らすとめもり

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1: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 20:36




れすきんでおねがいしますね




2: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 20:37




「 ちきゅうがいせいめいたい 」




3: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 20:39




じつわ
きほんぎゃぐ
なまえなし




4: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 20:46




せってい «a»
( なまえ )
a
( とし )
6ねんのじゅけんせい
( せいかく )
けっこうやみやすいばか
たんじゅん
ねがてぃぶ
くちぐせは 「 はげ 」
ちきゅうがいせいめいたい
りゆうはほんぶんにて
げーむずき
めんどくさいことはおそくやる
やっとこころをいれかえた
( ようし )
ぼさぼさへあ
しゅうじんふくみたいなしましまのふく
くろっくすあいようしゃ




5: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 20:48




せってい «s»
( なまえ )
s
( とし )
6ねんのじゅけんせい
( せいかく )
どえす
さっかーとくい
なんかうらありそう
ちきゅうがいせいめいたい
りゆうはほんぶんにて
うそつき
ばか
( ようし )
とさかへあ
おれんじかあおのふく
とれしゅ




6: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 20:51




せってい «t»
( なまえ )
t
( とし )
6ねんのじゅけんせい
( せいかく )
やさしい
おもったことはなんでもくちにする
ちきゅうがいせいめいたい
りゆうはほんぶんにて
あしがはやい
さっかーずき
ふるーとやうくれれをもつ
( ようし )
みでぃあむ
ずぼんやすかーとやわんぴなど
すにーかーとかふつうのくつだったり




7: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 20:58




せってい «主人公»
( なまえ )
y
( とし )
6ねんのじゅけんせい
( せいかく )
おもてうらがはげしい
みかたはやさしく
てきにはつよく
みかたとてきのあいだとかいない
じぶんのいけんはつらぬきとおす
ふわらいどうとかいちばんきらい
いがいとへいわしゅぎしゃ
きほんひととはなかよくしてたい
( ようし )
たいてい髪の毛はひとつにむすんでる
めでぃあむ
ねんがらねんじゅうはんずぼん
ひもぐつ




8: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 21:01




aからじゅんに
きほんyしてん




9: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 21:03




よにんはじゅくのともだち
きほんはじゅくでてんかいされるはなし
たまにがっこうのはなしも
がっこうはaいがいおなじがっこう
tとyおなじくらす




10: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 21:11




いちわ «ほかのほしからやってきました»

「 今は人間の話をしてるから 。 」
この星の常識が全く通用しないtにsが言った 。 そういうsだって人間じゃないから 。
「 sだって太陽のフレア触ってきたんでしょ 。 人間じゃないじゃん 。 」
私はこの中で唯一のちゃんとした人間 … なのかな ?
「 もう地球人ですらないね 。 地球外生命体じゃない ? 」
だからそういうaもだって 。 こういうのに自分では気付かないんだよな 。
「 aはバクテリアが友達なんでしょ 。 ぼっちかわいそ 。 」
見ての通りこのaとsとtは他の星からやってきた宇宙人 。 この三人からしたら私も宇宙人らしい 。 この3人のおかしなところはこれからもっと現れそう … ?




11: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 21:12




せいべつのかきわすれ
a → だんし
s → だんし
t → じょし
y → じょし




12: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 21:20




にわ «かすてらってなんですか»

「 カステラがさ … 」
なんでこの話になったのかは覚えてないから許して 。 でもこの話になった 。 そしてtが動いた 。
「 ねぇ … カステラって何 ? 」
はっ ?! カステラ知らないってどういうこと ?
「 おいしいやつだよ … 」
まさか … 地球外生命体だから分からないのか … ?
「 んん ? 」
知らないのね 。 りょーかい 。
「 tの星にカステラはないの ? 」
一応聞いてみた 。 答えはノーでしょ 。
「 うーん 。 多分ない ! 」
やっぱりないのか … もったいない … っていうかtの星って何があるの ?
「 やば … 腹筋 … 」
見ながら大爆笑するs 。 お前もその類いだよっ !




13: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/23(土) 21:37




いちわごとのりょうがすくないため
かひつしゅうせいしてとうこう
とうこうじはだいたいこぴぺかも




14: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/24(日) 19:07




さんわ «ともだちはきんるいです»

