今日、わたしはここにメモを残す。

レス禁でよろしゅう。

まぁ、解除するかもしれん。

第一話　名前
「ただいまー……あれ、他の奴らは？」
　家に帰って２階にあがると、チョロ松とトド松がいた。
「あー、おそ松兄さんおかえりー。」
「おかえりー。カラ松兄さんは母さんに頼まれて甘味噌買いに行って、十四松は野球しに行ってまだ帰ってきてなくて、一松はどっか行った――まぁ、猫と戯れてるんでしょ。」
　トド松はスマホから、チョロ松はいつも読んでいる求人誌から顔を上げて言った。
「そーんなこんなで普通の生活してるやつらに、心優しいお兄ちゃんからのサプラーイズ！」
　……ニート生活してるから普通の生活とは言いがたいって？　まぁ、置いといて。
　おれは抱えていた段ボール箱を床に置き、蓋を開ける。
「じゃじゃーん！　ハリネズミちゃん！」
　２人は箱の中を覘くと、顔を上げこう言った。
「え……どうしたのこれ。」
「この子飼うつもり……？」
「ん。まだ名前決めてないけどね。」
「いや……どうしてこの子がここにいるのさ」
　チョロ松が腕を組んで言った。
　おれは事の成り行きを説明しようとした。
　いや待てよ。あいつら勘鋭いから、下手に言ったらパチンコで大勝ちしたことがばれる……かもな。おれの金はおれの金。あいつらにやるもんか。
「んー、一言で言ったら、運命的な出会いでこうなった、ってとこ。」
「あー、長男までイタくなっちゃってどうすんの……」
　チョロ松がため息をつく。まあ、たしかに「運命」って使ったのはちょっとダメだったかもな。
「ま、とりあえず名前決めよ〜」
　えー、あやふやのまんまかよ、とチョロ松がぼやいたのは聞こえないフリをして、おれはこういった。
　

スペ感ですー、お姉さまw

２．
「そうだね〜。家族全員名前に『松』ついてたらこの子も付けたほうがいいよね。」
　トッティが賛成したので、（５人いないが）多数決でハリネズミの名前には『松』を付けることになった。
「トド松、分かってるぅ！」
　おれはトド松と肩を組もうとしたが、「やめて」とあっさり拒否された。
「んで、おそ松兄さんの案は？　『松付けよ』って言い出したのはおそ松兄さんなんだから、案くらいあるでしょ」
「え、無いけど。だからトド松から案どーぞ」
「え、何で僕！？」
　トド松よ、これが末っ子の宿命なのだ……。
「あ、うーんじゃあ……秋松でアキマツ、とか？　今秋だし。ほ、ほらチョロ松兄さんは？」
「……紅葉松でモミジマツ？　ちょっと字余りか。ハリ松は？　ハリネズミの『ハリ』から。」
　ハリ？ハリ、ハリ……お！　
「ハリー松！　ほら、あの魔法使いっぽくさ……」
「いやおそ松兄さん、公式でも結構パロディやってるから、ここまで持ってこなくても……」
「いっそハリー・ネッズーとか！……っていてぇよ！」
　別にふざけたくらいで腕つねらないでくれよ、チョロ松ぅ……。
　するとチョロ松はおれを睨んで。
「あーはい分かりましたよぉ……ハリー・ネッズーは無しで……」
「それでいいから。てか、そもそも『松』入ってないよね？」
　チョロ松がやれやれと言うように首を横に振るを見てトド松は、
「まあ、ハリ松からハリーポ○ター思いつくおそ松兄さんもおそ松兄さんだよね……」
　と、溜息をついた。
　あー、もうなんだよおまえら。ちょっとくらいノってくれてもいいじゃん……。
「んじゃ、はり松を反対にして松はり……あ、まちばりはどうだ……」
「おまえなあ……生物につける名？　違うよね？」
　チョロ松の目は怒りに満ちていた。
「あー、もうおそ松兄さん黙ってて！」
　トド松も腕を組んでいる。
　あちゃー、２人とも怒っちゃって。
「俺は、紅葉松がいいと思う。ハリー・ネッズーよりマシだと思う。」
「秋松もまだハリー・ネッズーよりマシだよね。」
　あー寂しい。
「うーん……字余りだし秋松の方がいいね。」
「じゃあ僕の採用ってことで。」
「母さんに伝えに行こう。」
　……え？
「いやちょっと待ってよ。」
「何さ、おそ松兄さん……」
　襖を開けようとした手を止めて振り返りながらトド松が言った。
「まだ、ハリネズミちゃんのこと、母さんに話してないんだよね……」
　この言葉を聞いたチョロ松の口はだらーんと開き、トド松は未確認生物でも見つめるかのようにジッとおれを見た。おれは頭をかく。
「はぁ！？　母さんに飼うって話す前に何で名前決めようとか言うの！？　普通言わないよね！？　何で言っちゃう！？」
「

