ポリル・マジック
ポジティブで自由に魔法が使える女の子。マイペースでのんきなバカ。
魔法が使える魔法つかいなのは、生まれつきらしい。小学5年生。
なんでも前向きに考えることができ、後ろ向きに考えたことはなく、落ち込んでいる人を励ますことができる。だが、ネガティブな人には、魔法でお仕置きをする(それもとても残酷なもの)。
フューチャーシティー、リボンたちのこと、フルーツ、魔法、ポジティブ(前向き)、漫画、自分、幻想的なものが大好き。自分のことやリボンたちの悪口を言う人、ネガティブ(後ろ向き)が大嫌い。
一人称はポリル。二人称はあなた、君(きみ)、さん、くん、呼び捨て。
初恋をしたこともなければ好きな人もいなく、恋愛にはまったく興味がない。なので、漫画は恋愛漫画ではないものを読んでいる。
好きな人はまだいない(というよりも、ポリルは恋愛にはまったく興味がない)。好きな色は薄い黄色。
将来の夢は一人前の魔法つかいになること。そして、魔法で困っている人や悩んでいる人を助けたり、ネガティブな人をポジティブな人に変えたりすること。
なので、今は色々な魔法の本を読んで勉強をしたり、難しい魔法を使えるように努力している。自分がバカなことは自覚しているが、それでも人の役に立ちたいと思っている。
こう見えても、リボンのボケにツッコミをしたりしている。だが、いつもはボケ役だ。
魔法を使うことと、絵を描くことが得意。よくリボンたちに魔法を使っていたずらを仕掛けたり、リボンたちの絵を描いたりすることがある。
なぜだか知らないが、スッキリすると謎だったこと(クイズ・勉強などでわからなかったこと)が解けるらしい。しかし、勉強に使うとカンニングになってしまうので、勉強をしている時には使わないようにしているらしい。
リボンをシンデレラにしたリボデレラを作った作者。絵・台本はほとんどポリルが作っていたらしい。
親友のリボンたちからは魔法を使うことが簡単だと思われているが、魔法は体力を削られるし、難しい魔法は失敗することもあるので、あまり簡単ではないらしい。「ポリルマジック・ファンタジーイリュージョン！」は、ポリルが魔法を使う時に唱える呪文。
最初に書いた通り、ポリルはマイペースで時間にルーズ。そのせいか、クロロに何度も怒られている。
少し自意識過剰なところがある。なので、これもよくクロロに治した方がいいと言われている。
オバケなどはまったく怖くないらしく、むしろ友達になりたい〜などと言っている。怖くない理由は「悪いオバケだけじゃなく、いいオバケもいるかもしれない」というポジティブな考えから、オバケを怖がらないのだ。
小さいころから何度もお菓子を作っているので、お菓子作りはとても上手。きのこの山とたけのこの里ではきのこ派なので、よくたけのこ派のリボンと口喧嘩をしているのを見かける。
髪型はポップで星をイメージできる薄い黄色のポニーテール。目の色は薄い緑色。