…*オリキャラメモ*…

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1:苺野ましろ*◆LM 何個も作ってしまってごめんなさいです…*hoge:2016/12/12(月) 23:28



小説のキャラクターの設定を書くところです…*
れす禁です(*`^´)

73:さくら苺*:2017/07/28(金) 19:06


>>64羽が生えたロボット

紫の髪
セーラー服
リボン
アンテナがついた羽と流れ星のヘッドホン
星と月がついたハートのステッキ(レジンで作ったステッキ参照)


ケーキポップス

74:さくら苺*:2017/07/28(金) 19:13


白いワンピース 麦わら帽子
花 夕焼け 田舎
かえる おばあちゃん
懐かしい 怖い話
帰りたくない ぼろばろの駅
知らない人たち 街がなくなる
夏休み ハエ

葉っぱ物語

75:さくら苺*:2017/07/28(金) 19:15



プラ板

キュアましまろ

葉っぱ物語の挿し絵

うさぎの擬人化



ハピネスチャージプリキュア(キュアラブリー キュアプリンセス キュアハニー Cureフォーチュン キュアテンダー 出来たらキュアミラージュも。) (アローハプリキュア) 、かわるんるんのやつ(チェリーフラメンコ、ロリポップヒップホップ、シャーベットバレエ、マカダミアフラダンス、ポップコーンチア、ココナッツサンバ、パインアラビアン、あんみつこまち)

キュアミラクルとキュアマジカル(できればキュアフェリーチェとキュアモフルンも)ダイヤスタイル/ルビースタイル/サファイアスタイル


トパーズは髪型が難しそう( ꒪⌓꒪)

76:さくら苺*:2017/07/28(金) 19:39


昔持ってた着せ替えシールの、ゴスパンクな……安全ピンとチェーンとチェック柄がモチーフのえいらとサリアとみゅあ

77:さくら苺*:2017/07/29(土) 03:00


「ねぇ、どうするのぉ、影楽」
「何が?」
「何がって、プリキュアのことに決まってるじゃないっ!」
「私に聞かれても分からないわよ。
それにプリキュアはプリキュアでも、なのか達とは違うんだからね。私達は何があっても、グラッジ様に忠実を誓ったんだから!」
「そんなに怒らなくてもいいじゃない…」
「プリキュアは本来なら、グラッジ様を滅ぼす存在なのよ……まさか私達のグラッジ様への気持ちが、ハートストーンの力になるなんて!」
「おかしな話だよねぇ……」
「よく考えてみたら、あながち間違ってないのかも知れないわ。だってグラッジ様が悪だなんて誰が決めたことなの?そんなのなのか達が自分の都合で勝手に決めただけじゃない!
私達から見ればなのか達の方がよっぽど悪だわ」
「確かにねぇ。グラッジ様の事情なんてちっとも考えないで、勝手に悪者扱いまでするんだもんねぇ。」
「グラッジ様も怒って当然だわ!なのか達も、グラッジ様と会ってみたら、きっと悪い人だなんて思わなくなるはずよ……」
「まぁ、第一印象がサイアクだからぁ、それはちょっと無理かもねぇ」
「あの妖精のせいよ!ハートフル王国の女王が死んだのは、女王自身が勝手にグラッジ様を敵視したせいなのに…。」
「でもぉ、私はなんにも知らないから、なんとも言えないかなぁ」
「それはそうだけど…」

78:さくら苺*:2017/07/29(土) 20:28


空から飴が降ってくる

傘をさしてるところと 手を差し伸べて救い取ろうとしてるところ

79:さくら苺*:2017/07/30(日) 04:02


マーメイドプリンセス8人

キュアマカロンとキュアショコラ

プリズム☆シャイニングプリキュア!
*キュアフランボワーズとキュアブルースカイ
*キュアフランボワーズとキュアブルースカイと後ろ姿のキュアマーガレット
*キュアフランボワーズとキュアブルースカイとキュアマーガレット
*キュアフランボワーズとキュアブルースカイとキュアマーガレットとキュアコズミック/キュアメモリー(真ん中で分かれてる)
*キュアフランボワーズとキュアブルースカイとキュアマーガレットとキュアコズミック

80:さくら苺*:2017/07/30(日) 08:07


まだ春先の肌寒い季節に、1人の少女が生まれた。
高茶色の髪がうっすらと生え、小さな掌で宙を必死に掴んでいる。
その日はこの時期にしては暖かく、まるで1つの命の誕生を祝福しているようだった。

そんな少女に、桃色に輝く一筋の光が堕ちた。


*…*…*…*…*


私、桜澤桃音。今日から中学1年生!
性格はちょっとドジでおっちょこちょいかなって思ってるけど、周りからはよく笑って元気だって言われてるんだ。

81:さくら苺* hoge:2017/07/30(日) 19:11


キュアロゼッタ(なるベル早く)

キュアフランボワーズのコスチュームのデザイン

82:さくら苺*:2017/08/02(水) 06:19


メンヘラチャンとサブカルチャンとユメカワチャンをかいてから、パソコンに取り込む。

mirai7はなるべくサイズが大きくならないように!!

83:さくら苺* hoge:2017/08/04(金) 18:59


ダークシャドーに復興しかけていたフルムーン王国を撃滅されて怒り狂った満月は、止めるなのか達を振り切ってダークシャドーの3人を次々と倒していった。

3人の前に立ちはだかり、瀕死状態の彼女達を冷たい目で見下す満月。

「満月ちゃん……」
なのかは倒れたまま満月に手を伸ばす。
「選んで。私にハートストーンを渡すか、私にハートストーンを壊されるか。
ハートストーンが壊れたプリキュアは、変身が出来なくなるどころか、感情も全てなくなってしまう。」
「………」
黙り込むダークシャドーにイラついた満月は、一番近くに倒れているサリアを蹴り上げる。
「いたっ!痛いよ、やめてぇっ!」
サリアは泣きながら懇願する。
「ちょっと、満月!ハートストーンを壊してはいけないわ!
あなたは私がハートストーンを無くした時の様子も知っているはずでしょ…?」
慌てて立ち上がるゆりねの気持ちも、満月には届かない。
「そんなのどうだっていいよ、消された国の人達は、ハートストーンどころか命まで消えてしまったんだから!」
「悪いけどどっちもごめんだわ…」
「影楽…」
「どういうこと?」
「どっちもさせないって言ってるのよ!
例えハートストーンを壊されても、私のグラッジ様への愛は消えたりしないわ。きっと何度でも好きになるんだから!
それにね、グラッジ様を守る力を失ったとしても、私はグラッジ様を守る!自分を守るためにグラッジ様を裏切ったりなんかしないんだから。
だから脅したって無駄。そうだよね、サリア、みゅあ」
「影楽__」
みゅあが影楽を見つめる。
「影楽っ……私には無理だよっ」
サリアが泣きながら苦しそうに叫んだ。満月に蹴られた脇腹を抑えて呻きながら上半身を起こす。
「サリア、どうして?」
「私は嫌だよぉ、もう耐えられないんだよっ。
グラッジ様を好きだからプリキュアしてきたけど、もう無理なんだぁ………もう限界なのっ」
「サリア、今まで一緒にガンバってきたでしょ!?」
「だけどもうやだよぉ、こんな思いするくらいなら、グラッジ様を忘れて、プリキュアも辞めるぅ…」
「サリア…」
泣き崩れるサリアを見て、みゅあも俯いてしまう。
「待ってよサリア、アイツらの思い通りにするってことなの?」
「お願い、見過ごしてぇ。私のハートストーンも、シャイニングストーンもあげるからっ…」
震える手でハートストーンとシャイニングストーンを差し出す。
「なんてことっ……サリア!グラッジ様もあなたを可愛がって下さってたじゃない!」
「違うっ!」
みゅあが叫んだ。
普段は大人しくほとんど声を出さないみゅあに驚く影楽。
「違うって何が…」
「グラッジ様は私達を愛してなんかいなかった。
ただ世界を思い通りにするために利用してただけ。
愛してる素振りをして、より早く使命を果たさせるために。」
「みゅあ、みゅあまで……」
「現実を見て。
私は見たの。
グラッジ様は私達の集めたプリズムスタージュエルを自分の中に吸収して、自分の力にしていたの。」
「それじゃ、グラッジ様が下さっていた力は…?」
「好きな人に喜ばれたら、誰だってその人の役に立とうと必死になる。
それで力が増してると錯覚してただけ、」
「そんな……」
サリアも驚いて目を見開いた。
「私も。
ハートストーンをあげる。」
サリアもハートストーンを満月に渡した。

