山姥切、お前はさっき大将の事を『悪い人では無い』と言っていたな?(見えない相手の顔を下から覗き込み)
全く、そうだとわかっているなら、大将が性格がどうのこうので避けるはずもないだろう?(やれやれといった顔で腕を組み)
自覚を持て、山姥切。愛されてるんだ、俺達。お前の方が俺よりよっぽど長くここに居たんだし、分かるよな。
大将は…きっとお前を、俺達を、ずっと愛すだろう。はは、全く困ったもんだ、大将は。放任主義のくせに、こんなに愛情を。
嬉しいもんだ!感謝の気持ちを伝えずにはいられない!な!!(相手の背中を押し審神者の部屋の前まで連れて行く)
さて、ここまで来てまだ嫌だ嫌だ言う気は、あるか?(ニヤリと笑い)
>>山姥切