レス禁。
teruru
たた
アーサー
すー旦那
あhy
ろんふぉn
シィくん
どんっ
「 あめ、ゆき、あめ、ゆき、っつってね。マーガレットで占うんだよ 」
名前 /
性格 /
容姿 / 非日常色はほどほどに
希望のシチュエーション / 寒い地方にて。雨の予報だったけれど冷え込んで雪が降ってきた。
備考 /
おなまえ
「 あめ、ゆき、あめ、ゆき、っつってね。マーガレットで占うんだよ 」
名前 / 花咲 霙 ( はなざき みぞれ )
性格 /
容姿 /
希望のシチュエーション / 寒い地方にて。雨の予報だったけれど冷え込んで雪が降ってきた。この地方の初雪。このめでたい雰囲気に乗っかってこの際あの子に会いに行っちゃおう!って手続きしてたらいつの間にかお天気は曖昧な感じ、みぞれになってて。
備考 / 一人称は僕、嫌がるかもしれないけどあの子のことはしーくん。
「 あめ、ゆき、あめ、ゆき、ってね。マーガレットで占うんだよ、天気 」
名前 / 花咲 霙 ( はなさき みぞれ )
性格 / ふわって風に乗った感じ。5月の薫風みたいなものにふわーって流されたような雲の人。何かと軽い。口は軽くないけど体とか発想とかがふわふわ浮いていて、周りを包んで溶かすような。みぞれの時に地に降りたからかもしれない。要するに男としてはおっとりした方だって言いたい。じっくり考えてから話すからか喋るスピードはゆっくり、落ち着きがあって。真面目で誠実そうだけど少しマイペース気味。のろのろ…ではないけど常にのんびりお散歩しているような。いつも自然体。ですます調だけど堅苦しくなるとかいう概念は無いらしい。紅茶とかお花とかが似合いそうな雰囲気。逞しい野草とか可憐な薔薇とかではなく、枸橘とか。
容姿 / 基本柔らかい笑みを浮かべているけれども眉や口角が下がることだってある。
希望のシチュエーション / 寒い地方にて。雨の予報だったけれど冷え込んで雪が降ってきた。この地方の初雪。このめでたい雰囲気に乗っかってこの際あの子に会いに行っちゃおう!って手続きしてたらいつの間にかお天気は曖昧な感じ、みぞれになってて。
備考 / 一人称は僕、嫌がるかもしれないけどあの子のことはしーくん。
「 あめ、ゆき、あめ、ゆき、ってね。マーガレットで占うんだよ、天気 」
名前 / 花咲 霙 ( はなさき みぞれ )
性格 / ふわって風に乗った感じ。5月の薫風みたいなものにふわーって流されたような雲の人。何かと軽い。口は軽くないけど体とか発想とかがふわふわ浮いていて、周りを包んで溶かすような。みぞれの時に地に降りたからかもしれない。要するに男としてはおっとりした方だって言いたい。じっくり考えてから話すからか喋るスピードはゆっくり、落ち着きがあって。真面目で誠実そうだけど少しマイペース気味。のろのろ…ではないけど常にのんびりお散歩しているような。いつも自然体。ですます調だけど畏るとかいう概念は無いらしい。紅茶とかお花とかが似合いそうな雰囲気。逞しい野草とか可憐な薔薇とかではなく、枸橘とか。
容姿 / 基本柔らかい笑みを浮かべているけれども眉や口角が下がることだってある。
希望のシチュエーション / 寒い地方にて。雨の予報だったけれど冷え込んで雪が降ってきた。この地方の初雪。このめでたい雰囲気に乗っかってこの際あの子に会いに行っちゃおう!って手続きしてたらいつの間にかお天気は曖昧な感じ、みぞれになってて。
備考 / 一人称は僕、嫌がるかもしれないけどあの子のことはしーくん。
どどいーん
「 あめ、ゆき、あめ、ゆき、ってね。マーガレットで占うんだよ、天気 」
名前 / 花咲 霙 ( はなさき みぞれ )
性別 / だんし
性格 / ふわって風に乗った感じ。5月の薫風みたいなものにふわーって流されたような雲の人。何かと軽い。口は軽くないけど体とか発想とかがふわふわ浮いていて、周りを包んで溶かすような。みぞれの時に地に降りたからかもしれない。要するに男としてはおっとりした方だって言いたい。じっくり考えてから話すからか喋るスピードはゆっくり、落ち着きがあって。真面目で誠実そうだけど少しマイペース気味。のろのろ…ではないけど常にのんびりお散歩しているような。いつも自然体。ですます調だけど畏るとかいう概念は無いらしい。紅茶とかお花とかが似合いそうな雰囲気。逞しい野草とか可憐な薔薇とかではなく、枸橘とか。
容姿 / 真っ直ぐな黒髪は少し耳が隠れるくらいまで伸ばして。なんか前髪が重たい。瞳は眼鏡はかけてたりかけていなかったりするから、若干視力が悪いのかも。基本柔らかい笑みを浮かべているけれども眉や口角が下がることだってある。
希望のシチュエーション / 寒い地方にて。雨の予報だったけれど冷え込んで雪が降ってきた。この地方の初雪。このめでたい雰囲気に乗っかってこの際あの子に会いに行っちゃおう! って手続きしてたらいつの間にかお天気は曖昧な感じ、みぞれになっちゃった。微妙なすたーとだけど、あの子のことは好きなのでとりあえず話しかけてみるよ!
