優葵(ゆあ)のお部屋__#1

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1:優葵(ゆあ)◆XU:2018/07/24(火) 08:20 ID:XPM

ここは私が好きに使うスレです
だから他の人の出入りはできるだけご遠慮ください

2:あ¨?:2018/07/24(火) 08:41 ID:8B2

迷惑ですか?

3:優葵(ゆあ)◆XU:2018/07/25(水) 22:11 ID:XPM


はい?

4:優葵(ゆあ)◆XU:2018/07/26(木) 10:46 ID:XPM

とりま暇だから小説でも書こっと

5:優葵(ゆあ)◆XU:2018/07/26(木) 10:47 ID:XPM

「キャバクラ___キャバ嬢No.1を目指して」

6:優葵(ゆあ)◆XU:2018/07/26(木) 10:49 ID:XPM

プロローグ
キャバクラってただお酒飲んで男の人と喋るだけでしょ?簡単じゃん。
なんて考えはキャバ嬢の世界では通用しなかった___
予想もしないキャバ嬢の世界をどうぞご覧ください

7:優葵(ゆあ)◆XU:2018/07/26(木) 10:55 ID:XPM

「あーぁ、なんかいい仕事ないかなぁー」

そう言いながらスマホをいじってる私。

あ、ちなみに高1の前半で中退し仕事を探してる神崎瑠璃(かんざきるり)です。

正直学校はつまんないことばっかだったから中退してよかったと思う。

でも仕事はなかなか見つからないなー

そんなことを思いながらスマホで仕事を探していると

「お、キャバ嬢かぁー、メイクして派手な服着れば20くらいに見えるべ」

そういって私は派手なメイクをしてみた。

「お、いけるいける、よーし、仕事はキャバ嬢で決まり!‥‥っと、体入(体験入店)は、明日!?!?まぁいいか、いってみーよ」

そんなことを思いながらメイクを落とし私はベッドで寝てしまった

8:優葵(ゆあ)◆XU:2018/07/26(木) 11:04 ID:XPM

次の日。

私は朝6時に起きた。

そして掃除をして朝ごはんを作って食べて、メイクをして、服を選んで着て、髪型をやっているうちにあっという間に8時になった。

現場に行くのは10時だからそろそろ出た方がいいか

そうして私は仕事現場の六本木に行く。

マップを見ながら歩いているとそれらしき建物が見えた。

ここかな?

そう思いながら中に入るとケバい女性たちで溢れていた。

うっわー、けば

そう思いながら中で待っていると

「ねぇ、あなた体入の子?」

いきなり先輩らしき人に声をかけられ

「あ、はい」

「そっかぁーー、まー、これからがんばろー?」

「え、はい」

そんなことを思っていると朝礼の時間になったのか

「はぁーい、体入の子と先輩方は来てくださーい」

そう店長らしき人がいいみんな丸くなる

「えー、今日は体入の子が来ているので優しく教えてあげてくださーい、それと毎朝話してるけど体入の子のためにも、お客さんにお酒を入れてもらったらどんなお酒でも飲むこと、その先のお酒が飲み終わるまで呼ばれてもいかないこと‥‥‥」

えー!?

そんなぁー‥‥‥

お酒そこまで好きじゃないのにどんなお酒でも飲むのー?

最悪。

まぁせっかく仕事見つかったんだし、いっか

9:優葵(ゆあ)◆XU:2018/07/26(木) 11:13 ID:XPM

そしていざ席に着く

初めてだからなのか先輩が二、三人付いている。

「えっとぉー、お仕事とか何されてるんですかぁー?」

先輩がそう聞くと男の人は

「えー、普通のサラリーマンだよーて」

「へぇ〜、彼女さんとか絶対いますよねー?」

「えーいないよー」

「えー!うそー、イケメンだし絶対いるとおもいましたー!こんないい人他いないっすよー!」

「いやー、照れるなー笑」

「はははは、あ、この子新人なんでそんなにいじんないでくださいよー?」

先輩が私を指差していうと

「えー、そーなん?めちゃかわいーじゃん、連絡先こーかんしよ?」

「え、あの‥」

私が断りかけると先輩が思いっきり太ももをつねって来た。

「いっ‥‥」

「ん?」

「わ、わか、りました」

そして交換する

それからも先輩方2人だけで楽しんでいた。

私がお酒に手を伸ばすと先輩が奪い飲んでしまい、私が話そうとすると話を横切り、私が嫌な顔をすると思いっきりつねられる。

これって、「いじめ」じゃん

私はそう思ったが言わなかった。


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