ピップ・ピリップ
イギリスからやって来たボケ役のジェントルマン（紳士）。礼儀が正しく、敬語で話す。
「心のない人は、可愛いなんて思いません。」が名言。コメットタウンのパティの恋人。
主に「ピップ・フルストップ」という光魔法が得意。回復や復活の魔法も使える。
ほうきに乗る時は横に座って飛ぶので、上品なところがある。
常識を知っているのだが、ドジなのでカイルやクレイグのような苦労人ではない。
なので、「癒し系の常識人」と呼ばれている。
好きな食べ物は紅茶と寿司。嫌いな食べ物は豆類。(グリーンピースや枝豆など)
好きな事はお茶会と、生き物の世話や看病。嫌いなものは暗い場所。
常識人たちがパパイヤをこらしめているのは、戦いごっこをしているからだと思っている。
なので、パパイヤに襲われそうになっても笑顔。怖い物知らずという可能性も高い。
だが、実はサウスパークで一番強く、後藤のような悪者を見ると、本気で戦い始める。
彼曰く、「戦いはごっこが全てではありません、本当の悪にはおしおきが必要なので。」との事。
面倒見がよく、戦いで負けたスタンの看病をする事が多いので、スタンにとっては憧れの存在。
頭に茶色いハンチングを被っている。髪型は金髪のボブヘアー。
服装は茶色い上着に赤い蝶ネクタイ、水色のズボン、茶色い靴を身に着けている。
一人称は「僕」。二人称は「あなた」、「〜くん」「〜さん」。