またまたスペ感っす

★゜･｡｡･゜゜ちえ゜゜･｡｡･゜★
名前：ちえ
本名：友松 さち(苗字は仮名)
性別：女
学年：小5
年齢：11歳
ニックネーム：ちえ、ちーちゃん
出身：広島県
誕生日星座：5/22、双子
性格：お騒がせ問題児ちゃんだがやるときはやる
趣味： お絵描き

好きなもの！
本：KZ、バーティミアス、ロックウッド除霊探偵局
漫画：岡崎に捧ぐ
色：すみれ色
その他：おそ松さん

身長：155センチ
体重：40キロ弱
視力：不明、眼鏡をかけている
聴力：普通だが、地獄耳

容姿
髪：少し茶色のかかったバリバリのストレート
おさげ
目：左目が二重、右目が奥二重
体型：標準
気に入ってる服：紺色×白の横ストライプのTシャツにキュロット

lovecorner
好きな人：現実？いないよ面倒臭いもん←
付き合った人：０人
告白された回数：１回
告白した回数：０回
結婚するなら：家族挙式、一緒の墓とか無理、重すぎ
デートの場所：図書館
付き合えたら：自然体ねー

ちよ
すず
ゆき
ひろ
なな
にじ

ちよ松
すず松
ゆき松
ひろ松
なな松
にじ松
とも松

ちよ

ちよ
ちよこ
みちよ


すず

すず
すずか
すずの
みすず
すずね

ゆき

ゆき
ゆきの
ゆきね
ゆきえ


ひろ

ひろ
ひろこ
ひろや
ひろまさ
ひろたか

なな

なな
ななか
ななね


にじ

にじ
にじほ

ひろ

ひろこ
ひろま
ちひろ
まひろ

ちよ
知代

すず
鈴
鈴夏
涼夏

ゆき
雪
雪歩
友紀

千尋
真尋

なな
奈々
奈々海


虹歩

紘真
雪紘

もも
桃
桃香

六つ子好きの姉妹・従姉妹。
あまりにも好きすぎて、家で「○○松」とお互い呼んでいる。
今日も、それを続けていると――

※オリキャラ有り・オリキャラ目線有り
※ネタバレ有り
※下

３．
「んじゃ、はり松を反対にして松はり……あ、まちばりはどうだ……」
「おまえなあ……生物につける名？　違うよね？」
　チョロ松の目は怒りに満ちていた。
「あー、もうおそ松兄さん黙ってて！」
　トド松も腕を組んでいる。
　あちゃー、２人とも怒っちゃって。
「俺は、紅葉松がいいと思う。ハリー・ネッズーよりマシだと思う。」
「秋松もまだハリー・ネッズーよりマシだよね。」
　あー寂しい。
「うーん……言いやすいし紅葉松の方がいいね。」
「じゃあチョロ松兄さんの採用ってことで。」
「母さんに伝えに行こう。」
　……え？
「いやちょっと待ってよ。」
「何さ、おそ松兄さん……」
　襖を開けようとした手を止めて振り返りながらトド松が言った。
「まだ、ハリネズミちゃんのこと、母さんに話してないんだよね……」
　この言葉を聞いたチョロ松の口はだらーんと開き、トド松は未確認生物でも見つめるかのようにジッとおれを見た。おれは頭をかく。
「はぁ！？　母さんに飼うって話す前に何で名前決めようとか言うの！？　普通言わないよね！？　何で言っちゃう！？」
「意味分かんない！　頭いかれてる！？」
　チョロ松がおれの胸倉を掴む。……はあ、これだから素人は。上手くいけば、こっちが相手の鼻先にピンポイントで頭突き入れて鼻血ぶぅ〜、もできるんだけど。
　まあ、そんなことするほどおれは怒ってないし。
「ニートたち、ちょっといらっしゃい〜。」
　その時、母さんが１階のほうから呼ぶ声がした。
「はーい」
　おれたちは１階へ下りた。
　居間への襖を開けると、卓袱台に置いてある紙に目が留まった。
「……何だこりゃ」
　折りたたまれた紙を取って開くと、中にはこう書いてあった。
「なになに？」
　チョロ松とトド松も覗き込む。
《ハリネズミの名前、うに松はどうかしら？　飼うのは大歓迎よ　　松代》
「……」
　よかった、あっさりＯＫ。
　でも、でも……あの言い争いは意味がなくなっちまったよぉ〜！　　

