古い本を開いたときの湿っぽい空気が
此の世界へ流れ込むのと共に / >>2
>>21
ちょっ、ちょちょ!?君何してるんだ!というかなんてもの持ってるんだ!!
(本を探している途中、足音に反応して何気なくそちらを向けば、そこにいたのは1人の少女。歳は自分の娘と同じくらいだろうか?あのニタリとした笑顔といい、どこか年相応の少女らしからぬ雰囲気を感じるが、自分がこれまで会ってきた人たちの中にもそんな感じの人がいたな、と気にせず本選びに戻ろうとした。しかし、彼女が拳銃を取り出したことにぎょっとし、思わずその少女の元に駆け寄り)
( / 宝石の国からパパラチアで参加希望です。 / )
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