備考 / 一人称は僕、嫌がるかもしれないけどあの子のことはしーくん。たまに桜庭くん。
「 あめ、ゆき、あめ、ゆき、って。マーガレットで占うんですよ、天気って 」
名前 / 花咲 霙 ( はなさき みぞれ )
性別 / だんし
性格 / ふわって風に乗った感じ。5月の薫風みたいなものにふわーって流されたような雲の人。何かと軽い。口は軽くないけど体とか発想とかがふわふわ浮いていて、周りを包んで溶かすような。みぞれの時に地に降りたからかもしれない。要するに男としてはおっとりした方だって言いたい。じっくり考えてから話すからか喋るスピードはゆっくり、落ち着きがあって。真面目で誠実そうだけど少しマイペース気味。のろのろ…ではないけど常にのんびりお散歩しているような。いつも自然体。ですます調だけど畏るとかいう概念は無いらしい。紅茶とかお花とかが似合いそうな雰囲気。逞しい野草とか可憐な薔薇とかではなく、枸橘とか。そんな感じ。
容姿 / 真っ直ぐな黒髪は少し耳が隠れるくらいまで伸ばして。なんか前髪が重たい。所々毛先が跳ねている気もする。瞳は灰色、すすすーって中には入れそうな。ちょっと垂れ目。眼鏡はかけてたりかけていなかったりするから、若干視力が悪いのかも。基本柔らかい笑みを浮かべているけれども眉や口角が下がることだってある。鼻は日本人、低いよ。なんか頬が赤いのは寒いからだと思われ。服はデニムシャツに網目の粗いニットとか着ててなんか暖かそう。
希望のシチュエーション / 寒い地方にて。雨の予報だったけれど冷え込んで雪が降ってきた。この地方の初雪。このめでたい雰囲気に乗っかってこの際あの子に会いに行っちゃおう! って手続きしてたらいつの間にかお天気は曖昧な感じ、みぞれになっちゃった。微妙なすたーとだけど、あの子のことは好きなのでとりあえず話しかけてみるよ! あの子のことは知ってるけど向こうはこっちのこと知らない。一方的な愛をこっちがあの子に贈ることになりそう。
備考 / 一人称は僕、嫌がるかもしれないけどあの子のことはしーくん。たまに桜庭くん。一応地上に降りる直前まで雪とか霙を降らしてたんで寒さには強い。さっき言った気もするけどですます調で話す。おまじないとかしてそう。
ぷっぷー
ぺっぺー
面白い奴、ですか……それは良かったです ( ふ、 )
初回は下に置いておきましたので。本体会話蹴ったのは許して、って伝えといてくれませんか? ほら、しーくんの後ろの方に ( 手指し )
と、業務連絡的なことは一個終わった、んですかね ( 一息 ) えーと、半也が此だけだと少し寂しいのでお話でもしません? まあ、話すのはあまり得意じゃないんですけど ( 椅子引寄せ ) あれです。( 目瞑り / 人差し指ぴん ) 桜庭くんってどことなく針鼠みたいですよね ( ? )
桜庭、栞くーん!