「……ふふっ」

84:さくら苺*◆LM:2017/08/04(金) 21:58


「あはははははっ」
突然影楽が笑い出す。
「やっぱりその程度だったんだね!私は気付いてたよ、グラッジ様が優しくして下さったから仲間になっただけだってね。
私は最初から…あんた達のことなんか仲間だと思ってなかったんだから!」
歯を食いしばり、引き攣った剣幕で叫ぶ。
「影楽…」
サリアとみゅあが悲しげに見詰める。
「私は何があってもグラッジ様の傍に居るわ!
あんた達みーんなを倒して、私とグラッジ様2人だけの世界を作り上げるんだから!」
天を仰いで影楽は叫ぶ。
「グラッジ様、裏切り者は消しちゃってもいいですよね?」
「!」
「影楽っ…!」
「だめ、やめて影楽ちゃん!」
なのかも叫んだ。
「影楽お願い、私達を信じてぇっ!
騙されちゃだめだよぉ、優しかった影楽に戻ってぇっ」
サリアが泣きじゃくりながら説得する。
「うるさいっ!ハートストーンをアイツらに渡したあんた達を私は許さないんだから!」
影楽は自分のハートストーンを前に突き出した。ハートストーンから真っ黒な液体が流れ出し、シャイニングストーンと合体する、
「く、黒い涙……!」
ゆりねが怯えて後ずさる。
「ハートストーンが、シャイニングストーンと…」
「うふふふっ、悪いけど死んでもらうよ。覚悟してよね」
「影楽__」

「プリキュア、ステップアップ」
影楽の服が黒い涙に溶けていき、髪がぐんと伸びて、ピンクを基調としたセーラー服姿に変貌していく。

「孤独に佇む悲しみの涙。キュアルーイン」

影楽は右手に悲しみの十字架を持ち、サリアとみゅあに突進していく。
「はぁあああああっ!」
怒りに満たされた意識の片隅に、笑顔のサリアとみゅあの姿が浮かんだ。
水の中に絵の具が溶け込むように、じんわりと滲むように、怒りの感情を塗り替えていく。
「はぁあ__あああっ!」
(邪魔しないでよ、アイツらはもう仲間じゃないのに!)
影楽はスピードを緩め、左手で頭を抑える。
(こんなの、どうして__)
影楽はふらつき、地面に手をついて倒れてしまった。

「影楽!」

85:さくら苺*:2017/08/04(金) 22:27


「く、うっ……」
「影楽ぁ、落ち着いてぇ……」
サリアが優しく駆け寄り、影楽の背中を擦る。
「サリア、止めてよ!触らないでっ」
「ごめんねぇ。でも、私が影楽の傍に居たいのっ。最期のわがまま、聞いてくれないかなぁ……」
「……サリア」
影楽は泣きながら笑うサリアを見詰める。
「影楽。
影楽の気持ちは本物だった。
影楽は影楽の気持ちを大切にして。」
みゅあも横たわりながら呟いた。
「……影楽」
みゅあの声が掠れていく。
「……みゅあ?みゅあっ!」
影楽とサリアが慌ててみゅあに駆け寄る。
頭部から血が流れていた。
「大丈夫。
私なら平気。」
「うそ!こんな血が出てるんだから、平気なわけ……」
影楽は言葉を止め、ゆっくりと振り替える。
「なのか………!よくもみゅあをっ!」
影楽は自分のハートストーンを握り締め、ゆっくりと歩み寄っていく。
「2人のハートストーンを返してっ!」
満月は影楽を睨み付ける。
「返してよっ、それがないとみゅあがっ……
そうだ、ピルは……」
影楽は慌ててピルケースを開けるも、戦いで全て使ってしまったことに気が付く。
「お願い、返して!」
「満月ちゃん、返してあげようよ…」
なのかも説得する。
「私の気持ちを思い知ればいいの……」
「満月ちゃんっ……!」
「……うぅ」
「みゅあぁ、死なないでぇ」
サリアがセーラー服のリボンでみゅあの頭部を押さえながら叫んだ。
「……いいわ、いいわよ!」
影楽は右手に自分のハートストーンを握り、空に向かって真っ直ぐに突き上げる。
「シャドーシャイン!」
「影楽、まさか__」
次の瞬間、影楽のハートストーンから大きな渦が発生し、満月の腕に向かっていく。
「っは!?」
満月の手の中から、サリアとみゅあのハートストーンが飛び出す。そして持ち主の元に戻っていった。
みゅあとサリアはハートストーンの力で回復した。
しかし、ハートストーン同士の呼び寄せる強大な力を使った影楽の右腕はなくなっていた。
血は出ていなく痛みもなきものの、自分の右腕があった場所に何も付いていない違和感に、影楽は眉を潜めた。
「影楽っ……」
「わかってたよ、こうなるのは。」
影楽はあっけらかんとしていた。
しかしサリアとみゅあは呆然としたままだった。
「影楽、右腕がなかったらぁ……」
「もう力は使えない……」
「………え……?」
影楽は笑顔のまま固まってしまった。
影楽は右腕に十字架を持つことによってプリキュアの力を使う。その右腕がない今では、もう戦う力は出てこない。
「あ、あぁ……」
影楽は膝をつく。
「あはははははははははは、はは」
乾いた笑い声が漏れる。その声にも次第に涙が混じり、大粒の涙が影楽の頬を濡らしていく。
「あぁ、あああ、どうして、何で気付かなかったの……!
こんなの、どうやってグラッジ様を守ればいいの …」
「影楽ちゃん、こんなになってもグラッジを……」
なのかは口を押さえながら考え込んだ。
(私はどうするべきなの?こんなにもグラッジを愛してる友達の気持ちを壊してもいいの?
分からないよ、どうしたらいいの?)
「あぁあああああ___っ、やだよ、グラッジ様っ……」
「影楽ぁ……」
「……」
サリアとみゅあも一緒に泣いていた。

