ただ単なるメモ

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90:咲輝◆KKY:2017/08/31(木) 18:06

「私を誰だと思ってるの?」

「もう一度そんな真似をしてみろ、次は容赦などない。」

名前/片桐 ミラ

読み/ かたぎり――

性別/女性

年齢/16歳

性格/生まれたときは多分人間だったはず。いつの間にか吸血鬼になっており、その前から友達や、家族から裏切られ続け、裏切られることがトラウマになり人間不信。そのおかげで自分から人を遠ざけるようになる。ただし、1度心を開いた相手にはなつく。人間に自分が吸血鬼だとバレるまでは普通にいい子を演じる。しかし、バレると人を殺すことに躊躇いなどなく、殺すとなれば目の色が変わり容赦などない。本気で切れると何をしでかすかわからない危険人物。媚びを売るのが嫌いで、誰であろうと思ったことしか言わない。運動能力が高く、逃げ足も速い。どこか抜けている頭は意外とよかったりする。

容姿/サラサラの銀髪は緩くウェーブしており肩より少し長め。基本的にそのままおろしていることが多い。前髪は目にかかるくらいの長さ。目を合わせると引き込まれそうなくらいの藍色の瞳を持つ。身長は163pでただただ細いだけではなく、身軽に動き回ることができる。黒いショートパンツに、青のロゴTシャツ。季節問わず必ず黒い薄手のパーカーを羽織っている。冬限定でニーハイを履いていたり、スキニージーンズをはいていたりする。必ず動きやすさ優先した服を着る。スリッポンかスニーカーを履いている。身に着けるものはたいていモノトーン。マスク依存症と人には言うが、ただ単に牙を隠したいだけ。唯一、信頼できた家族、弟の形見のネックレスをつけている。

特技/自由に気配を操ることができる。

備考/一人称 私 二人称 あんた 君 呼び捨てなど気分によって変わる。
気分屋。気分を損ねると自分でもめんどくさい。
いつから吸血鬼になったのか、6年ほど前より前の記憶がほとんどない。ひとつ確かなのは、4歳ぐらいの時から、怖がられ、友達が次々と離れていき、いつしか家族からも怖がられ裏切られた記憶がある。毒を盛られたことが何度かあるので体に耐性がついた。
 


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