『艦隊これくしょん』のなりきりです。
最果てにあるボロボロになった鎮守府に移動された主人公が鎮守府の再興と、深海よりも暗く深い世界の闇に蠢く真の巨悪を討つと言う感じでいきたいなと思っています。
《ルール》
1.本体同士の喧嘩は禁止
2.提督は先着一名だけ。
3.一日一回は投稿できるとありがたいです。
4.ロル無しや確定ロルは禁止。
5.死ネタや轟沈はありですがその前には一報お願いします。
6.艦娘のみ、深海棲艦化もありです。
7.管理できるなら一人何役でも可能です。
8.深海棲艦側でも鎮守府側に寝返るのもありです。
9.キャラ被りはご遠慮お願いします。
10.本文は3行以上あるとありがたいです。
もう少ししましたら、プロフィールの書き方を載せますので、他にも、何かご不明な点がございましたら是非お教え下さい。
【 中々来てませんでした…!すみません…
ちなみに自分は軽巡洋艦系と夕立ならいけますよ〜。>>51 そうですね、是非そうしましょう! 】
>>55
【いやぁ、もう過疎ってしまったのかな〜と心配でしたが、来てくださりありがとうございます!
軽巡系と夕立ですね、了解しました!
では、一度仕切り直して全員で工廠に移動した感じにしますか?】
【>>56 ですね!そうしましょうか〜】
58:愛宕◆kA:2017/10/28(土) 18:35【 >>56 心配させてしまいすみません…!これからは一日一回くらいのペースになると思いますので先に伝えておきますね! 】
59:GM◆w3. 無難そうな名前に変更しました。:2017/10/29(日) 03:53 >>57
>>58
【了解しました〜。
では、初回は私から載せますか?
あと、いきなり正規空母や戦艦を出すのもアレかな〜と思いましたので、最初は駆逐艦系や軽巡系から出して行きたいと思うのですが宜しいでしょうか?】
>>59
【 はい、是非お願いします!と、そうですね。駆逐艦系からどんどん出した方が良いですね〜それでいいと思いますよ! 】
【最果て鎮守府 工廠】
時雨
「着いたよ、此所がこの鎮守府の工廠だよ。
……まあ、ボロボロに壊されている上に資材もほとんど無いけどね……」
時雨の案内によって鎮守府内を進み、工廠にまで到着するものの、工廠は深海棲艦による陸上砲撃による影響からか、所々が崩れ、壁や天井がボロボロになり、崩れかかっている上に、本来であれば初期段階から二つあり、最大で四つ使える筈の建造場は、ほぼ破壊されてしまっているため、一つしかまともに使えそうに無い……
愛宕
「 まぁ、本当にボロボロ…資材はっと………本当に少ししか無いわね。 」
彼女の案内で着くと、辺りを見回す相変わらず此処も破壊やらをされており、少し苦笑気味に告げ。
「 これで作れるのかしら…… 」 何てボソッと呟くが、大丈夫だろう。何て少し内心では思っていて。
時雨
「うーん……
作れても駆逐艦クラスを一隻なら作れるかもしれないって感じだね……」
近場にヒビの入ったモニターがあり、そこに表示された資材の量からして、あらゆる資材が底を尽きかけてはいるものの、辛うじて駆逐艦クラスを一隻なら作れる量なら残っており、駆逐艦一隻ぐらいなら作れそうだと言う。
提督
「 駆逐艦ねぇ……強そうだし、会ってみたいし……作ってみるか! 」
真剣に考えていると、少し暗い雰囲気の中、パァっと顔を上げる。
「 あ…けど、どうやって作r……」 多分、口に出してはいけない言葉だったろうに、提督が作る事を知らない何てばれたらどうしよう、と口をすぐに閉じた。ただし本当にこれからには駆逐艦隊は必要な筈だとはわかっている。た
愛宕
「 フフ、提督ったら楽しみそうね。 」
顔を上げる彼を見つめては、此方も少し笑い。これまでの提督とは違う様な気がする、何て思いながらも提督の言葉が少し聞こえ、
少しフフ、何て笑ってしまう、何故だろうか少し気持ちがはずむのだ。
時雨
「ああ、早速作るかい?