86:さくら苺*◆LM:2017/08/05(土) 20:08

7色の光が地球のとある島国に堕ちた。
光はそれぞれ7人の少女に堕ち、その体の中で長い眠りに突就こうとしていた。
これから先、遠い未来に起こる、__激戦のために。

87:さくら苺*◆LM:2017/08/07(月) 03:37

「よく頑張ったね、桃音」
合格発表の日、結果を知ったお母さんが優しい声で私を励ましてくれた。
「きっと、天国のお父さんも喜んでるわよ」
「……そうだといいね。」
私は目を細めて儚げに微笑むお母さんの横顔を眺めた。
___お父さんが亡くなったあの日は、お母さんの顔はもっと上にあったのに、いつの間にか私の方が高くなっていた。
「桃音、大きくなったね」
当たり前のことなのに、なんだかくすぐったく感じた。

88:さくら苺*◆LM:2017/08/11(金) 00:25


ようせいたちの。


「やっと7人の戦士達が揃った…!
光の戦士達よ、光の源“みらい”を呼び起こすんだ!」
紫色の光が宣言する。桃音達は頷き合って、ミラクルキーを1箇所に差し出した。
「マジカルフューチャーサモン」
7人が声を揃えて唱えた瞬間、ミラクルキーの光が1点に集まり、真っ白に煌めく光の粒子となった。
その粒子はきらきらと瞬きながら人間の形に集まっていき、その中から小さな少女が現れた。
「え?」
桃音と紅、檸檬と蜜柑はその少女をまじまじと見詰めた。どこかで見たことがあるような気がするのだ。ふわふわの髪と雪のように白い肌。
「ゆ、雪帆ちゃん!?」
桃音がいち早く気が付き、思わず指を差して飛び退く。
「……そう。私だよ、桃音ちゃん。」
粒子から生まれた少女__光の源である“みらい”はにっこりとほほえんだ。
そのあどけない笑顔には、いつも見る雪帆と何一つ変わらない粉雪のような儚さがあった。
「どうして、雪帆ちゃんが?」
「……黙っててごめんなさい。私があなた達の人生をこんなものにしてしまった張本人なの。
そのことを知られたら嫌われてしまうと思って、今まで言えなかったの…」
「それって、自分の為に私達や闇達の気持ちを悪化させたって捉えていいの?」
紅は眉を潜めて問うた。
「そういうことになるのかな。自分勝手だよね、こんな…」
「そうよ、何開き直ってるの!?あんたのせいで私は、お姉ちゃんは!」
紫が怒りを顕にする。みらいは申し訳なさそうに項垂れる。
「本当にごめんなさい。こんなことになるなんて思ってなかったの!」

つづく。

89:さくら苺* hoge:2017/08/13(日) 19:05

防御も時には攻撃になる。そして鏡のようにも使える。相手の攻撃を跳ね返したり、複数使えば幻覚も見せられる


文めちゃくちゃだけど、なんとなく分るかな?

90:さくら苺* hoge:2017/08/13(日) 19:06

「結界が解けたんだ」
妖精さんが呟いた。
「結界が張られている間は、普通の人間や建物に被害は及ばないからな。闇が張るとモノクロに、光や妖精が張ると、それぞれの光の色に変貌する。」
そっか、それで外には誰も居なかったんだ。

それより、ミラクルキーを探さなくちゃ。私の生命そのものとも言える、大切な大切な鍵。この鍵は何かを切り開く時に必要なのかな。何だかそんな感じがする。
私も何か変われるかも知れないね。
「さあね」
妖精さんはふっと鼻で笑った。
「えっ、どうして声に出してもないのに私の考えてる事が分かるの?」
「ワタシとお前は一心同体、ワタシはお前の光から生まれたほんの小さな光だ」
「一心同体?」
不思議な響き。私は一人だけじゃないってこと?私と妖精さんは同じ光だから私の気持ちも分かるってこと?
「お前のことなら何でも知ってるぞ」
「うっそ、もしかして今までずっと……!?」
ストーカーっぽく物陰で私を見詰める妖精さんの姿が目に浮かぶ。何か…シュール。
「んな訳ないだろ、見てなくても一心同体なんだから分かるんだよ」
「そ、そっか」
何だか当たり前のことに気付けなくてすごく恥ずかしいよ…。妖精さんはこんなに頭良いのに……、……あれ?
「ねえねえ、妖精さんと私は同じ光なのに、どうしてここまで性格が違うの?知識も喋り方もまるで別人だよ」
そうだよ、それって矛盾してるんじゃない?

「確かにワタシはお前だ。何せお前の生命が在るからこそ存在していられるんだからな。でもよく考えてみろ。ワタシにもちゃんとした意思があるんだ。それにお前が知らないこともたくさん知っているしな。それをお前に伝えるため、サポートするため、お前が秘めた力を最大限に引き出すために生まれてきたんだ。
同じ光だけど、別の身体……ワタシにもよく分からないな」
難しいね、光って。ついさっきまでは普通の人間だったのに、一瞬で生きる世界が変わってしまったみたいだ。

んんん、お腹も空いてきたし、お昼ご飯でも食べようかな。
「……あれ?」
壁掛け時計の針は、午後3時を差していた。
ちょっと待った。
結界が張ってあるうちは時が止まるって設定はないの!?ただ被害を和らげるだけだったの!?
……とほほ、現実的過ぎて疲れるよ。

91:さくら苺* hoge:2017/08/16(水) 00:17

「ちょっといいかしら」
そんな空気も一瞬で壊れる程__本当に雪が降ったようにその場の空気が一瞬にして凍り付いた。
如何にも厳しそうな眼鏡の少女が、桃音と雪帆を見下ろしていたのだ。
(びえぇ、私何かしました?)
肩で揃えられた濃い茶髪がサッと揺れる。
「席、外してもらえる?」
「は、はい……」
少女は雪帆を睨み付けて追い払った。あまり良くない印象の少女に、桃音は表情を曇らせる。
(すっごいやな感じ)
「私に何の用ですか?」
わざと
「これ、あなたのでしょ」
そう言って私の手を強引に引っ張る。結構痛かったから怒ろうと思ったら、何かを手渡された。
手の中に硬い金属の感触。
ミラクルキーだ!

「ど、どうしてこれを」
「昨日拾ったの。桜澤って家の前に落ちてたから拾ったんだけど、クラス名簿にそんな名前があったような気がしたから、もしかしてと思って」
「これ大切な物なの、本当にありがとう…」
私の生命同然の大切な大切なミラクルキー。良かったよ、壊れてなくて。
「別に、困ってたり探してたりしたら可哀想だし……だけどあんたと仲良くしたいとかじゃないから」
勘違いするな、と私を見据える赤羽さん。
「分かってるよ」
こんないかにも優等生で人気ありそうな子が、ダメダメな私なんかと仲良くしたいわけないもんね。身分はわきまえるものなのさ。
あ、名前は聞いておこうかな。
「あの、あなたの名前は」
「次の授業でどうせ言うから。」
……ついあんぐりと口を開けてしまう。さぞ見てられないくらいのあほ面なんだろうなぁ。
「じゃあ」
その子は教室から出ていった。
するとドアの近くで待機していた雪帆ちゃんが、再びサササッと私の元にやって来た。
「あの子、<ruby>赤羽紅<rp>(</rp><rt>あかばねくれない</rt><rp>)</rp></ruby>さんでしょ、すごいらしいよ」
「え?」
「何も本当は東京の有名で名門の中高一貫校に合格したとか…!」
「へぇ、何でその学校に行かなかったんだろうね」
赤羽さんって、振るまいとか言葉遣いもパキッてしてて頭も良さそうだし、どうしてだろう?
「急に東京に行けなくなったらしいの。原因は私には分からないけど…」
「そっか…」
何か悪いこと訊いちゃったな。
「でも、別に悔しいとかじゃないみたいだよ、逆にここに来れて良かったっぽいし」
「やけに詳しいね…」
「お姉ちゃんが赤羽さんと同じ塾に行っててね」
なるほど。
「あ、もうすぐ授業始まるね。またお昼話そうね」
「ん、じゃあね」
雪帆ちゃんは自分の席に戻っていった。
こんな事言うのも何だけど、雪帆ちゃんはどうして私に話し掛けたんだろう。
それに、お姉さんは私達とは同学年じゃないはず、赤羽さんと親しい可能性は低い。どうしてあそこまで詳しいんだろう…

