>>689
>>木龍
最原)あっ、帽子は取らないで!
ぼ、帽子がないと...人の視線が...
(帽子が取られれば慌てて前髪で目元を隠しつつか細い声で帽子だけは取ったらダメだと告げて。どうやら過去に色々あったらしく、人の視線が怖いらしい)
王馬)そんなの日常茶飯事だよ!
...まぁ、オレらの組織は悪の秘密結社だから、もっともっと悪いこともするけどね?
ねぇ入らない?君が入ったらもっとつまらなくない人生を送れると思うんだ!
(どうやら諦める気はないようで、今度は駄々をこねる子供のように木龍の腕を両手で掴めば、ブンブンと激しく上下に振ってみせて)