それなら僕が工廠にいる妖精に伝えておくよ。
ちょっと時間がかかるかもしれないけどね……」
時雨はこれまでの初代提督以外の、自分勝手な、艦娘を使い捨ての駒や奴隷のようにこき使って来た提督達と違い、高圧的だったり横暴だと言う様子が無い事で少しずつ信頼し始め、提督のこれまでの一連の言動から、提督歴が短い新人なのかなと勘づくも、敢えてそれをフォローするように、工廠の妖精に建造するように自分から伝えておくと、優しく微笑みながら言う。
【過去】
大淀
「偵察班による報告では、北東要塞の周辺にエリート以上の駆逐艦が約8000隻以上、その中には駆逐ナ級を始め、新型の駆逐艦が多数、その中には30隻前後の未知型(アンノウン)もいます……
おそらく、基地の中にはそれ以上潜んでいるかと……」
初代提督
「近海にいた精鋭部隊も集めているのか……
だが、あの基地が未知型(アンノウン)に関する重要な拠点である事が確定したか……」
過去の最果て鎮守府、そこはまだ破壊されておらず、指令室にて大淀の報告を受けた初代提督が両手を組み、その圧倒的な戦力差から、そこまでして守りたいと言う事は、彼らの調べている未知型(アンノウン)に関する重要な『何か』がその基地にあると考えている。
だが、敵の戦力は此方側の戦力の何十倍以上もある相手に対して正面突破は自殺行為、それに対抗するためには数で遥かに劣る状態で挑んだところで全滅は必至、下手すれば敵の方が質の面においても上……
提督
「うん、大丈夫。 有難う時雨。」
あの妖精が作るのか、と妖精の方を見るこんな小さくても凄い事とかするんだろ〜な、何て思い、そして微笑む彼女を見、優しい子なんだなぁ、と少し此方も薄く笑うと、笑っている愛宕の姿が目に入り「あぁ、楽しみだよ。」と告げて
時雨
「うん、他にも知りたい事があったら気軽に僕達に話してくれれば良いよ。
……あ、そう言えば言い忘れていたけれど、この鎮守府は……」
《ドゴオオオオオオオオオオッ》
時雨が優しく微笑みながら他にも知りたい事があったら気軽に話して欲しいとフォローするように言い、この鎮守府について何かを話そうとしている途中で演習している訳でも無いのに、砲撃の音と何かが爆発する音、建物が崩れる音が工廠の外から聞こえて来る……
提督
「 あぁ、分かったよ……にしても建物全体ボロボロだよね、っ………!? 」
この二人には是非こと鎮守府について知っているようだし、そして咄嗟に聞こえる砲撃音、それに一番直ぐに反応しただろう。急に危機感を感じ、
「 …な、何だ…!? 」 と急ぎ工廠を出て外へと駆け抜けだした。
時雨
「……やっぱり来たみたいだね……
アレが深海棲艦だよ。」
鎮守府の外に出ると、港の方にある海上にて軽巡ホ級を旗艦とする駆逐イ級六隻がボロボロの鎮守府に追い討ちをかけるように砲撃し、鎮守府内の建物を破壊し、少し遅れて出てきた時雨が艤装を展開し、アレが深海棲艦であると言う。
【過去の物語などは、回想のような形で、こう言う待機中の時間の中に入れて行こうと思います〜。】
73:提督◆Us:2017/11/04(土) 08:02 提督
「アレが....」
初めて見たからか、目を丸くさせ言葉も出なく。それに建物を壊されてるのを見ると少し、強そうだな。と一段と警戒をする、これは提督の第一試練の様な物だろうか、少しそう思い、俺は此所に生き延びられるのだろうかと少し怖くなり始めてきた。
【 失礼致します…!金剛さん希望なのですが良いでしょうか…? 】
75:GM◆w3.:2017/11/04(土) 13:53 >>73
【愛宕さんの方を少し待ってから返信しますね。】
>>74
【はい、勿論良いですよ〜。】
愛宕
「まさか、こんな時に来るなんて...まぁ、良いわ。片付けちゃいましょう」
何時もの優しい表情が真剣な表情にすぐに切り替わる。最近全く来ていないな、と感じていたが今日来るとは思っていなく、地味に戸惑っているが。やはり、提督から言葉が出てこない、今まで来た提督はこう言う時、何時も逃げ出したりと大変だったが、今回の提督は逃げないだろうと、思っていて。
時雨
「永井提督、愛宕。
被害が広まる前に僕達でアイツらを倒そう。
数は多いけど、相手は駆逐艦六隻に軽巡一隻。
絶対に勝てないほどの戦力じゃない……」
敵は七隻であるのに対して此方は二隻と一人であり数では負けているものの、敵の中には強化型のエリートや後期型もいないため、上手く立ち回る事が出来れば勝てる筈だと言う。
時雨
「(……とは言え、相手の集中砲火を受ければ僕達ではひとたまりも無い上に、撤退も出来ない……
ここで相手が逃げていくようにするか、全滅させるしか無い……)」
まだ此方に気が付いていないのか、砲撃し続ける軽巡ホ級が率いる駆逐イ級の大群を見て、艤装の中にある砲弾を確認し、敵の出方と提督からの指示を待っている。
提督
「 ……俺も出来るだけの事はやるからな。 」
刀を柄から出し、初めての艦隊への指示、直ぐに考える。
「 …時雨は軽巡ホ級を頼む、愛宕は駆逐イ級に攻撃を頼めるか。 」
すっかり真剣になった表情で告げる、俺もあまり分からないが必ず勝てる筈だ…!と強く決心して。
>>時雨、愛宕
【 最近、来てませんでした……本当、すみません… 】
>>鎮守府all
時雨
「………!