それに、赤羽さんは今まで東京に居たんだとしたら、雪帆ちゃんのお姉さんも東京から引っ越してきたって事……だよね。
もしそうじゃないなら、どうして今までの事も知ってるんだろう。

92:さくら苺* hoge:2017/08/16(水) 00:18

「雪帆ちゃん、お姉さんってどこの塾に行ってるの?」
「お姉ちゃんはねー、えと……確か美雲塾だったよ」
「美雲塾!?」
思わず椅子を蹴り倒して立ち上がっちゃう。
「お姉さん何年生?」
「こ、高校一年生……」
「高校一年生!?」
ちょっと待ってよ、それって…それって……もしかしたら。
「ちょっとどうしたの、桃音ちゃん」
「お姉さん、もしかして……」
「う、うん」
「しゅーちゃんって子、知ってたりする……?」
「しゅーちゃん…?」
「うん……」
「さあ、知らない。ごめんね」
「そか、ありがとう」

しゅーちゃんは、近所に住む高校1年生のお姉さん。物心ついた時から仲良しだったんだよ。去年はお互い受験勉強で全然会わなかったから、ちょっと心配なんだよね。
「それよりさ」
ずいっと雪帆ちゃんの顔がドアップになる。
「赤羽さん、ずっと桃音ちゃんのこと見てたよ」
「え、赤羽さんが?」
赤羽さん……もうこれ以上私に用事はないはず。何か気掛かりな事があるのかな。
今、教室に赤羽さんは居ない。視線も特に感じないし…
「桃音ちゃん、何かしたの?」
疑り深い視線が私に注がれる。うう、何とも言えないよ。
「別に、心当たりはない…けど」
ミラクルキーを落として拾ってもらっただけ。ただそれだけなのに、何かが引っ掛かる。
「そっか」
雪帆ちゃんは満足したのか、私から顔を離して仰け反った。
「ふうぅ、なんか肩凝っちゃったぁ」
今ので?雪帆ちゃんあんた何歳よ…
「えへへ、私ちょっと筋肉が凝りやすい体質なんだよね〜」
そ、そか…
そんなたわいもない話をしてたんだけど……

いきなり、世界が桃色に変わったんだ。時間も止まっているようで、雪帆ちゃんが仰け反ったままほっぺたを膨らませてる。
私は、すぐに妖精さんが結界を張ったんだって分かったけど……本当に現実なんだよね、これ。
「桃音ッ!ミラクルキーと赤色の光の気配を感じる!」
妖精さんが物凄いスピードで教室に入ってきた。
肩で息をしながら、私の元へ飛んで来る。
「ミラクルキーだ……ミラクルキーの気配だ」
「落ち着いて。ほら、これ。
今朝ね、赤羽さんって子が返してくれたの。」
机の中に入れておいていたミラクルキーを妖精さんに見せる。
妖精さんは安堵して、私の机の上に着陸した。
「人間が拾ってて良かったな。」
「うん。で、赤色の光って言うのは?」
「そうだ!赤色の光の気配も感じたんだよ。確かにこの部屋から感じたんだ。
ミラクルキーの気配を辿っていたら、赤色の光が微かに見えて…」
光って目に見えるものなの?
「結界を張っているうちだけな…自分の能力をまだ知らない光は、結界の中では人間と同じく止まってしまう。
だが、結界の中は戦いの為のステージみたいなもんだからな、秘められた力が反応して、本当に淡くだが発光するんだ」
な、何かよく分からないけど、結界の中で光っている人が光だって事だね。
それじゃあ、今のうちに光を探せば、仲間が出来るチャンスかもしれない。

「……おい」
妖精さんが私の肩を叩いた。
「え?」
「あいつ。光ってやがる」
妖精さんが廊下を指差していた。
慌てて廊下に出てみると、そこには浮かない顔の赤羽さんが立っていた。
虚ろな目だけど、しっかりと赤く光っている。
本当に「淡い」光なの?ってくらい、強く、濃い赤色。
「間違い無いな、こいつが赤色の光だ。
それに光が強いから、もしかしたら覚醒する日が近いのかもしれない」
「うっそ、赤羽さんが!?」

ええぇ、こんな身近に光が居たなんて!

93:さくら苺:2017/08/18(金) 23:21


二つ結びにすると耳のところに羽が生えてるみたいになるヘアゴムと.羽根が生えたパンプス(クロスしてる)!!
大きいクローバーの髪飾り

厚底にしたら重そうかな?

軽そうなふわっとしたイメージで(*`・ω・´)

【キュアクローバー】

94:さくら苺:2017/08/18(金) 23:22


安全ピンがたくさんついた服【影楽/人間の姿】

95:苺ましまろ*◆LM hoge:2017/08/24(木) 00:17

「桃音ちゃん、大丈夫…?」
雪帆ちゃんや他のクラスメイトが、私を心配して支えてくれた。私は力が抜けてしまった足をなんとか奮い立たせて、大丈夫だよ、と頷いて見せた。
「でも、それより赤羽さんが__」
「赤羽のことは、放っておいた方がいいと思うけど」
その中の1人が、腕を組みながら言った。
「どうして?赤羽さん、悪い人には見えないけど」
「私見ちゃったんだよね、赤羽が路地裏で変な集団と話してるところ!」
「うそ、マジで!?」
「路地裏って……完全に不良じゃんか!」
「何それ、表では優等生ぶって、そのストレス発散するために変な奴等とつるんでるってワケかー」
「何か最初っから好かなかったんだよね、あの子」
「ね、如何にも孤立しそうな性格だし、いちいち細かいから気に食わん」
みんな、勝手な想像で悪口を言い出した。何も、何も知らないのに。
自分が知っている事が全て正しいとでも思い込んでいるんだ。