すぺかん！

カトリーナ
カロリーナ
キャサリン
キャロライン
クラリーチェ
シャーロット
シャルロット
ジュリアーノ
ステーファノ
ソフィア
ナターシャ
バイオレット
マーガレット
ラベンダー
リリアーナ
レイチェル
レティーツィア
ローレン

アマリア

　黒魔法は魔界の霊の力を借りる魔法。
　白魔法は神界の霊の力を借りる魔法。
　こう聞くと、白魔法の方が良心的な魔法と勘違いするかもしれない。
　だが、そんなのは間違っている。
　どちらも人間の欲望が生み出した魔術なのだから。

黒魔法は魔界の霊の力を借りる魔法。
白魔法は神界の霊の力を借りる魔法。
こう聞くと、白魔法の方が良心的な魔法と勘違いするかもしれない。
だが、そんなのは間違っている。
どちらも人間の欲望が生み出した魔術なのだから。

「ナターシャ、今日からあなたはジュリアーノよ」
黒いドレスをまとった母が私の手を握る。
「分かりました、母さ……」
母が

http://otameshipost.gonna.jp/novels_original/novels_original.cgi?mode=view&no=1&id=123456love
オリジナル小説投稿館にて小説連載中！

　　　　*＊　コピー用PF　＊*

　「　(　キャラに合う台紙２つほど　)　」

名前　/　一宮 未來梨

読み　/　いちみや みくり

性別　/　♀

年齢　/　高２

誕生日　/　７月１３日

性格　/　短くてＯＫですが分かりやすく

容姿　/　　　　　　〃

一人自称　/　 わたし

二人自称　/

　　　　*＊　コピー用PF　＊*

　「　(　キャラに合う台紙２つほど　)　」

名前　/　一宮 未來梨

読み　/　いちみや みくり

性別　/　♀

年齢　/　高２

誕生日　/　７月１３日

性格　/　短くてＯＫですが分かりやすく

容姿　/　　　　　　〃

一人自称　/　 わたし

二人自称　/ 蓮くん

備考　/ 笹原くんとは幼馴染。

　　　　*＊　コピー用PF　＊*

　「　飴？ 今、金太郎飴ならあるけど……　」

　「　　」

名前　/　一宮 未來梨

読み　/　いちみや みくり

性別　/　♀

年齢　/　高２ (１７歳)

誕生日　/　７月１３日

性格　/　物静かなタイプで、少し世話焼き。遠くから見守ってくれ、相手の心には決して土足で入らない。本を読むことが好きで、図書館にいることが多い。好きなことについては静かに熱く語る。人が良いので少し騙されやすいところがある。甘党で洋菓子と和菓子だと和菓子が好き。

容姿　/　腰までの黒髪を２つのゆるい三つ編みにし、前髪は睫毛までのパッツン。瞳はダークブラウン。顔はほっそりとした卵型。身体もほっそり痩せ気味。私服は白いカッターシャツにカーキ色のガウチョパンツを着用。

一人自称　/　 わたし

二人自称　/ 蓮くん

備考　/ 笹原くんとは幼馴染という関係希望です

　　恋愛なりきり楽しい……

>>113

だよね‥((乱入すまん。

>>114

同士さんがここにいらっしゃった……！((大丈夫ですよ！

>>115

さち‥だよね？私カナだよ〜‥トリもコハテンも変えたから分かりにくい((

>>116
うん、さち！
こっちもトリップ＆ＨＮ変えたから分かりにくいね〜

>>117

また恋愛なりきりの方でもよろしくです！
ちえ松さん！←

>>118

はい、よろしくお願いします！

恋愛なりきりスレ立てたい……
ノーマルなやつ

でもオリキャラもいいな……

「セリフをおひとつ！」
名前リリアーナ
年齢１５歳
性格→（選んだヒロインの性格に沿うように！多少の改変、付け加えは有）
容姿→（赤ずきんなら赤い頭巾、人魚姫ならドレスなどそれっぽい格好で。カラフルな色OK）
番号→（1〜7）
備考→（シチュ指定など。ある程度猟師さんと仲良くなってから始める！や、物語が終わって帰ってきた所から！など）

