基本的に思い付いたやつをメモする。
73:多々良:2020/11/03(火) 00:47 【凌 設定】
違次元に来る前(現の世)では両親からの圧力を多く受ける日々を過ごしていた。
(両親が完璧主義で、欠けることは許されなかった)
【書抜事件】
栞の書斎にて、栞が掃除をしているときに誤って本を幾冊か落としてしまう。書斎に籠った多量の魔力と反応を起こしたのか、落とした本の物語からその登場人物が抜け出し脱走してしまった。落とした本の種類は、童話が殆どだった。
【メア=インテリオール 詳細】
元は人間で、村の中で良く出来た美女だった。ある日、その美しさに一目惚れした一匹の怪鳥(恐らく鴎)が彼女を連れ去った。彼女の父親は何とか娘を取り戻し、怪鳥から逃げ出した。
帰りの海原でのこと、突然嵐のような天候に見舞われた。この嵐は娘を取り返された怪鳥の怒り...そう思った父親は恐怖と動揺のあまり、怪鳥に返すかのように彼女を船から突き落とした。必死に船縁に掴まる彼女の左目を櫂で突き、それでも落ちなかった彼女の指を武器として持ってきていた斧で切り落とし、極寒の海へと落とした。
【続き】
落とされた彼女は段々と意識が沈んで行った。だが海の女神と名乗る、老婆のような声が頭を過った。瞬間、彼女の体は渦に包み込まれ、容姿が大きく変わった(後に、海の女神の正装だと分かる)。姿が変わると同時に激しい怒りが込み上げ、その怒りが海を荒らした。当然父親は船もろとも海に沈んで行ってしまった。
それから、海の女神として海底で生活する。指も目も戻ることはなかった。
【エンド=カイノイド】
とある研究チームが作り出したAIロボット。あまりに高性能過ぎたのか、いつからか自我を持ち出し脱走。近隣に大きな被害が及び、責任を取る為研究チームの長は自ら命を断ってしまった。その後残った研究チームがエンドを捕獲しようとするも、反逆する彼女に返り討ちにされ失敗。そして、いつしか消息不明となりこの事件はお蔵入りしてしまう。
https://i.imgur.com/BVRb5nK.jpg
悪魔メモ
改名 虚無領域(ヴィルマウト)
80:多々良:2020/11/25(水) 23:23改名 江戸城街→夜行郷里(元 魅都)
81:多々良:2020/12/04(金) 20:40 【違次元】
数多の次元の内の1つ。様々な種族が均衡を保ちながら生活している。
そして、他の次元から生き物が迷い込んでくる可能性が高い次元でもある。
→『管理人』と名乗る人物が次元と次元の境を弄っているから。
https://i.imgur.com/lbp1Ejq.png
名前:ファスト=イースト
種族:改造妖怪(サイボーグ)
能力:紙を操る能力
年齢:不明
エンドによって改造が施された妖怪。筋力や瞬発力などが飛躍的に向上しているため、かなり強い。
胸の辺りに位置する核を破壊すれば動きが止まる。逆に、そうしないかエネルギーが切れない限り意思と関係なく動き続ける。(脳に直接そうするようにプログラムされている)
リライラ....姉 フィリア....妹
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