「 菌が繁殖して … 」
今は授業中 。 理科の授業で生命とかについて教えてもらっている 。
「 きのこっのこーのこげんきのこ 。 」
お前はばかか 。 授業中にきのこの唄っぽいの歌う人いないだろ !
「 煩い 。 」
sにソッコーで始末されるんだな 。 このくだり何回目だよ 。 学習能力のなさよ 。
「 では細菌類っていうのがどんなのかというと … 」
「 サルモネラ菌 ! 」
黙れ 。
「 菌の中でも酸素を好んでいないものが … 」
「 サルモネラ菌 ! 」
黙れ 。
「 実は窒素で呼吸をしているやつもいて … 」
「 うわ 。 馬鹿じゃん 。 」
sも馬鹿だよ 。 ていうか授業の妨害をするな !
「 いや地球に害はないよ 。 」
aがsに反撃に出る !
「 sよりもマシだね 。 」
それaが言えることじゃないからね ?
「 豆類の根にいて窒素からデンプンを作り出すんだよ 。 便利じゃん 。 」
おお ! 確かにね 。 これはsとaよりマシだな 。
「 すげえ ! 」
「 馬鹿って言ったのは誰だっけ ? 」
aが畳み掛けるっ !
「 さあ 。 誰だっけ ? 」
やっぱね 。 sの得意なすっとぼけだ 。
「 てかよく知ってんね 。 さすがオトモダチ 。 」
tが皮肉たっぷりに言う 。 そう言えばさ …
「 話を戻しますと菌類はざっくりいうときのこです 。 」
さっききのこの唄っぽいの歌ってたのは菌類がオトモダチだから ? きのこは菌類でしょ ? サルモネラ菌は細菌類で … あれ ?
「 aのオトモダチって菌類 ? 」
だよね 。
「 そういえばサルモネラ菌は致死率すごいでしょ 。 」
「 じゃあ俺致死率高いやつと友達なんだ 。 」
怖っ !
「 きのこって … ? 」
tの星にきのこはないのか 。
「 茶色いやつだよ … 」
「 カエンタケ 。 」
aは黙ってろ !
「 カエンタケも猛毒じゃなかったっけ ? aって毒を持つものとオトモダチなんだ 。 」
sも黙ってろ !
「 地球で生態ピラミッドを崩したり自然を壊したりしているのはヒトです 。 」
ん … ? てことは …
「 じゃあaとsとtはヒトじゃないから害になってないってこと ? 」
「 まあ地球が滅びたら自分の星に戻るでしょ 。 」
先生が答える 。 そっか 。 自星に戻るのね 。
「 私の星は第四銀河にあるんだ 。 」
第四銀河って …
「 ドラゴンボールの第四宇宙みたい 。 」
それな 。
「 ドラゴンボールって ? 」
はあ …




15: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/24(日) 20:12




かひつしゅうせいばん

いちわ «ほかのほしからやってきました»

「 いやいや 。 絶対違うから 。 」
tがsと何かを話してるけど … tは思いっきり否定してるよね 。
「 だーかーらー ! 今は人間の話をしてるからね ? 分かってる ? tの星の話してる訳じゃないんだよね 。 」
この星の常識が全く通用しないtにsが言った 。 あのねぇ 。 そういうsだって人間じゃないから 。
「 sだって太陽のフレア触ってきたんでしょ 。 地球人じゃないじゃん 。 地球外生命体だよ 。 」
tが嘲笑われた仕返しにとでも言うように言った 。 フレアは約 … 忘れちゃったけどかなり高い温度のところ 。 まあそんなとこ触っていて今も生きてるって言うのは地球外生命体だね 。 そもそも地球人は太陽の近くまで行けないんだから 。 そんなに技術が発達してないのよ 。 sの星よりね 。
「 人間でもないね 。 」
だからそういうaもだって 。 こういうのに自分では気付かないんだよな 。 無自覚ってやつ 。 人間では天然とか言ったりするのかな ? 此奴等は人間じゃないから微妙だけど 。
「 aはアンモニアがオトモダチなんでしょ 。 ぼっちかわいそ 。 」
tが嘲笑うように言う 。 アンモニアは気体 。 aが話すとみんなが黙ることがあって誰に話してるのか不明なんだよね 。 それで誰に話してるのか聞いたらアンモニアって答えるからアンモニアがオトモダチなんだなっていう感じ 。 まあ私達がいるからぼっちでは無さそうだけど … aもぼっちということに否定はしないんだね 。
「 もう 。 此処にちゃんとした人間いないの ? 」
tが呆れたように言う 。 それならまずあなたがちゃんとした人間になりましょ ? せめて地球にいる時くらいさ 。 ああそう 。 此処っていうのは塾の話 。 私達は同じ塾に通ってるんだ 。
「 は ? 俺地球人だけど 。 宇宙人なのそっちだろ ? 」
「 私が地球人だし ! 宇宙人なのはそっち ! 」
… またこの話 ? 私からしたらどっちも宇宙人だよ ? 見ての通りこのaとsとtは他の星からやってきた宇宙人 。 私はこの中で唯一のちゃんとした人間 … なのかな ? でもこの三人からしたら私も宇宙人らしい 。 この3人のおかしなところはこれからもっと現れる … のかな ?