( 灰色の雲。空の上ではシフォンケーキのように感じている雲が、何だか今日は異様な圧迫感を体にずどんって来させている気がする。多分帰宅中のあの子の傘を追いかけていた足を止めて、天を仰ぐ。雲の隙間から所々漏れる御天道様の光、はぁー、此が地上かぁ。ぼーっとしていたところ、肩に人の体がぶつかると同時に聞こえてきた舌打ちで我に帰って。其処で見失う赤い傘。とりあえず、あの子を天からストーカーしていた時代得たスキルを使い、あの子の帰宅路を走っていく。軈て前方に、雲の人の事なんて何も知らない赤い傘の高校生発見。あまり身体は良くできてないんだな、そこら辺まで来ると息は切れており。きっとフルネームで呼べば相手も足を止めてくれるかな、前方10m位に居る彼に大声で届ける。其処からまたあの子めがけてダッシュ。第一印象ってきっと大切。膝に手をついて呼吸整えながらも下記、顔をあげてにこって笑ってみて。端から見ると只の変人なのはきっと気づいていない、 )
はー良かった、二度と逢えないかと思いました… 初めまして、
>>15 しーくん
面白い奴、ですか……それは良かったです ( ふ、 )
初回は下に置いておきましたので。本体会話蹴ったのは許して、って伝えといてくれませんか? ほら、しーくんの後ろの方に ( 手指し )
と、業務連絡的なことは一個終わった、んですかね ( 一息 ) えーと、半也が此だけだと少し寂しいのでお話でもしません? まあ、話すのはあまり得意じゃないんですけど ( 椅子引寄せ ) あれです。( 目瞑り / 人差し指ぴん ) 桜庭くんってどことなく針鼠みたいですよね ( ? )
桜庭、栞くーん!
( 灰色の雲。空の上ではシフォンケーキのように感じている雲が、何だか今日は異様な圧迫感を体にずどんって来させている気がする。多分帰宅中のあの子の傘を追いかけていた足を止めて、天を仰ぐ。雲の隙間から所々漏れる御天道様の光、はぁー、此が地上かぁ。ぼーっとしていたところ、肩に人の体がぶつかると同時に聞こえてきた舌打ちで我に帰って。其処で見失う赤い傘。とりあえず、あの子を天からストーカーしていた時代得たスキルを使い、あの子の帰宅路を走っていく。軈て前方に、雲の人の事なんて何も知らない赤い傘の高校生発見。あまり身体は良くできてないんだな、そこら辺まで来ると息は切れており。きっとフルネームで呼べば相手も足を止めてくれるかな、前方10m位に居る彼に大声で届ける。其処からまたあの子めがけてダッシュ。第一印象ってきっと大切。膝に手をついて呼吸整えながらも下記、顔をあげてにこって笑ってみて。端から見ると只の変人なのはきっと気づいていない、 )
はー良かった、二度と逢えないかと思いました… 初めまして、
>>15 しーくん
あめあめあめーっ あめっだまーっ
https://i.imgur.com/PZXZRQq.jpg
なんて広くて狭い地球なんだ / 学ヘタ!!
やめよう
魔法少年ものしよう
こんにちは、魔法少年少女です
「 以後、お見知りおきを―― 」
☆
>>2 >>3 >>4
「 以後、お見知りおきを―― 」
☆
>>2 >>3 >>4
どこぞやの国には魔法少年少女なるものがいて、平和を壊す魔物達を討っているらしい。
その魔法少年少女達は、なんとか奇怪な殺人事件の犯人だろうととばっちりを喰らい国から追われているとか。
そんなわけないだろうと国の見解に首を捻る探偵は、事件の真相を探るべく調査に乗り込んで――
こんな重たいの也に出来ないでしょう
ふはいあー
「ただいま」
家に帰るなり、ベッドに鞄を預ける。そして、自分の身も預ける。
今日の朝野の笑みは何だったんだろう。いや、笑みにわたしは何を感じたんだろう。
