今も鮮やかに覚えてる、
太陽に翳した麦藁帽子 / >>2
「 人間の子が来るなんて、珍しいわね 」
Intro. ) 満月の光に照らされた、山の奥にひっそりと聳える、年季の入った城。この辺りの言い伝えによれば、遠い昔に魔女が人目を避けて住まうために建てたらしく、今も魔物が住み着いているとか。皆恐れて近寄らないが、好奇心旺盛な少年少女たちがひっそり忍び込んだらしい。
Rule. ) 酉安価ロル必須 / ロルは短~中推奨、小説/終止形ロルの多用は御控え願い〼 / 其の他、基本的なマナーはお知り置き下さいませ / これを読んだ証にpfのどこかにお子様の特技を
Stage. ) 山奥の城。今は亡き慈悲深き魔女に拾われたという様々な境遇と種族の魔物達が今もここで暮らしている。彼等にとって城に踏み入れた、ということはありがたい魔女の慈悲を受けにきた、ということ。そんな心優しい魔女の元を離れるなんて、まあ、なんてこと。だってさ。
Cast. )
1 ) 魔物( 4名様 ) / 魔女に拾われてこの城に住み着く魔物。人間に対して不必要な危害は与えず、友好的なものが多い。しかしこの城から出ようとするならば話は別。人魚から人食い草まで種類は様々だが、その殆どが人間の姿に化けることができる。
2 ) 少年少女探検隊( ♂.3名様 / ♀.2名様 ) / 好奇心旺盛な、12-19歳の少年少女たち。城に探検しにやってきた。
僕ら、ただがむしゃらに
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