虹さん、一応バレ読んだよ
大蛇は一旦サスケの擁護に回り、一瞬改心したのか!?と読者に思わせた
所がどっこい岸本さんはそんな単純な作家ではないし、ちゃんと捻りを加えてる
大蛇丸の原動力は正に飽くなき好奇心と、どこまでも謎と真理の解明に執念を燃やす科学者としての欲求だろう
これの前では多分、大蛇丸にとっての単純な善悪論なんぞ、後回しww
恐らく本質的に大蛇丸は変わってない
しかし、よく考えるとナルトの物語にはその方が面白い
誰も彼もが、闇落ち→闇から帰還、みたいな構図に当てはまるのは単純過ぎる
ただ、そもそも大蛇丸だって元々生粋の悪党ではないし、ミツキへの親としての情愛が単なる嘘っぱちでもないとは思う
めんどくさい小芝居打ってミツキを自分の狙いに誘導したのは相変わらずあざといけどもww
それはそうと虹さん、あの六回目って数字、何かを思い出さん!?
そう、衝撃プロットである、オボロによるうちはうずまき混血児をこの世に生み出す為の実験・・・
六回失敗して、七回目で成功ww
単なる偶然だろうかね??( ̄ー ̄)ニヤリ