顔がちょっときもかわいいうさぎのキャラの抱き枕をぎゅっと抱く。昨日洗濯して付いた洗剤の匂いに顔を埋める。いつもはしない、花の匂い。母さん、洗剤変えたのかな。
寝返りを打って、本棚の方をわけもなく見つめる。本と漫画が詰まった棚を、上段から順に眺めた。背表紙を目でなぞって、この話は何だっけ、と記憶を探る。
食っちゃ寝生活を送る探偵。日本を経済の方面から堕落させる話。落第点ばかりとる見習い魔女。紙で作ったロボットの友達。難病を抱えた女子高生と普通の男子高校生の淡い恋愛物語。
恋愛。
恋。
そこで、引っかかる。
かわいい笑顔。かわいい、とか男子は言われたら辛いかもしれないが、かわいい。好きなものを好きだと言って笑う目。何かを愛する瞳。
欲しい、なあ。
本棚に向かって呟く。
友達も居ないのに、恋、か。
恋なんてしたことないよ。これが恋かなんてわからない。ただ、少し前の言葉でいう「萌え」みたいなものかもしれない。いや、きっとそうだ。ほら、恋って、堕ちるものでしょうに。
自問自答。
虚しい。
虚しいにもほどがある。
ゆっくりと身体を起こし、抱き枕を壁に投げつけた。ごめんね、うさぎ。
はあ、と重々しい息をついて、わたしはいつとの鬼畜な課題に挑んでいく__。
28
さつまいもは豚以上に豚汁に不可欠であるというとある初秋の話
https://ha10.net/aaaa/1537183063.html
今日の朝は肌寒かった。むき出しの頬と腕を撫でる風が、体温を蝕むよう。いつもより早い時間帯だからなのか、昨夜降った雨のお陰なのか。予報士はなんと言っていただろう、とテレビの内容を思い出そうとするが、覚えていた内容というのは、昨日から先ほどまでテレビを見る余裕なんてなかった、ということ。ああ、と芋づる式に昨日のことが蘇って、風が吹く、撫でるように。それは慰めているからなのか、揶揄しているからなのか。あたしは体を小さく、小さく震わせた。夏はもう、終わりかもしれない。豚汁にいれるさつまいもを買わなくてはいけなかった。 / >>2
27
花火
https://ha10.net/aaaa/1535458554.html
「 俺と花火、どっちが綺麗? 」 「 花火 」 「 即答かよ 」
「 花火が綺麗だからあんたが綺麗に見えてるだけだろ 」
「 んん? てことは、結果的にお兄さんは綺麗なのかな 」
「 …あ、 」「 あ、じゃないわ 」
紅い花火を
俺とお前は頬に映したように / >>2
26
リンドウの花、シアン中毒の証
https://ha10.net/aaaa/1534224838.html
「 お友達の証だよ 」
鮮やか瞳なきみのに魅せられて
その瞳がいつか僕の手で潤むことを願って
この花を一輪、きみに
きみと一緒にいたい / >>2
25
シンコペーション
https://ha10.net/aaaa/1533715075.html
懐かしそうに遠くを見詰める相手
「 あなたと手を繋ないだだけで
世界は少し、変わったんです 」
その黒目勝ちな瞳から見える世界は もう
変わらないのだろうか、__
>>2
24
Je fais souvent des reves.
https://ha10.net/aaaa/1533031627.html
Un rêve que tu disparais.
*
いつもどこかでお前を見てて
夢の中でもこころが苦しい
あーあ、これで何年間だよ、ほんと
だんだん死にそうだよ、
お兄さんは、。
>>2
23
Knight Night
https://ha10.net/aaaa/1532426572.html
今夜こそは、今夜こそは
守りたいって思うのに
子ども扱いしやがって、。
ばーか、!!!!