私が赤羽さんを傷付けたのに、そのせいで更に赤羽さんを傷付けちゃう事になる。あんまりだよ…!
「止めて、もうそんなこと言うの止めよう?」
私は、自分を庇って欲しいんじゃないんだよ。一緒に赤羽さんを助けて欲しいんだよ。なのに、関係無い人達を巻き込みたくない気持ちも強いんだ。……本当、情けないよ、私。
「そうだよ、赤羽さんじゃない人かも知れないじゃない」
雪帆ちゃんも然り気無くフォローしてくれた。私の方を見て、苦笑いする。
「…そうだね、決め付けて悪かったよ」
ちょっと不満そうだけど、ちゃんと反省してくれたみたい。
「でも、本当に本人だったら、雪帆と桃音は何か奢れよ〜」
「え、う、うん、分かった」
雪帆ちゃんは苦笑いしながら答えた。
「桃音、分かったね?」
「りょ、了解でっす!」
「ん、いい返事だ」
あははははは、とみんなが明るく笑った。……勢いで返事したけど、私お小遣いが厳しいんだよね…。バイトでもしたいなぁ。

この一週間で、クラスも落ち着いてきた。多少グループはあるけど、基本的にはみんな仲良くて、明るいクラスだ。
……ただ、赤羽さんを除いて。
赤羽さんは、いつも教室の隅でノートに向かっている。話し掛けても無視か冷たくあしらうかの2択。これが結構、精神的にくるんだよね…

「……あ、そろそろ授業始まるね」
その時、ちょうどチャイムが鳴った。
__赤羽さんは、帰ってこないままだった。

96:苺ましまろ*◆LM:2017/08/24(木) 18:48

「絶対に絶対に許さない、汚い手使いやがって!」

私は見ず知らずの人の前なのにも関わらず、怒り狂いながら髪を引きちぎった。

だけどこんなんじゃこの怒りは収まらない。収まるわけが無い。

「そんなに大切な人だったんだ?」

「当たり前でしょ、那由は私の唯一の友達だったのに!那由だけは絶対信じて、私を理解してくれるのも那由だけだったの!」

その友達を酷い目に会わせて追い詰めたアイツらを、私は一生許さない。何しても許さない。
那由が許したとしても、死ぬまで人殺しとして孤独に生きていくことになっても。

「あの子はまだ死んでないじゃないか?
そんなに腹立つなら、いっそ君の手で復讐してやったらどうかな?」

「……復讐?」

「そう。あそこまであの子を精神的に追い詰めたんだ。少しくらい精神崩壊してもバチが当たったくらいで済むでしょ。
僕もあそこまで卑劣な人間は初めて見たよ!」

知らない人は肩を竦めて笑っていた。

「あんたは何なの?」

「僕はちょっとした魔術師さ。人間の見た目とか心をちょちょーっといじって遊んでるだけのね」

人で遊ぶ?かなりの変人なのか、正気で言ってるのか。どっちにしろヤバい奴なんだろうけど、こいつの魔術を使えばアイツらに痛い目見させてやれるかも知れない。

「その魔術、私にもやって」

「正気なのかい?僕の魔術はかなり危険だ。逆に殺されたりするかもしれないよ?」

「いいよ。私を殺したら本当の人殺しになってくれるじゃない」

「本当に心の底から憎いんだね。
分かったよ。ただ1つ__」



「この魔術に掛かったら、君はもう何も怖くなくなるんだ。
その代わり、君の人格は表に出せないし、もし親友に自分であることをバラしてしまうと、魔法は解けてしまう。

それでも君は、アイツらを叩きのめしたい?」

97:MEMO:2017/08/24(木) 20:43

「どうしてゆりねちゃんが……?」
「どうして、って。私がキュアマーガレットだからだけど。」
「うそ、どうして今まで黙ってたの!?」
「ゆりねの姿では貴方と仲がいいでしょ。だからプリキュアの時まで仲間だと思われたら迷惑だから。それだけ。」
「そんな……。やっぱりキュアマーガレットの時の記憶は残らないの?」
「ゆりねは自分がプリキュアだったことも、ハートストーンが壊れて幼い姿になってしまったことも知らない。」
「それじゃあ、キュアマーガレットの時の心はジェリーってこと?」

98:魔法戦士ばんびーな\☆/ hoge:2017/08/28(月) 16:58

私、やっぱりダメダメだ。私の勝手のせいで、赤羽さんを傷付けちゃった。優等生の赤羽さんが授業を受けないなんて、余程のことがない限りは有り得ないと思う。…やっぱり、まずかったんだ。
結局、午後の授業にも姿を見せなかった。保健室を覗く気力も無くて、校庭に出ちゃった。
「……無責任だ」
情けないよ、こんなので本当に地球を守れるのかな。
「全く、お前は自分の気持ちに気付けないのか?」
妖精さんが私の頭をぺちぺちと叩いた。
「………分かってるよ」
「じゃあ、何故赤羽の側に居てやらない?」
「……それは、」
「迷いがあるからだろ?」
……やっぱり、何もかもバレバレだね。
そうだよ、私は本当は赤羽さんの側に居てあげたいんだよ。少しでも赤羽さんの気持ちが楽になれば嬉しいから。辛いことも、苦しいことも、全部…半分背負ってあげたい。友達になりたい。
「それだけ強い意思があるのに、何故行ってあげられないのか…分かるか?」
私は無言で首を横に振る。
夕日が、校庭を橙色に染める。私の影が、長く伸びている。

私以外に誰もいない校庭の真ん中で、私は必死に涙を堪えた。……何て酷い人間なの、私。こんなにも一緒に居たいって思ってるのに、何で体が動かないの?
友達になりたいなんて嘘だから?そんなの、そんなのって…
「私に友達作る資格なんてないよ」
「はぁ………お前はとことん馬鹿なんだな。」
「……ここ、慰めるところじゃないの?」
「いいか、お前が今こうして動けないでいるのはな、お前の優しさが邪魔してるんだよ。
赤羽さんが独りで居たいって思ってたら悪いな、自分が一緒に居てあげたいって思っても、相手は必ずしも喜ぶ訳じゃないから……そういう気持ちもあるんだよ」
妖精さんは優しい表情で私の手を握った。
目に涙を溜めて、私の顔を覗き込んでくる。
「……こうやって、感情を分かち合える友達が、これからたくさん出来るよ。……お前は誰よりも人の気持ちを考えられる。」
「妖精……さん」
涙が再び溢れてくる。……妖精さんにも、私の悲しみが伝わってるのかな。……ううん、もう悲しみじゃないよ。今は、嬉しくて泣いてるんだ。

__お前は誰よりも人の気持ちを考えられる。
私は、私自身に気付かされたんだ。
妖精さんのおかげもあるけど、きっと……私自身も、本当は気付いてたんじゃないかな。
「お前は本当にいい人間だな。……お前が桃色の光で良かったよ」
「うん、うん、ありがとう…」
「もう泣くなよ、ワタシまで涙が出ちまうんだよ」
「あはは………妖精さん、私やっぱり赤羽さんのところに行くよ!」
「ああ、でもいいのか?」
「うん、もし断られたら素直に出ていくよ。相手の気持ちを尊重出来てこそだから」
「そうだな。頑張れよ」
「うん!」
生まれてから一番、「生きていて良かった」と思った瞬間だった。