「セリフをおひとつ！」
名前　リリアーナ
年齢　１５歳
性格　ツンツンしていて、女王様口調。デレが出てくるのは食べ物に対してだけで、結構食いしん坊。シュークリーム大好き。潔癖性で、汚い者大嫌い。
容姿　赤ずきんに赤い膝丈ドレスに、茶色い、ファー付きブーツ。ダークブラウン色の瞳、二重でつり目の目。栗色の髪は内巻きボブ。
番号　１
備考　

「　　ま、まあシュークリーム……くれるんだったらついて行くけど　　」

　　名前　リリアーナ

　　年齢　１５歳

　　性格　ツンツンしていて、天邪鬼。デレが出てくるのは食べ物に対してだけで、結構食いしん坊で、シュークリーム大好き。のクセに、たまに病んでいるのかと思わせる台詞を放つよう。突き放す態度をとるが、本当は寂しがり屋のかまってちゃん。自覚のない潔癖性で、無意識に汚れているものから離れる。

　　容姿　赤ずきんに赤い膝丈ドレスに、茶色い、ファー付きブーツ。ダークブラウン色の瞳、二重でつり目の目。栗色の髪は内巻きボブ。

　　番号　１

　　備考　一人称：あたし
　　　　　二人称：アルクさん

トリップこれだっけ……？

これ？

ん？

「　　ま、まあシュークリーム……くれるんだったらついて行くけど　　」

　　名前　リリアーナ

　　年齢　１５歳

　　性格　ツンツンしていて、天邪鬼。デレが出てくるのは食べ物に対してだけで、結構食いしん坊で、シュークリーム大好き。のクセに、たまに病んでいるのかと思わせる台詞を放つよう。突き放す態度をとるが、本当は寂しがり屋のかまってちゃん。自覚のない潔癖性で、無意識に汚れているものから離れる。

　　容姿　赤ずきんに赤い膝丈ドレスに、茶色い、ファー付きブーツ。ダークブラウン色の瞳、二重でつり目の目。栗色の髪は内巻きボブ。

　　番号　１

　一人称　あたし

　二人称　アルクさん

　　備考　助け出されてめでたしめでたしの後、お祖母さんが家に戻り、リリアーナが家に帰る途中という設定希望です。

http://ha10.net/test/write.cgi/kz/1475495825/10

http://ha10.net/test/write.cgi/kz/1475495825/915

初回、前回>>81


《楽聖は知っている》

１．宮瀬　真歌奈side
　ある日、手紙が届いた。
　切手は貼られていなく、

やるねぇ

test

え？

test

なるほど

「不滅の恋人」

初回>>81
前回>>102


《楽聖は知っている》

１．宮瀬　真歌奈side
　浜田に着き、教室に入り、辺りを見回す。
　時計は7時35分を指していた。やはり、まだ立花さんは来ていない。大抵8時くらいに来ているから。
　なら、立花さんが来るまでに手紙の内容を確かめた方が良い。
　私は洋方封筒を鞄から取り出すと、それをクシャクシャにならない程度に握り締め、音楽室へ向かった。
　

あげよう。

あげる。

星宮命

　　もりのなか【おひとり様募集】

　　ふたりだけのいばしょ
　
　　　　　　>>2
　　　　　　>>3
　　　　　　>>4
　　　　　　>>5
　　　　　　>>6

＊世界観＊


21xx年、人類は火星に行けるようになった。

それに、火星には火星人が居、生活も外見も我々地球人と同じことも分かった。

ある日、地球人の男の子と火星人の女の子が出逢った。

ふたりの心は惹かれあった＿＿


まとめ・星を超えて恋をしよう。

＊注意事項　ルール＊


１　おひとり様募集！

２　トリップ、ロル必須！ロルは５０字以上で

３　本体様が話される時は、【】や（＼）をお使いください。基本也と区別できれば何でも可です

４　主は火星人の女の子役をしますので、地球人の男の子だけ募集です(ごめんなさい)

５　PF提出は参加申し込みから一週間以内にお願いします。也はゆっくり置きレスでも大丈夫です

６　しゅっ主は也時の本体様同士の会話もしっしてみたいと思っていますので、可能な方はキャラPF提出の際に備考欄に書いてくだされば主が飛び跳ねます……

７　ここまで読んでくださった証にキャラPFの備考欄にキャラの好きな動物をお書きください。

＊主のキャラ＊

ゆかり

テスト

テス

てすと

TEST

てーすーとー

てすとっ

てーすとっ

TEST．

TEST!

