■ NARUTOに関する事D ■

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367:匿名さん:2015/09/15(火) 19:37 ID:F16

虹さん。
ダンゾウについて、父がVSうちはで死亡した可能性が高いというのは言い過ぎたやも知れません・・少なくとも戦死だから大戦以前に内戦で死亡した可能性もある、程度に留めて置こうと思います。
彼発言の「自己犠牲は忍の本分」はもしかしたらば志村家訓の様なものだったのやも知れませんが、自身にそこまでの気概が無かった為か逆に他者犠牲を極めるまでとなってしまった・・特にうちはに対しては復讐でもするかの様に・・・
カガミ進言による囮作戦は「誰か一人が陽動で」の時点で最も成功率の高い扉間が囮確定した様なものであり、恐らくカガミ自身もそのつもりで発言した事でしょう。
その後ヒルゼンが同期一の囮役を自負しようがダンゾウが私情を挟もうが、カガミは無言です。これは、誰が名乗りを挙げようと扉間がヒルゼンを次期火影に指名した上で囮役を買って出ると信じていたからだと思います。逆にダンゾウは囮役にも火影にも相応しくないというか、それこそ「仲間を危機に陥れる」事になると思ったやも知れません・・(実際そうなりましたしね)。
ダンゾウは扉間が好きなので、ヒルゼンとの椅子取りに敗れた事よりも、その扉間が自分を選んでくれなかった事がショックでならなかった様です。しかし扉間からしたらば、部下で最も危険な者に大役を任せるほど不安で堪らない事はないでしょう。まさに、カガミが言うならばコハル進言の「全員で待ち伏せして突破口を」=ダンゾウが仲間を危機に陥れる(最悪、全員死亡する)恐れがある作戦など絶対に「無理」です。
なので、もしダンゾウが根に持つとしたらばヒルゼンよりカガミの事だと思います。ダンゾウとカガミは元々同班だった気がするのでそれなりにお互いの事を知ってはいたでしょうし、扉間がカガミを信頼とあらばダンゾウは嫉妬したやも知れませんね。
ともかくあの回想やイタチの真実の記憶には、ダンゾウがシスイやイタチよりもっと昔、即ちカガミに対しても同様な仕打ちをした可能性を含んでいるのでは・・と私は考えております。

それからオビトですが・・実際、彼自身は大戦中もほとんど殺してませんし、特にカカシだけは絶対に殺したくないのは神威空間でのVSの描写でも分かる事なので、そのイタチの同僚や小南やネジや霧忍などは仕方なく・・
というか少なくとも後者の時は確実に黒が入っていたし、事実攻撃していたのはグルグルですからオビト自身は殺すつもりじゃなかった筈です。
イタチの同僚の件で逃げたのはオビト自身やも知れませんし、マダラがリンの件で「誰にも見られてはいないだろうな」と言ってる事から黒チャクラ的にもカカシとは会わせたく無かったんじゃないでしょうか。


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