖だったかな｡
私は知らない､貴方のことなんて｡だって鏡越しじゃないと顔さえ見れないんだもん｡既成概念に騙されて､心とは上原の言動なんて､自分でも分かりきれないし｡
ところで､元気でいますか｡社会に大きく貢献出来るような人を目指していますか｡
私の今の将来の夢は薬剤師になること｡そして野口英世さんみたいに身を粉にして世界で研究を重ね､病気で悩まされている人達を救えたらいいと思っている｡今日は日にちから見ても分かる通り､24時間テレビの日｡たくさんの告白を見てきて､色んな人から涙を貰ったこの日を忘れたとは言わせないからね｡それで､病気と接し合いながら1日1日を大切にしている姿が素敵だと思った｡今年は､君の膵臓をたべたいっていう本を読んだり､その映画を見たり｡ゼツメツショウネンなんて本も読んでさ､命について考え方が変わったかもしれない｡病み期に入ってた事もあったし｡私は､そんな素敵な人の役に立ちたい､支えになりたいと思った｡薬剤師は医者より役に立たないよ､多分ね｡でも､私は医者より薬剤師の方が可能性はあるって考えてる｡みんなの役に立てる､絶対にそう思う｡でもこのままでは駄目だと思う｡私が薬剤師界に革命を齎すの｡行動力は正直言って､ない｡これは断言する｡だから､中学､高校と学ぶんだ｡大学は専門知識を詰め込むつもりだからね｡そんな重要な初歩的なことを学んでいる余裕は､私にきっとないから｡じゃあ次レスに渡って､私が薬剤師になりたいと思った理由を言おう｡いつか､路頭に迷うことがあると思うから､そんな時に見てほしい｡はじめに戻ることも大切だよ｡
そうだ､私が20歳になった時､タイムカプセルを取り出すこと､忘れないでね｡