小説とかのメモをするスレ_(:3 」∠)_
レス禁ですー。
【ばけものおんな】
化け物が勇者を救うお話。
小説板にちょこちょこ書いてたけど話が迂回しちゃったので。
甘露小雪 kannro sayuki
通称、現代の白雪姫。美人だと城下町で有名な少女。よくこゆきと間違えられる。
一週間に一度猛烈な吐き気がして、その吐き気が引くとおぞましい化け物になる。
目は5個。横一列に並んでおり、左から青、青、紫、青、青の色をしている。
脚は十本。右足5本、左足5本。黒くフサフサした毛が生えており、爪は鋭い。
胴体はごわごわした毛が生えていて、焼き印の様な六芒星が赤く腰辺りにかたどられている。抽象的に言えばかなりグロテスク。
小雪が化け物になる時間はおよそ一時間程。
今亡き親も化け物になる体質だったそうで、遺伝だと考えられる。
心優しい少女だったのだが、化け物になる事が恐くて、今は家のなかに引きこもっている。独り暮らし。
化け物になるときは森のなかに隠れ、独りちぢこまっている。
一般の成人男性10人分ほどの大きさ。
人間の時は154pほど。
体重は分からない。
桐生拓斗 kryuu takuto
代々この国の王に使えている(王のボディーガード的存在。怪という役職)一家の少年。
18歳程。剣術が得意。
あれ?ワイ中二病ぽい_(:3 」∠)_
彼女は目が五個ある。
彼女は脚が十本ある。
彼女は黒い。
彼女は、
___________化け物だ。
↑出だし
結構長い間考えた\(^o^)/
俺はその日、職を失った。
桐生くん…(トゥンク)
【君が死ぬ10日前】
短編にしたかったり。