TEST☆

テーステl((

TEST♡

test

test。

test，

test!

test？

testして

testあうる

みっつ

　　序章

　１
「エアコンつけようぜ、お兄ちゃん暑いー」
　おそ松がごろんごろんと床を転がる。プチ駄々こねモードだ。
「いや、省エネだって省エネ」
　そう言いながら扇風機を独占しているのはチョロ松だ。今日も求人誌をパラパラとめくっている。
「……言ってること矛盾してるよチョロ松兄さん」
　トド松が右手にスマホを、左手に団扇を持ちながら言う。
「……俺もあづい……」
　

＊主のキャラ＊


「あたし、一番好きだからね、キミのこと」


ヤマ　由香里　−やま　ゆかり−

16歳／女

・性格・良く言えば元気で生命力にあふれ、悪く言えば騒がしい明るい子。表裏が無く、思ったことは声に出さずにいられなく、何でも顔に出てしまうタイプ。食いしん坊でお腹がすくと考え事が出来なくなる。何事もポジティブに考えるし、何でも言うので悩みは無いが、最近悩みが無いことを悩むらしい。しかも全部顔に出るので嘘は全くつけない。少々頑固で怒ると一時的に話してくれなくなる。恥ずかしくなると耳たぶを引っ張るのが癖。母が地球人で日本人なので火星語と日本語をペラペラと喋る。

・容姿・

&ruby(ルビ){ルビ}

　　序章

　１
「エアコンつけようぜ、お兄ちゃん暑いー」
　おそ松がごろんごろんと床を転がる。プチ駄々こねモードだ。
「いや、省エネだって省エネ」
　そう言いながら扇風機を独占しているのはチョロ松だ。今日も求人誌をパラパラとめくっている。
「……言ってること矛盾してるよチョロ松兄さん」
　トド松が右手にスマホを、左手に団扇を持ちながら言う。
「……俺もあづい……」
　ぐだぁっとソファに突っ伏して汗だくになっている一松はもう死にかけ。
「いや一松、それはお前が夏でも通気性の悪い長袖のパーカー着てるからだろ。見てる方が暑いから」
　チョロ松が迷惑そうに顔をしかめる。
　その時、十四松がふすまをバンッと勢いよく開けた。
「はははは！外マジ暑いね！」
　

　　序章

　１
「エアコンつけようぜ、お兄ちゃん暑いー」
　おそ松がごろんごろんと床を転がる。プチ駄々こねモードだ。
「いや、省エネだって省エネ」
　そう言いながら扇風機を独占しているのはチョロ松だ。今日も求人誌をパラパラとめくっている。
「……言ってること矛盾してるよチョロ松兄さん」
　トド松が右手にスマホを、左手に団扇を持ちながら言う。
「……俺もあづい……」
　ぐだぁっとソファに突っ伏して汗だくになっている一松はもう死にかけ。
「いや一松、それはお前が夏でも通気性の悪い長袖のパーカー着てるからだろ。見てる方が暑いから」
　チョロ松が迷惑そうに顔をしかめる。
　その時、十四松がベランダから部屋に入ってきた。
「屋根の上超暑かった！」
　そりゃそうだという言葉が部屋を飛び交う。
「……」
　そんな二階の様子を、松代に頼まれて買い物に行っていたカラ松が一階で聞いていた。
「マミー、お釣りとディナーの野菜だ。少し出かけてくる」
　カラ松は松代にお釣りとエコバックを渡すと、靴を履き家を出た。

「ブラザーのためにお願いできないか」
「そう言われてもダスね、すぐには見つからな……あ！これを使うと良いダス」
　そんな声が、デカパン博士の研究所から聞こえたそうだ。

序章

　２
「帰ったぞ、ブラザー。ちょっとお土産があるんだ」

序章

　２
「帰ったぞ、ブラザー。ちょっとお土産があるんだ」
　二階の部屋の襖が開き、カラ松に兄弟の視線が集まる。
「なにぃ、お土産ってさぁ」
「ああおそ松、お土産なんだが少し重いから運ぶのを手伝ってくれないか」

このトリップをこれから也用に使用。

こっちが良いかなぁ

これは

これ

うーん

それっ

これが良い！

これで合ってるかな？

これだっけ？

あり？

どれ？

これかな？

あ、おけおけ覚えた

オリキャラなりきりの無登録制のあるかな

今んとこない感じ

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