疲弊した夜に

独りになりたい時もある

疲れて、ひどい言葉を言った。
その言葉を言うことで、また疲れる悪循環。

愚痴を溜めこむことも、誰かに聞いてもらうことも、両方がストレス。
そういう時の為の場所。

書き散らかすだけの場所。

この板に新たに巣食おうとしているものの、そんなにネガティブな人間というわけでなく。
前向きに孤独を好むのも、また私のひとつの面であるということ。
いつもと違うブラウザ。消された名前。
私の本質を知る者ならば気づくのだろうか。

とても大事だけれど、それがないと生きていけないかというとそうではない。
そういうものがたくさんある。食べ物にとっての味みたいな存在。
それがあの人にとっての私だったり、私にとってのあの人だったりするのだろう。

人はみんな独り。
それでも、世の中の何人かは私のことを必要としているようなので、それでいいやと思う。