16: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/24(日) 21:23




ちきゅうがいせいめいたいとはまたべつの
しょうせつになるのですが
「 びたーちょこれいと 」 のせっていだけ
ほんぶんははっぱにかいてないんだけどいちおう
たまにほかさくひんのせっていもかく




17: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/24(日) 21:33




初めて会った時から好きになっていた私 。 その相手は異世界からきた人 。 何も教えてないけど相手は考えていることを知れる能力を持っている 。 私はニンゲンではない 。 その意味はこの世界が嫌いという意味 。 相手もニンゲンではないと思っていた 。 ところが相手の母に捕まってしまう 。 逃げ出すためには何でもする覚悟 。 たまたま近くにあったビンを飲み干し体が小さくなる 。 これで逃げ出すが途中で体が戻りバレてしまう 。 最期に行ったところは相手のお墓とその相手が好きだった墓 。 「 甘いものが嫌いって言っていたから 。 だからびたーちょこれいとを買ったんだよ 。 」 お墓の近くにあった湖に飛び込み私は命を落とす 。 最後は陽葵と隣のお墓でラスト 。 「 ありがとう 。 羽凪 。 」 の呟きで幕を下ろす 。




18: ◆U.PIL.eLKb48.:2017/09/25(月) 18:12




にわ «かすてらってなんですか»

「 カステラがさ … 」
なんでこの話になったのかは覚えてないから許して 。 でもなぜかこの話になった 。 そしてtが動いた 。
「 ねぇ … カステラって何 ? 」
はっ ?! カステラ知らないってどういうこと ? あっ … そういえば … 此奴地球外生命体だったわ 。
「 おいしいやつだよ … 」
みんなが口々に言うけどほとんど説明になっていないのは気のせい ? 気のせいだよね ? 語彙力ないんだよぉ … 仕方ない 。 仕方なく無いけど 。 許してちょんまげ 。 一方その頃 。 tは沈黙状態だった 。 まさか … 地球外生命体だから食べ物だということさえ分からないのか … ?
「 んん ? 」
やっと反応した言葉も沈黙と同じことを意味しているんだな 。
「 知らないなぁ 。 そんなもの 。 」
知らないのね 。 りょーかい 。 まあある程度予想はついていたけどね 。
「 tの星にカステラはないの ? 」
一応聞いてみた 。 答えはノーでしょ 。
「 うーん 。 多分ない ! 」
やっぱりないのか … もったいない … っていうかtの星って何があるの ?
「 そういえばさaの星とかsの星とかにカステラはあるの ? 」
tが聞くけどあるのが普通だからね ?
「 あるでしょ 。 普通 。 」
「 あるな 。 」
2人ともあると返事したことにtは驚いている様子 。 いやだからね ? カステラはあるのが普通だって 。
「 やば … 腹筋 … 」
見ながら大爆笑するs 。 お前もその類いだよっ ! ってかさsの笑い方がおかしいと思うのは私だけ ? ねぇ私だけ ? みんなもそうだって思っていて ! お願い !
「 sの笑い方変じゃね ? 」
aが言った ! 仲間発見 ! … あれ ? っていうことは … 私も地球外生命体 !? やっぱり思わないでいて !




19: ◆U.PIL.eLKb48. hoge:2017/09/27(水) 16:20




よんわ «わたしのじしょにふかのうということばなどありません»

「言葉は自分の辞書をゆたかにしていくことで豊かになるんですね 。 」
今は国語の授業中 。 お願いだから静かにしてね ? ねっ ?
「 私の辞書に不可能という言葉などない ! 」
静かにしろぉ ! この馬鹿が 。
「 aうるさい 。 」
こういう時だけ意見が合うんだな 。 sとは 。 そしたら私も地球外生命体だ ! っていう意見が聞こえてきたんだけど気にしない気にしない 。
「 私の辞書にも不可能という言葉などありません ! 」
あーはいはい 。 分かったから黙ろっか ? ね ? tもaに続けて言うもんだからめんどくさいのよ … もう ! a !
「 でもそれ本当かもよ 。 」
へっ … ? sが言ったことに私は驚いていた 。 tはその言葉を裏付けるかのように大きく頷いている 。
「 だって私空を飛んできたから 。 」
… それ言う ? まあ確かにね ? 空っていうか宇宙飛んできたからね ? 銀河飛び越えて来たからね ? まあ確かにそうかもしれない … でもそれを言うならsもそうじゃない ?
「 sだって太陽のフレア触ってきたんだから不可能はないでしょ 。 」
sが苦笑する 。
「 いつまでそのネタ引っ張ってくるつもりだよ 。 」
はぁ ? ネタ ? 違うよね ? ね ?
「 ネタじゃないよね ? んねっ !? 」
「 … はい … 」
勝ったああああああああ ! 目力で 。 中々使えるのさ 。 これ 。
「 そういえばさ私の辞書に不可能という言葉などありませんってさ小説とかでよくあるよね 。 」
aが思い出したように言う 。
「 もう古くない ? 」
sがそう言ったけど … いやさすがにまだ古くはないでしょ ?
「 そうなの ? 」
… すべてを真に受けるやつっているよね 。
「 それお前だから 。 」
… は ?
「 顔がそう言ってる 。 」
… sの野郎め …
「 あれって地球外生命体だから出来たやつ ? 」
tが言った 。 確かにそうかも 。
「 そうじゃない ? やっぱりsは地球外生命体だったね ! 」
「 あーもう … 」
はいざまあ 。





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