うん、わかったよ、永井提督。」
軽巡ホ級への指示が入ると、これまでの提督の中では、深海棲艦による戦いで命を落とす事を恐れるあまり、自分は隠れていたり、艦娘を盾にしたり、酷いときには敵を前に逃げて行くと言うような者達ばかりであったためか、
今回の提督は逃げも隠れもせず、それどころか自分も戦おうとしているその姿を見て、嬉しそうに微笑みながら右手に砲を構え、港で駆逐イ級を従えて暴れ続ける軽巡ホ級に向かって走って行く。
【いえいえ〜、忘れられていなかっただけ良かったな〜と思います〜。】
愛宕
「分かったわ、」
提督の指示に頷くと、既に軽巡ホ級へ進軍する時雨が目に止まる。冷静にならなければと、心のなかで言うも少し戦闘での動きが鈍ってないか心配の様で。
駆逐イ級に目を向けると、行くわよ..!と告げると駆逐イ級へ進軍しに行く。
【お久しぶり?ですかね....】
駆逐イ級
『……!!』
鎮守府内の建物を砲撃して回っている駆逐イ級の一群が此方に向かって来る永井提督投稿しますか愛宕、時雨に気付き、口内に搭載された単装砲を一斉に発砲して三人を消し飛ばそうとする。
【お久しぶりですね〜。】
>>鎮守府all
駆逐イ級
『……!!』
鎮守府内の建物を砲撃して回っている駆逐イ級の一群が此方に向かって来る永井提督と愛宕、時雨に気付き、口内に搭載された単装砲を一斉に発砲して三人を消し飛ばそうとする。
【ちょっとミスしていたので、修正版を載せますね。】
提督
「…勝てればいいんだけどな、っ…! 」
敵からの砲撃を避けながらも、自分達の勝利を願いながら二人に指示を出していく。
初めてでよく分からない、けれど真っ先に嫌な予感がした。
( …駆逐イ級か…! )
やはり、一群となると数も多く、危険性がすごくある。あの一群を仕切っている奴を倒せば良いのか、全員を倒すのか。考える時間は少しも無く、
>>all
【 失礼します、前々に金剛で参加したいと言った者です…!少し、戦闘が終わり次第にでも乱入させていただきますね…。」
86:GM◆w3.:2017/11/14(火) 07:10 >>鎮守府all
時雨
「魚雷を打ち込めば一撃で沈められる筈だけど……
なかなか守りが固いね……」
指揮官である軽巡ホ級を中心とした単縦陣で鎮守府に攻撃しており、ホ級は後ろから三番目、前から七番目にいるため、時雨が手にした連装砲を撃ち続けているものの、イ級達の妨害もあってどれもホ級に届かないでいる……
だが、駆逐艦の特性の一つとして、当たれば戦艦クラスでも大破させうる高火力の魚雷を持っているため、上手くそれを当てればホ級を一撃で沈められるとも言う。
>>85
【はい、了解しました〜。】
【うーん……
艦これ系はあまり需要が無いのでしょうか……】
愛宕
「 少し動きが鈍くなったかしら…… ( そんな事を呟きながら、囮の様に独りでに愛宕に砲撃している駆逐イ級を倒す。何を考えているのだろう、なんて思うが今は考えなくて良いことだろう。
そして時雨達に声を掛ける 「 おーい、二人共! 」 と此方から近づいていき。
>>all
時雨
「…………?」
片手に魚雷を何時でも放てるように持ちながら、何とか隙を伺って、指揮官と思われる軽巡ホ級に近付こうと砲撃しながら進んでいると、後ろで撃沈したイ級の断末魔の金切り声が聞こえた後、愛宕の声が聞こえた事で、どうしたのかと後ろを振り向く。
時雨
「………!!」
《ドゴオオオオオオオッ》
時雨が愛宕達の方に振り返り、注意が逸れたその次の瞬間、20m離れた位置にいた駆逐イ級の放った砲撃が直撃し、大爆発が起こる……
【 本当すみません、少し巻き込まれのアク禁?があって…、 】
提督
「 …どうするか、時雨の魚雷を一気に撃つか……って、うわっ……!?