私は急ぎ足で校舎に吸い込まれていった。
「……やれやれ」
妖精さんが、微笑んでくれたような気がした。


*…*…*…*…*

99:魔法戦士ばんびーな\☆/ hoge:2017/08/28(月) 16:58

「赤羽さんっ!」
保健室の戸を叩いて、勢いよく開ける。物凄い音を立てながら跳ね返ってくる戸。
「赤羽さん、具合大丈夫?」
「……桜澤さん!?」
赤羽さんは驚いた表情で起き上がった。ある程度、顔色は元に戻っていた。
「桜澤さん…どうしたのよ、もう下校時刻過ぎてるわよ?」
「えっと、その……謝りたくて、お昼のこと……」
真っ直ぐに赤羽さんの顔が見られなくて、思わず俯いてしまう。
「あの事はもういいわ。私こそ驚かせてごめんなさい」
赤羽さんは苦笑して、少しだけシーツを握り絞めた…。
その表情には、苦悶の色も少しだけ見えたんだ。
「ねぇ、赤羽さん」
「……何?」
「私ね、赤羽さんと友達になりたいんだ」
私は思い切って打ち明けた。
「この前、鍵を届けてくれたでしょ?あれ、とっても大切な物だったの。…あの時から、ずっと仲良くなりたいって思ってたんだ。
特別な何かを感じたの、赤羽さんはきっと…几帳面で真面目だけど、優しくて思いやりのある人なんだなって……」
「そ、それは最初のイメージでしょ?今は__」
「今もそうだよっ!」
「……え?」
「この1週間、ずっと話し掛けてきたよね。赤羽さんは迷惑そうにしてたけど…。でもね、それでも諦めないよ!本当に私のことが嫌いで鬱陶しいなら、私のこと殴って!」
「桜澤さん………」
「お願い、心を開いて…!」
「……止めて、もう止めてっ___」
赤羽さんの叫び声が保健室に鳴り響いた。
はっとして口を抑える。
また、感情的になっちゃった。
「桜澤さん、私……桜澤さんのことが好きなの、本当は嫌いなんかじゃないの…」
赤羽さんは蹲りながら話し出した。少しずつ声を絞り出して。
「本当はずっと仲良くなりたいって思っていたの。何回無視しても話し掛けてくれるのが嬉しくて嬉しくて。
……私には、今まで友達なんか出来たことなかったから」
赤羽さんは双眸に涙を浮かべていた。

夕日に照らされた頬に、透明の液体が伝う。まるで、彼女の心の氷が溶けたみたいだった。
「小学校では、勉強ばっかりする私は良く思われてなかったの。そのせいで何かある度に私は悪者扱いされて…
所謂いじめってやつよ。暴言暴力は日常茶飯事だった。それをずっと引き摺っていて、中学校でも友達は作らないって決めたの。
……でも、桜澤さんは違ったのよ。
どんなに冷たい相手にも、持ち味のその明るい心で、相手の心の氷を溶かしてくれる優しさがある」
「……うん」
私の目からも、再び涙が溢れてきた。
「桜澤さんほど、心の痛みを分かってくれる人は居ないわ。本当はずっと、助けて欲しいって思っていた。
今も、ずっと死ぬことばっかり考えてたくらい」
「そんな…」
「だから、まさか桜澤さんが来るなんて思わなかったわよ。本当、人騒がせなんだから」
赤羽さんはいたずらっぽく笑った。
……きっと、ここに引っ越してきたのも、そのいじめが原因なのかも知れない。

「桜澤さん、ありがとう」
「ううん、私も嬉しいよ。赤羽さん、私は絶対に友達は裏切らないんだからね!」
「言われなくても、今までのあなたの行動を見ていれば分かるわよ」
「そうかな〜」
「本当、自分がどれだけスゴい人間かって自覚ないの?」
「そんなポジティブになれないよ〜」
私は、この瞬間を忘れないよ。赤羽さんと打ち解けて、友達になれたこの瞬間を。
赤羽さんも普通の女の子だったんだ。
真面目で冷たくても、氷の奥には、暖かい心がちゃんとあったんだ。

100:魔法戦士ばんびーな\☆/:2017/08/30(水) 16:38


夕日の街に後ろ姿


主人公
浜辺みなと

赤坂昴

綾瀬七海

101:魔法戦士ばんびーな\☆/:2017/08/30(水) 16:42


人に流されやすくてでネガティブ思考の浜辺みなと(中学二年性)は夕日がきれいだと評判の赤凪町に住んでいる。
小学校の時に大好きだった赤坂昴が、隣の中学校から転校してくる。

前の学校で問題を起こした不良と噂されている中、みなとだけは昴を信じて優しく接する。
昴は大人びていて、いたずらばっかりだった小学生の頃の面影はなかった。
 

102:魔法戦士ばんびーな\☆/◆N2:2017/08/30(水) 16:48


小学生の時、昴が両親を亡くしていることを唯一知っていたみなとは、そのことが関係しているのか考える。
思い切って訊ねて見るも、つっけんどんにされてしまう。嫌われたと思ったみなとは家で泣く、

次の日、昴が体育中に怪我をする。その時バドミントン部の綾瀬七海が保健室に連れていくところを見たみなとは、何故かもやもやした気分になる。

綾瀬ななみは大人しくたまに話すくらいの仲で、クラスでも1人でいることが多い。

103:栗花落くれは:2017/09/02(土) 16:30

少女の名前は、櫻澤桃音。今日から中学1年生になる。
長い紅茶色のツインテールが特徴的で、日本人なのにも関わらず瞳は鮮やかな緑色をしている。

桃音は心底嬉しそうに制服を抱き締めた。
小学4年生の頃からずっと憧れてきた私立青空学園に入学出来ることになったのだ。小学校生活最後の2年半を全て受験勉強に費やしたおかげか、勉強が苦手な桃音でも合格することが出来た。
よく通学路で見掛けていた綺麗で素敵なお姉さん達の姿が脳裏に浮かんでくる。友達に訊いてすぐに青空学園の生徒だって分かった時から、毎日ずっと勉強漬けの毎日だった。
大好きだったお稽古は全部止めて塾オンリーになり、高学年は勉強の思い出以外は思い浮かばない。

「叶うまで努力し続ければ叶うって、お父さんの言ってたことは本当だったよ」
桃音は微笑む男性の写真の前で、笑いながら手を合わせた。
一筋の光る涙が頬を伝って流れ落ちた。

104:さくまっちょ:2017/09/04(月) 18:48

「この力を手に入れたら、君は全く別の人物の姿になり、もう何も怖くなくなるんだ。
その代わり、君の本来の人格は表に出せないし、家族にも自分として会うことは出来なくなる。
それに、もし親友に自分であることをバラしてしまうと、魔法は解けてしまう。そうしたら親友が更に追い詰められてしまうだろうし、家族や親友の信頼も失うかもしれない。

それでも君は、アイツらを叩きのめしたい?」


 

105:さくまっちょ:2017/09/05(火) 18:20


背景色(bgcolor)

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cc99ff

vlinkの指定です。
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リンク〔マウスオーバー〕

99ffff

106:さくまっちょ:2017/09/06(水) 03:49


赤色の光ver.

背景
ffe5e5

文字色
ff7fbf

107:さくまっちょ:2017/09/06(水) 03:52


黄色、橙色の光ver.

背景
ffffe5

文字色
ffad5b

108:さくまっちょ:2017/09/06(水) 03:54


緑色の光ver.

