【亜里朱ちゃん、ごめんね! うん、じゃあみんなで来てね☆】 白石 ……遅っ。 (小さく呟いてしゃがみこんで待っていて) 藤川 はるか、夜道は寒いだろ? 大丈夫か? (自分の着てたジャンパーを冴島に掛けて)