>>2
22
「 よしなよ、勘違いは 」
https://ha10.net/aaaa/1530429922.html
「 そんなの君の妄想にすぎないんだぞ。誰がいつどこでそんなこと言ったんだい? ほら、Five Wsって言うだろ、。 それに君の言うことが全てだなんて誰が決めたんだって点も疑問だぞ ―― まあ とにかく、そのうち君は俺を見つけたことを後悔するんじゃないか、? 君の思うことなんてお見通しだよ、モブ 」 / >>2
21
「 みぃつけた、 」
https://ha10.net/test/read.cgi/aaaa/1524983393
「 ねーえ、結構探したんだよ? 僕から離れちゃだめって言ってるよね、僕と君は友達なんだから、。 まあでもやっちゃったことはしょうがないからさあ、―― どうなるか分かってるでしょ、? 」 / >>2-3
20
courage
https://ha10.net/aaaa/1522407918.html
き み を て ば な す ゆ う き は 、 / >>2
こ ま を て ば な す ゆ う き か ? / >>3
19
壜詰めのconfiture
https://ha10.net/aaaa/1518932510.html
" 保存可能 "
" 腐敗を遅らせる "
そんな言葉を見て買ってしまった
わたしはきっと、もう手遅れ
>>2-3
18
cappuccino
https://ha10.net/aaaa/1517988470.html
上っ面は真っ白なのに中身はとても苦かった
>>2 >>3
17
「 ねえねえ、ねえ そうだよね、 ね、 」
https://ha10.net/aaaa/1517358040.html
そう言い肩を小さな手で揺らして / >>1
不安そうに奥が揺れた少女の碧眼 / >>2
俯く僕が映り目を合わせられずに / >>3
16
憂鬱な、初夏の
https://ha10.net/aaaa/1516087593.html
翠雨 / >>2-3
15
dreamy
https://ha10.net/aaaa/1515058609.html
山桜を見たので夢を叶えようとしたけれど、未だ夢の中にいた
>>0002 >>0003
14
流れ星ウィンドチャイム
https://ha10.net/aaaa/1513238569.html
>>2 / しゃらら 魔法使いのきみがビーターを振る
>>3 / 明日も雪が降るのかな、って ちらりと思う
13
ああ、なんだっけ
https://ha10.net/aaaa/1511857246.html
そうだった そうそう
ほら 欲しがってたじゃん
あげるよ 毒林檎と鉛2g >>2-4
12
薄明翠玉
https://ha10.net/aaaa/1510965106.html
そっとしておいてよ 革命の分かれ目なんだから >>2-4
11
つれづれなるままに、
https://ha10.net/aaaa/1509692613.html
>>1 日くらし硯にむかひて、
>>2 心にうつりゆくよしなし事を、
>>3 そこはかとなく書きつくれば、
>>4 あやしうこそものぐるほしけれ。
10
甘ったるいちょこれーとはかぼちゃの中に、
https://ha10.net/aaaa/1507962179.html
きゃんでぃけーんもぴーかんぱいも後々ありますが
貴方に今秋最初の贈り物、さあさ好きなのどれでもどうぞ
* >>2-4
9
珈琲とがむしろっぷ
https://ha10.net/aaaa/1505653598.html
冷たくて苦い珈琲と 甘味料が混ざり合って
あの人を連想させるけれど
ああ あの人は紅茶派だったっけ
別に 上品な訳でもないのにさ
>>2-4
8
小さな星のすてっき へし折ったのは震える貴方
https://ha10.net/aaaa/1504147627.html
「 だって 魔法が使えたってさ 」
「 きみはきみだったんだよ それだけなんだ 」
ちーとてんしと あのこ
悲しそうな笑みを浮かべて
>>2-4
7
飛んで急降下
https://ha10.net/aaaa/1503907399.html
「 あー…なんもないんよ、ちぃと飛び降りてみてぇなぁ、って思っただけじゃけん 」
曖昧な笑み
雲の上
塔の下
>>2-4
6
静まった夜空は葡萄色
https://ha10.net/aaaa/1503229701.html
星さえ音も立てないで。>>2-4
5
あれもこれもそれもどれも夢の中
https://ha10.net/aaaa/1502589297.html
綿飴のような霞がかかる
>>2-4
4
「 もう。もう、【???】くんなんか信じられない 」
https://ha10.net/test/read.cgi/aaaa/1502099854
彼女は何時も赤い頬を、もっともっと赤くさせて林檎のようにしてそう言った。しゃくりあげている。ああ、怒っているんだ、彼女は。なぜそんなに彼女は涙を流しているのだろう。まったく分からなかった。分かっていたけれど、心が知らないふりをしていた。必死に。そうして事実と葛藤している間もも彼女は言葉と嗚咽をぽつりぽつりと吐き、僕は理不尽な感情だと何処かで思いつつも、脳内で線香花火がばちばちと音を立てていた。僕も林檎のようになって怒声をあげた。何の物音も部屋にはしなかった。ただ、間抜けに扇風機がぶいーんと音を立てて首を振っていた。扇風機にも意思があるのか、と一瞬思った。僕の声に怯んだ彼女をぎろりと睨んで、ばたんとドアを閉めた。続いて玄関のドアもがちゃんと。外に出た。一筋の雫が林檎の上を伝った。やがて、林檎の上にはばらばらと雨粒が落ちてきた。最悪な涙雨だった。最高に理不尽な雨だった。ただ灰色の世界の中に僕は突っ立っっていた。
>>2-4