背景
f2ffe5

文字色
7fffbf

109:さくら苺*◆LM:2017/09/07(木) 04:09


ほしいものがある。

SWIMMERで。

*まじかるパスケース
*クリームのタンブラー
*おべんとばこ
*ばんそこいれる袋
*きんちゃく
*ますく*******

めんどくさくなった…。


朝寝ましろちゃんのTシャツもほしい。

110:苺ましまろ*◆LM hoge:2017/09/10(日) 05:41


「桃音、どうして今まで全部黙ってたんだよ!?」
檸檬ちゃんが私の手を強引に引っ張った。すごく痛かったけど、こんな痛みなんて心の痛みに比べたら大したことない。「ごめんなさい、ごめんなさい!許して、本当にごめんなさい!!」
「檸檬、無理矢理聞き出そうなんて駄目だよ。私達だって辛い時あったでしょ?」
「そんなの分かってるよ!!だけど桃音だって興味半分に訊いてきたことあっただろ!?」
「そんな言い方ないよ……!!」
「ちょっと2人とも、ただでさえ桃音が落ち込んでるって言う時に……!」
「紅だって嫌な時くらいあっただろ!?」
「確かに__嫌な時はあったけど!」
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。

私のせいで、皆がばらばらになっちゃう。せっかく光の戦士としても、クラスメイトとしても、|仲間《友達》になれたのに。
「だからあなたはいつも__桃音?」
「ごめんね、ごめんね。
くーちゃんも、檸檬ちゃんも、蜜柑ちゃんも。私が1人で戦いたくないからって、強引に相談に乗って、仲間になってくれたら1人で舞い上がって……」
「桃音?」
「皆の光の能力、私が全部貰えちゃえば良いのにね。
……ごめんなさい。本当にごめんなさい。」

111:苺ましまろ*◆LM hoge:2017/09/10(日) 05:49


「ねえ、答えてよ、青葉ちゃん!
私の下駄箱に入ってたあの紙、青葉ちゃんが自主的に書いたんじゃないよね!?真弓ちゃん達にお願いされたから書いたんだよね!?」
私が必死に問い掛けても、青葉ちゃんは動かないままだった。顔も上げないで、何も言ってくれない。
「だってあの写真、あんなに泣いてたよ……?私の事が嫌いなら、もっと嬉しそうに書くはずだよ!?
私が傷付いて悲しむ顔、見たいって思うはずだもん!」
青葉ちゃんの身体が少しだけ揺れた気がした。
「ねぇ、本当の事を話して__」
「そうだよ、真弓ちゃん達に桃音ちゃんに嫌がらせをするように命令してたの、私だよ」
青葉ちゃんは無表情で呟くように言った。
だけど、それが私にとってどれだけ大きな告白だったか、私以外の人には想像出来ないと思う。それくらいショックで、大きな衝撃だった。
「……え?」
「NO」の答えしか想像していなかった。「YES」なんて、これっぽっちも期待していなかった。
「私の意思で書いたの。こんなに言っても分からないの?いい加減現実を認めなよ、私は桃音ちゃんの事が大っ嫌いで、あの紙を書いたのも私の意思。泣いてたのは仕事の関係の事だから」
「そんな、だって……」
「仲良くしてあげてたのは、ネット上でいじめの事が噂されないように、それだけ。
桃音ちゃんのせいで私の夢が壊れるなんて最悪だもん」
 

112:苺ましまろ*◆LM hoge:2017/09/10(日) 05:59


うーん、いい朝!こんなに気持ちいい朝は何年振りだろう。
天気は曇りだけど、私の頭の中は快晴!!
「こんなに曇ってるのに随分嬉しそうだな」
妖精さんも心なしか嬉しそうに見える。
「だって、赤羽さんが光になったんだよ!仲間が増えたんだから!!」
「まだ何の説明もしてないけどな」
「これからは本当の友達になれるように頑張るんだ!」
気合を入れて、もっともっと__仲良くなりたい。
辛い戦いに直面しても、一緒に支え合って立ち向かえるような、そんな関係に。
「おい、それよりももう家出た方が良いんじゃないか?」

…………。



案の定、始業ギリギリで教室に滑り込んだ私は、盛大にコケつつも何とか席に着いた。膝に擦り傷が出来たけどね。案外痛いんだよね、これが。
「おはよ〜」
担任の先生が教室に入って来る。それから、気のせいか横目で廊下の方を見たような気がした。
「今日は転校生が来ているんだ」
驚きの衝撃発言に、クラス中がざわめき出す。
「こんな中途半端な時期に?」
「ちょっと不自然だよね…」
みんな口々に驚きの声を上げている。
確かに、新学期が始まって1ヶ月も経ってないこんな時期に、もう転校生が来るなんて不自然だよね。1年生なんだから、入学式前に転校してくれば苦労無くクラスに馴染めただろうに。
何か事情でもあるのかもしれないけど、明らかにおかしいよねぇ。

「静かに!私も昨日いきなり聞いてびっくりしたんだよ……こんなこと滅多に有り得ない事なんだけど」
ふおう、やっぱり何か訳アリっぽい?

「入ってこい、浅黄」
へえ、浅黄さんって言うん__
「……えっ?」
「ど、どういうこと?」
「嘘でしょ、初めて見るんだけど……」
クラス中のざわめきが一層大きくなった。
……だけど、驚くのも仕方ない、よね。
だって、だって、浅黄さんは__

「浅黄檸檬と、浅黄蜜柑だ。こんな時期に転校してきて上手く馴染めないと思うから、仲良くしてやってくれ」
『……よろしく、お願いします』
__双子だったんだ。

113:苺ましまろ*◆LM:2017/10/18(水) 19:17


浅黄れもん .

114:苺ましまろ*◆LM:2017/10/20(金) 18:42

私の昔のこと、なにも知らないくせに。
私が髪の毛染めたところも、私が黒髪だったところも見てないくせに!
何も何も知らないくせに、勝手に決め付けないで。
見た目だけで、性格とか人間性まで決め付けないで。
お母さんを傷付けないで。
自分が思ったり知ってることが全てだと思うな。



桃音

115:苺ましまろ*◆LM:2017/10/20(金) 19:56


注射器

中身 ピンク ラメ 星とハートのホログラム
ピンクのリボン結んで、結び目にハートのストーン
注射口に星のビーズ

リボンとハートのキラキラをセリアに行ったら買う。
キャンドゥで白い注射器を買ったら、白も作る。

116:苺ましまろ*◆LM:2017/10/21(土) 14:23


>>115黒いゴムの部分を取る.


コルク瓶をホルマリン漬けみたいな置物にしたい😆
小さいパーツを探す。うさぎでもなんでもいいから…。

117:苺ましまろ*◆LM:2017/10/23(月) 16:25


葉っぱ物語


ましろ
丸い目.まつ毛は少なめ
ピンク色のツインテール、たまにおだんご、ちょっとウェーブ
右が紫、左が青のリボンの髪飾り

時雨さん
ちょっとつり目気味.
水色のポニーテール(ちょっと左側にズレてる)、基本的にストレート
髪飾りはなし。

柊さん
たれ気味で切れ長の目.
灰色っぽい緑?のストレートロング/サイドテール
髪飾りはなし、たまに簪とか。

桜庭先輩
つり目かたれ目(未定)
紫色で時雨さんより短めのポニーテール、たまにお下げ
髪飾りはなし、たまにピン留め

結城先輩
つり目、
朱色に近いすもも色で短いポニーテール
髪飾りはなし

加藤先輩
まるくて大きめの目
オレンジ色でミディアム.
髪飾りは手作りのくるみボタンがついたパッチンどめ


切れ長のつり目
暗い水色で天然パーマ、ロング
髪飾りはなし。

怜音
くまがあるだるそうな感じの目.
藍色でショートヘア
髪飾りはなし。

柳澤先輩
まる気味のたれ目.おっとり系?
黄色の髪で横結び、たまにみつあみ
髪飾りはマーガレットっぽい花

小村先輩
ノーマルな目(?)
明るい緑色でお下げ、背中くらいまで
(二学期中間くらいから、バッサリ切る)

徒花さん
丸い目、ちょいつり気味
暗めの紫色で、サイドテール。
髪飾りはなし。

118:苺ましまろ*◆LM:2017/10/29(日) 23:31


死んだように眠る.