( やはり時間が無かった、そう考えながら大爆発が起こる。
砲撃の大爆発の威力に圧倒され、少し弱気になってしまった。別に大丈夫だろう、あまり強そうじゃない…そう考えた自分がバカであったために、起こった事では無いのかと、と思い )
>>all
時雨
「……………っ!」
駆逐艦の砲撃そのものでは一撃で大破に追い込まれるほどでは無いためか、派手に爆発が起こり、右腕の肩から血を流してはいるものの、致命傷には至らず、小破程度のダメージにまで押さえ込めている。
>>92
【お気になさらず〜。
まあ、気長にやっていきましょう〜。
ところで、巻き込まれてアク禁って何をしたんですかw】
提督
「二人共、大丈夫か…⁈」
爆発がおさまった後、二人に大丈夫かと声を掛ける。これが艦隊…と実感出来た瞬間であった、
「…時雨、此処から魚雷を撃ったら駆逐イ級に当たりそうか…?」
少し時雨に問う、これしか方法が無いんじゃないかと頭をフル回転させながら。
【 >>94 いやぁ、少し知っている方が荒らしの方と討論になってまして、それで色々と…w 】
時雨
「僕は大丈夫……
提督!!」
自分は大丈夫だと答える最中で時雨の視界の端に、永井提督の方に向かって砲撃しようと、口を開けて中から砲台を伸ばす駆逐イ級がいるのを見つけ、慌てて提督に声をかけて逃げるように声をかけようとする。
>>95
【ああ、それでアク禁に……
確かにそれは災難ですね……】
提督
「...そうか、じゃあ頼む。」
そう、声に発しこれで当たらなかったら当たらなかったらで考える。決心すると、時雨に提督、と呼ばれた。何だろうか、そう感じながら「ん、何だ?.......ッ!」
駆逐イ級が口を開けている所、そして撃とうとしている方向。マズイ、これはマズイ。そう心の中で呟く、けれど体が動かない一方であった、怖さだろうか何故か動かず少し冷や汗をかきはじめている所だ...
【 >>96 そうなんですよ...最近、そういう討論をよく見かけるんですよね〜】
【あと、三日待っても愛宕の中の人が投稿しませんでしたら、残念ながらキャラリセさせていただきますね……
その後、現在の本編を少し投稿しますね。
それと、一週間の間、待っても何も投稿されず、事前報告なども無かった場合は、紛らわしくなってしまいますので、キャラリセ&参加希望解除をさせて頂きますね……】
【残念ですが、今日中に返信がありませんでしたら、予め登場するタイミングを教えて下さった方と、「提督◆Us」さん以外の方の参加希望&参加を取り消させていただきますね。】
101:GM◆w3.:2017/12/05(火) 10:19 >>98
時雨
「……当た……れっ!!」
-ドゴオオオオオオッ-
時雨と提督を攻撃しようとしているイ級との距離はおよそ20m。
この距離から砲撃するのは、久し振りの事であり、確実に命中させれるという自信は無いものの、提督を助けるため、自分の腕と勘を信じて砲撃する。
すると、イ級の背中部分に砲撃が直撃し、爆発を起こすとイ級の口内の砲塔の狙いがズレ、提督の手前に砲撃が命中し、爆発が生じる……
( / 加賀さん希望なのですが良いですかね? / )
103:GM◆w3.:2017/12/14(木) 10:58 >>102
【はい、もちろん良いですよ〜。】
時雨
「当たった....ッ!?」
イ級に当たったと思い、歓喜した瞬間だったが自身の手前に命中する、イ級の砲撃には気づいていなかったからか絶望を感じた瞬間でもあった。
手で顔を隠すようにし、目を瞑る。爆発がしなくなるも、やはり冷や汗が出ている様子で、艦隊の力を見くびっていた、女の子の姿をして至って変わらない物なんだと、感想の様に脳内でぽつりと呟く。