119:苺ましまろ*◆LM:2017/11/03(金) 01:47

「そうか……なあ、桜澤」
鳳先生の足が止まる。私は振り返って鳳先生の表情を見た。酷く悲しそうな表情だった…。
「鳳先生……?」
「赤羽と仲良くしてやってな」
「もちろんですよ!?さっきも色々話して、仲良くなりましたから!」
鳳先生はちょっと驚いた表情を見せて、
「それ、そうか。それなら…良かった」
すぐに優しい表情に戻った。そっか、鳳先生も孤立しつつある赤羽さんが心配だったんだね。いい先生だよね。

120:苺ましまろ*◆LM:2017/11/03(金) 01:47

「……桜澤にでも心を開いてくれたならそれで良かったよ」
「もしかして、先生はまだ赤羽さんと上手く打ち解けてないんですか?」
凰先生は一瞬驚いたように目を見開いて、すぐに目を閉じた。そして自嘲気味に鼻で笑う。
「………まあな。これじゃ教師として失格だよな」
「そんな、私だってさっき話せたばっかりだし、これからは先生とも話せるようになると思います!」
「そうか……。でも、赤羽はそう簡単には心を開いてくれないだろうな」
「…え?」
私は凰先生の泣き出しそうなその声に反応した。弱々しく震えているんだ。
「生徒に何言ってるんだ、私は……とりあえず保健室行くぞ」
「えぇ!?」

121:ふかせ ましろ◆LM おいらはMr.ANTI:2017/11/19(日) 18:05

66:たんぽぽのように強い魔法少女:2017/07/25(火) 19:29

…*魔法少女mirai*7/~*…


青空学園入学式 桃音変身

紅が桃音のミラクルキーを拾う、紅が光だと分かったので観察(ストーカーかい😓)

紅が不良だと噂が流れる、紅が朱と対面して変身

紅は妹を傷付けていたことを知り、つぐなうために光を認める。桃音に心を開き、過去を簡潔に話す。

転校生は双子、浅黄檸檬と浅黄蜜柑。(ケンカばっかり🍋🍊)

桃音に声が聞こえる。二つの光で成り立つ妖精の声。

檸檬と蜜柑がわざと仲が悪いように見せていることを知り、説得して過去を聞く。現実から逃げないと決意する。

檸檬と蜜柑、たまたま桃紅の変身を見てしまう。(妖精が生まれたため、結界の中に入ることが出来た)

檸檬蜜柑変身。現実から逃げないと決めてたため、躊躇いつつも認める。

芸能人のあおばの個人情報が流出。桃音は親友の青葉がアイドルだと知る。
あおばの写真の中に、大量に「しね」と書かれた紙の中でペンを動かす青葉の写真が(過去に桃音のロッカーに入っていた紙だったので、桃音は大ショック。)

苺と林檎が帰宅中の檸檬と蜜柑を襲う。2人は苦戦し、檸檬が蜜柑を庇って右脚を負傷(捻挫で済む)。
過去に同じようなことがあり、蜜柑がパニックになる。檸檬は庇ったことを後悔するが、そうしなければ蜜柑が怪我をしていたから、どっちが正解なのか迷う。密かに自傷(この時点では、カッターを握るところまで)

紅の塾の友達が、最近おかしいという。引きこもってしまい、塾にも学校にも行かず、外にもろくに出ていないらしい。
話を聞くために紅が自宅に訪れるも、会いたくないと帰される。
紅は関係ない桃音たちを巻き込むのは、桃音たちにも翡翠にも悪いと感じ、自分だけで解決しようと誓う。

桃音は勉強が苦しいので塾に入る。そこで幼なじみのしゅーちゃんに何年かぶりに出会う(しゅうこも桃音も受験だった)。
ひどく痩せていて、制服も着ていない。
ここで翡翠の存在を知り、桃音は一緒に助けてあげようという。

翡翠が突然やってくる。桃音が話しかけるも、怯えて声が出なくなる。桃音が謝ると、情けない気持ちに負けて逃げてしまう翡翠。
その先に闇さんが待っていて、翡翠は必死に逃げる。
桃音と紅は塾で、檸檬と蜜柑は家事をしていたので、それには気が付かない。結界も貼られていない。
そこに妖精がやってきて翡翠は強制的に変身。戸惑うもそこで妖精が結界を張り、なんとか桃紅黄が助ける。
間一髪で助けられた翡翠は、受け入れずにまた引きこもってしまう。



前半終わり

122:ふかせ ましろ◆LM おいらはMr.ANTI:2017/11/20(月) 20:02


公園みたいなところに、小学生くらいの子の特別支援学校があって、小さい子供がわぁって出てきた。
その隣にある和風の旅館みたいなたてものにお母さんといって、入る時にお母さんと分かれて1人で入った。

何人かの大人の男の人に案内されてる途中で、腰あたりの高さを鎌鼬みたいな風が横切って、1人の男の人がぐちゃって死んじゃった。
ほかの男の人と逃げてて、2回目の鎌鼬が私の真後ろに迫ってて、あ、死んじゃうって振り返ったところを、2人の若い男の人が前に飛び出してきて、私をかばってくれて、その2人はぐちゃって音を立てて肉塊に。その時の2人の顔と音は鮮明に覚えてる。
それからボスみたいな背が高くてむきむきのカッコいい男の人が、四つん這いであそこの部屋に逃げようって言って、残った3人くらいの男の人たちと四つん這いで、突き当たりの部屋に入った。
怖いよー怖いよーっ手震えてると、中にいた超絶美人なお姉さんが、一体何なのかしらって言って、とりあえず部屋から出るのは危険だから、今日はこの部屋で過ごそうってことになって、夜は部屋でみんなで寝た。

次の朝、私はその建物の主のおばあさんに会って、何かを話した。
おばあさんが鎌鼬を起こしてたって言って、私は殺されると思って震えたら、あなたは殺さないって言われた。
なんでこんなことするのか訊くと、何故か私は大切なお嬢様で、その私をちゃんも守れるかテストするためらしくて。
守れても死んじゃったら意味ないよって泣いた。
そこからは曖昧。


男の人はみんなやくざっぽい黒スーツとかでカッコよかったのは、多分セーラー服と機関銃で、私がお嬢様だったのは、この前のカウンセリングで先生に言われたことが影響してたんだと思う。
私をかばって死んだ二人と、ボスが超絶かっこよくて、本当に居たら惚れてたのかなって思った。
既にもう好きになってるかも。(*'-'*)
ほんとに感動した、あの2人、本当にあ りがとう😭


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